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秋の全国交通安全運動はじまる
21日から秋の全国交通安全運動が始まり、各地で啓発活動が行われました。
伊那市役所前のナイスロードでは、安全協会や関係する団体、警察署員らが、道行くドライバーに安全運転をよびかけました。
運動は、「子どもと高齢者の交通事故防止」を基本に、歩行・横断中の交通事故防止、全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底などを重点にしています。
期間は、30日までの10日間で伊那市では、高齢者を対象にした交通安全住民大会を30日に山寺のきたっせで開く予定です。
今年の伊那市での死亡事故発生状況は、これまでに2件で非常事態となった去年の8件と比べ大幅減となっていますが、安全協会では、「これから3ヶ月間が勝負」と話し、気持ちを引き締めていました。 -
縄文人の春夏秋冬
伊那市創造館の第8回企画展「縄文人の春夏秋冬」が21日から始まりました。
4,500年から5,500年前の縄文時代中期の土器を中心に石器なども含め、100点以上が並びます。
カエルを表現したとされる紋様がついた土器を春、収穫のために使ったとされる石器を秋と位置づけるなど、縄文人の暮らしにあわせ展示しました。
伊那谷から出土した土器の特徴はからくさ模様だとされていて、見所の一つです。
また、地域によって微妙な違いも確かめることができます。
南にいくほど丸みを帯び、土器に描かれている線も北は直線、南は曲線が多いということです。
学芸員の濱慎一さんは、「南にいくほど人が丸くなると言われるが、性格の違いも楽しむことができる」と話しています。
期間は、来年1月7日までで、火おこしや縄文料理づくりの体験など関連したイベントも計画されています。
創造館では、「限られた資源の中で自然と共存し、知恵と工夫を働かせ生きていた縄文時代に思いをはせてもらいたい」と来場を呼び掛けています。
観覧料は、高校生以上が200円、小・中学生は100円となっています。 -
仙醸の清酒「櫻雲橋」 品評会で県知事賞
伊那市高遠町の酒蔵仙醸がつくった清酒「櫻雲橋」が、今年の長野県清酒品評会で県知事賞に選ばれました。
県知事賞に選ばれたのは、仙醸が販売している純米大吟醸「櫻雲橋」です。
製造責任者の安藤宏幸さんは、「櫻雲橋」は口当たりが柔らかく香りと味のバランスがよいのが特徴と話します。
品評会は、県と県酒造組合が品質と製造技術の向上を目的に毎年開いています。
今年は、県内の64の酒造場が吟醸酒と純米吟醸酒160銘柄を出品しました。
県知事賞を受賞した20銘柄のうち、上伊那からの受賞は仙醸のみとなっています。 -
藍の会書道展
伊那市などの書道教室「藍の会」の作品展が21日から、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、俳人松尾芭蕉のおくのほそ道を題材にしたものを中心に、会員50人の作品およそ60点が並べられています。
藍の会は、伊那市と長野市、飯山市に教室があります。
指導する日詰静琴さんは「書道の魅力を多の人に知ってもらいたい」と話していました。
藍の会の作品展は、23日日曜日まで、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。 -
小学生対象ジオツアー 初開催
伊那市は、南アルプスの成り立ちなどを子ども達に知ってもらおうと、市内の小学生を対象にした南アルプスジオパークツアーを21日、伊那市長谷で初めて開きました。
21日は、長谷小学校の3年生縲・年生およそ50人が、学校のそばにある溝口露頭や戸台の化石資料室などを見学しました。
ジオパークは、地層や地形、断層などの地質現象を観察できる場所です。
ツアーでは、ジオパークガイド4人が子ども達に分かりやすく説明しました。
このうち、溝口露頭を見学した3年生のグループでは、地元長谷出身の穴澤辰幸さんが、話をしました。
溝口露頭では、総延長およそ1,000キロを越えると言われている中央構造線をみることができます。
他に、戸台の化石資料室では、戸台層で採取されたサンカクガイやアンモナイトの化石を観察しました。
穴澤さんは「化石から、戸台層は1億2千年ほど前は海だったことが分かる」と話していました。
伊那市では、来月にも市内の2つの小学校を対象にツアーを予定していて、今後もジオパークを教育に役立てていくとしています。 -
進徳館かやぶき屋根 燻蒸作業
国の文化財に指定されている、伊那市高遠町の進徳館で12日、かやぶき屋根を煙で燻して、虫がつかないようする作業が行われました
作業を行ったのは、栃木県にあるかやぶき屋根のメンテナンスを行う専門業者です。
この業者では伊那市の依頼を受け、年に3回、進徳館の燻蒸作業を行っていて、トラックに乗せた窯から、ダクトを使い、煙を進徳館の屋根へと送っていました。
かやぶき屋根は、煙で燻すことで、虫よけや、殺菌作用があり、萱が長持ちするという事です。
文化財に指定されている多くの建物では、防火の観点から、建物内で火を使う事が禁止されているため、このような方法で燻蒸を行います。
今日は、薪およそ24キロを使い、5時間程燻して作業が終了したという事です。 -
宮下建設 たかずやの里に100万円寄付
伊那市の宮下建設は11日、児童養護施設「たかずやの里」に、100万円を寄付しました
この日は、宮下建設の宮下金俊社長らが、たかずやの里をおとずれ、施設を運営する、たかずや福祉会の埋橋良和理事長に100万円分の小切手を手渡しました。
宮下建設では、15年ほど前から、たかずやの里の建物のメンテナンスを行っています。
今回の寄付は、施設の移転新築が計画されるなかで、地域貢献の一環として行ったものです。
宮下会長は、「微力ではあるが、移転時に役立ててもらいたい」と話していました。
埋橋理事長は「子ども達の為役立つよう、移転に伴う備品購入などに使わせていただきたい」と感謝していました。 -
南箕輪村小児童が農業用水施設を見学
南箕輪村の南箕輪小学校の4年生は20日、農業用水に関係する施設などを見学しました。
農業用水に関係する施設の見学は、地域の農業用水の歴史や役割について学習してもらおうと毎年上伊那地方事務所などが行っているものです。
20日は、南箕輪村久保にあるパセリ農家の池田政幸さんのビニールハウスで農業用水が使われる様子などを見学しました。
池田さんは、ハウスの横にパイプを這わせ、霧状にしてパセリに吹きかけています。
一週間に2,3回の頻度で10分間に1,000リットルの水をまいているということです。
池田さんは、「パセリが折れないように霧状の柔らかい水を吹きかけている」と説明していました。
児童はメモを取ったり、水に手をかざしたりしながら見ていました。
20日はこのほかに標高の高い所へ農業用水を送る施設なども見学しました。 -
伊駒アルプスロードルート4案 比較評価示す
伊那市と駒ヶ根市を結ぶ国道153号バイパス・伊駒アルプスロードの4つのルート案の比較評価が20日示されました。
伊那建設事務所が、検討委員会に対し、4つのルートを20の項目で比較し、それぞれの項目でどのルートが優位かを説明しました。
ルートの起点は駒ヶ根市北の原、終点は、伊那市青島の伊那バイパスです。
第1案は、北の原から既存の153号を通り、東春近の大沢川沿いを走り、青島に。
第2案は、北の原から既存の153号を通り、天竜川と三峰川沿岸を走り、青島に。
第3案は、北の原から天竜川右岸にバイパスし、大沢川沿いを走って青島に。
第4案は、北の原から天竜川右岸にバイパスし、天竜川と三峰川沿岸を走り、青島につなぐルートです。
交通渋滞の解消が最も見込まれるのは、第1案。
中央道駒ヶ根ICから伊那ICが通行止めとなった場合、最も交通を分散できるのは第3案。
農地への影響が最も少ないのは第1案。
建設や維持費などコストが最も安いのは第3案で、走行経費や交通事故減少など費用対効果が最も高いのは第1案となっていますが、天竜川左岸地域の安全性が高まるのは、第2案と第4案です。
伊那建設事務所では、10月中旬から関係する地区での住民説明会を開き、希望するルートなどのアンケートを行います。
説明会などの意見を参考に11月中旬に関係する自治体の首長などで作る懇談会でルート案を絞り込み、12月末に委員会が最終ルートを決定する事になっています。 -
伊那発アマランサスラーメン
伊那地域アマランサス研究会のメンバーで伊那市高遠町の製麺会社「株式会社木曽屋」は雑穀アマランサスを生地に練りこんだラーメンを25日から販売します。
麺は、伊那産のアマランサスと上伊那産の小麦粉ハナマンテンを使用しました。
20日は、新商品についての説明会が伊那市の伊那商工会館で開かれました。
また20日は、試食会も行われ、もちもちしていて美味しいと好評でした。
研究会では、伊那商工会議所や信州大学農学部、食品加工などと連携して、アマランサスを活用した地域振興を目指し活動しています。
雑穀アマランサスは、栄養価が高いとされていて、伊那市では、毎月17日を雑穀の日としています。
アマランサスラーメンは、生麺タイプ2人前で税込298円です。
上伊那地域のニシザワグループ12店舗で25日から販売されます。
また来月下旬からはお土産用も販売することになっています。 -
地区選抜県展
県内7箇所から選抜された優秀作品を展示する地区選抜県展が、伊那市の伊那文化会館で開かれています。
会場には、県内全域から集まった日本画、洋画、彫刻、工芸作品107点が展示されています。
長野県美術展は、毎年1回開かれていますが、今年は会場の都合で開催が見送られました。
そのため、1年間の空白にならないよう、長野県美術展運営委員会の方針で、県内7つの支部の美術展の入選 作品の中から優秀な作品を選抜して、展覧会を開く事になりました。
県展では、洋画の出品作品では50号までとサイズが決まっていますが、選抜県展では規定がないため、最も 大きなもので200号の大作が並んでいます。
また、全県で審査する県展とは選出方法が異なるため、各地区の特色がみられるのも、見どころということです。
訪れた人は、「大きさも自由でのびのびとした力作ぞろい」自身の作品が展示されている人は、「各地区から選抜された作品がそろい、見ごたえがある。今回限りかもしれない展示会なので、出品できて幸運だった」と話していました。
この地区選抜県展は、27日(木)まで伊那文化会館展示ホールで開かれていて、23日と、26日には、県を代表する作家たちによるギャラリートークも予定されています。 -
阪本家資料 矢澤さん公開
伊那市高遠町の矢澤章一さんは、蔵で保管していた高遠藩学の祖で砲術家の阪本天山とその子孫に関わる歴史資料を、17日初めて公開しました。
矢澤さんは、所有している資料を伊那市教育委員会に寄託するため、高遠町歴史博物館の北原紀孝館長らを招き、資料を公開しました。
資料は、江戸後期から明治時代のものが大半で、火薬の製造法や、銃の鋳造法がかかれたものなど、500点ほどあります。
公開されたのは、阪本天山の甥で天山の養子になった俊道(通)一族が伝える歴史資料です。
俊道が高遠藩から諏訪の高島藩に移り、その後、阪本家と親しくしていた山中家に、資料が入った蔵ごと土地が分譲されました。
山中家の蔵が取り壊されることになった際、山中家の親戚にあたる矢澤さんが相談を受け、資料一式が入った箪笥などを預かり、大切に保管してきました。
このほど、天山の子孫で陶芸家の坂本俊人さんが天山直筆の砲術の免許などを伊那市に寄付したことを知り、それに関係する資料なので、一緒に管理されたほうがいいと考え、矢澤さんも伊那市教育委員会に寄託する事にしました。
高遠町歴史博物館でも、これだけまとまった資料が、きちんとした出所から出てくるのは大変貴重としています。
矢澤さんは、元の所有者である山中家からの寄託品として、高遠町歴史博物館に預けたいとしています。 -
箕輪町上古田の赤そばの里 5分咲き
箕輪町上古田の赤そばの里では、現在、そばの花が5分咲きとなっていて、来週見頃を迎えそうです。
箕輪町上古田の標高900メートルにある広さ4.2haの赤そばの里では、そばの花が、現在5分咲きとなっています。
この日は、あいにくの天候にもかかわらず、県外からの観光客などが訪れ、写真を撮るなどして楽しんでいました。
箕輪町観光協会によりますと、見頃は、今月下旬から来月上旬だということです。
赤そばの里の里開きは、今週末の22日(土)、上古田公民館でそば打ち体験などができる、古田の里赤そば花まつりは29日(土)と30日(日)に行われます。 -
伊那市高遠町荒町長生会 お数珠回しを復活
伊那市高遠町藤沢の高齢者グループ、荒町長生会は、70年近く地区で途絶えていた伝統行事を復活させようと、19日、地域の園児を招いてお数珠回しをおこないました。
この日は、荒町長生会が、地元の高遠第二第三保育園の園児20人を公民館に招き、約70年間荒町で途絶えていたお数珠回しをしました。
荒町長生会では、地域の伝統を復活させ、後世に伝えていこうと園児とのお数珠回しを企画しました。
数珠は、昭和12年、日中戦争で出兵した地区の若者が寄贈したものだということです。若者はミャンマーで戦死しましたが、数珠は長年、地区の観音堂に保管されていました。
地元で生まれ育った昭和2年生まれの伊東厚子さんによりますと、荒町では70年ほど前まで、家族の病気や戦争への出兵など、ことあるごとにお数珠回しを行い、健康や無事を祈っていたということです。
荒町では、女性のみが数珠を回していたということで、この日も当時と同じように、園児と女性のみが反時計まわりにゆっくりと数珠を回していました。
荒町長生会では、来年以降も、継続して数珠回しを行っていきたいということです。 -
旧井澤家住宅で野点の茶会
伊那市西町の旧井澤家住宅庭園で16日野点の茶会が開かれ訪れた人たちが日本の文化に触れました。
野点の茶会は、旧井澤家住宅を管理運営している伊那部宿を考える会が、開いたものです。
茶会では伊那市山寺でお茶の教室を開いている表千家の福澤登美子さんらが抹茶と和菓子を振舞っていました。
福澤さんは、「お茶の作法を学ぶということは、礼儀を学ぶこと。日本の伝統文化が忘れられないよう、伝えていきたい。」と話していました。
訪れた人たちは、江戸時代の雰囲気を再現した建物の前でお茶を楽しんでいました。
また旧井澤家住宅では、1812年、文化9年から伝わるとされている高遠焼の展示販売が行われていて会場には椀や皿、徳利など100点ほどが並んでいます。
高遠焼は高遠町勝間に登り窯を持つ唐木米之助さんがその技を受け継ぎ伝えています。
高遠焼の展示販売は23日まで行われています。 -
南ア林道 ハイブリッド車導入検討へ
伊那市は環境への取り組みとして二酸化炭素削減をアピールしていこうと、南アルプス林道で、ハイブリッド車の導入を検討しています。
伊那市は19日から家庭で充電できるプラグインハイブリッド車の走行実験を始めました。
実験は、トヨタ自動車から車両を無償で借りて実施します。プラグインハイブリッド車は、家庭用コンセントから充電できるのが特徴で、従来のハイブリッド車より多くの電池を搭載しています。
伊那市では、19日からこの車を南アルプス林道の管理車両として走らせ、日常業務や急勾配での走行データ、二酸化炭素の排出量などのデータ取りを行います。
市では、走行条件が厳しい林道でハイブリッド車を導入する事で、南アルプスの世界自然遺産登録に向け低公害社会への前向きな取り組みをPRしたいとしています。
この日は、林道バス営業所から標高1680メートルの歌宿までの14キロを走りました。搭載しているバッテリーで7キロ走行する事が出来き、普通車に比べおよそ50%のガソリン削減に繋がったという事です。
今回得たデータは、将来的に小水力発電など自然エネルギーで得た電力で電気自動車等の充電を行えるシステム構築の基礎データにしたいとしています。
伊那市では、今回の走行実験の結果をもとに、林道バスについてもハイブリッド化を視野に入れいきたいとしています。 -
「地価調査」 下落幅縮小
長野県は、7月1日現在の県内の地価を公表しました。
県全体では、住宅地は16年連続、商業地は20年連続の下落となりましたが、下落幅は縮小しています。
地価調査は、国の法律に基づき適正な土地取引の指標にしようと、毎年県が実施しているもので、今回は県内77市町村の基準地394地点で調査を実施しました。
県全体の平均変動率は、商業地がマイナス4.0%、住宅地がマイナス2.6%の下落となりましたが、下落幅は去年と比べ縮小しています。
伊那ケーブルテレビ放送エリアで下落幅の大きかった商業地は、伊那市山寺の市営駐車場付近が1平方メートルあたり5万1400円で、去年の5万4100円と比べ5%下落しています。
箕輪町松島の国道153号バイパス沿いのイオン付近が、3万7800円で去年の3万9400円と比べて4.1%下落しています。
南箕輪村神子柴のサンロード付近は2万9600円で去年の3万1100円に比べて4.8%下落しています。
住宅地の市町村別では平均で、伊那市が1.9%、箕輪町が3.7%、南箕輪村が1.9%下落となっています。 -
竹山流津軽三味線演奏者篠原竹吟さん 演奏会
津軽三味線を全国に広めた竹山流津軽三味線の演奏者篠原竹吟さんの演奏会が15日、伊那市のいなっせで開かれました。
岡谷市在住の竹吟さんは、津軽三味線を全国に広めた盲目の演奏者高橋竹山と40年ほど前に出会い、その演奏に魅せられました。
以来、三味線一筋の人生を選び、昭和53年に「竹吟」の称号を得ました。
演奏会は、師である竹山が作り上げた音色を、1人でも多くの人に聞いてもらおうと全国各地で開かれています。
15日は、津軽じょんがら節などおよそ10曲を演奏しました。
他に、竹吟さんから個人指導を受け「竹祐」の称号を取得した伊那市の高山裕子さんが演奏を披露しました。 -
県内男性最高齢108歳 副知事らが祝う
敬老の日の17日、伊那市は99歳以上の高齢者の長寿を祝って、対象者宅を訪問し、祝い金をおくりました。
伊那市山寺の福澤 總一郎さんは明治37年生まれの108歳。男性では県内最高齢です。
17日は、長野県の加藤さゆり副知事と白鳥孝市長が、福澤さん宅を訪れ、祝い状や祝い金、花束などを手渡しました。
福澤さんは、三女の三重子さんと2人暮らし。1日の大半を居間やベッドで過ごしていますが、歩行器を使ってゆっくり歩くことができます。
食事は3食きちんと取り、好き嫌いは無いということです。
敬老の日を祝って、福澤さんのお宅には4世代20人ほどの家族が集まり、記念撮影などをしました。
伊那市内の今年の長寿祝いの対象者は、99歳が32人、100歳が16人、101歳以上が39人となっていて、それぞれ、市長などが訪問し、祝い金などが渡されました。 -
ギネス認定のプラネタリウム上映
投影する星の数が560万個と多く、世界で最も先進的なプラネタリウム投影機としてギネスに認定されている「メガスター」の上映会が、箕輪町で行なわれました。
箕輪町文化センターホール内に設置された仮設エアドームの中で、16日・17日の二日間にかけて、15回プラネタリウムの番組が上映されました。
従来、プラネタリウムで投影される星の数は9千個程度でしたが、「メガスター」は、560万個の星を映し出すことができるほか、軽量なため持ち運ぶ事ができます。
更に、これまでできなかったオーロラや、雪が降る星空などの表現も楽しめます。
上映が終了すると、観客からは拍手が起きていました。 -
伊那市でひったくり事件が連続発生
伊那市内で高齢者の女性を狙った、ひったくり事件が連続発生していることから、伊那警察署では買い物など外出する際は、人通りの多い、表通りを歩くようにするなど注意を呼びかけています。
伊那警察署によりますとひったくり事件は8月下旬から
今月16日までの間に4件発生しているということです。
被害にあったのは、72歳から86歳の女性で被害額は1,200円から2万5,000円。
いずれも後ろから自転車で近づいてきた男が手提げバッグを奪ったもので4件の被害合計は5万円ほどになるということです。
伊那署では同様の事件の発生が考えられるとして、外出の際は人通りの多い表通りを歩くようにするなど注意を呼びかけています。 -
工科短大の設置場所5案示される
工科短大機能あり方検討会が18日、県庁で開かれ、設置場所について南箕輪村の伊那技術専門校の一部建て替えなど5つの案が示されました。
案によりますと設置場所は、南信地域で新たに土地を取得する新設のほか、既存施設の活用として南箕輪村、岡谷市、飯田市それぞれの技術専門校また飯田工業高校跡地の建物の一部建て替えを想定しています。
伊那技術専門校を活用した場合、敷地面積はおよそ2万3千平方メートル、建物面積は6千平方メートルとなります。
伊那技術専門校を改修した場合の事業費の試算は、15億3千万円で5つの案の中で最も低く、新設では36億7千万円となっています。
既存施設の活用のメリットとして今ある施設や機械設備が有効活用できるとしています。
またデメリットとして建設工事期間中、現行の職業訓練に支障が出ることをあげています。
検討会では工科短大機能のあり方について11月初めまでに意見をまとめ県に報告する計画です。 -
きぬた農園所有の山林買い取り 趣旨採択
箕輪町議会は、東京都のきぬた農園が所有している山林について町が適正な価格で購入・買い取り交渉を進めてもらいたいとする陳情について全会一致で趣旨採択としました。
箕輪町長田のながた自然公園に隣接している東京都のきぬた農園所有の山林が売りに出されていることについて、沢区から「箕輪町がきぬた農園と交渉し適正な価格での購入を進めてほしい」といった要望書が出されていました。
この件について議会では全会一致で趣旨採択としました。
また、継続審査となっていたヤマダ電機箕輪町店出店阻止に関する陳情については、全会一致で不採択となりました。
箕輪町議会9月定例会最終日の今日は採決が行われ、19議案を原案通り可決し、閉会しました。 -
機構設立に向け初のシンポジウム
農業を基本に新たな産業づくりを目指す伊那谷アグリイノベーション推進機構設立準備会は18日、伊那市役所でシンポジウムを開き、今後の方向性について意見を交わしました。
伊那谷アグリイノベーション推進機構は、信州大学農学部で行っている研究を活用し、産学官が連携し産業の開発や発展を目指し、平成25年の発足に向けて活動しています。
シンポジウムには、生産者や消費者、行政などからおよそ200人が参加しました。
第1部では伊那市・駒ケ根市、飯田市の市長が「行政からの機構・信大への期待」をテーマに話しました。
白鳥孝伊那市長は「日本のこれから求められるのは教育。保育園の段階から繋がりを持った教育を一環していくためにも大学・学生が絡んでやっていくことが必要」と話していました。
第2部ではソバ・雑穀新種開発をテーマに信大農学部の井上直人教授が取り組みを説明しました。
井上教授は「雑穀は低温に強く伊那谷での生産に適している」などと話していました。
また、雑穀を取り扱っている関係者などが事例や課題について意見を述べました。
アマランサス研究会の登内英雄会長は「雑穀の安定した収量を確保するのが難しい」
野のものを経営する吉田洋介さんは「雑穀をつくる人、栽培する人の負担が米作りとは違い大きい」と話していました。
伊那谷アグリイノベーション推進機構では12月18日に第2回目のシンポジウムを飯田市で予定しています。 -
伊那西高校吹奏楽クラブ定期演奏会
伊那市の伊那西高校吹奏楽クラブによる定期演奏会が16日、伊那文化会館で開かれました。
定期演奏会は日頃の練習の成果を発表しようと毎年この時期に開かれていて今年で9回目です。
演奏会では14曲が披露され、会場に訪れた保護者達は演奏を楽しんでいました。 -
歯の衛生に関する図画・ポスターコンクール
歯の衛生に関する図画・ポスターコンクールの審査会が13日、伊那市西町の上伊那歯科医師会館で開かれ、伊那市の美篶小学校4年の大脇歌歩さんの作品がポスターに採用されることが決まりました。
コンクールには上伊那の小中学校から620点が寄せられました。
大脇さんの作品は、「むし歯ゼロでスマイルアップ」というキャッチコピーと絵がマッチしている点、仕上がりが綺麗な点などが評価されました。
ポスターは300枚用意され、上伊那の保育園や小中学校などに配られることになっています。 -
地元食材で料理コンクール
地元の食材を使った料理コンクールが16日、箕輪町地域交流センターで開かれ最優秀賞には蒸し緬と長芋を組み合わせた「ゆ縲恂ヒ」が選ばれました。
料理コンクールは箕輪町内の飲食店や農家などでつくる実行委員会が企画した、みのわ食でつながる収穫祭で行われたものです。
会場にはおよそ300人が集まりコンクールに出品された料理4品を審査を兼ねて試食しました。
料理は、箕輪産のそば粉や牛乳、野菜などが使われていて、味の斬新さと箕輪らしさがポイントとなっています。
試食した人たちはトレーの裏にそれぞれの料理のエントリーナンバーを書いて投票していました。
結果は箕輪町長岡の料理店とざ和の横山哲也さんが作った「ゆ縲恂ヒ」が最優秀賞に選ばれました。
「ゆ縲恂ヒ」はローメンに使われている蒸し麺と箕輪産の長芋を組み合わせた料理で、体に優しいという意味があります。
16日の収穫祭では地元農産物や加工品の販売コーナーが設けられ訪れた人たちが買い求めていました。
実行委員会では「地元農産物の良さを再発見することができた。
最優秀賞の料理は箕輪の特産となるよう研究していきたい」と話していました。 -
セジュールオープン
不登校などの悩みを抱えた若者と地域を繋げる拠点施設セジュールが16日、伊那市荒井の通り町にオープンしました。
16日は、テープカットなどをしてオープンを祝いました。
セジュールは伊那市のいなっせ北側の空き店舗を改装しオープンしたもので県の新しい公共の場づくりのモデル事業として助成を受けています。
セジュールは、悩みを抱えた若者を支援する上伊那子どもサポートセンターなど16団体で構成する若者参加のまちづくり協議会が運営します。
1階はドリンクやケーキなどを提供するカフェ、2階は学習支援室や地域の人たちとの交流スペースが設けられています。
この他に、各団体でつくった草木染の靴下やしおり、お菓子なども販売しています。
営業時間は午前11時から午後3時までとなっていて水曜日と日曜日が定休日となっています。 -
上伊那で運動会シーズンピーク
上伊那地域で秋の運動会シーズンがピークを迎えています。
南箕輪村の南部小学校では、南部小と南原保育園合同の運動会を開き、児童192人、園児100人が22種目を行いました。
子ども達は保護者が見守る中、日ごろの練習の成果を発揮していました。 -
写真展なんじゃもんじゃ
上伊那地域の写真愛好家の写真展「なんじゃもんじゃ」が、14日から、伊那市の伊那図書館で開かれています。
この写真は、アケビコノハと呼ばれる蛾の幼虫が3匹並んでいたところを写したものです。
会場には、会員60人の作品60点が並んでいます。
写真展なんじゃもんじゃでは、腕を競うのではなくこれはなんだろうと思わせるような、自分が気に入った作品を展示します。
年齢も10代から80代までと幅広いのも特徴の1つです。
最年少で小学3年生の上原裕司くんの作品は、友人と遊んでいる際に撮影したものです。
なんじゃもんじゃ写真展は、23日日曜日まで、伊那図書館で開かれています。