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東部中50周年 片岡鶴太郎さんが講演
伊那市の東部中学校の50周年記念式典が27日に行われ、伊那市芸術文化大使の片岡鶴太郎さんが講演しました。 俳優で画家の伊那市芸術文化大使、片岡鶴太郎さんが講演しました。 片岡さんは、講演の中で伊那で採れた柿と栗の絵を全校生徒の前で描きました。 片岡さんは、「日本画は毎回絵具を溶く手間があるが、そういった面倒なことをしっかりやることが大事」と話していました。 東部中学校は昭和39年、1964年に当時の伊那東中学校・美篶中学校・手良中学校・新山中学校が統合し、今年で50年となります。 池口正博校長は、「祖父母に感謝する会や強歩大会など、50年の歴史と共に歩んできた行事を大切に続けていきたい」とあいさつしました。
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南信地域の作況指数99で平年並みの収量を予想
農林水産省関東農政局長野地域センターは、9月15日現在の水稲の作柄概況を発表しました。南信地域の作況指数は99で、平年並みの収量になると見こんでいます。 作況指数は、10a当たりの平年収量に対する今年の予想収量の比率を表す数字です。 南信は99で、平年並みの収量が予想されています。 1平方メートル当たりの全てのもみ数を表す「全もみ数」は平年並み、「登熟」はやや不良となっています。 なお、全県の作況指数も99で平年並みの収量が予想されています。
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東部中にタカトオコヒガンザクラ
伊那市の東部中学校は、東日本大震災被災地の宮城県高砂中学校に贈ったものと同じタカトオコヒガン桜の苗を2本、校門脇に26日植樹しました。 東部中学校の文化祭、すず竹祭の中で、全校生徒が参加して行われました。 今回も高砂中とインターネット回線を結び、お互いの画像でやりとりしました。 今回東部中が植えたのは、高砂中に贈った苗と同じ場所からもってきた6年生のタカトオコヒガンザクラです。 各学年の代表者や来賓が植樹しました。 記念碑の序幕も行われ、輝(ひかり)と虹(かけはし)の文字が現れました。 今回植えた2本の桜の名前で、東部中が考え、高砂中に書いてもらったものを石に刻みました。 東部中は、平成24年11月に2本のタカトオコヒガン桜を高砂中に贈っています。 希望と書いてあかり、未来と書いてみちの名がつけられました。 式の最後には、桜宣言を両校の生徒会長が読み上げました。 桜宣言は、「震災から学んだことを後世に伝えるためにさくらプロジェクトを未来につなげる。復興への「みち」を照らす「あかり」となるように祈り続け、私たちの心の「ひかり」の「かけはし」となることを信じ絆を深めていくことを誓う」と記されています。
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あいこちゃんに心臓移植を
諏訪市の小学1年生、小松愛子ちゃんのアメリカでの心臓移植をめざして活動しているあいこちゃんを救う会は、26日伊那市役所で記者会見を開き、支援と協力を呼びかけました。 26日はあいこちゃんの両親小松勉さん・麻耶さん夫妻と救う会代表の笠原博人さんが、報道機関を通じて支援と協力を訴えました。 諏訪市の小松愛子ちゃんは、今年2月に劇症型心筋炎を発症し、現在信州大学医学部付属病院に入院しています。 心臓移植でしか助かる道はなく、今は、人口心臓で小康状態を保っていますが、脳こうそくなどを引き起こす可能性も高く、一刻も早い移植手術が必要とされています。 国内でのドナーは極めて少なく、海外での移植に頼らざるを得ない状況の中、国内の医師らの協力でアメリカコロンビア大学病院での受け入れが実現しました。 しかし、手術費用は、150万ドル、1億6,000万円、術後の通院費用など含めると2億1,000万円が必要で、救う会では、9月2日から募金活動を始めています。 26日現在、7千189万円が集まっていますが、11月初旬の渡航までにあと1億4,000万円が必要です。 あいこちゃんを救う会は、父勉さんの友人14人で組織していて、募金活動を行っています。 会では、ボランティアスタッフや募金への協力、募金箱を設置してくれる企業や商店などを求めています。
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上伊那森林組合 合併20周年祝う
上伊那森林組合の合併20周年を記念した式典が16日、伊那市の信州INAセミナーハウスで開かれました。 式典には、組合員などおよそ100人が参加しました。 上伊那森林組合は、平成7年2月に7つの組合が合併し、組合員数12,798人と全国第2位の大型組合として発足しました。 平成15年度には、環境負荷を抑える自然エネルギーとして木質ペレット燃料「ピュア1号」の製造販売に着手。 平成24年度には日本ペレット協会から全国で初めての優良認証を受けました。 式典では、20周年を機に定められた経営理念などが示されました。 白鳥孝代表理事組合長が、「地域に根ざした森林づくりや、改革の意識を持って新たなことにチャレンジすることなどを盛り込んだ経営理念や行動指針などを発表し、全員で唱和して、未来への森づくりについて決意を新たにしました。
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信州みのわ山野草クラブ 秋の展示会
箕輪町の「信州みのわ山野草クラブ」の秋の展示会が、27日と28日の2日間木下公民館で開かれます。 会場には、会員14人の作品200点が並んでいます。 8月の天候不良の影響で花や葉の生育が心配され、会員がいつも以上に手入れや管理を行ったということです。 秋の展示は実をつけたものや、赤そばなど色を楽しむのも一つだということです。 信州みのわ山野草クラブの秋の展示会は27日と28日の2日間箕輪町の木下公民館で開かれます。
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南箕輪村北原に太陽光パネルを設置したメガソーラー建設
南箕輪村北原に、およそ1万2千枚の太陽光パネルを設置したメガソーラーが建設されました。 太陽光パネルを設置したのは、東京都に本社を置き、石油添加剤などの販売を行う「日本ケミカルズ販売株式会社」です。 26日は、事業者や村関係者などおよそ80人がテープカットで竣工を祝いました。 日本ケミカルズの所有地およそ3万4千平方メートルには、およそ1万2千枚の太陽光パネルが設置されています。 これは、上伊那最大規模だということで、1日450世帯の電力を賄うことができます。 南箕輪村出身の松澤要代表取締役は、「故郷で竣工できたことは感無量。自然豊かな土地で地球と人に優しい再生エネルギーを活用して地域の人のために役立てていきたい」と挨拶しました。
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「南アルプス戸台口」をPRへ看板設置
27日から始まる日本ジオパーク南アルプス大会を前に、南アルプス北部の登山口の呼称「南アルプス 戸台口」をピーアールする看板の設置が25日、行われました。 この日は、長谷地域自治区地域協議会の西村美里会長らが伊那市長谷の戸台口から林道バス営業所までの市道に看板10枚を設置しました。 設置された看板は、縦150センチ、横40センチの大きさです。 夜間でも目立つように、文字には反射材が使われ、風の影響を受けづらいようメッシュ地となっています。 南アルプス北部地区の登山口は昭和40年代までは長谷村の戸台と呼ばれていました。 現在は、仙流荘があるところというあいまいな表現になっていることから、長野県側の登山口として知名度アップを図ろうと市では、呼称を「南アルプス戸台口」とすることを決めました。 伊那市では今後PRグッズなどをつくり、全国へと発信していきたいとしています。
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美和湖周辺の2つの露頭名称発表
27日から始まる日本ジオパーク南アルプス大会のプレイベントとして、美和湖周辺で中央構造線が確認できる2つの新たな露頭の紹介と名称の発表が行われました。 25日は、伊那市長谷の長谷公民館で新たな2つの露頭の紹介と名称の発表が行われました。 イベントには中央構造線について学習し名称を検討してきた長谷中学校の生徒も参加しました。 新たに露頭が確認できるようになったのは、長谷中学校北側と長谷総合グラウンド南側です。 長谷中学校北側は、溝口露頭と同じ状況が東西逆に確認できます。 こちらは「溝口北露頭」と名付けられました。 長谷総合グラウンド南側は、溝口北露頭と対岸にあり、こちらも中央構造線を確認することができます。 こちらは「非持露頭」と名付けられました。 名称は、場所が特定できるものとすること、既存の溝口露頭との統一感があるなどの要件を満たすもの選ばれました。 今日は現地見学会も開かれ、参加者が整備された露頭を見て回りました。 今回、国土交通省の協力があり、土砂が除去され、周辺が整備されたため、露頭がはっきりと確認できるようになりました。 イベントでは、これまでの経過の説明などがありました。
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上伊那農業高校「上農丼」ジオパーク大会期間中に販売
南箕輪村の上伊那農業高校の生徒がつくるシカ肉を使った「上農丼」が、ジオパーク全国大会期間中の28日に販売されます。 25日は上伊那農業高校で、「上農丼」がお披露目されました。 「上農丼」は、有害鳥獣についてクラブ活動で学んでいる生徒が企画し、試行錯誤を重ねて作りました。 南アルプスの地層をイメージしていて、4層になっています。 メインのシカ肉は、ニンニクや唐辛子などで味付けがされていて、臭みがありません。 シカ肉以外の米、たまねぎ、アマランサスは、全て上農産のものを使っています。 「上農丼」は、日本ジオパーク全国大会期間中の28日に、1食500円100食限定で、伊那市の通り町商店街の特設店舗で販売されます。
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やさしい科学技術セミナー
南箕輪村の信州大学農学部で、やさしい科学技術セミナーがきのう開かれ、伊那市の親子が、蝶の採集と標本作りを体験しました。 セミナーには、伊那市の親子15人が参加しました。 やさしい科学技術セミナーは、国際科学技術財団が、各分野の専門家を講師に、一般や学生を対象に開いているものです。 講師は、蝶を専門としている信州大学山岳科学研究所の江田 慧子助教が努めました。 セミナーでは午前中に採集した蝶を、標本にしました。 恐る恐る蝶に触る子どももいましたが、指導を受けながら標本を作っていきました。 江田助教は、「標本を作ること自体は難しいことではなく、専門家と一緒なら小学生でも作ることができる。図鑑を調べて、きちんとラベルとつければ標本が完成します」と説明していました。
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劇団伊那舞台27日にアトリエ公演
劇団伊那舞台のアトリエ公演が、27日(土)に行われます。 劇団伊那舞台のアトリエは、伊那市通町第一ビルの地下1階にあります。 普段稽古に使っている場所で、今回は、そのアトリエを舞台にして公演を行います。 23日夜も、メンバーが集まり、熱の入った稽古を行っていました。 今回上演するのは、三島由紀夫原作の「真珠」を、伊那舞台の冨田 絵実さんが、脚色したものです。 物語は、真珠の指輪を身に着けた女性の誕生日パーティから始まります。 参加したのは上流階級の4人の女性たち。 しかしパーティで真珠がなくなってしまいます。 真珠を食べてしまったという女性。嫌っている女性に罪を擦り付けようとする女性など、5人それぞれに思惑があり、ストーリーが展開していきます。 劇団伊那舞台の公演「真珠」は、27日(土)に、午前11時、午後3時30分、午後8時からの3回、伊那市通町の第一ビル地下1階で行われます。
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伊那弥生ヶ丘高校 ジオパーク大会にボランティアで参加
伊那市の伊那弥生ヶ丘高校生徒の有志29人は、ジオパーク大会の関連企画、ジオパーク体験教室にボランティアで参加します。 25日、大会を前にジオパークについて学習しようと、伊那市に依頼して講習を受けました。 講師は伊那市世界自然遺産登録推進室の藤井利衣子さんがつとめました。 藤井さんは、伊那市で一番標高の高い山は標高3,047メートルの塩見岳である事、南アルプスと呼ばれる赤石山脈は、プランクトンの化石でできた赤色チャートと呼ばれる岩石が確認できる事がその名前の由来である事、ライチョウが世界で最も南に生息している地域である事などを説明していました。 28日に創造館で開かれるジオパーク体験教室では、アンモナイトの化石を使ったストラップや、石の標本、ジオにちなんだ菓子作りなどが行われます。 ここで生徒は、それぞれのブースで、受付や体験補助などをボランティアで行う事になっています。
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広瀬良臣さん 画業50年記念洋画展
伊那市高遠町の洋画家、広瀬良臣さんは、画業50年の集大成として自身の作品集を出版しました。その出版記念作品展がベルシャイン伊那店で開かれています。 会場には、これまでの受賞作品など46点が展示されています。 広瀬さんは伊那市手良出身の82歳。伊那北高校で美術クラブに所属し、卒業後は信州大学教育学部美術科に進学しました。 教員免許を取得した後は、小中学校の美術教諭をつとめながら制作活動を続け、2009年、77歳の時に日展で初入選しました。 農家に生まれた広瀬さんは、30年以上、身近な道具を描き続けています。 昔ながらの道具を描く事で心の安らぎを表現しているということです。 80歳を過ぎた事を機に自信の集大成となる作品集を出版しました。 広瀬良臣さんの作品集出版記念 洋画展は30日(火)までベルシャイン伊那店で開かれています。
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高遠町燈籠祭
豊作と無病息災を祈願する伊那市高遠町鉾持神社の秋の例祭、灯籠祭りが、23日、行われました。 高遠町の中心商店街には、稲穂に見立てた赤い提灯がずらりと並んでいます。 この日は、提灯のトンネル内を高遠ばやしや子ども神輿、山車が練り歩きました。 高遠ばやしは、町内の有志で作る桜奏会(おうそうかい)と、桜町の2団体が練り歩きました。 以前は、西高遠地域の全町内会が参加していたということですが、年々参加が減り、交代で、祭りに参加しているということです。 子ども神輿も、元気に、街を練り歩いていました。 山車は、本町と仲町の2団体が参加しました。 ご祝儀を出した家の前では、三三七拍子の、威勢のいい掛け声が響いていました。 近年は、灯籠祭りに合わせて、全国から高遠を訪れる人も増えてきたということで、練り歩きと灯籠をカメラに収める人の姿も多くみられました。
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第55回箕輪町駅伝大会
46チームが参加した、第55回、箕輪町駅伝大会が23日に開かれ、1時間10分57秒の大会新記録で、木下Aが、19年連続の総合優勝を果たしました。 箕輪町駅伝大会は、秋の恒例行事で、竜東と竜西に分かれてスタートします。 西コースは、午前9時40分に、沢グラウンドをスタートし、大出や、下古田、上古田など西地区をまわり、箕輪町役場を目指すコースです。 選手たちは、元気いっぱいに、スタートしていきました。 東コースは、北小河内公民館近くをスタートし、福与公民館までを走るコースです。 稲穂が輝く絶好の駅伝日和となり、選手たちは、声援を受けて懸命に走っていました。 駅伝大会は、東と西の合計タイムの総合で順位が決まります。 西コースのゴールとなる箕輪町役場に、最初に帰ってきたのは、木下A。 19年連続の総合優勝を果たしました。 役場には次々に選手たちが戻り、会場からはねぎらいや声援が飛び交っていました。
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伊那市移住ツアー 信大生が参加
伊那市へ移住を考える人を対象にした体験ツアーが、23日開かれ、信州大学農学部の学生2人が参加しました。 ツアーは、高遠町の灯籠祭りに合わせて開かれたもので、信州大学の学生2人が参加しました。 ツアーでは、新山のパン屋「パンキエスト」を訪れたほか、鹿嶺高原や高遠町の移住者向けの物件を見学するなどしました。 参加者の一人、信大農学部3年の、幸地 慶さん22歳。両親が沖縄から本州の里山で暮らしたいと考えているということです。 伊那も移住地の候補のひとつになっているということですが、南箕輪キャンパスに在籍していても、住んでいる地元のことを知らないとしてツアーに参加することにしました。 ツアーでは、新山のトンボの楽園に移動し、昼食をとりました。 伊那市では、「信大生にどのように住み続けてもらうかということは、移住プログラムの柱の一つ。チャンスがあれば住み続けたいと考える学生と接点を持っていきたい」と話していました。 伊那市では、移住体験ツアーのほか、東京や、名古屋、大阪で移住セミナーを開いていて、定住促進を行っていくとしています。
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新山にアサギマダラ飛来
伊那市新山の休耕田に、南方から渡りをする珍しい蝶、「アサギマダラ」が飛来しています。 新山和手の70アールの休耕田では、アサギマダラが蜜を吸うフジバカマが植えられています。 フジバカマは、環境省の準絶滅危惧種に指定されていて、アサギマダラを呼ぼうと活動している箕輪町上古田から譲り受けました。 植えたのは新山の住民有志で作る三界山(みつがいさん)登山道整備隊のメンバーです。 6月に植えたフジバカマは花をつけ、10日ほど前にアサギマダラの飛来が確認されました。 アサギマダラは晴天の日に、目にすることができるということです。
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新山小児童 マツタケ狩り体験
伊那市の新山小学校の児童は、学校近くの山で24日マツタケ狩りを体験しました。 山道を登っていくのは、新山小の児童5・6年生8人。 この日はマツタケで生計を立てている藤原儀兵衛さんが地元の山に親しんでもらおうと、子供達を管理する山に招きました。 山に入り10分程登ると、マツタケが群生している場所を見つけました。 子供達は慎重に抜き取り香りを楽しんだり、裂いて口へと運び秋の味覚を味わっていました。 新山小によりますと51本、3・2キロが採れたという事で、採れたマツタケは26日給食で味わうということです。
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集団的自衛権の行使容認不採択を可決
伊那市議会は、国に対して集団的自衛権の行使を容認する閣議決定の撤回を求める請願陳情は、委員長の報告通り、不採択とすることを24日可決しました。 国に対して集団的自衛権の行使を容認する閣議決定の撤回を求める請願と陳情は、18日の市議会総務委員会で不採択となっていました。 この日の定例会最終日に委員長報告と採択が行われ、賛成11、反対9で、委員長の報告通り閣議決定の撤回を求める請願陳情は不採択となりました。 委員長の報告に賛成の議員からは「集団的自衛権の行使の決定は、あくまでも武力行使では無く、日本を守るための、防衛策だ」 反対の議員からは「法律を定めることで、いつでも戦争ができる国になってしまうのではないか」などの意見が出ました。 そのほか、市側から提出された35議案は全て原案通り可決し、閉会しました。
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中アビジネスフェア 質向上へ
上伊那のものづくりをPRする中央アルプスビジネスフェアが来年3月に伊那市の伊那勤労者福祉センター体育館で開かれます。 実行委員会では、今回は質こ向上を進めたい考えです。 24日は、伊那商工会議所会頭で中央アルプスビジネスフェア実行委員会の川上健夫実行委員長らが記者会見を開き概要などを説明しました。 ビジネスフェアは上伊那の産業の情報発信や商談の場にしようと開かれていて今回で4回目です。 今年3月のフェアには、金属加工や電気、電子機器などの製造業を中心に過去最高となる137社が参加し2日間で2,221人の来場者があったということです。 今回、規模は現状を維持して、質を高めたフェアにすることを目指します。 今年は6社だった、特別・個別商談を増やし、商談の成立を倍増させたい考えです。 中央アルプスビジネスフェアは来年3月5日、6日の2日間伊那市の伊那勤労者福祉センター体育館で開かれることになっています。
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小中学生防犯ポスター審査会 10人が特選に
伊那警察署管内の小中学生から募集した防犯ポスターの審査会が12日、伊那警察署で開かれました。 防犯ポスターは、小中学生の防犯意識を高めようと毎年行われています。 対象は、伊那市箕輪町南箕輪村の小学校4年生から6年生と、中学校1年生から3年生です。 今年は去年より38点多い、小学生から316点、中学生から237点の、合わせて553点の応募がありました。 審査会では、警察署員や学校関係者など10人が、1点ずつ構図やメッセージなどを見て審査していました。 審査の結果、小学校4年生の部では、伊那市の美篶小学校4年生の田畑一華さんの作品が特選に選ばれました。 この他にも、9点の作品が特選に選ばれました。 小山満彦署長は「今年は特に特殊詐欺をテーマにした作品が多い。子ども達にも関心を持ってもらい、地域の人と一緒に防犯意識を高めていってもらいたい」と話していました。 なお、特選に選ばれた作品は10月9日に開かれる長野県防犯協会連合会の審査会に出品されるということです。
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藤原式「しろ」増殖法 公開
伊那市新山のマツタケ博士藤原儀兵衛さんはマツタケの発生に欠かせない「しろ」をつくることに成功しその藤原式しろ増殖法を22日公開しました。 マツタケで生計をたてて半世紀の藤原さんは自らの山の一部約20平方メートルで人工的な「しろ」づくりに取り組んできました。 「しろ」はマツタケの菌糸とアカマツの根が一緒になった塊でマツタケは「しろ」に沿って生えていきます。 藤原式しろ増殖法はまず山の表面の「シバ」と呼ばれる松の落ち葉などをかくことから始めます。 こうすることでマツタケが好む固いやせた土を作ります。 そこに張った細い松の根を切るとそこから新しい根が出てきます。 マツタケの胞子は新しい根に付きやすいということでそこに胞子が付き「しろ」ができあがります。 7年前に40ほど根を切ったこの一帯には2年ほど前からマツタケが出始め現在およそ20の「しろ」が確認されマツタケが群生しています。 藤原さんはこの方法を広く知ってもらうことでマツタケの増産につなげていきたいとしています。
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きのこ鑑別相談はじまる
きのこ狩りのシーズンとなり伊那保健福祉事務所は22日から、きのこ鑑別相談の受付を始めました。 きのこ狩りのシーズンが本番となりました。 伊那市長谷のガラス工芸作家江副行昭さんの工房の裏山にもいくつかのきのこが顔を出しています。 江副さんはきのこにあまり詳しくないということで食べられるかどうかはいつも地元の友人に訪ねているということです。 きのこ鑑別相談は食中毒を予防しようと伊那保健福祉事務所が行っているものです。 鑑別するのは県きのこ衛生指導員で持ち込まれたきのこを食べることができるかどうかアドバイスしていました。 県では「知らないきのこは採らず絶対に食べないでほしい」と呼びかけています。 きのこ鑑別相談は日時指定で伊那保健福祉事務所(76-6839)で行われています。
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箕輪町と南箕輪村で還付加算金未払い
箕輪町と南箕輪村は納めすぎた税金を払い戻す際の利子「還付加算金」の計算ミスで箕輪町は187人、南箕輪村は86人に未払いとなっていたことを22日発表しました。 これは、県の通知を受けて調査したものです。 箕輪町と南箕輪村は、還付加算金の対象となる期間を本来より短く解釈していたため、支払い不足となっていたということです。 箕輪町は、町県民税・国民健康保険税・介護保険料で、187人に、134万4,900円が未払いとなっています。 南箕輪村は、村県民税・国民健康保険税・介護保険料で、86人に65万5,300円が未払いとなっています。 箕輪町と南箕輪村は、過去5年間をさかのぼり再計算し、対象者に通知を送るとともに、速やかに支払いの手続きをするとしています。
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秋の全国交通安全運動 ドライバーに呼びかけ
秋の全国交通安全運動が21日から始まっています。 22日は伊那市役所前に交通指導所が設けられ、ドライバーに安全運転を呼びかけました。 22日は伊那市や伊那市交通安全協会、伊那警察署、佐川急便などからおよそ100人が参加し、ドライバーに安全運転を呼びかけました。 運動の基本は、「子どもと高齢者の交通事故防止」です。 今年の伊那署管内の交通事故の数は291件で、去年の同じ時期に比べて24件減っています。 死亡事故は1件で、去年の同じ時期に比べ3件少なくなっています。 伊那警察署の小山満彦署長は、「今年は高齢者・歩行者が絡む事故や、飲酒運転に関わる事故が多い。住民に事故防止を再認識してもらえるよう取り組んでほしい」と話していました。 秋の全国交通安全運動は30日までとなっています。
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上古田でヘブンリーブルー見頃
箕輪町上古田の遊休農地で、青いアサガオ・ヘブンリーブルーが見ごろを迎えています。 16アールの遊休農地には、およそ500本のアサガオが植えられ、今見ごろを迎えています。 上古田の農家でつくるこれからの農業林業を考えるEグループが地域活性化につなげようと育てているもので、今年で10年目です。 今年は5月に気温が高かった影響で、見ごろが半月ほど遅くなったということです。 唐澤光範代表は、「近くには赤そばの里もあるので、ぜひみにきてほしい」と話していました。 見ごろは10月中旬頃までだということです。
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萱野高原でマグロの解体ショー
高原で海の幸を楽しんでもらおうと21日、箕輪町の萱野高原で、マグロの解体ショーが行われました。 今年で10回を数えるマグロの解体ショーには、上伊那を中心におよそ50人が集まりました。 解体されたのは、19日(金)に宮城県沖で水揚げされた体長約1メートル、重さ50キロのメバチマグロです。 刺身でおよそ250人分が取れるということです。 以前、農協で魚をさばいていた大槻重昌さんが、出刃包丁一本でマグロを切り分けていくと、集まった人達は興味深げに見ていました。 マグロの解体ショーは、信州かやの山荘を管理する親山海(しんざんかい)クラブが開いていて、秋の恒例行事となっています。 20分程でマグロは頭やカマ、身の部分に切り分けられ、市場の半値程の価格で売られていました。 集まった人たちは、試食用に用意された中落ち部分を味わっていました。 この日はキノコ汁も無料で振舞われ、訪れた人たちは海の幸と山の幸の両方を味わっていました。
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シワクチャーズが台湾公演に向け練習
伊那市の女性合唱団「ザ・シワクチャーズ伊那」は、10月13日(月)に台湾で開かれる台湾公演に向け、熱の入った練習を行っています。 この日は、伊那市のいなっせで本番で披露する「水色のワルツ」など5曲と、合同合唱で歌う2曲の練習を行いました。 シワクチャーズは、上伊那の60歳以上の女性でつくる合唱グループです。 伊那市の名誉市民で作曲家の故・高木東六さんの意志をつごうと、2007年に発足しました。 シワクチャーズとしての海外公演は初めてで、日本からは3団体が参加することになっています。 日本と台湾の交流と平和を祈って行われます。 代表の北沢理光さんは、「高木東六先生の伊那市の風景を描いた「水色のワルツ」をみんなで歌い上げ、長野県、伊那市がどのような場所か伝われば嬉しい」と話していました。 ザ・シワクチャーズ伊那の台湾公演は10月13日(月)に台湾の高雄市で開かれます。
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旧井澤家住宅で野点の茶会
伊那市西町の旧井澤家住宅で21日野点の茶会が開かれ、多くの人でにぎわいました。 表千家福澤登美子さんと門下生によるお点前です。 訪れた人たちは、住宅前の柿の木の下でお茶を楽しみました。 抹茶茶わんは、展示会をしている浦野真吾さんの高遠焼きです。 伊那部宿を考える会の中村國義会長は、「2度3度と足を運んでもらえるようこれからもイベントを続けていきたい」と話していました。