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中国人企業研修生と地元の野ひばりの会が食文化で交流
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宮田村民会館で7日、中国人企業研修生と地元農村女性ネットグループ「野ひばり会(太田芳子会長)」が食文化で交流した。
清水村長の提案で初めて実施した交流会には、企業研修生は女性20人が参加し、水餃子づくりを披露。野ひばりの会は23人が集まり、手際よく、宮田特産のルチンそばを使って、二八そばを打ち、カボチャやサツマイモの天ぷら、かき揚などを調理した。
研修生は慣れた手つきで、ニンジンやネギなどみじん切りする様子を見て、太田会長は「庖丁さばきがいい。てきぱきして、気持ちがいい」としきりに感心していた。
また、研修生のリュウディさんは「初めて、声を掛けていただき、うれしかった。祖国のお母さんと料理をしているようで、楽しい」と笑顔を向けた。
天ぷらも揚がり、水餃子も煮えて、仲良く会食。それぞれの国の料理を味わいながら、親ぼくを深めた。
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みはらしの湯クリスマスの装い
伊那市西箕輪の日帰り温泉施設「みはらしの湯」は25日まで、同施設ロビーにツリーなどクリスマスの飾り付けをしている。
クリスマスの飾り付けは同施設で毎年恒例となっており、今年は先月26日から飾り始めた。
ツリー、サンタクロース、雪だるま、カボチャが出入り口前に並び、訪れた利用者たちを出迎えている。
みはらしの湯の営業時間は午前10時縲恁゚後9時半。 -
天竜川水系健康診断10年のまとめ刊行報告会
諏訪湖流入河川と天竜川の本、支流の水質調査を10年間続けた「天竜川水系健康診断」の調査結果をまとめた本の刊行報告会が6日、伊那市駅前ビルいなっせであった。調査に参加した企業の代表約40人が出席し、結果を分析した沖野外輝夫信州大学名誉教授から分析内容を聞いた。
97年から始まった調査は、上下伊那の企業20社でつくるリサイクルシステム研究会(向山孝一会長)が主催し、10年間で延べ約3500人が参加した。毎年、河川の各個所の水質を2時間おき、24時間検査し、水系全体の汚染の種類や工業、生活排水などが時間的にどのような影響を及ぼすかを把握した。
報告会では、天竜川支流の定点調査でまとめた、汚染の総合指標となるCOD(化学的酸素消費量)の時間変化の積み上げ図などで、生活排水などにより汚染数値が変化しているのを説明。「水質をよくする鍵は生活の中にある」とした。
沖野名誉教授は「水質調査はソフト事業であり、これで天竜川の水質がよくなるわけではない。生活の中で水の使い方を気にするなど一人ひとりが関心を高めること。生き物は水がなけらば生きられないことを再確認し、他の生物との共存が重要」とまとめた。
10年間の分析結果を報告する沖野名誉教授 -
伊那スキーリゾート オープンに向け安全祈願
伊那市西春近のスキー場「中央道伊那スキーリゾート」で7日、15日のオープンに向けた安全祈願祭を開いた=写真。集まった関係者約40人は、センターハウスからゲレンデを眺めながら今シーズンの安全を祈った。今季で20シーズン目の節目となる。
スキー場ではオープンに向け、人工降雪機を4日夜から稼働。まずは、営業開始日までに全長約1200メートルのゲレンデのうち下半分の雪造りの完成を目指している。昨年は暖冬によりゲレンデ造りがはかどらなかったため、関係者は今季の今後の冷え込みを期待している。
祈願祭でスキー場を経営するヤマウラの山浦速夫会長は「お世話になっている地域の人たちに満足してもらえるスキー場として、安全確保を第一に、お客様のニーズに合った経営をしていきたい」とあいさつした。
オープン日から21日までは「初滑りキャンペーン」として、リフト一日券(大人、子どもとも)を2千円で販売する。入場者数は例年並みの約8万人を見込んでいる。営業期間は来年3月31日まで。 -
福祉用車両寄贈
駒ケ根市のプラスチックめっき部品製造の塚田理研工業(下島康保社長)は7日、創業45周年記念として福祉用の軽自動車1台(130万円相当)を駒ケ根市に寄贈した。市役所玄関前で行われたセレモニーで、塚田社長が中原正純市長に記念のキーを手渡した=写真。塚田社長は「地域への感謝の気持ちを込めて贈る。有効に使ってもらえればうれしい」と述べた。同社は創業40周年の5年前にも福祉用車両を市に寄贈している。
車の助手席には利用者が乗り降りしやすいよう、モーターで90度外側に回転して車外にせり出す機能が備えられている。車は地域包括支援センターに配備され、介護予防などの用途に使用される。 -
繭クラフト作品展
繭を使ったクラフト作品を集めた展示会が駒ケ根市の東伊那郵便局(小林敏明局長)で26日まで開かれている。シルクミュージアムで繭作品を作る愛好者の会「まゆっこサークル」の会員など13人が制作した17作品を展示=写真。季節に合わせたサンタクロースやトナカイ、クリスマス・ケーキなどをあしらった作品や、来年のえとのねずみなどのほか、糸をつむぐおばあさん、健康のための食事バランスガイドなど、繭の風合いを生かした精巧な作品の数々が訪れた人たちの目を楽しませている。
同局は期間中の日曜、祝日(9、16、23、24日)も午前9時縲恁゚後零時30分まで展示スペースを開放する。開放日は年賀はがきの販売もする。 -
屋外広告物禁止地域の既存不適格広告物、早期撤去進まず
屋外広告物禁止地域指定に伴い、既存不適格広告物の早期適正化を促すために上伊那地域景観協議会の取り組む「中央・南アルプスを望む沿道景観育成事業」。対象となる国道361号伊那木曽連絡道路沿線にある既存不適格広告物の撤去を呼びかけ、撤去費の助成なども行ってきたが、対象となる69件のうち、この1年で撤去された対象広告物は14件に留まる。いまだ撤去していない事業所についても、経過措置として設けられている3年以内には撤去する合意が得られているものの、「早期撤去」は進まない現状にある。
同区域が屋外広告物条例に基づく屋外広告物禁止地域の指定を受けたのは昨年2月。これにより、国道361号沿線の両側100メートルの範囲内で、景観を阻害する広告物(自己用広告物を除く)を設置することができなくなり、既に設置されている広告物についても指定のあった日から3年以内に撤去しなければならなくなった。
当初、同地域内でこの条例の対象となる袖看板や巻看板などは伊那市、南箕輪にある11事業者が69カ所に設置していたが、同協議会では早期撤去を促すために撤去にかかる費用を一部補助する「中央・南アルプスを望む沿道景観育成事業」を昨年度実施。結果、9事業者が撤去に応じ、残る対象事業者は2事業者のみとなった。しかし、この2業者が大半の広告物を掲示しているため、ほとんどが早期撤去されていない。
担当者によると、撤去されない広告物のほとんどが、設置業者と広告主との契約によって設置されているもので、現状で撤去すると契約違反になってしまうというのが撤去できない主な理由だという。一方で、撤去に応じた事業者には「広告物を掲示していないと客に経営不振と見られることがある」と撤去を懸念していた業者もあったため、早期撤去に応じた業者との不平等間もある。
こうした状況に対し担当者は「最後の年に必ずしも補助できるかは分からないので」としている。 -
第21回粘土&デコラティブペイント作品展
上伊那在住の主婦仲間を中心とする「第21紙粘土&デコラティブペイント作品展竏註Sの散歩道竏秩vが9日まで、伊那市西春近のかんてんぱぱホールで開かれている。ひな人形やフラワーアート、デコラティブペイント(トールペイント)の壁掛けなど約千点が、訪れた人の目を楽しませている=写真。
作品展は手づくりの作品制作に取り組む主婦たちが仲間の輪を広げたり、自分たちの作品を一般の人にも見てもらうことなどを目的として始めたもの。各地区で開かれる教室で技術を習得したメンバーから、自分で教室を開いている人までさまざま。作品も粘土、インテリア、アクセサリー、デコラティブペイント、パッチワーク、編み物など多岐にわたる。
また、今回は“和”をメーンとし、古布を使った人形なども多数並んでいる。
来場者は「かわいいね」と話しながらそれぞれの作品に見入っていた。
代表の篠原誠子さん(60)=伊那市=は「こつこつ手先を使って作る作品ばかり。年齢の高いメンバーも多いが、頑張っているところを見ていただければ」と話していた。
入場無料。午前9時縲恁゚後5時(最終日は午後4時まで)。 -
起業チャンピオン賞に小野沢武生さん
伊那市ますみケ丘の小野沢武生さん(37)は、薪(まき)ストーブ専門のメンテナンス事業を始めた。国内で初めてといい「お客さまが楽しいストーブライフを送れるようにフォローしたい」と語る。
小野沢さんは薪ストーブの輸入会社から独立。経験や知識を生かし、薪ストーブの販売・施工、修理、薪の販売など薪ストーブにかかわることを仕事とする。薪は、家具のおがくずを圧縮した人工薪の有効活用も考えている。
伊那谷は薪ストーブ人口が多いものの、10月以降、事業者にストーブの修理や薪の調達など依頼が集中し、対応できない現状に、商売として重要と考え、9月に起業。ホームページ開設でPRし、上・下伊那をはじめ、県内外のユーザーのもとへ出向いている。
伊那商工会議所と上伊那地域チャレンジ起業相談室が主催した「創業塾竏茶Xテップ・アップコース」で、起業チャンピオン賞を受賞。7日、表彰式があった。▽着眼点に優れている▽地域に密着している▽顧客とのコミュニケーションを重要視している竏窒ェ評価された。
講師の平沢会計事務所代表・平沢三津男さんは、原油高騰で薪ストーブに注目が集まる中、地元に根を下ろした企業に成長することを祈念した。
創業塾は創業を考えている人や創業間もない人を対象に、5日間の日程で、創業の心構えや事業計画の作成などの講座を組んだ。受講した小野沢さんは計画性や客が求めるニーズは何かなどが収穫できたという。 -
日本ピスコが南箕輪村にテレビ寄贈
南箕輪村塩ノ井の日本ピスコ(山崎清康社長)は3日、南箕輪村に60インチのプラズマテレビを寄贈した。村は、役場庁舎1階ロビー正面の壁面に設置し、村の文字放送などを放映していく。
日本ピスコは76年に岡谷市で設立。86年に南箕輪村に移転した。今年は創立30周年、村に移って20周年の節目で、昨年の豪雨災害の教訓から緊急事態での利用なども考えテレビ寄贈を決め、根本取締役が唐木一直村長に目録を手渡した。
根本取締役は、「地域や行政にお世話になって順調に伸びることができた。気持ちだけだが行政、地域のために使ってほしい」と話した。唐木村長は、「いろいろな面で村を支えてもらっている。村民への情報発信のため活用させてもらう」と感謝した。
村は、伊那ケーブルテレビジョンで放送している村の文字放送(30チャンネル)や広報番組を常時流していくという。 -
南箕輪村議会12月定例会一般質問要旨
南箕輪村議会12月定例会の一般質問は12、13日にある。質問者は9人。質問要旨は次の通り。
原悟郎議員 (1)新年度予算の重点事項など(2)生きがいセンターの増築及び運営(3)学力調査状況
原司宣議員 (1)行政と自治組織の役割と活動(2)住民参加の自治組織と組外世帯(3)今後の自治組織のあり方(4)大芝公園施設、村民プールの維持管理(5)大芝公園(運動関連)設備の運営(6)村有林の育成
山本昭子議員 (1)黒川の整備計画(2)本村小中学生の健康状況(3)食育について村としての取り組み(4)栄養教諭制度
山口守夫議員 (1)農業振興対策(2)森林整備対策
孕石勝市議員 (1)障害者福祉計画(2)スポーツ振興基本計画
高見利夫議員 (1)村内産業の振興策(2)入札制度(3)郷土館(4)交通安全対策
三沢澄子議員 (1)後期高齢者医療制度(2)介護保険の改善
久保村義輝議員 (1)農林業振興(2)行政姿勢
小坂泰夫議員 (1)議会での村長答弁の重さと答弁後の経過(2)区組加入者・未加入者間の不公平感の是正(3)味工房新施設 -
クリスマスローズ、夏を乗り越え旅立ち
宮田村で夏から初冬まで育ったキンポウゲ科の「クリスマスローズ」が、開花前の出荷の季節を迎えて次々と大阪の花き業者に引き取られている。
クリスマスローズは暑さに弱く、そのため冷涼な信州に業者が着目。苗になるまで大阪で育ち、夏を越して冬の季節を迎える出荷前に再び大阪へ戻る。
大原区で花きを栽培する林義人さん(36)が業者からの委託を受け、4年前から伊那市長谷で、2年前からは宮田村でも夏の管理に携わる。
10月下旬から大阪へ戻す作業が始まり、約3万鉢の・ス里帰り・スもほぼ終了。
英国ではクリスマスに花が咲くためにその名が付いたというが、日本では1月から3月に開花。さまざまな色の花をつけ人気も高いという。 -
第3回親育ち元気アップ講座
箕輪町は5日、0縲・歳児の親子を対象にした「親育ち元気アップ講座」を同町文化センターで開いた。町内でピアノ教室を開いている柴宮和子さんが、クラシックや童謡などを演奏し、参加者たちは親子でミニコンサートを鑑賞した。
同講座は子育て支援事業の一環として、子育て中の親にリフレッシュしてもらうことを目的として、箕輪町が今年から始めたもので今回で3回目となる。
親子でじゅうたんの上に座り、「子犬のワルツ」「ゆりかごのうた」「アイアイ」「さんぽ」などの演奏を、母親はゆったりと、子供はバナナやリンゴのフルーツシェイカーを元気に振って楽しんだ。 -
食品、添加物等年末一斉取締り
県内の各保健所では食中毒などの発生防止に向けて、食品の年末一斉取締りが行われている。伊那保健所では28日までに、スーパー、市場、そうざい製造業、乳製品製造業、食肉製品製造業など管内の約40施設の取り締りを予定している。先月28日に県がノロウイルス食中毒注意報を発令したこともあり、特にノロウイルス対策を重点的に行うとのこと。
4日は箕輪町のジャスコ箕輪店に伊那保健所職員と、南信広域を担当している諏訪保健所の職員が監視指導に訪れた。
食品売場を回り、保存温度が適性に保たれているか、添加物の表示が適性であるかなど、商品を手にして調べていった。また、調理場などでは、食材を扱う店員たちがしっかりと手洗いをしているか、調理器具の洗い方は適切か、揚げ物などに使う油は劣化していないかなどを調べた。
伊那保健所ではノロウイルスによる感染を予防するために、各家庭でも手洗いと食材の加熱を徹底して欲しいと呼びかけている。
##写真(たてよこ) -
県老人大学伊那学部作品発表会
県老人大学伊那学部は5日、作品発表会を県伊那合同庁舎で開いた。来年2月に卒業する2年生たち約100人が、各講座で学んだ集大成を披露し合った。
講堂で、それぞれの講座の代表者が2年間の活動の講評を行った後、全員で会議室や講堂前の通路に飾られた作品を観賞した。
作品は書道や俳句、短歌、水墨画、ちぎり絵など103点で、「すてきじゃない」「墨の濃淡が難しい」など互いの作品を評し合う姿が見られた。
生徒たちは「俳句は、やったことがなかったが、2年やって楽しくなった。卒業してもクラブを作ってやっていきたい」「2年間で基礎を学べ、有意義だった」など講座の感想を話した。
作品の展示は発表会の間だけのもの。「もったいないなあ」との声も聞こえた。 -
障害者社会就労センターに蜜ろう干支人形寄贈
伊那市御園で養蜂園を営む小松実治さんが6日、市内の障害者社会就労センター「ゆめわーく」を訪れ、同施設と障害者社会就労センター「さくらの家」「ひまわりの家」「コスモスの家」、障害者社会生活支援センター「輪っこはうす」などの施設に蜜(みつ)ろうで作ったネズミの置物約180組360個を寄贈した。
「ゆめわーく」などの利用者たちには小松さんがハチの巣箱づくりを依頼している。
蜜ろうの置物は、利用者が販売して収益金を得られるように毎年、翌年の干支を寄贈している。
小松さんは「ネズミはコツコツとやります。ミツバチも同じようにコツコツと一生懸命働きます。皆さんも頑張って働いてください」とあいさつした。
その後、「ゆめわーく」の利用者とその他の施設の代表者たちによる箱詰め作業が行われた。4つ足立ちのネズミと2本足立ちのネズミが1個ずつで一組となっており、価格は500円。
「ゆめわーく」では7日から販売する。
##写真(たてよこ)
蜜ろうネズミを並べる小松実治さん(中央)と「ゆめわーく」職員や利用者など -
箕輪ミニバスケットボールクラブ、北信越大会出場あいさつ
箕輪町にある「箕輪ミニバスケットボールクラブ」が22、23日に富山県で開かれる北信越ミニバスケットボール大会に出場する。6日、大会に出場するメンバーなどが同町役場を訪れ平沢豊満町長と小林通昭教育長にあいさつした。
同クラブは町内外の小学生1縲・年生約30人が所属しており、5、6年生で構成されたAチームは先月24日のパナホーム東海カップ長野県ミニバスケットボール選手権大会で優勝した。それにより、北信越ミニバスケットボール大会と08年1月26、27日に長野市で開かれる全国選抜長野県大会への出場が決まった。
北信越大会は長野県ミニバスケットボール選手権大会での上位2チームが、全国選抜長野県ミニバスケットボール大会は上位8チームが出場し、それぞれの大会に全国ミニバスケットボール大会出場への切符が用意されている。
チームのキャプテン唐沢恵介さんは「今まで練習してきたことを十分発揮して1位を狙えるよう頑張っていきたい」と決意表明した。チームメイトたちもキャプテンに続いて、「悔いの残らない全力のプレーをして全国へつなげたい」「ボールを回し、シュートをいっぱい入れて全国へいけるよう頑張りたい」「今日からの一回一回の練習をしっかりやって全国へつなげたい」など全員が決意表明した。
平沢町長は「これからも一人一人が目標と夢を持って、その実現のために、ぜひ頑張っていただきたい」と激励した。
ニバスケットボール北信越大会出場メンバーは次のみなさん。
唐沢恵介(伊那西6年)田中壮汰(箕輪北6年)田中和樹(同)水田諒(同)伊藤龍輝(箕輪中部6年)桑沢亮(箕輪北6年)牛山奈生都(同)小川大介(箕輪北5年)星野勝輝(箕輪中部5年)花岡裕史(箕輪北5年)新里裕太(箕輪中部5年)宮坂勇輝(同)古田純也(同)片山真司(箕輪北5年)有賀真哉(箕輪北5年)。 -
伊那広域シルバー人材センター南箕輪地区懇談会
南箕輪村公民館で7日、伊那広域シルバー人材センターの南箕輪地区懇談会が開かれた。会員78人が参加し、状況報告や活動報告、意見交換などを行った。
地区委員の清水武茂さんは「意見や質問を出していただいて、実績などがいっそうよく、上向きになっていきますように願います」とあいさつした。
現在南箕輪地区の会員は93人。今年度10人が入会し7人が退会している。受託事業実績では前年度より件数では16件、金額では273万8527円上回っている。
6月にはせん定講習会、7、10月には村役場の草刈りなどのボランティア、11月には自動車安全運転講習会などの活動を行ってきた。後期活動計画では08年1月に家事援助料理講習会、高齢者のための健康教室、2月に親睦1泊旅行などを予定している。 -
クリスマスお楽しみ会 劇やゲームで満喫
伊那市の「第41回クリスマスお楽しみ会」が8日、伊那市民会館であった。クリスマスツリーなどを飾り付けた会場に親子や園児、児童ら約300人が集まり、一足早いイベントを満喫した。ボーイ・ガールスカウト、はなまる地域探検隊などでつくる実行委員会主催。
スタッフがサンタクロースやトナカイなどにふんして登場すると、待ちかねた子どもたちの歓声で幕開け。リズム体操や手遊び、喜劇などの発表のほか○×クイズやジグソーパズル、大玉を使ったゲームなどの催しを市内の6団体が繰り広げた。
本年は伊那マジッククラブのメンバーによるマジック披露があった。3本のロープが1本につなげたり、燃えた紙の中から紙テープを出したりするマジックを子どもたちは目を輝かせて楽しんだ。
帰り際には、一人ひとりにカラーペンのクリスマスプレゼントが手渡された。
爆弾に見立てた大玉を一カ所にまとまらないようにするゲームを楽しむ子どもたち -
中川村と猟友会中川支部が協定
中川村は6日、役場で上伊那猟友会中川支部(小川竹三郎支部長、34人)と災害時における不明者の捜索や情報収集・伝達に関する協定を締結した。
村内の地理、地形に熟知し、山地における捜索範囲の選定や、捜索時の地点把握、消防団員などでは、情報収集が困難な場所でも有益な情報が得られ、結果的に捜索時間の短縮、早期発見につながると期待されている。同支部から申し出があり、締結の運びとなった。
曽我村長は「有害鳥獣駆除でも協力していだいている上に、行方不明者の捜索への協力は大変あり難い。最近、大鹿村境で行方不明者が出て、2日間捜索をした。山や森のことを知っている会員の皆さんの協力は大変心強い」と歓迎。
小川支部長は「猟友会は有害鳥獣駆除ばかりでなく、山地に放置されたごみの収集などの活動もしている」と話していた。
会員は村の要請を受け、出動するほか、自発的にも活動する。 -
税に関する標語や書道の入選者を表彰
中川村の中川中学校で5日、税に関する標語、書道、作文の入選者を表彰した。税務署をはじめ、税務関係諸団体が募集、書道には148点、標語に176点、作文には68作品の応募があった。今年は特に作文の部で橋枝紗知子さん(中川中3年)が県議会議長賞を受賞するなど、多くの児童生徒が入賞した。
入選は次のみなさん(敬称略)
◇「税に関する標語」▽伊那税務署長表彰最優秀=「税金を 納めて約束 あなたの未来」矮松草野(中川中3年)▽同・優秀=「税金は 未来の子供も 支えてる」斉藤秀一(同1年)、▽関東甲信越税理士会長野県支部連合会長賞=「税金を 活かして使おう みんなの知恵で」沢田翼(同1年)▽上伊那地方事務所長賞=「かんがえたい みんなの税で 使い方」出張怜莉(同1年)
◇「税に関する書道」▽伊那地区納税貯蓄組合連合会長賞(金賞)=高木香代(東小6年)、荒井麻有(西小6年)▽同(銀賞)=三石友貴(東小6年)、丹羽優花里(西小6年)
◇税に関する作文▽県議会議長賞=橋枝紗知子(中川中3年)▽伊那税務署長賞=松村祐奈(中川中3年)▽上伊那地方事務所長賞=西川紗来(同2年)▽関東信越税理士会伊那支部長賞=上久保奈美(同3年)▽伊那地区納税貯蓄組合連合会長賞(金賞)=中島のぞみ(同3年)▽同(銀賞)=堺沢愛里、片桐由香、川田茉季(以上同3年) -
税に関する標語や統計グラフコンクールなどの表彰
飯島町文化館で6日、税に関する作品や統計グラフコンクールなどの合同の表彰伝達式があり、3分野合わせて43人の児童生徒のひとり一人に賞状や副賞が贈られた=写真。
07年度税に関する標語・作文、書道入選者は38人、第54回統計グラフコンクールは入賞者3人、パソコンの部で知事賞の平野玲名さん(飯島小5年)は報告のみ、07年度明るい選挙啓発ポスターコンクール入賞者は1人。 分野別入賞者は次のみなさん(敬称略、1部既報)
◇「税に関する標語」▽伊那税務署長表彰最優秀=松本詩穂(飯島中2年)▽同・優秀=小林あかり、米山香(以上2年)▽上伊那地方事務所長賞=田中咲貴(3年)▽関東甲信越税理士会県支部連合会会長賞=倉沢広光(1年)▽飯島町租税教育推進協議会長賞=川上愛美、増沢菜々子(以上3年)、高橋理一、松村源貴、土村瑞紀(以上2年)、小木曽晶一、神崎蒼(以上1年)◇「税に関する作文」▽伊那地区納税貯蓄組合連合会長賞金賞=気賀沢愛香(1年)▽同奨励賞=竹沢至(3年▽飯島町租税教育推進協議会長賞=太田絵理(3年)、伊藤聡司(2年)、林花菜(1年)
◇「税に関する書道」▽伊那地区納税貯蓄組合連合会長賞金賞=初崎采佳(飯島小6年)、上原杏奈(七久保小6年)▽同銀賞=熊谷真希(飯島小6年)、山谷聖也(飯島小5年)、袖山慎二郎(飯島小4年)、上山千夏(七久保小4年)▽飯島町租税教育推進協議会長賞金賞=桐山はるか(飯島小6年)、斉藤真奈(七久保小6年)、湯沢夏未(飯島小5年)、宮下園望(七久保小5年)、清水夏美(飯島小4年)、小久江千咲(七久保小4年)▽同銀賞=小林里香、桃沢航平(以上飯島小6年)、脇口真有(七久保小6年)、ノノセ亜里音(飯島小5年)、竹沢和仁(七久保小5年)、平沢駿斗、小川育代(以上飯島小4年)、宮下和之、那須野彩佳(以上七久保小4年)
【第55回県統計グラフコンクール】▽第1部(小学1、2年生の部)佳作=宮沢亮太(飯小1年)▽第2部(小学3、4年生の部)努力賞=伊藤晴美(飯小3年)、鈴木ななみ(七小4年)▽パソコンの部・県知事賞=平野玲奈(飯小5年)「なんて短い私の夏休み!平成19年度全国の夏休み日数調べ」
【07年度明るい選挙啓発ポスターコンクール】▽第1次審査小学校の部・2位=鎌倉涼(七小6年) -
宮田駅前広場「輪苑」で宮田中生が花壇づくり
宮田村の宮田中学校2年1組(三枝邦幸教諭、33人)は6日、JR宮田駅前広場「輪苑」で、同広場を整備管理する「一輪の会(小沢常明会長)」と初の共同作業で花壇に花苗を植えつけた。
苗は白、青、黄のパンジー、黄と青のビオラ計1200ポット。同クラスは総合的学習の中で「華々しい故郷づくりプロジャクト」と銘打ち、土づくり部、デザイン部、苗づくり部に分かれて活動。9月に種まき、校内で育て、本葉7、8枚のポット苗を「広場」に持ち込んだ。
「広場」はメーンの円形花壇、築山花壇、楕円花壇、外周の帯花壇に分かれ、このうち、楕円と帯花壇が宮中生の担当。生徒らはデザイン画を見ながら、花色を選び、苗が小さいため、霜で凍み上がらないように、丁寧に植えつけた。
会員も生徒にあれこれとアドバイスしたり、指導するなどで交流を深めていた。
また、この日は同校では郡総合生活科の研究授業もあり、来校した教諭らも、作業する生徒ひとり一人の動きなどを書き留めていた。 -
任期満了で勇退する飯島町副町長、山田敏明さん
12日に任期満了で退任する飯島町副町長。 「4年後は70歳になってしまうなど年齢の事もあり、難しく、厳しい時代、新しい有能な人に託したい」と惜しまれながら、勇退を決意「入庁から43年間。歴代の理事者をはじめ、職場の先輩、同僚、多くの町民に支えられ、助けていただいた」と現在の心境を。
1941年岐阜県に生まれ、小学3年で叔母の養子となり、飯島町に。地元の高校卒業後、都会の民間会社に勤めたが、Uターンし、64年12月16日に飯島町役場に奉職。民生課福祉係が振り出し、年金制度が確立され、社会福祉制度の基礎が固まり始めた時だった。この後、農政係に異動「食糧増産のため、畦畔ブロックによるほ場整備、早出しや多収穫が奨励された時代に勤務した」
総務課では消防の飯島分遣所長、本部長も経験。77年に課長に昇格し、厚生課へ。母子健康センターの助産部門の閉鎖を担当「閉鎖することの大変さを痛感した」。町単独で家庭雑排水の汚泥処理場を建設、先進的な取り組みが近隣から注目されたとか。
建設課では与田切公園、与田切プール建設に携わり、プール管理の仕事を持参し、教育委員会の教育次長に。「当時はスライダーが人気で、遠くは諏訪、飯田市から訪れ、1シーズンに5万3千人が入場したが、今は1万人弱、寂しい限り」。 旧庁舎のころ、議会事務局長も歴任。議場も老朽化で、床は凸凹。「今では笑い話だが、議会の開会前に、床の状況に合わせ、机の高さ調節するのが大変な仕事だった」とか。 02年2月、熊崎安二前町長に抜擢され、収入役に。「財政の厳しい時代であり、うれしいというよりも、責任の重さを感じた」。
03年12月に高坂町長が就任し、女房役の助役に選任された「高坂町長とはほぼ同期入庁。年齢も近く、気心が知れた仲。高坂町長は財政をはじめ、役場の職務に精通しており、安心してお仕えできた」。
しかし、助役(のちに副町長)の任期4年間は市町村合併の嵐が吹き荒れた時代。「着任早々、宮田村の離脱、3市町村での再度枠組の構築、法定協では名称選定委員だったが、『中央アルプス市』が不評を買い、そのことも原因の一つで合併が瓦解した。名称などは合併してから決めれば良かったと、悔やまれ、責任も感じた。しかし、合併論議を機に、職員が町の行財政について、真剣に勉強し、町民も町政に目を向け、行政と住民の距離が縮まった。このことが1番の成果だった」と振り返る。
12日の任期満了日には、議会本会議でお別れのあいさつをし、43年間通った庁舎を後にする。「これからは1町民として、町の発展を願い、見守っていきたい。長い勤めを一区切りし、ゆっくりとこれからのことを考えたい」と話す。妻と長男の3人暮らし。(大口国江)
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輝く!経営者~新たな挑戦~ 泰成電機工業 堀内一治専務
有限会社泰成電機工業
◆ 本社工場/駒ケ根市飯坂2竏・竏・4
◆ 創業/1962(昭和37)年7月
◆ 資本金3000万円
◆ 従業員/28人
◆ TEL/0265・83・1138
◆ FAX/0265・83・9663
◆ マンション、個人住宅、商業施設、体育館などの構造床システムで業界トップシェア45%を誇る。
「上伊那・輝く!経営者」シリーズで堀内一治代表取締役専務と泰成電機工業を紹介したのが05年3月。あれから2年半以上が経過し、この間に、丸山光也新社長が就任し、平栗伸好前社長が会長になった。(本年7月)。
多忙の新社長に代わって、前回(05年)同様、同社の業務を牽引している堀内専務にその後の取り組みや方針などを聞いた。
《社宅を活用して画期的実験》
「この結果は世界的にも貴重なデータになる」と堀内専務が胸を張る実験が昨年8月から、泰成電機工業の社宅で続けられている。
昨年7月に完成した地上3階地下1階の社宅をまるごと研究棟にして、「外断熱」の効果を詳細に調べ、コンクリート集合住宅でも無暖房・無冷房の・ス快適、かつ、地球環境にやさしい生活・スを送れることを証明するための壮大な実験だ。測定項目は253点。建物の各所にセンサーを埋め込み、1分ごとのデータを蓄積している。
社宅には、実験への協力を申し出た4家族が実際に暮らしているため、電気製品の使用や煮炊きなど毎日の生活で発生する室内の熱を想定した上での断熱効果が正確に把握できるところが、大学などが設けた研究棟とは異なる。さらに、同じコンクリート建物の中に外断熱をしてある部分とそうでない部分が設定してあり、効果をデータ比較できる点なども注目されている。
堀内専務によると、「外断熱」と「外張り断熱」は異なる。建物の外側を断熱材で囲む手法は同じだが、「外断熱」は、外気と接する部分すべてに断熱材が巻かれていて、例えば樋の固定器具など、わずかな個所(ヒートブリッジ=熱橋)からも熱が伝わることがあってはならない竏窒ニされる。
堀内専務は「外断熱は木造住宅よりコンクリート住宅で効果を発揮する。しかし、木造外断熱のデータはあってもコンクリート住宅のデータはまだない」と同実験に期待する。
この実験は、泰成電機工業と山下恭弘・信大工学部教授(工学博士)が共同で取り組む。
同社は社宅建設にあたり、床材システムの音響(遮音性)などの実験をする試験室を新社宅に設けたいと考え、古くからつきあいのある山下教授にアドバイスを依頼。すると、山下教授側からも研究協力を依頼され、同教授の提唱する「地球環境にやさしい無暖房の住宅で快適な生活」の実現のために新社宅を・ス実験棟・スとして提供することになった。
《山下研究室とのきずな》
泰成電機工業と山下教授との出会いは今から十数年前。当時、県住宅供給公社が建設する教職員住宅などの床は、性能試験に合格したものだけが採用されていたが、その測定を担当していたのが山下教授だった。
泰成電機工業も試験に応募したが、そのころ同社がすでに扱っていた二重床は非常に珍しく、マンションに使用している例は全国でも1割未満だったため、測定方法も確立されていなかった。そんなことから測定値に疑問を抱いた堀内専務は、直接山下教授に会いに行った。そこで2人が情報提供しているうちに共同研究の話がまとまった。
共同研究が始まると、山下研究室の学生と同社との交流も日々深まり、山下教授の教え子が泰成電機工業に入社するようになった。これまでに3人の大学院卒業生が社員になり、2人は同社で研究を続けて博士号を取得、もう1人も博士論文を執筆中だ。
堀内専務は「私は建築のプロではない。山下先生と知り合って、理論的裏付けをしてもらえるようになった。技術的な信頼度はすごく上がっている」と喜ぶ。
《地球温暖化防止は社会的使命》
社宅を利用した画期的実験への協力を決断した背景には、堀内専務の地球温暖化防止に対する強い思いもあった。
「車や工場のCO2削減対策は行われているが、住宅はその意識すらない状況。住宅から出るCO2の量はすごいのに。住宅関連の仕事をしている者として何かできないか」との「社会的使命」が常に頭にある。
今回の実験でも、「研究だけで終わらず、実用化を目指す」とする山下教授の姿勢に共鳴している。「暖房を使わなければ当然CO2の削減につながるが、寒冷地でも快適な生活をしながら無理なく削減できなければ実用的でない。仮に外断熱で削減することが出来たとしても、建築コストを暖房費でまかなえるようでなければ」。温暖化防止への・ス信念・スがのぞく。
堀内専務は「この実験に協力することで儲けようという気はない」と強調。外断熱システムへの事業参入などは否定している。その意図とは別に、実験を見学するために社宅を訪れる関係者は多く、結果として建築業界へのアピールと二重床システムのPRにつながっていることも確かなようだ。
同専務は「これまでの実験の結果から、断熱のためのドアの課題なども明らかになりつつあり、データを基にしたメーカーへの提案などは今後考えられる」とする。
同社は、二重床の制振材として、廃プラスチックと木粉を混合した再生複合材の活用を来年3月から始める。「廃プラスチックは海外で燃料になっている。リサイクルになっていない。簡単に燃やしてほしくない」。堀内専務の地球環境への思いが強い語調になって表れる。当面はメーカーから扱って販売するが、将来的には同社で製造する可能性もあるそうだ。
《新製造ラインを導入》
二重床を支えるボルトの製造ラインを更新し、生産性の向上と製造コスト削減を図る。1年半前、実験的に3ラインのうちの1ラインに新方式を導入。十分な成果を確認したことから、残り2ラインも来年2月までに同方式に変える。
旧生産方式では1分間60個のボルト製造能力が、新ラインでは2倍の120個になる。特殊ボルトの材料になる鉄パイプの補給も、従来は30分に1回供給しなければならなかったが、新ラインでは供給するパイプが棒状でなくコイル状になっているため、一度セットすれば半日は無人で供給し続ける。
同社の二重床支柱ボルトは鉄パイプを加工したもので、「パイプボルト」と呼ばれている。中空の鉄パイプをつぶさないように加圧してボルトに加工する技術は同社が試行錯誤の末に生み出した。「専門家などに無理だと言われてもやってしまう。前社長の代から・ス実験・研究に金を惜しむな・ス・スやってから無理と言え・スが当社のモットー」と堀内専務。
常識を覆すことで成功させてきた画期的な加工技術は、新製造ラインの導入でさらに磨きがかかり、二重床最大手の同社をさらに大きく成長させようとしている。 -
建設労連宮田分会が社協に寄付
上伊那建設労連宮田分会(三浦孝分会長)は、11月に木の良さを理解してもらおうと開いた「木工ひろば」の収益金など2万円を村社会福祉協議会に寄付した。
山浦正弘社協会長が受け取り、あたたかな善意に感謝。同分会は毎年、社協への寄付を続けている。 -
伊東瑞枝さん リボンアートフラワーラッピング展
南箕輪村沢尻のリボンクリエーター伊東瑞枝さん(65)の作品展「リボンアートフラワーラッピング展」は6日、伊那市の中部電力伊那営業所ギャラリーで始まった。クリスマスや正月などをテーマにアレンジした作品約50点を会場に飾った=写真。入場無料。21日まで。
毎年この時期に出品する作品展は今回で8回目。アセテート製のリボンで作ったバラやコチョウラン、ポピー、アネモネなどの花を使ってラッピングや季節に合わせた飾りを制作した。
トナカイや白、銀、金色のポインセチアの花をあしらったクリスマス飾り、来年の干支(えと)のネズミを添えた正月飾りなど、創造力を膨らませて制作した力作ばかりが並ぶ。伊東さんは「リボンでさまざまなものが作れることを見てもらいたい」と話している。
会場には伊東さんの友人、小松信子さん(辰野町)の油絵などもある。
土、日曜日は休館。午前8時30分縲恁゚後5時10分。 -
滞納者向けタイヤロック導入へ
税金の滞納整理対策として自動車の差し押さえに使うタイヤロック装置1台を新たに導入する宮田村は6日、装置の使用方法を学ぶ講習会を役場で開いた。村は協力して税金の滞納整理を行うことを取り決めた「協働による滞納整理に関する協定」を県と結んでいることから、県総務部税務課個人県民税対策室の収納推進員が役場を訪れ、村の税務担当者5人に装着方法などを教えた。装置はタイヤホイールを挟んで固定する仕組みで、鍵がないとはずせない=写真。村の担当者は「支払い能力があるのに払う意思がないなどの悪質滞納者の差し押さえに使っていきたい。使わずに済むのが一番だが」と話している。装置の購入のため、村は12月村議会に2万円の補正予算案を上程する。
固定資産税、住民税などの収納率の悪化に頭を悩ませている村は12月、1月を滞納整理強化月間とし、23人体制でチームを編成して滞納整理の強化に取り組んでいる。 -
子育て10か条懸垂幕掲示
駒ケ根市教育委員会は5日、市民の子育てのよりどころにしてもらおうと制定した「こまがね子育て10か条」の懸垂幕をJR駒ケ根駅前の立体駐車場壁面に登場させた=写真。幕は縦4メートル、幅90センチの大型。「アルプスに響くあいさつ心が通う」「外遊び 群れ遊び 自然に身につく がまんやルール」などの10か条が10枚の幕に1条ずつ書かれている。駅前を通る市民らはその場に足を止めて幕を見上げ、1条1条をじっくりと読んでいる。
市教委は、市民に定着するよう、しばらくの間掲示していく竏窒ニしている。 -
県産材利用促進を要望
県内産の木材を小中学校の校舎などに使ってもらおうと、木材の生産企業や団体などでつくる県県産材振興対策協議会(斉藤敏会長)は5日、県内13市町村の教育委員会を訪問し「学校などの木造化、内装、外構などの木質化を積極的に検討し、県産材の利用促進を」などとする要望書を提出した。駒ケ根市には県木材協同組合連合会の伊藤久明専務理事など4人が訪れ、中原稲雄教育長に要望書と関係資料を手渡した=写真。伊藤専務理事らは「木材は良好な温度、湿度環境の形成に良いほか、情緒の安定や疲労の減少などの効果もある。生産は認証を受けた工場で行うので品質確保も万全だ」などと木造の利点を説明した上で、ぜひ利用を竏窒ニ訴えた。中原教育長は「趣旨はよく分かった」として、検討する意向を示した。
要望は小中学校などの新築、改築を計画している自治体を選んで行われ、上伊那ではほかに箕輪町に対して提出された。