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西箕輪の保育士が学校の授業を見学
伊那市西箕輪の保育園の保育士が、小学校入学に向けた年長園児の指導に活かそうと、14日、小学校の授業を見学した。
見学は、西箕輪小学校の1年生2クラスで行われた。
西箕輪には3つの保育園があり、14日は、年長クラスをもつ保育士5人が小学校を訪れた。
保育士たちは、児童の様子や指導方法などメモを取りながら授業を見学した。
算数の授業を見学した保育士は、「順番に話す、手を挙げて発言する、しっかり返事をするなど、園児にも指導していきたいと思った」と話していた。
保育士たちは、事前に年長園児から「どんな勉強をするのか」「給食はおいしいのか」「休み時間はたくさんあるのか」などの質問を受けたということで、保育園に帰ったら学校の様子を話し、来年の入学に向けて準備をすすめていくという。 -
園児がお年寄りと交流
伊那市東春近公民館の高齢者学級のメンバーは14日、地域の保育園児と、手遊びなどを通して交流した。
14日は、高齢者学級のメンバー24人が東春近中央保育園を訪れ、年長園児と交流した。
園児と高齢者の交流は、お互い顔見知りになることで地域の子どもを地域で育てていこうと、3年前から行われている。
14日は、園児が歌を披露した後、2人一組になって手遊びをした。
東春近公民館の久保村 清一館長は「子供と一緒に遊ぶと元気がもらえるので、メンバーも毎回楽しみに参加しています」と話していた。
東春近中央保育園では、核家族化が進み、お年寄りと生活している園児も少なくなってきていて、世代を超えた交流の機会を大事にしているという。
次回は、9月に、保育園でミニ運動会を開き交流する予定。 -
「48会」が飾り寿司講習会
JA上伊那南箕輪支所生活部会の歴代正副部会長でつくる「48(よんぱち)会」は、13日、寿司職人を招き、飾りずしの作り方を教わった。
13日は、会員およそ30人が集まり、諏訪市で寿司屋を営む小平春勇さんから飾り寿司の作り方を教わった。
会員らは、お手本を見ながら、たらこや紅ショウガ、薄焼き卵等を材料に、バラの花をかたどった寿司を作った。
小平さんは、「具はきれいに並べなくても大丈夫。しっかり巻く事がポイント」とアドバイスを送っていた。
会は、役員を終えた後も、繋がりを持とうと昭和48年に発足。発足した年にちなんで、48会と名づけられたという。
ある会員は「毎年皆で集まるのが楽しみ。上手に飾り寿司が出来たので、家族で味わいたい」と話していた。 -
保育園にアンネのバラ寄贈
伊那市の西春近南保育園に13日、「アンネのバラ」の苗が届けられた。
バラの苗をプレゼントしたのは、地域でバラ作りに取り組むアルプスバラの会のメンバー。
贈られたバラの苗は、保護者などが協力して保育園の庭に植えるという。 -
ミノワオールスター
全日本一般男子ソフトボール大会に出場箕輪町のソフトボールチーム「ミノワオールスター」が、8月に山梨県で開かれる全日本一般男子ソフトボール大会に出場する。
チームの代表3人が13日、箕輪町役場を訪れ、平澤豊満町長に出場あいさつをした。
ミノワオールスターは、長野県大会で優勝し、全日本大会の出場権を獲得した。
同大会への出場は3年連続4回目。
メンバーは30代から40代を中心にした31人で、全日本大会のために、箕輪町早起きソフトボールリーグの所属チームの中から集まっているという。
全日本では過去3回ベスト8になっていて、今年の大会では「ベスト4に入りたい」と話していた。
全日本一般男子ソフトボール大会は8月8日から10日まで山梨県で開催。ミノワオールスターは8日、高知県代表と京都府代表の勝者と対戦する。 -
高齢者訪問アドバイザー委嘱式
高齢者の交通安全に対する意識向上を図ろうと伊那警察署で13日、高齢者訪問アドバイザーの委嘱式が行われた。
各地区の交通安全協会のメンバー37人が集まり、依田公雄署長から委嘱状を受け取った。任期は2年。
今回伊那署が新たに設けた高齢者訪問アドバイザーは、直接高齢者宅を訪問して交通安全の知識を伝える。
伊那署ではこれまでも、高齢者クラブで交通安全教室を開いてきたが、クラブに所属しないお年寄りも増えていることから今回の制度を設けた。
アドバイザーの一人、中村喜男さんは、「それぞれの地域で高齢者の事故がなくなるよう努めたい」と話した。
今年に入ってから7月12日までに、伊那署管内では235件の交通事故が発生していて、内95件が高齢者による事故となっている。 -
おっとこ塾がベンチ作りに挑戦
伊那市の東春近公民館で活動する「おっとこ塾」の男性たちが13日、ベンチ作りに挑戦した。
おっとこ塾は、東春近公民館が団塊の世代の男性にも公民館活動に参加してもらおうと3年前に始めた。
60代から70代のメンバー10人が集まり、ベンチ作りに挑戦した。
木は地元の山を整備した時に出たヒノキの間伐材を使用した。
参加者は、それぞれがこれまでに培ってきた経験を生かしながらベンチを完成させていた。
ある参加者は、「最初はどういう風に作ればいいか分からなかったが、みんなで協力して完成させることができた。初めてにしては上出来」と話していた。 -
新型インフル医療体制変更に
伊那保健福祉事務所は13日、新型インフルエンザの医療体制を原則すべての医療機関で外来診察できるよう方針を変更した。
県内における新型インフルエンザの医療体制は、県の示している方針と国が6月に示した新たな方針の2通りを、各保健福祉事務所が地域の実情に併せ判断し行っている。
今回、伊那保健福祉事務所では、情報の混乱を避けるため従来の県の示している方針から、先月国が示した新たな方針へ医療体制を変更した。
これにより外来診察は、指定医療機関の伊那中央病院から原則としてすべての医療機関で外来診察を受けることができるようになる。
伊那保健福祉事務所によると、県内10カ所ある保健福祉事務所のうち、既に半数が国の方針に医療体制を変更しているという。 -
箕輪町南宮神社例大祭で鹿頭行列
鹿の頭の形をした飾りをかぶり雨乞いをする伝統行事鹿頭行列が12日、箕輪町南宮神社の例大祭で行われた。
400年以上昔、日照りに苦しんでいた旧箕輪郷の人々が雨乞いが叶ったお礼に鹿の頭を奉納したことが始まりといわれている。
鹿頭行列は、昔箕輪郷だった地区を天竜川の東と西に分け、その中で地区名にめでたい文字を含む地区によって1年交代で行っている。
今年は西側にある伊那市西箕輪の大泉新田、大萱、箕輪町の富田、南箕輪村の大泉の4地区が行った。
年長から小学2年生までの稚児が踊りを奉納した。
鹿の頭は3キロほどあるということで、子どもたちは親に支えられながら太鼓に合わせて歩いていた。
来年は、天竜川の東側の箕輪町の福与と伊那市の福島が行う。 -
ジオパーク知識アップ講座
南アルプスジオパークについて学ぶ知識アップ講座が12日、伊那市の長谷公民館で開かれた。
ジオパークとは地質学的に価値のある地域を保全し活用する自然公園。
平成20年12月に伊那市の区域を含む中央構造線エリアが日本ジオパークに認定された。
これを受け、地域の人達にジオパークについて理解を深めてもらおうと初めて本年度4回の講座が企画された。
県内外から約130人が参加し、大鹿村中央構造線博物館の学芸員河本和郎さんがジオパークについて解説した。
河本さんは、「ジオパークは地球活動の遺産であり保護する事が大切。また教育や研究の現場での活用も必要」と話していた。
講演会の後は日本最大級の断層中央構造線が露出する長谷の溝口露頭を見学した。
次回の知識アップ講座は8月4日の予定。 -
ちびっこ駅伝大会、大道芸フェスタなどイベント多彩
子どもたちが商店街をかけぬける第14回ちびっこ駅伝大会が12日、伊那市の通り町で開かれた。
歩行者天国となった通り町にはぞくぞくと園児が集まり、チームごとそろいのゼッケンをつけてスタートの瞬間を待った。
ちびっこ駅伝は商店街の活性化につなげようと伊那商工会議所が毎年行っている。
今年は、市内の保育園から54チーム529人が参加した。
コースは通り町いなっせ前から八幡町までの480メートルで、1区間60メートルをタスキでつなぐ。
子どもたちは沿道のお父さんやお母さんの声援を受けながら懸命に走り抜けていた。 -
ハーモニカ演奏会
県内のグループが発表県内のハーモニカグループによる演奏会が12日、伊那市の県伊那文化会館で開かれた。
日頃の練習の成果を発表するとともに、グループ同士の親睦をはかろうと会場を持ち回りで年に1回開いている。
演奏会は今年で10回目で、33のハーモニカグループが参加した。
地元からは3団体が参加した。
このうち箕輪町のメープルと伊那市のハニーコーンによる合同演奏では昭和の名曲が披露された。
会場に訪れた人たちはハーモニカの音色に聴き入っていた。
実行委員長の山岸孝明さんは「多くの人達に足を運んでいただいた。ハーモニカを演奏する人が増えればうれしい」と話していた。 -
大芝プールオープン
南箕輪村大芝高原の村営プールが11日、オープンした。
今年は去年よりも1週間早いオープンとなった。
昼ごろになると家族連れや子ども達が訪れ、暑さを凌いでいた。
大芝村営プールは8月23日まで、また同じく11日オープンしたみのわ町スイミングプールは8月17日までの営業となっている。 -
大道芸バスが市内を循環
12日に伊那市内で開かれる伊那大道芸フェスタを盛り上げようと11日、芸人達が市内循環バスに乗り込みPR活動をした。
この日は伊那市内を循環するイーナちゃんバス6便に芸人が分かれて乗り込み、パフォーマンスを披露したりチラシを配った。
伊那大道芸フェスタはこれまで当日のみの開催だったが、市民を巻き込んだ祭りにしようと、今年から前日に芸人がバスに乗り込み、PRをすることになった。
このバスに乗り込んだのは、旅回り芸人の、おいかどいちろうさん、大道芸人のあまるさんの二人。
大道芸人のあまるさんが人形や道具を使った芸を披露し、おいかどさんが乗客に話しかけていた。
大道芸バスを企画したゴンベエワールドさんは「テレビとは違う生の良さを多くの人に見てもらいたい。」と話していた。 -
富県保育園建設工事安全祈願祭
伊那市富県で11日、新しい富県保育園の安全祈願祭が開かれた。
この日は地元関係者や工事関係者などが集まり、工事の無事を願った。
富県保育園はもともと、北と南に分かれていたが、平成19年に統合し、現在は旧富県南保育園で保育を行っている。
新しい保育園の建設については、地区の真ん中に建ててほしいという要望が地元からあったため、小学校の南隣りに建設することになった。
用地面積は8千平方メートル、総事業費はおよそ2億7千万円。
新しい園舎は木造平屋建で延床面積はおよそ980平方メートル、ペレットボイラーを導入し、未満児室を床暖房にした。
また、保育園としては初めて、太陽光発電パネルも設置する。
小坂樫男市長は「小学生と園児の交流も盛んになると思う。未来を担う子供たちに元気に成長してほしい」と話した。
来年3月までに工事を完了し、4月から開設する予定。 -
池坊伊那支部青年部がミニ花展
池坊伊那支部の青年部によるミニ花展が11日から、伊那市の伊那図書館で始まった。
作品展は池坊青年部の伊那市、南箕輪村のメンバーが開いているもので、季節の花を使った個人作品やグループ作品などおよそ30点が展示されている。
今回の作品展では、「池坊もったいないプロジェクト」と題して、使い終わった割りばしなどを使った作品づくりに取り組んでいる。
使い終わった空きビンを使用した作品や、空き缶を並べ、そこに花を生けた作品などのほか、子供が使わなくなったおもちゃを使ったユニークな作品も展示されている。 -
子どもたちが乗馬に挑戦
箕輪町松島地区の子供たちが11日、乗馬に挑戦した。
この日は松島地区の子供およそ30人が乗馬などを体験できる町内の「パカパカ塾」を訪れ、協力し合いながらポニーに乗った。
この催しは、子どもに野外でさまざまな体験をしてもらおうと箕輪町公民館松島分館が企画したもの。
初めて馬に触る子どももいたが、パカパカ塾に通う子どもから馬との接し方などを教わり、乗馬を楽しんだ。
催しでは他に子どもたちが一晩、パカパカ塾にテントを張って泊まり、野外での夕食作りなどを体験した。 -
伊那市美篶笠原で土づき唄
伊那市美篶の笠原地区で10日、地固めのときに歌われた唄「土づき唄」が披露された。
披露したのは、笠原地区の住民5人で、伊那市の公民館長などの研修会で歌われた。
土づき唄は、家の基礎や水田の地固めをするときに、それに使われた石を数人で持ち上げながら歌ったもので、実際には重さ40キロほどの石を使っていた。
音頭をとる人が、日常生活を風刺した歌詞を歌い、石を持ち上げる人が「ドンヨ」と合いの手をいれる。
歌詞は、食べ物や結婚の祝いなど様々で、その時々に即興でつけられていたという。
歌を披露した住民は、「今は歌える人は数えるほど。地区の風物なので、残していけたらいい」と話していた。 -
上牧区2分の1成人式
10歳の節目を祝う2分の1成人式が11日、伊那市の上牧区で行われ、子ども達が将来の夢を発表した。
この日は今年10歳になる地区の4年生25人が、上牧研修センターに集まった。
2分の1成人式は、10歳という節目の歳に思い出を残してもらおうと上牧区子ども育成会が去年から行っている。
式では子ども達が将来の夢について書いた作文を1人ずつ発表した。
子ども達は「英語を勉強してパイロットになりたい」「文房具が好きなので文房具の発明家になりたい。」など、将来の夢を発表していた。
育成会の北原龍樹会長は「成人式の時に地区でこんな行事があったということを思い出してもらいたい。」と話していた。
手紙はタイムカプセルに入れて埋め、成人式の時に集まって掘り起こすことにしている。 -
弥生祭 一般公開
伊那弥生ヶ丘高校の文化祭、弥生祭が11日から一般公開され、多くの人達でにぎわった。
今年は弥生祭50回を記念して、「50回だよ!全員集50(ゴー)!」をスローガンに開催された。
校内にはアメリカオバマ大統領の張りぼてや、各部活の出店が並び、文化祭を盛り上げていた。
2年F組では、修学旅行で訪れる沖縄を体験してもらおうと、現地の民族衣装「琉装(りゅうそう)」を着て写真を撮るサービスを行った。
また生徒会では50回を記念し、第1回からの歴代のパンフレットなどを展示していた。 -
西春近桜の里で整備作業
去年、細ヶ谷グラウンドに桜の苗を植樹した伊那市西春近地区の住民が11日、その桜の木の周辺で整備作業をした。
西春近の区や各種団体でつくる西春近自治協議会では、細ヶ谷グラウンドを桜の里にしようと去年の秋に45本の桜の苗を植えた。
この日は桜の木の生育具合を見るとともに、周辺を整備するため、およそ90人が集まった。
土手草は桜の木よりも背丈が大きくなり、最初は木が隠れて見えない状態となっていたが、作業が進むにつれ、徐々に桜の木が見えるようになった。
桜の木45本には、木を植えた区などの名前が書かれている。
ある参加者は、「この春も少し花が咲いた。やっぱり自分たちが植えた木はかわいい」と話していた。 -
サンマ 初物入荷
秋の味覚、サンマの初物が、10日、北海道から伊那市内の卸業者へ届き、小売店や料理店の関係者が、さっそく仕入れた。
日本近海でのサンマ漁は、7月8日が解禁となっていて、毎年丸水長野県水、伊那営業部には7月10日に初物が届く。
県水によると、10日に届いたサンマは、北海道の東側、太平洋に面している根室沖等で水揚げされたもの。
サンマは、体長およそ30センチメートル、胴回りは10センチで、昨年のものに比べやや大きく、店頭では、1尾およそ400円で販売されるという。
サンマ漁のピークは、8月下旬から9月になる見込みで、これから脂がのり美味しくなるという。 -
中学校でサン工業社長が進路講演
伊那市の東部中学校で、金属の表面処理加工を行っているサン工業の川上健夫社長が進路について講演し、「自分の長所を伸ばすように」と中学生に呼びかけた。
東部中学校のPTAは、毎年この時期に3年生を対象に進路講和を行っている。
高校や大学に進学しても、いずれは社会人になることから、今年は初めて、民間企業の社長を招いた。
川上さんは、「良いライバルを作ること」「嫉妬やひがみは絶対にダメ」「短所は気にせず長所を伸ばすことに力をそそぐこと」などと生徒たちに語りかけた。
民間企業の社長がこうした講話をするのは、あまり例がないという。
東部中学校では、「単なる進学指導にとどまらず、人生を見据えた進路指導に取り組んでいきたい」としている。 -
みのわ祭り 踊り一体化で講習会開催要望2倍に
みのわ祭りまであと2週間。今年は、ワクワクソングと天竜音頭が一体化されることを受け、去年の2倍、のべ50回の踊り講習会が各地区で開かれている。
9日夜は、富田公民館で講習会が開かれ、区民30人が集まり、インストラクター3人から指導を受けた。
これまでみのわ祭りでは、若い人がワクワクソング、中高年が天竜音頭と、踊りにより参加者の年齢層が分かれていた。
実行委員会では、世代を超え、祭りを楽しんでもらおうと、踊りの時間を区切っていたこれまでのスタイルから、全参加者が2つの踊りを交互に踊るスタイルに変更する。
踊りを一体化する方針が決まってから、実行委員会には、参加団体から講習希望の問い合わせが寄せられ、10日現在、講習会は昨年の2倍、のべ50回開かれる計画だ。
富田区の踊り連は、昨年まで、天竜音頭だけ参加していた為、急遽、ワクワクソングの講習会を開いた。
殆どの人が、わくわくソングを踊るのが初めてで、一連の動きや全体の振り付けや、踊りのコツを教わっていた。
実行委員会では、13日に午後7時半から町民体育館で踊り講習会を開催する他、祭り前日の24日まで、箕輪町専用チャンネルで、講習ビデオを放送する計画。 -
「R153の整備を国の直轄事業に」
国道153号に関わる伊那市など4市の議会は、国道153号の整備を国の直轄事業として取り組むよう、県に要望する。
直轄とすることで、なかなか進まない国道153バイパスの整備などを早急に進めたい構えだ。
これは、伊那市と宮田村の議員が9日開いた国道153号バイパスを考える懇談会で、伊那市議会の中村威夫議長が明らかにした。
中村議長は、現在、県の事業として工事が行われている国道153号伊那バイパスについて、「伊那バイパスのルートが発表されたのは15年前。計画から15年を経て、やっと今年の2月に伊那バイパスの着工となった」と、なかなか工事が進まない現状を話した。
一方、国の直轄で工事が行われた伊南地区の伊南バイパスは、すでに駒ヶ根市内のバイパス整備が完了し、次の工区である飯島町での工事が進んでいる。
こうした状況から、「国の直轄事業でなければ工事は進まない」と訴えた。
また、伊那バイパスと伊南バイパスをつなぐ道路については、いまだにルートも発表されてない現状から、「伊那バイパスの先線を伊南バイパスの北進ルートと考え、国の直轄で整備してもらいたい」と話した。
国道153号に関わる伊那市、駒ヶ根市、塩尻市、飯田市の議会では、今月予定されている長野県市議会議長会に議案を提出した後、県に働きかけていく予定。 -
ミュージカル「火の鳥」8月22日公演
手塚治虫の生誕80周年を記念し、制作されたミュージカル「火の鳥」の公演が、8月22日に伊那市の伊那文化会館で行われる。
伊那でのミュージカルは、市内の演劇関係団体や音楽愛好者団体などで実行委員会を組織し、運営に当たっていて、9日夜は、4回目の実行委員会が開かれた。
ミュージカル「火の鳥」は、劇団わらび座と新宿区が共同で制作するもので、友好提携を結んでいる伊那市民にも見てもらいたいと、今回、上演が決まった。
手塚治虫の原作「火の鳥 鳳凰編」をミュージカル化したもので、奈良時代の日本を舞台に、生と死の輝きを描き出した作品。
公演は、8月22日に、県伊那文化会館で開かれる予定で、チケットはまだ余裕があり、前売りで大人3200円、高校生以下は、1000円。
前日の21日には、出演者から演技指導を受けられるワークショップのほか、本番終了後には舞台裏を見学できるツアーも計画されている。
実行委員会では、「新宿と伊那市の縁で実現したまたとない機会なので、是非家族でご覧頂きたい」と話している。 -
伊那まつり大行燈 設置
伊那まつりで使われる大行燈2基が、10日市役所正面玄関前に設置された。
大行燈は、まつりを盛り上げようと、平成14年7月に制作された。
市民踊りの際に西町の春日公園下交差点とJR伊那北駅交差点に設置される。
それまでの間は、まつりムードを盛り上げようと市役所に設置されている。
10日は、市役所職員らが、1時間ほどかけて組み上げ、2基の大行燈が完成させた。
伊那まつりの市民踊りは、8月1日土曜日に予定されている。 -
さくらホテルでカレーフェア
暑い夏を元気にのりきってもらおうと、高遠さくらホテルでは、今年カレーフェアを開催します。
高遠さくらホテルを経営している伊那市観光株式会社では、暑い夏、涼しい高遠湖を眺めながら、カレーを食べて元気を出してもらおうと今年初めてカレーフェアを開く。
カレーは9種類用意され、値段はどれも1000円程度。カレーを食べると、800円の入浴が半額の400円になるサービスもある。
カレーフェアは11日(土)からで、ランチ限定。 -
南大東島コンサート招待申し入れ
今月30日に2年ぶりに開かれる沖縄県南大東島の子どもたちの太鼓・島歌コンサートに、地元の子どもを招待しようと実行委員会が8日、伊那市の県伊那養護学校などを訪れた。
実行委員のメンバー3人が伊那養護学校と、児童養護施設「たかずやの里」を訪れ、子どもたちをコンサートに無料で招待する考えを伝えた。
小林史麿実行委員長は、「互いに違う環境で育った子どもたちの交流は素晴らしい経験になると思う」と話し、協力を呼びかけた。
実行委員会では、2年前のコンサートの時も養護学校とたかずやの里の子どもたちを無料で招待していて、当時は約30人の子どもがコンサートを楽しんだという。 -
伊那市保健委員がエコキャップ運動
伊那市保健委員連合会は、発展途上国の子供達にワクチンを贈ろうと、ペットボトルのふたを集めるエコキャップ運動を行っている。
保健委員連合会のメンバーが8日、エコキャップの回収、運搬を行っている伊那市の介護センター花岡にエコキャップを届けた。
同連合会では、誰でも簡単にできて、みんなの役にたてることをしようと、今年6月からペットボトルのキャップを集めている。
1カ月間、委員が家庭や地域に呼びかけ、39.5キロ、約1万5800個が集まった。
エコキャップは、800個で1人分のポリオワクチンになるということで、今回集めた分で19人分のワクチンをインドやナイジェリアなどの発展途上国に贈ることができる。
小林恵子会長は、「エコキャップを集めることで、地域の人との交流の輪を広げていきたい」と話していた。
保健委員連合会では、今年10月の健康まつりを目標にさらに多くのキャップを集める計画で、「家庭で集めているキャップがあれば、地域の保健委員に声をかけてほしい」と協力を呼びかけている。