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果樹の収穫最盛期 今年は豊作
ぶどうやリンゴなど果樹の収穫が最盛期を迎えています。
今年は天候にも恵まれたことから出来は上々で豊作だということです。
伊那市西箕輪の、みはらしぶどう園。
ここでは、ぶどう狩りが楽しめる他、全国各地への発送も行って今が収穫の最盛期です。
夏、気温が高かったことや、ここ最近の朝晩の冷え込みで甘味が増し出来は上々だということです。
一方みはらしリンゴ生産組合長の笠松悟さんのリンゴ園。
笠松さんのリンゴ園では色が鮮やかで酸味があるジョナゴールドが収穫の最盛期を迎えています。
笠松さんは「玉伸びも良く甘さも十分」と話していました。
JA上伊那によりますと「今年は、病害虫の被害もなく、台風の影響なども少なかったことから果樹は全体的に豊作の年」と話しています。 -
新ごみ中間処理施設の建設候補地の地元、桜井区が学習説明会
上伊那広域連合が進めている新しいごみ中間処理施設の建設候補地の地元、伊那市富県桜井区は、21日、環境影響評価・環境アセスメント準備書の学習説明会を開きました。
21日に開かれた学習説明会には、桜井区にある4つの常会から80人が参加しました。
上伊那広域連合が進めている新しいごみ中間処理施設の建設候補地の地元、桜井区では、一昨年「新ごみ中間処理施設桜井区対策委員会」を立ち上げ、去年からは、年3回を目途に区が主催する学習説明会を開いています。
昨夜の学習説明会では、今月4日に公告された環境アセス準備書について、上伊那広域連合の説明を聴きました。
住民からは、「調査で出された数値は何年担保されるのか」「アセスを実施したのに、建設後問題が発生したという事例はあるのか」などの質問や、「桜井区を通る一般車両が何台増えるのか予測する必要があるのではないか」などの意見が出されていました。
桜井区では、新しいごみ処理施設について、区民全員で学習し考えていくために、今後も区主催の学習説明会を開催していくということです。 -
伊那市手良でトラクター事故
伊那市手良の60代男性が運転するトラクターが、近くを流れる川に転落する事故がありました。
事故があったのは、伊那市手良の棚沢川です。
60代後半の男性が運転していたトラクターが、川に転落しました。
午後1時5分に伊那警察署に通報がありました。
知人の話によると、男性は午前中に、田んぼを掘り返す作業をし、昼食をとりに帰る途中に転落したのではないかということです。
男性は意識があり、腰が痛いと話していたということで、伊那市の伊那中央病院に搬送されました。
伊那警察署によりますと、22日の事故をあわせて、今年は2件の農機具の事故が発生しています。
JA上伊那では、「秋起こしが始まる時期なので、農機具を使うときは充分注意して欲しい」と呼びかけていました。 -
西春近北小児童が山林で枝打ち作業
伊那市の西春近北小学校の児童が近くの山林で枝打ち作業を行いました。
22日は財産区議員の指導のもと、5年生と6年生60人ほどがヒノキの枝打ちを行いました。
枝打ち作業は、山の整備作業を通して森林の役割を学び、ふるさとの自然を大切にする心を育ててもらおうと毎年西春近北小と財産区が行っているものです。
22日作業が行われたのは、西春近柳沢のモチクイ平の山林で、児童たちは、のこぎりを使い、木材にするヒノキの枝を切り落としていました。
25日には西春近南小学校も藤沢川上流で枝打ち作業を行うことになっています。 -
友好提携の新宿区で伊那市の農産物販売
伊那市が友好提携を結んでいる東京都新宿区で21日、区民まつり「ふれあいフェスタ2012」が開かれました。
会場では伊那市の農産物なども販売され多くの人達で賑わいました。
「人とつながる 未来へつなげる ふれあいタウン新宿」をテーマに、およそ80団体が参加したイベントは、新宿区内最大規模の区民まつりです。
21日は、新宿区と友好提携を結んでいる伊那市からも白鳥孝伊那市長や市民などが参加しました。
友好提携は、旧高遠藩主内藤家が縁で旧高遠町と昭和61年に結びました。
平成18年に伊那市と合併したため新たに伊那市と友好提携が締結されました。
会場となった都立戸山公園のメインステージでは伊那市消防団音楽隊による演奏が行われました。
物産品のコーナーでは伊那市の花や野菜・くだものなどが販売され多くの人が買い求めていました。
伊那市の間伐材をつかった木工教室のコーナーでは、訪れた親子が木のおもちゃや、木の笛「ユカイナ」作りに挑戦していました。
新宿区によりますとふれあいフェスタにはおよそ6万3000人の人出があったということです。 -
語り継ぐ戦争 少年の塔慰霊祭
太平洋戦争中、満蒙開拓青少年義勇軍として満州に渡り命を落とした青少年の霊を慰める「少年の塔慰霊祭」が22日、伊那市の伊那公園で行われました。
22日は出席者およそ30人が少年の塔の前で黙祷を捧げました。
慰霊祭は今年度、公益社団法人となった上伊那教育会が毎年行っているものです。
少年の塔は、鍬を持ち、遠い大陸から望郷の念にふける少年の像で昭和36年に建立されました。
22日は、大陸に渡ったまま再び古里の土を踏むことなく、亡くなった10代の少年たちの霊を慰めようと出席者が少年の塔に花を手向けていました。
満蒙開拓青少年義勇軍は戦時中の満州開拓事業の一環として組織されたもので、教育会が中心となり奨励していました。
しかし敗戦後、飢えや寒さ、病気で犠牲者が続出し、上伊那出身者で義勇軍となったおよそ800人のうち91人が命を落としています。
上伊那教育会では「若くして犠牲となった少年たちの記憶を風化させず語り継いでいかなげればならない。」と話し平和への誓いを新たにしたいました。 -
信州ねんりんピック作品展で県知事賞
9月に開催された信州ねんりんピック長野県高齢者作品展で伊那市の北原友子さんの作品が最優秀賞にあたる県知事賞を受賞しました。
22日、伊那市の伊那合同庁舎で賞状の授与式が行われました。
授与式では洋画の部で県知事賞を受賞した伊那市高遠町の北原友子さんをはじめ入賞者に賞状が渡されました。
北原さんの作品「記念日」は50号の大作で、審査員から生きる力が溢れ出すように表現されていることなどが評価されました。
北原さんは今年還暦を迎えたことから自分を励ます意味でこの絵を書いたということです。
信州ねんりんピック作品展は、60歳以上のアマチュアを対象にしたものです。
洋画のほか日本画や彫刻など6つの部門に全県から314点の応募があり、70人が入賞。
上伊那からは7人が入賞しています。 -
ゲルト・クナッパー陶芸展
伊那市高遠町の信州高遠美術館の開館20周年記念として、ドイツ人・ゲルト・クナッパーさんの陶芸展が開かれています。
展示されているゲルト・クナッパーさんの作品は、高遠美術館所蔵の原田コレクション30点と、個人所有10点のあわせて40点です。
原田コレクションは、高遠美術館建設のきっかけとなったもので、ゲルト・クナッパーさんの作品は、原田コレクションの陶芸の中でも中核となります。
ゲルト・クナッパーさんは、1943年生まれのドイツ人で、現在も活躍しています。
1971年に、東京で開かれた日本陶芸展の伝統的な陶器部門で、文部大臣賞を受賞しました。
作者名が隠された状態で審査が行われ、大臣賞の受賞者がドイツ人の青年だと分かったときにはどよめきがおきたといいます。
渦や波などの文様が入っていることや伝統的な日本の技術とヨーロッパの感性が融合していることなどが、作品の特徴だということです。
高遠美術館でゲルト・クナッパーさんの作品展が開かれるのは、今回が初めてです。
このゲルト・クナッパー陶芸展は、11月25日まで、入場料は、一般500円、小中学生150円となっています。 -
田原の耕作放棄地でイモ掘り
昨年度から耕作放棄地の解消に向けた取り組みを行っている伊那市東春近田原の住民は、新宿区の住民を招いて、焼酎用のサツマイモを21日収穫しました。
20日と21日の2日間、新宿区の住民およそ20人が田原を訪れ、きのこ狩りや郷土料理づくりなどの農村体験を行いました。
21日は、6月に植えた焼酎用のサツマイモ「黄金千貫」を収穫しました。
田原では、国の補助金を活用し昨年度からの2年計画で16ヘクタールの耕作放棄地の解消に取り組んでいて、今年6月に造成工事が完了しました。
新宿区との交流は、関係者だけでなく地区外の人を巻き込んだ取り組みにしようと行われているもので、今年で2年目です。
参加者は、イモを折らないよう慎重に収穫していました。
収穫したイモは、焼酎にして後日参加者に贈られるということです。 -
地蜂の巣コンテスト 愛好家が苦戦
地蜂の巣の重さを競うコンテストが、21日、伊那市で開かれました。今年は天候の影響でエサが不足し巣も例年の半分程度の重さということで、地蜂愛好家にとって苦戦の年になったようです。
午前8時半、会場のみはらしファームには、次々と巣が持ち込まれ、煙幕を使って気絶させた蜂を取り除く作業が行われていまいた。
コンテストは、伊那市地蜂愛好会が毎年開いているもので、今年で15回目になります。
愛好家らは、今年の6月末に山で蜂追いをして巣を採取し、地蜂に砂糖水やレバーなどを与えて育ててきました。
しかし、夏の間の猛暑や雨が少なかった影響で自然界のエサが不足し巣のできが悪く、例年の半分程度の重さだということです。
出品した愛好家も、今年は苦戦の年だったと話します。
審査の結果、今年初めて出品した伊那市富県の栗林秀吉さんが、3.5キロで優勝しました。
例年の優勝は4キロから5キロ台ですが、3キロ台
での優勝は、15年のコンテストの歴史の中で初めてだということです。
伊那市地蜂愛好会の小木曽大吉会長は「来年に期待したい」と話していました。 -
伊那市荒井の内の萱 行者そばまつり
伊那市荒井の内の萱で、21日、行者そばまつりが行われ、多くの人でに賑わいました。
この日は、2千食のそばが用意され、開始間もなく長蛇の列ができていまいした。
まつりは、行者そばを通して地域の活性化を図ろうと荒井区が毎年開いているもので、そばの販売などを区民が行います。
行者そばは、奈良時代の始め頃、駒ケ岳へ修行に向かう際に内の萱に立ち寄った行者が、温かいもてなしのお礼にとそばの種を置いて行き、それを住民が大事に守り育ててきたと言い伝えられています。
訪れた人たちは、秋晴れの下、色づき始めた景色を眺めながら、打ちたてのそばを味わっていました。 -
伊那小学校相撲部 校内大会
伊那市の伊那小学校相撲部は、20日相撲大会を開きました。
伊那小学校の相撲部は創部5年目で、現在部員が41人います。
20日は男子はトーナメント、女子は総当たりで大会が行われ、児童は練習の成果を発揮していました。 -
宇宙開発の一端 体感
宇宙航空研究開発機構JAXAが、地域住民と意見交換をするタウンミーティングが20日、伊那市創造館で開かれました。
タウンミーティングは、宇宙開発の専門家と交流することで、その開発や研究の一端に触れてもらおうと、全国各地で開かれているものです。
長野県内での開催は2度目で、会場には、県内外からおよそ60人が集まりました。
この日は、有人宇宙環境利用ミッション本部事業推進部長の上野精一さんと、宇宙輸送系システム研究開発センターセンター長の沖田耕一さん、広報部長の寺田弘慈さんの3人が、これまで携わってきた事例や日本の宇宙開発について説明していました。
このうち、国際宇宙ステーション「きぼう」の開発に携わったほか、宇宙ステーション計画の総合調整やとりまとめを業務としている上野さんは、国際宇宙ステーションについて、日本が保有する「きぼう」の部分は、スペースシャトルで3回に分けて部品を運んだことなどを説明していました。
質疑応答では、普段聞くことができない宇宙開発について、多くの質問があがっていました。
ある男性の「長野県はものづくりの地域。その長野県が宇宙開発においてどのような役割を担っていけるのか」という質問に、上野さんは「長野県のものづくりの技術や精神が、日本のものづくりを支えている。逆にその技術を伸ばしていけるよう研究開発に努めていきたい」と話していました。
タウンミーティングは今回が84回目で、JAXAでは意見交換を積み重ねて、多くの人に宇宙開発に関心を持ってもらいたいとしています。 -
南箕輪らしい景観 アンケート調査へ
美しく南箕輪らしい景観の実現を目指す、南箕輪村景観計画策定委員会が、19日夜に発足しました。
委員会では、村民1500人を対象にアンケートを実施する計画です。
この日は役場で1回目の委員会が開かれ、信州大学農学部の教授や学生、地域の団体の代表などおよそ20人が唐木一直村長から委嘱状を受け取りました。
唐木村長は「南箕輪らしい美しい景観を守っていくために、行政の枠をこえて活動を進めていきたい」とあいさつしました。
委員会では、景観計画の概要が説明されたほか、11月に実施を予定している住民アンケートについて説明がありました。
アンケートは、16歳から74歳までの男女、1500人を対象に行われます。
「南箕輪らしいと感じる景観は」「景観を害している建物は」など7項目となっています。
委員からは「元から住んでいる人、移り住んだ人で違いが出るのでは」「アンケートの目的を明確にする必要がある」などの意見が出されていました。
南箕輪村の示した計画によりますと、今年度中にアンケートによる分析を行い、来年度中に計画案を作成、平成26年度中の計画策定を目指すということです。 -
山寺区文化祭で鉄道の企画展
伊那市山寺区の文化祭が20日からきたっせで始まり、その中でJR飯田線の伊那北駅・伊那市駅の開業100周年を記念した特別企画展が開催されています。
企画展には鉄道模型や資料およそ1,000点が展示されています。
この展示を企画したのは山寺在住の尾崎晃一さんです。
尾崎さんは20歳のころから趣味で鉄道模型などを集めています。
会場には、昭和20年代、飯田線の客車の最後尾についていた尾灯や、当時 職員がつけていた腕章などが飾られています。
また、今回は駒ケ根市在住の小林哲さんがまとめた飯田線の歴史に関する資料や写真も展示されています。
山寺区文化祭は、21日まできたっせで開かれています。 -
上伊那郡中部科学作品展
伊那市と南箕輪村の小中学校の自由研究などを展示する上伊那郡中部科学作品展が20日から伊那市の富県小学校で開かれています。
会場には、伊那市と南箕輪村の小中学校20校から、夏休みの自由研究などを模造紙にまとめた作品、176点が展示されています。
科学作品展は市と村の小中学校の教師でつくる中部理科委員会が、自由研究などの成果を互いに見てもらおうと毎年開いているものです。
委員会では、「まとめかたやテーマなど、来年度の自由研究の参考になると思う。子供ならではの着眼点に触れられるので子供だけでなく大人も見に来てほしい。」と話していました。
上伊那郡中部科学作品展は21日まで富県小学校で開かれています。 -
伊那中学校吹奏楽部 定期演奏会に向け練習
伊那市の伊那中学校吹奏楽部の定期演奏会が21日に開かれます。
吹奏楽部では、定期演奏会に向け夏休み明けから平日のほか、土日も練習に励んでいます。
伊那中学校吹奏楽部は部員60人で活動しています。
定期演奏会では、市内でピアノ教室を開いているピアニスト林智子さんと一緒に演奏する曲など、9曲を演奏します。
部長の重森七佳さんは、「3年生にとって最後の演奏会になるので、聞いている皆さんに楽しんでもらい、悔いの残らないよう演奏したい」と話していました。
伊那中学校吹奏楽部の第9回定期演奏会は、明日午後2時30分から、伊那文化会館で開かれます。 -
新山まつり 地域交流深める
伊那市新山地区の秋の恒例行事新山まつりが14日行われ家族連れなど多くの人で賑わいました。
新山集落センターでは、お菓子などの宝投げが行われました。
新山まつりは地域住民の交流を深めようと毎年この時期に行われていて、今回で28回目となります。
まつりでは、地元農産物の販売や演芸大会などが行われ賑わいをみせていました。
集落センター近くにある休園中の新山保育園では子どもたちが園庭の遊具を回ってシールを貼り、5つ以上たまると綿菓子がもらえるコーナーが設けられました。
このコーナーは住民有志でつくる「新山の保育園、小学校について考える会」企画したものです。
子どもたちは遊具で遊んだあと綿菓子をもらいお祭りの雰囲気を楽しんでいました。
新山まつりには子どもからお年寄りまで多くの人が集まり、秋の1日を楽しんでいました。 -
中ア・南ア 初冠雪
秋も深まりいよいよ冬の便りです。
中央アルプスと南アルプスが19日初冠雪しました。
中央アルプスは、去年に比べ20日ほど早まりましたが、平年並みだということです。
ロープウェイ山頂駅に併設し、標高2,612メートルの中央アルプス観光(株)ホテル千畳敷によりますと、11月11日だった去年に比べ20日ほど早い初冠雪でした。
去年は、特に遅かったため今年は、平年並みだということです。
平成5年以降では、最も早かったのが平成20年の9月29日、最も遅かったのが平成6年の11月16日だということです。
ホテル千畳敷の北原さんによりますと、カール付近の積雪は4センチほどだということですが、登山客の話では、標高2956メートルの駒ケ岳付近は、30センチほど積もっているということです。
南アルプス林道バスによりますと南アルプスでは2500メートル以上で積雪があったということです。 -
池上秀畝の屏風絵展
伊那市高遠町で生まれ、花鳥画や山水画を得意とした日本画家「池上秀畝の屏風絵展」が20日から、伊那市の伊那文化会館で開かれます。
伊那市山寺の常円寺のために秀畝が描いた「龍虎図(1933)」
冬の諏訪湖を描いたとされている「初雪(制作年不詳)」
花鳥画を追求していた秀畝ならではの作品「牡丹孔雀(1931)」
これらの屏風絵は、一般に公開されることの少ない個人が所有している秀畝の作品です。
会場には、屏風7点と市内の小中学校が所有している掛け軸2点が展示されています。
池上秀畝は、明治から昭和にかけ日本画の伝統を重んじた流派の中心人物として活躍した高遠町出身の日本画家です。
屏風絵は、中国で生まれた風や人目を避けるための調度品で、日本には7世紀に伝わったとされています。
6つ折りの屏風が左右一対になったものを六曲一双屏風といい、一対を並べると横幅は7メートルほどになります。
池上秀畝の屏風絵展は、20日から11月25日日曜日まで、伊那市の伊那文化会館で開かれます。
期間中、オリジナルの屏風をつくるイベントや学芸員によるギャラリーツアーが行われます。 -
伊那愛樹会 秋季盆栽展
箕輪町から宮田村までの盆栽愛好家でつくる伊那愛樹会の秋季盆栽展が19日から、伊那市のいなっせで開かれています。
会場には、会員10人の作品31点が展示されています。
数種類の松の他、リンゴやモミジなど季節の盆栽が並べられています。
作品の中には、全国公募の国風展に入選した樹齢120年を越える松もあります。
他にも、小さな松を使って空間を楽しむ作品も展示されています。
会員の伊藤武夫さんは「丹精込めて育てた盆栽を見てほしい」と多くの来場を呼び掛けています。
伊那愛樹会の秋季盆栽展は、21日日曜日まで、伊那市のいなっせ2階展示ギャラリーで開かれています。 -
みのわタクシー 福祉車両導入
箕輪町のみのわタクシーは、車いすに乗ったまま乗り降りができる福祉タクシーを、導入しました。
新たに導入された福祉タクシーは、5人乗りワンボックスカー1台です。
お年寄りが乗り降りしやすい様、自動的にステップがでてきます。
バックドアを開けると、スロープが収納されていて、車いすに乗ったまま乗り降りができます。
価格は、およそ300万円で、うち60万円を国の補助金で賄っています。
みのわタクシーは、10台車を所有していて、別の形の福祉タクシーを含め2台目となります。
平澤豊満箕輪町長は「高齢化が進む中心強く思う」と話していました。
みのわタクシーでは、乗り降りの介助の仕方など乗務員を対象にしたケア輸送訓練を行っていくということです。
新しい福祉タクシーは、19日から利用可能となっています。 -
アフリカの太鼓とダンス 園児初体験
アフリカの太鼓をたたき、ダンスするグループ「サブニュマ」が19日伊那市の美篶西部保育園を訪れ、子どもたちに演奏や踊りを披露しました。
サブニュマとは、西アフリカのマリンケ族の「素敵な出会い」「みんなの幸せ」を意味する言葉だということです。
代表の竹内利彦さんが8年前にアフリカのマリンケ族と出会い、音楽と生活が一体となった心豊な暮らしに感銘を受け、活動を始めました。
中川村を拠点にしていて、伊那市や飯田市、松本市などにグループがあります。
子どもたちは、はじめのうちその迫力に圧倒されていた様子でしたが、紙芝居も取り入れながらの演出に次第になれていき、最後はリズムに合わせてとんだりはねたり一緒になって踊っていました。
太鼓は、ヤギの皮を張ったジャンベや糸ノコを使いメロディーも出すことができるゴンゴマなどと呼ばれるもので、手でたたきます。
この日は、上伊那地域のメンバー13人が太鼓や踊りを披露しました。
踊る女性たちは、子育て中の若いお母さんが中心です。
竹内さんは、本気で楽しんでいる大人の姿を子どもたちに見せて、音楽の楽しさを伝えていきたい」と話していました。
サブニュマは、10月31日に中川村で体験会を開く予定です。 -
食育発信レストランにクロスカフェ伊那店
伊那中央病院内のクロスカフェ伊那店が食育を発信する3つの星レストランに登録され、19日プレートが交付されました。
19日は、3つの星レストランを推進している長野県の伊那保健福祉事務所からクロスカフェ伊那店に登録店のプレートが交付されました。
対象のメニューは、安曇豚ポークジンジャー定食で、880円で提供されています。
さっぱりした甘みのあぶらみ脂身が特徴という安曇野産の豚肉を使いました。
カロリーは、648キロカロリー、食塩は、3.6グラム、脂質は、16.5グラムで県が定めた基準をすべてクリアーしています。
3つの星レストランは、健康・食文化・環境の3つの要件を総合的に満たすと登録されます。
県では、平成22年度から登録をはじめ、上伊那地域では、クロスカフェ伊那店が5号店となりました。
伊那保健福祉事務所では、「外食における野菜不足や食塩・脂質の過剰摂取が課題。さらなる食育への取り組みを発信してもらいたい」と話しています。 -
写遊学舎 写真展
伊那市内の写真愛好家でつくる「写遊学舎」の写真展が13日から、伊那図書館で始まりました。
会場には、会員6人と賛助会員の写真、およそ60点が並んでいます。
写遊学舎は「写真で遊んで学ぶ」をテーマに、去年設立された愛好会です。
会員一人ひとりテーマを決めて作品を出品していて、被写体や撮影方法にこだわった写真が並んでいます。
写遊学舎の螺良徹さんは「会員それぞれの個性あふれる写真が並んでいるので、是非見にきてほしい」と話していました。
写遊学者の写真展は、21日日曜日の午後4時まで、伊那市の伊那図書館で開かれています。 -
エコを体験・体感 伊那市環境展2012
環境や省エネについて考える伊那市環境展が14日、伊那勤労者福祉センターで開かれました。
環境展は、民間団体や、行政などが環境問題について考えようと開いたもので26のコーナーが設けられました。
このうち伊那市連合衛生自治会ではゴミ分別クイズが行われ、訪れた人がクイズに挑戦していました。
衛生自治会では、「分別の種類を正しく理解する事で、ゴミ全体の減量化に繋がれば」と話していました。
家庭での省エネを推進しているNPO法人のコーナーでは、子供たちが、LEDと白熱球の消費電力の違いを手動の発電機を回して体験していました。
また、このコーナーでは、省エネアドバイザーが家庭でできる省エネ術や節約法をエネルギー使用量のグラフなどを使いながらアドバイスしていました。
訪れた人たちは、各コーナーをまわりながら環境問題や、省エネについて理解を深めていました。 -
伊那市建設業組合 20万円を市に寄付
伊那市内の建設会社で作る伊那市建設業組合は、中央アルプスの西駒山荘建て替えと登山道整備費として20万円を16日、市に寄付しました。
伊那市建設業組合の唐木和世組合長ら3人が市役所を訪れ、白鳥孝市長に20万円を寄付しました。
組合は、災害が起きた時の復旧作業などで迅速な対応がとれるよう、市内の建設会社41社で組織されています。
春の高校伊那駅伝ではボランティアで交通整理を行うなど社会貢献活動に取り組んでいて、今回の寄付もその一環として行われました。
唐木組合長は「伊那市の活性化と共に、組合も発展していきたい」と話していました。
寄付金は、西駒山荘の整備費などに充てられるということです。 -
ごみ施設アセス準備書 地元説明会
10月4日に公告された上伊那広域連合が進めている新しいごみ中間処理施設の建設に係る、環境影響評価・環境アセスメント準備書についての地元説明会が、17日から19日に渡り伊那市内で開かれています。
17日夜は、富県ふるさと館で説明会が開かれ、地域住民20人ほどが参加しました。
環境アセスは、候補地となっている伊那市富県の天伯水源付近で、施設が建設された場合を想定し、去年6月から今年5月末までの1年間に渡り行なわれました。
説明会では、アセス準備書に示されている、大気や騒音などの17項目の予測・評価した結果の概要が示されました。
風の向きや速さから予測される排ガスの影響については、施設から南東1キロの地点がもっとも大きく影響を受ける地点と予測されましたが、最大地点のダイオキシン類の予測濃度では、国が定めた環境基準の1.7%の濃度と極わずかで、まったく問題のない数値と説明しました。
騒音や振動、悪臭についても、基準値を下回り、環境への影響はほとんどないとしています。
これらのことから、アセス準備書の総合評価は、施設の建設と稼動が周辺に及ぼす影響は、適切な保全措置を講ずることで最小化できるとしています。
説明を受けた地区住民は、「環境保全と地域振興をどのように進めるのか明確に説明してもらいたい」「建設について候補地の地元区である、桜井区・北新区から同意を得るとしているが、排ガスの影響を最も受ける地域が地元区に入っていないのはおかしいのではないか」といった意見が出されていました。
上伊那広域連合では、これからも丁寧に説明会などを開いて、地元の理解を得ていきたいとしています。 -
唐澤良二さん 全国防犯功労銅章
伊那エンジェルス隊の隊員として、多年にわたり地域安全活動に尽力したとして、伊那市の唐澤 良二さんが、全国防犯協会連合会の防犯功労銅章などを受賞しました。
18日は、唐澤良二さんが、伊那警察署を訪れ、田中泰史署長に受賞を報告しました。
唐澤さんは、平成19年から伊那エンジェルス隊の隊員となり、青少年への声掛けや、街頭啓発活動に取り組んできました。
この功績が認められ、全国防犯協会連合会 防犯功労銅章を受賞しました。
また、平成9年から坂下区子ども育成会の会長として、年中行事の運営のほか、青少年の健全育成に貢献したとして、関東防犯協会連絡協議会の特別功労者も同時に受賞しました。
田中署長は、「これからも青少年の健全育成にご協力をお願いします」と話し、受賞を喜んでいました。
なお、伊那署管内で、この2つの賞のダブル受賞は、初めてだということです。 -
南箕輪村水道事業計画に災害対策盛り込む
南箕輪村上下水道事業運営審議会が18日に開かれ、今後10年間の上水道事業で、災害対策として水道施設の耐震化や飲料水確保のための対策をとっていく計画案が示されました。
計画は、平成24年度から33年度までの10年間の水道事業について定めるものです。
この日は、唐木一直村長が、審議会に「南箕輪村水道ビジョン」策定
を諮問しました。
計画案によりますと、災害に強い水道の確立として、水道施設の耐震化を進めていくということです。
実施時期については、10年の計画期間内に全ての施設や管路を耐震化するのは困難であるとして、まずは、配水池などの基幹施設や基幹管路の耐震診断を実施し、必要な補強や更新を実施していくということです。
ほかに、避難所などで飲み水を確保するための緊急貯水槽の設置、給水用のポリタンクや浄水器の確保なども計画案に盛り込まれています。
審議会では、この案をもとに審議を行い、今月下旬に唐木村長に検討結果を答申することになっています。