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箕輪町健全育成推進協議会
箕輪町の健全育成推進協議会が1日夜、町文化センターで開かれ、本年度の事業計画を確認した。
本年度最初の会議で、会長の平澤豊満箕輪町長が委員を委嘱した。
協議会は、学校長や連合PTA会長、町内15地区の子ども会育成会の役員ら25人で構成している。
本年度は、社会を明るくする運動・青少年健全育成推進上伊那北部地区大会を9日に箕輪町が当番地域として開催することになっている。
また夜間巡視や高校生の登校時間に合わせた啓発活動などにも取り組むという。 -
小中学生男子卓球大会出場あいさつ
南箕輪村わくわくクラブ卓球スクールの小中学生が、全日本卓球大会などに出場する。
1日、シングルス競技に出場する小中学生7人が村役場を訪れ、唐木一直村長にあいさつした。
兵庫県で7月24日から開かれる全日本卓球選手権大会には、南箕輪小学校2年の藪下聖也君が初出場する。
愛知県で8月に開かれる中部日本卓球選手権大会には、南箕輪小6年の小松拓也君、5年の小松友介君、南箕輪中学校2年の平石聖亜君、1年の伊藤力斗君と翁大博君が出場する。
また7月20日に長野市で開かれる中部日本大会の17歳以下ジュニアの部には、南箕輪中3年の太田誠君のほか、平石君と伊藤君も出場する。
唐木村長は、「頑張っている姿を見るとうれしい」と話し、激励していた。 -
伊那市の深妙寺 アジサイ見ごろ
アジサイ寺として知られる伊那市西春近の深妙寺のアジサイが見頃を迎えている。
深妙寺には200種類、2500株のアジサイが植えられている。
現住職重盛快典さんの母、故・登美子さんが30年ほど前から植え始めたもので、現在は住職が引き継ぎ、檀家の協力を得ながら管理している。
境内には、33対の観音像が配置されていて、観音像を巡りながらアジサイを楽しむことが出来る。
アジサイは乾燥を嫌うため、水遣りや冬場の管理が大変という。
重盛住職は、「雨に合うアジサイを愛でて、わびさびを感じてもらいたい」と話していた。
重盛住職によると、今年の花の見ごろは例年よりも1週間ほど早く7月中旬まで。10日まで、お茶や菓子の無料サービスもある。 -
橋爪まんぷさん 保科正之のマンガ原画展
伊那市在住の漫画家橋爪まんぷさんによる保科正之のマンガ物語の原画展が、伊那市のベルシャイン伊那店で開かれている。
まんぷさんはこのほど、伊那市観光協会が発行した保科正之のマンガ物語と、伊那市に全戸配布された冊子の挿絵を担当した。
マンガ物語では、吹き出しに文字が印刷される前の原画16点、冊子の挿絵は25点が並んでいる。
挿絵には、同じ絵柄のものが並んでいることがあるが、これは江戸時代を忠実に表現しようと関係者と相談しながら描き直したためで、刀の長さや、まげの形などにも注意して絵を描いたという。
また会場には、保科正之のマンガに取り組む中でまんぷさんが触発され、江戸時代の庶民の暮らしを描いた風俗画70点も並んでいる。
それぞれの作品には、四字熟語も添えられていて、風刺の効いた漫画となっている。
橋爪まんぷさんのマンガ原画展は7日まで。 -
伊那市「高齢者イーナプラン」第4期検討
伊那市の第4期老人福祉計画・介護保険計画「高齢者イーナプラン」について検討する高齢者施策推進協議会が2日、市役所であった。
市では、介護保険制度が導入された平成12年から、高齢者イーナプランを3年度ごとに策定していて、本年度から平成23年度までの第4期のプランを検討する委員がこの日委嘱された。
会長には、伊那市医師会の中畑英樹さんが選任された。
中畑さんは、「高齢者が住みやすい伊那市を構築していきたい」とあいさつした。
協議会の中では、新たに市内に認知症専門の生活介助施設が建設される計画が示された。
施設は伊那市高遠町勝間の特別養護老人ホームさくらの里に併設されるもので18人入所することができる。
同施設は、11月着工、来年4月完成予定。 -
アマランサスの若菜を食す会
伊那地域で栽培が進められている雑穀アマランサスの若菜を食べる会が1日、伊那市長谷のレストラン野のもので開かれた。
食べる会は、産学官が連携して作る伊那地域アマランサス研究会が企画した。
この日は、アマランサスの葉を伊那市長谷のレストラン野のもので調理し、かき揚げやチヂミ、酢味噌和えなど8品が用意された。
アマランサスは栄養価の高い雑穀で、秋に収穫する実のほか、この時期に間引く若菜も食べられる。
レストランによると、調理方法は一般的な葉物野菜と同じで、若菜自体にクセがないので何にでも合うという。
研究会では、「アマランサスの若菜が伊那の初夏の味になれば。4日には若菜の間引き体験会も開かれるので参加して是非家庭でも食べてみてほしい」と呼びかけていた。 -
母親の再就職準備セミナー
子育てなどで一旦職場を離れた母親の再就職を支援するセミナーが1日、伊那市の富県子育て支援センターで開かれた。
このセミナーは、女性の働きやすい職場作りなどに取り組む21世紀職業財団が厚生労働省の委託事業として開いている。
長野市在住のキャリアコンサルタントの竹原礼子さんが、再就職に向けた準備や心構えを話した。
竹原さんは、「再就職したくても、子育て期間のブランクや家庭との両立を不安に感じる人は多い。結婚すると、仕事に対して家族の理解が得られにくい状況もあるが、その中でもうまくやっていく方法はある」と話した。
また、「これから育児をしながら、どんなことをしたらいいかシミュレーションしていくと、再就職の動機付けができてくる」とした。
参加者は、ワークシートを使い、再就職に向けての心構えができているか、家族のサポート体制があるかなどの5項目をチェックし、改めて自分の今の状況を確認していた。
竹原さんは、「子育ての経験は社会でも生かせる。ぜひ社会復帰してほしい」と話していた。
財団によると、去年からの不況の影響で、これまで以上に再就職を希望する母親は増えているという。 -
上ノ平遺跡企画展始まる
南箕輪村の指定文化財「人体文付有孔鍔付土器」がイギリスの大英博物館の展覧会に出品されることを記念して、村郷土館で1日から企画展が始まった。
企画展は、有孔鍔付土器のイギリスへの出品を前に、多くの人に実物を見てもらうとともに、この土器が出土した南箕輪村の久保上ノ平遺跡を知ってもらおうと開かれた。
有孔鍔付土器は、縄文時代中期のものと推測されている。
縄文時代中期の土器では人体がきれいに残っているものは少なく、非常に希少価値の高いものだという。
このほか会場には、抽象的な表現が主流だった縄文時代としては珍しい、手の形がはっきりとわかる土器片など、上ノ平遺跡から出土した歴史的価値の高いものが並んでいる。
関係者は、「村に残る貴重な歴史資料が数多く並んでいるので、この機会に是非見に来てください」と来場を呼びかけている。
久保上ノ平遺跡企画展は17日まで。
また、イギリス大英博物館での展覧会は9月10日から11月22日まで開かれる。 -
エコポイント制度申請始まる
省エネ家電の購入を促す事業、エコポイントの交換商品に伊那市のいーなちゃんカードが選ばれ、1日から商品交換の申請が始まった。
伊那市坂下の文具、オフイス事務、デジタルテレビ販売の藤澤でも申請開始にあわせ、利用を呼びかけていた。
エコポイントはエアコン、冷蔵庫、デジタルテレビのいずれかを購入した人に1ポイント1円相当のポイントが与えられ商品券などと交換できる制度。
このエコポイントはいーなちゃんカードのプリペイドチャージとして、加盟店およそ130店舗でも使うことができる。
さらに伊那市コミュニティカード協同組合では、地域商店街の活性化につなげようと、エコポイントに10%上乗せしたサービスを始め、加盟店の売り上げ増につなげたい竏窒ニしている。
エコポイントについては、申請の仕方がわかりにくいという声もあり、加盟店では「店に立ち寄ってもらえれば、申請方法や制度のメリットなどについても説明したい」と話している。 -
路線価公表
相続税などを算定する基準となる土地の評価額、路線価が1日、公表された。
伊那税務署管内は14年連続で路線価の平均が下がった。
路線価は、国税庁が1月1日の時点で道路に面した土地の1平方メートルあたりの評価額を算定したもの。
伊那税務署管内では、伊那市の県道南箕輪沢渡線、通り町が6.2%下がって6万1千円、ナイスロードの伊那市役所付近が6.7%下がって4万2千円となっている。
箕輪町では、松島の国道153号八十二銀行箕輪支店付近で5.1%下がって3万7千円、南箕輪村では神子柴のアクセス道路伊那インターチェンジ付近で5.7%下がり3万3千円となっている。 -
伊那市ごみ減量化資源化推進委員会
伊那市は1日、家庭用生ごみ処理機の導入を進めた場合、どの程度ごみの減量につながるかの試算を、市ごみ減量化資源化推進委員会で示した。
市が平成16年度に行った可燃ごみの組成調査の結果、排出されるごみの約45%が生ごみだった。
市では昨年度、約8200トンの可燃ごみが排出されており、そのうち約3800トンが生ごみだったと考えられる。
仮に、家庭用生ごみ処理機を市内の200世帯が導入した場合、1年間で約25トンの生ごみが削減できると推測している。
毎年200世帯が生ごみ処理機を導入した場合、10年後に削減できる生ごみの量は年間250トンになる。
委員会では、ごみの量を減らすには、生ゴミの減量化、資源化が不可欠として、今後、生ゴミの減量化を重点項目として検討を進める。
また、可燃ごみに占める割合の大きい古紙類、布類も同じく重点項目と定め、減量化、資源化を検討する。 -
伊那市有害鳥獣対策協議会
カラスやシカなどの駆除について検討する伊那市有害鳥獣対策協議会は1日、伊那市役所で開いた。農家や猟友会などから約30人が出席し、対策などについて意見を交わした。
協議会は、野生鳥獣による農作物への被害が問題となっていることから、その対策について考えようと伊那市が開いた。
市によると、昨年度はカラス1100羽、シカ475頭、イノシシ156頭などを駆除したという。
本年度は国の鳥獣害防止総合支援事業の承認を受け、長谷非持地区などに約6キロにわたり防護柵を設置するほか檻を3基新設する計画で、事業費は約6千万円となる。
また市では駆除したシカ肉を犬用のペットフードに加工しての販売も計画している。
これは平成19年度から取り組み始めたもので、駆除したシカの運び出しをどうするかや、コスト面で検討が課題となっている。
市では、「いくつか課題はあるが、有害鳥獣対策の一環として計画を進め来年春からの販売を目指す」としている。 -
笑いと健康講座開講
不景気や苦難を笑いで吹き飛ばし、健康づくりに役立てようという講座が30日夜、箕輪町の地域交流センターで開かれた。
「笑いと健康」講座は、箕輪町公民館が町民からの要望を受け1年ぶりに開いた。
初回は約40人が集まり、伊那市在住の笑い療法士城取茂美さんから笑いの持つ魅力などについて話を聞いた。
城取さんは、「笑いには、病気を抑え脳を活性化させる力がある」と話し、「笑いは人間にだけに与えられたもの。普段の生活から会話を楽しみ、笑顔のある家庭を作って下さい」と呼びかけていた。
会場に集まった人達は、城取さんのユーモアある話に笑顔で耳を傾けていた。
講座は11月まで毎月1回開く予定で、落語やマジックショーなどを楽しむ。 -
リニアBルート求める決議見送り
県議会公共交通対策特別委長野県議会の公共交通対策特別委員会は1日、リニア中央新幹線の伊那谷を通るBルート建設を求める決議を見送った。
県議会では6月、地域振興の立場から伊那谷を通るBルートでの建設を求める決議が提案されていた。
しかし、同日開いた公共交通対策特別委員会で検討した結果、議員の意見が分かれ、決議が見送られた。
上伊那地区建設促進期成同盟会の小坂樫男伊那市長は、「残念な結果。20年前に長野県民の総意として決めたBルート。県議会も意見統一しきちんとやっていただきたい」と話していた。 -
世界ユース陸上競技選手権大会に出場
松澤ジアン成治君が市長にあいさつ高遠高校3年生の松澤ジアン成治君は今月8日、イタリアで開かれる第6回世界ユース陸上競技選手権大会に出場する。
1日、松澤君が伊那市役所を訪れ、小坂樫男市長に大会出場のあいさつをした。
松澤君は、棒高跳びで出場したインターハイで優勝するなどこれまでの成績が評価され、世界ユースへの出場が決まった。
棒高跳びの大会記録は5メートル26センチで、松澤君は5メートル30センチを目標に、毎日、伊那市の陸上競技場で練習を積んでいるという。
この日伊那市からは、高遠高校が中心となって集めた職員からの支援金が手渡された。
松澤君は「大会新記録を出して金メダルをとりたい」と抱負を話していた。
世界ユース陸上競技選手権大会は8日からイタリアで開かれ、棒高跳びは10日に予選、12日に決勝戦が行われる。 -
青少年の健全育成呼び掛け 街頭啓発
青少年の健全育成を呼び掛ける街頭啓発が1日、伊那市などで行われた。
7月は「青少年の非行問題に取り組む全国強調月間」「有害環境排除県民運動強化月間」で、街頭啓発はそれに合わせて行われた。
アピタ伊那店では、子ども育成団体や県、警察などが健全育成、薬物乱用防止などを呼び掛けるチラシやティッシュを配った。
上伊那での少年による犯罪は、昨年は前年より45件増の128件となっている。
県では、「青少年の行動で気付いたことがあったら声かけをしてほしい」として期間中、声かけ運動を推進している。
また、有害図書販売機の実態調査や撤去の要請をしたり、青少年の健全育成に関する研修会も開かれる予定。 -
南箕輪村企業振興審議会
南箕輪村企業振興審議会が29日、村役場で開かれ、唐木一直村長が企業振興条例に基づき補助申請のあった企業について意見を求めた。
本年度の申請は9件、約1370万円。
村企業振興条例は土地・家屋の取得や設備投資への固定資産税相当分を村が補助する。
唐木村長は「企業に不況を乗り切ってもらえるよう、できる限りの対応をしたい」とあいさつした。
村は今後、指定決定に向けた手続きを行う。 -
安曇野市民がホタル養殖学びに来伊
安曇野市飯田区の環境保全会のメンバー30人が28日、ホタルの舞う地域作りの参考にしようと、伊那地域を訪れた。
メンバーはまず、伊那ケーブルテレビを訪れ、ホタルについての番組を視聴した。
メンバーは伊那地域でホタルのえさとなるカワニナを養殖しホタルの舞う地域作りが進められていることを、NHKで放送された伊那ケーブルテレビの番組を見るなどして知り、今回伊那を訪れた。
番組を視聴した後、カワニナの養殖方法を確立した伊那東小学校の野口輝雄教諭の元を訪れ、話を聞いた。
野口教諭は、ほう葉を用いた養殖法で、夏も冬も、屋内でも屋外でもカワニナを養殖することに成功している。
昨年からは、カワニナを養殖するボランティアを募り、ホタルが舞う地域づくりを進めている。
この日は、伊那東小学校のカワニナクラブの子どもたちも参加し、カワニナの養殖の様子を環境保全会のメンバーに披露していた。
環境保全会のメンバーは、「ホタルを復活させることで、地域住民が誇れる地域づくりを進めたい。この訪問は、よいきっかけになった」と話していた。
野口教諭は、「わざわざ安曇野から来てくれて、これまで研究してきた成果が役立ってよかった」と話していた。 -
子ども達がアマゴを放流
伊那市東春近の子どもたちは28日、土蔵公民館近くを流れる大沢川でアマゴの稚魚を放流した。
地区の子どもやその保護者ら約40人が参加して、アマゴの稚魚400匹を放流した。
アマゴの放流は、伊那市が川に親しみながら環境について考えてもらおうと開いている川シンポジウムの一環で行ったもので、市内3カ所で放流があった。
子どもたちは、大きなトレーに入ったアマゴをバケツに入れ、大沢川に放流していた。
天竜川漁業組合によると、養殖のアマゴは放流されたばかりの時は川をのぼる力がなく流されてしまうということだが、子どもたちが夏休みを迎える8月ころには力をつけてのぼってくるという。
参加したある男の子は、「夏休みになったら大きなアマゴを捕まえに来たい」と話していた。 -
薬物撲滅の街頭啓発
伊那市内の大型店で28日、薬物の撲滅を呼びかける街頭啓発活動が行われた。
26日の「薬物根絶宣言の日」に合わせて全国各地で行われたもので、県の職員やガールスカウト、ボーイスカウトの子どもらが参加した。
参加者らは薬物乱用防止の募金協力を呼びかけたり、啓発ティッシュを配った。
長野県警によると、県内の昨年の覚せい剤所持の検挙件数は82件で、ここ5年間で50件近く減少している。
伊那署管内では昨年は検挙がなかったが、今年に入って1件あったという。
県では、「学校や地域と協力して今後も啓発活動を続けていきたい」としている。 -
5月求人倍率0.27倍
過去最低記録更新5月の上伊那の月間有効求人倍率は0.27倍で、2月から4カ月連続で過去最低を更新した。
伊那公共職業安定所によると、5月の求人倍率は4月の0.31倍を0.04ポイント下回る0.27倍となった。
県平均は0.39倍、全国は0.44倍で、上伊那は上田の0.24倍に次いで、県内で2番目に低い数字となっている。
月間有効求職者数は前の月より131人少ない5671人、月間有効求人数は前の月より267人少ない1555人。
新規求職者数は954人で、昨年11月以来6カ月ぶりに千人台を下回ったが、今年になってからパートでの求人の比率が高くなっているため、正規の職探しは難しい状況が続いているという。
伊那職安では、依然として製造業の求人数が少ないことが主な要因とみていて、「先が読めず、大変厳しい状況だ」としている。 -
土砂災害危険個所パトロール
雨の多い時期を迎え土砂災害を未然に防ごうと、伊那建設事務は30日、危険が予想される個所のパトロールをした。
これは、雨の多くなる時期に、危険な個所の把握と対策を立てることを目的に毎年行っている。
伊那建設事務所や市の職員など46人が3つのグループに分かれて危険個所をパトロールした。
今回は、避難所に指定されている場所の急な斜面を中心に、上伊那の27カ所を点検した。
このうち伊那市の上新山公民館付近の急傾斜地では、斜面にひび割れはないか、倒れそうな木がないかなどの項目をチェックしていた。
伊那建設事務所によると、この日のパトロールで、緊急対応の必要な個所は確認されなかったという。 -
箕輪町議会臨時会
約1億3千万円の補正予算案可決箕輪町議会臨時会は30日開き、町が提出した一般会計補正予算案が可決された。
今回の一般会計補正予算は、国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金などの決定によるもので、予算総額に約1億3千万円を追加する。
主な事業は、沢保育園と三日町保育園の改修工事に1190万円、プレミアム付き商品券発行の補助金に1300万円、人工肛門などを持っている人が利用できるトイレの整備も含む役場庁舎のトイレ改修工事に2800万円、町専用チャンネル(もみじチャンネル)などのシステム整備改修に3千万円などとなっている。 -
西春近南小で燻製づくり
伊那市の西春近南小学校の児童は30日、ハムやチーズなどの食材を燻製にして味わった。
クラブ活動の一環で行い、15人の児童が燻製づくりに挑戦した。
クラブでは、木の楽器ユカイナを開発した西春近在住の加納義晴さんを講師に迎え、ユカイナの制作や演奏などに取り組んでいる。
加納さんは、燻製の加工販売もしていることから、この日は燻製を作ることになった。
子どもたちは、家から持ち寄ったハムやかまぼこなどに味付けをし、加納さんが開発した移動式燻制器に入れた。中には塩辛やトマトなども入れられた。
待つこと4時間。燻製が完成し、児童達は出来上がった燻製を味わっていた。燻製にしたトマトの味は今ひとつのようだった。 -
赤色チャート展示
通称南アルプス、赤石山脈の名前の由来となった赤い石「赤色チャート」が伊那市役所市民ホールに展示されている。
チャートは岩石の意味で、伊那市役所に展示されている赤色チャートは海の中のプランクトンの死骸が海底に堆積して出来たものだという。
また酸化鉄が含まれていることから赤い色をしているという。
堆積してできた岩石は海洋プレートの移動に伴い隆起し、今の南アルプスの頂上付近で見ることができる。
赤色チャートは8月から大阪で開かれるイベントに出品されるもので、南アルプスが文化的価値のある地質だとしてジオパークに認定されていることから県代表として出品が決まった。
赤色チャートは7月3日まで展示している。 -
坂下神社で茅の輪くぐり
伊那市の坂下神社で28日、今年半年の汚れを落とし、後半の1年の無病息災を祈る神事、茅の輪くぐりが行われた。
地区住民ら約60人が、萱を束ねて作った茅の輪をくぐった。
茅の輪くぐりは、左に1回、右に1回8の字にまわると、半年間の罪や汚れが払われ、身心が清められるとされている。
坂下神社では15年ほど前から6月末の恒例行事として毎年行っている。
参加者らは伊藤光宣宮司に従って、言い伝え通り茅の輪をくぐっていた。
伊藤宮司は、「身心を清めて自分自身を見つめ直す機会にしてください」と参加者に呼びかけていた。
茅の輪は1週間ほど坂下神社に設置されており、誰でもくぐることができる。 -
手良区民が花壇の手入れ
伊那市手良の手良地区活性化促進会議のメンバーら約30人は28日、地区内の幹線道路の交差点にある花壇の整備作業をした。
花壇の整備は、道路の路線変更によってできた空き地を有効利用しようと行っているもので、伊那市地域づくり活動支援金事業に採択されている。
花壇にはマリーゴールドやペチュニア、菊など8種類、約2千株が植えられている。
参加者は、同じ区民同士会話を弾ませながら草取りをしていた。
手良地区促進会議の蟹沢豊治会長は、「作業は大変だが、地区の活性化にもつながるし、みんなが顔を合わせられる良い機会」と話していた。 -
村消防団ポンプ・ラッパ大会
南箕輪村消防団のポンプ操法・ラッパ吹奏大会が28日開かれ、女性団員のみのチームが初出場した。
大会には5分団の約160人が出場し、ポンプの部、小型ポンプの部、ラッパ吹奏の部の3部門で日頃の練習の成果を披露した。
このうち5人1組で行う小型ポンプの部は、ホース3本をつないで火に見立てた的に放水する。
この部門には、女性団員のみで組織された第1分団第2部塩ノ井Aが出場した。
団員らは男性団員に負けない大きな声と、きびきびとした動きで放水していた。
大会の結果、ポンプの部は第3分団第2部田畑A、小型ポンプの部は第4分団第2部南原、ラッパ吹奏の部は第3分団田畑・神子柴が優勝した。
優勝チームは、7月19日に伊那市役所で開く上伊那郡大会に出場する。 -
上伊那松くい虫防除対策協議会 松くい虫被害、過去最大
県や市町村の担当者などでつくる上伊那地方松くい虫防除対策協議会は29日開き、昨年度の被害面積が過去最大になったことなどを報告した。
上伊那の昨年度の被害面積は過去最大の約6300立方メートル。被害地域については、昨年5月に箕輪町福与で被害が確認され被害域が北上したが、その後新たな地域で被害は確認されていない。
市町村別の被害面積は伊那市が前年度より150立方メートル多い1200立方メートル、箕輪町が8立方メートル、南箕輪村では今のところ被害は確認されていない。
協議会の林伸行会長は「今年度も雨が少なく、被害が増加することが危惧される。市町村と協力して防除対策に力を入れていきたい」と語った。
本年度は被害が深刻化している伊那市の東春近、西春近地区などで樹種転換を実施し被害対策を進める。 -
中南信消防広域化協議会
長野県中南信地域7つの消防組織の再編を検討する中南信消防広域化協議会の会合が29日、塩尻市で開かれた。伊那消防組合組合長の小坂樫男市長のほか、松本市や飯田市から約40人が出席した。
会合では協議会に設置された将来ビジョン策定小委員会がまとめた消防広域化により考えられるメリットと、通信指令体制の整備に関する見通しについて報告があった。
広域化によるメリットについては、組織体制や指揮系統の一本化により大規模災害が発生した場合など、これまでの管轄エリアを超えた部隊の増強などが迅速に行える竏窒ニしている。
また通信指令体制の整備のうち指令センター設置については、指揮命令の統一性や費用面から中南信で1カ所が望ましい竏窒ニする一方、管轄面積が広いことなどから複数の設置についても比較検討する必要があるとしている。
また、県が管理する権兵衛トンネル内の無線施設のデジタル化を県に要望した。
次回の協議会は11月に予定しており、広域化にかかる財政シミュレーションと経済負担の方向性などについて検討する予定。