-
伊那北高校90周年記念講演会
伊那市の伊那北高校の創立90周年を記念した講演会が28日、伊那文化会館で開かれました。
会場には、全校生徒と同窓会生・PTAなどあわせて930人ほどが参加しました。
記念講演会には、数学者で「国家の品格」などの著書で知られるお茶の水女子大学名誉教授、藤原正彦さんが招かれ、「これからの日本を背負う君たち」と題して、情緒力の大切さについて話しました。
藤原さんは、「情緒力」とは、人の悲しみを感じる心や、自然や芸術を美しいと感じる美的感受性で、数学や物理学などにおいても欠かせないものとしています。
藤原さんは、「日本人は、四季の変化にとんだ自然環境に培われ、『もののあわれ』や『わびさび』など世界にない美的感受性・情緒力を持っている。これが、日本の全てを支えている宝である」と話しました。
また、大きな仕事を成し遂げるために必要なものとして、野心を持つこと、執着心を持ちあきらめないこと、自分を否定せず楽観的であることの3つをあげました。
藤原さんは、「人生は、挫折の連続。それでもあきらめず努力し、成果を出す人が天才と呼ばれる人たちである」と話していました。 -
信州大学農学部 中原寮祭
南箕輪村の信州大学農学部の学生寮、中原寮の寮祭が24日、一般公開され親子連れなどで賑わいました。
中原寮祭の名物となっているのが、豚の丸焼きです。
この日は、豚2頭、約40キロ分の丸焼きが地域住民に振舞われ、親子連れなどが味わっていました。
中原寮では、いつもお世話になっている地域の人たちにも楽しんでもうらおうと、毎年、寮祭を一般に公開しています。
これまでは男子寮でしたが、今年から女子寮生も加って初めての寮祭となりました。
小学生の子供と訪れたある母親は、「子供達もお兄さんお姉さんと遊んでもらえるので毎年楽しみにしている」と話していました -
公募図書館長が語る
長野県内の公募図書館長が図書館について語るトークセッションが25日、箕輪町地域交流センターで開かれました。
これは、上伊那図書館協会が会員の研修会として開いたもので、県内の公共図書館の職員およそ60人が参加しました。
トークセッションでは、伊那市の伊那図書館など県内の公共図書館で働く公募図書館長4人が話をしました。
図書館長の仕事については、図書館施設とスタッフを守る、職員が自分の楽しみを見つけるヒントを振りまくなど、それぞれの考えを話していました。
このうち伊那図書館の平賀研也館長は、「職員には、積んだ経験で次のチャンスを手にしてほしい。責任は自分が取るので、好きなことをやってほしい」と話していました。 -
伊那医師会附属准看護学院戴帽式
伊那市の上伊那医師会附属准看護学院で27日戴帽式が行われ、学生が看護の道への誓いを新たにしました。
この日は、今年4月に入学した第59期生、24人が式に臨みました。
戴帽式は、入学してから半年間基礎的な学習を行ってきた学生が、これから進む看護の道への誓いを新たにするものとして行われます。
式では、一人ずつナースキャップをかぶせてもらい、火がともされたロウソクを受け取っていました。
全員がロウソクを受け取ると、看護の精神がうたわれた「ナイチンゲール誓詞」を朗読しました。
59期生は、20代から50代の24人で、来年1月から上伊那の医療現場で実習を行う事になっています。
戴帽生を代表して箕輪町の大和あゆみさんは、「今日の感動を胸に刻み、日々努力を重ねていきたい」と話していました。 -
伊那市商工業振興審議会
伊那市商工業振興審議会が26日、開かれ、3つの部会を設けて商工業振興について検討していくことなどを決めました。
この日は、商工業団体の関係者など15人が委嘱され、初会合が開かれました。
商工業振興審議会は、商工業の振興や中小企業の支援などに関わる施策について審議するために設けられているものです。
この日は▽商業部会▽工業部会▽中小企業部会竏窒フ3つを設け、それぞれの施策を検討していくことを決めたほか、会長に伊那商工会議所副会頭の川上健夫さんを選出しました。
委員の任期は2年となっています。 -
ボランティアで落書き消し
上伊那塗装広告事業協同組合は26日、伊那市高遠町のほりでぃパーク多目的コートで、落書き消しを行いました。
組合では、毎年11月16日の「いい色塗装の日」にちなんで上伊那各地の公共物に書かれた落書き消しをボランティアで行っています。
作業には、組合員10人が参加しました。
組合員たちは、初めに落書きされた壁の表面を削ったあとペンキを塗って仕上げていました。
ほりでぃパーク多目的コートを管理する伊那市では、「公共施設なので大切に扱って欲しい」と呼び掛けています。 -
伊那市の最低気温2.4度
伊那市の27日、朝の最低気温は2.4度で11月中旬並みの寒さとなりました。
長野地方気象台の観測によりますと、伊那市では、午前6時過ぎに2.4度を記録しました。
26日より2.6度、平年と比べて1.9度低くこの秋一番の冷え込みとなりました。
今朝はマフラーを巻いたり手袋をして登校する児童の姿が見られました。
27日は日中の最高気温も12.1度までしか上がらず1日を通して寒い日となりました。
長野地方気象台によりますと、この寒さは28日も続く見込みで、平年なみに戻るのは、29日になると予想しています。 -
伊那広域シルバー人材センター20周年記念式典
社団法人伊那広域シルバー人材センターの設立20周年記念式典が27日、伊那文化会館で開かれました。
式典には、センターを構成する伊那市、箕輪町、辰野町、南箕輪村の会員などおよそ600人が出席しました。
式典の中で三澤満男理事長は「高齢者も自覚と誇りをもって自立していかなければならない。健康で生きがいを持って暮らし、地域に貢献していきたい。」とあいさつしました。
伊那広域シルバー人材センターは、平成2年に設立され、およそ720人の会員がいます。
センターでは庭木の選定や農作業などの仕事を請け負っていて平成21年度の受注契約金額は約4億2千万円となっています。
伊那広域シルバー人材センターでは来年度、国の法律改正にともない、公益社団法人へと組織体制が移行することになっていて、情報公開など組織運営の透明性確保に努めていきたいとしています -
ゼロ磁場の水で仕込んだあま酒発売
伊那市観光株式会社は、長谷の気の里ブランド土産品の第3弾として、ゼロ磁場の水で仕込んだあま酒を22日発売しました。
あま酒は、伊那市の宮島酒店が、ゼロ磁場の水を使い限定生産しました。
価格は、300g入りが500円、700グラム入りが1,000円です。
販売場所は、入野谷と分杭峠行きシャトルバス乗り場で、冬場は、羽広荘やさくらホテルなどの関連施設でも販売されます。
300グラム入りは、約700本、700グラム入りは、840本の限定で、売り切れしだい終わりとなります。
宮島酒店では、「ゼロ磁場の水を使ったことで、すっきりした甘みに仕上がった」と話しています。 -
「長野県みそ品評会」ハナマルキ(株)伊那工場県知事賞
第60回長野県みそ品評会で、伊那市のハナマルキ株式会社伊那工場が製造した味噌が県知事賞に選ばれました。
県の発表によりますと、69点が出品された、淡色系みそI部・漉し(こし)部門でハナマルキ伊那工場の味噌が、県知事賞に選ばれました。
長野県みそ品評会は、信州みその品質向上と醸造技術の研鑽を目的に県が開いているもので、今年は県内44社からおよそ300点が出品されました。
伊那工場の大久保尚行工場長は、「県知事賞を受賞する事ができ光栄です。これからも日々努力し、より品質の高い物を造っていきたい」と話していました。
賞状の授与式は、来月長野市で開かれる予定です。 -
木下区民文化祭
第20回木下区民文化祭が23日、24日の2日間、箕輪町の木下公民館で行われました。
23日の音楽・芸能のステージでは、公民館で活動している団体や個人など23組が、日頃の活動の成果を発表しました。
今年は、20回記念として、公民館主催で毎月行われている「音楽の夕べ」に参加しているメンバーが、コーラスを披露しました。
そのほかにも、民謡やダンスなどが披露され、訪れた人を楽しませていました。 -
南大東島の子どもたちが来伊
青パパイヤが縁で伊那市と市民レベルの交流を続けている沖縄県南大東島の子どもたちが26日、伊那市役所を訪れ、久保村清一教育長にあいさつしました。
この日は、南大東小学校の5、6年生6人が久保村教育長を訪れました。
伊那市と南大東島では、青パパイヤが縁で、市民レベルの交流を、5年前の平成17年から続けています。
南大東小学校と伊那西小学校の児童の交流も行われていて、今回も伊那西小を訪れる計画です。
この日、子どもたちは、西駒ヶ岳に登りました。
子どもたちは、「大東島にはない寒さでびっくりした」「紅葉が見れて良かった」などと感想を話していました。
久保村教育長は、「伊那には非常に良い所が多いので楽しんでいってください」と話していました。
子どもたちは28日までこちらに滞在する予定です。 -
渡場いきいき交流施設竣工
介護予防や地域住民の交流の場となる「渡場いきいき交流施設・すこやか館」が、伊那市東春近の渡場に完成し26日、竣工式が行われました。
この日は、地域住民や工事関係者などが出席し、施設の完成を祝いました。
渡場いきいき交流施設「すこやか館」は、高齢者の介護予防や地域住民が交流する場として整備されたものです。
老朽化していた公民館を解体し、その跡地に、今年6月から建設してきました。
総事業費はおよそ3千600万円で、うち、3千300万円は国からの補助金となっています。
木造平屋建で延床面積はおよそ210平方メートル。
全館バリアフリーとなっていて、施設内の段差をなくしたり、障害者用のトイレを設けるなどしています。
式の中で、白鳥孝市長は、「子どもたちの声が聞こえ、お年寄りのみなさんが交流できる施設となることを願っている」と話しました。
伊那市では、来年度末までの間に、渡場いきいき交流施設を含め、市内10カ所で、こうした施設を整備する計画です。 -
伊那市内の公衆トイレ 器物損壊など相次ぐ
先週末から今週にかけて、伊那市内の公衆トイレで相次いで器物損壊などの被害が発生したことから、伊那市は、警察に届け出をし、パトロール強化などを依頼しました。
被害があったのは、伊那市天竜町の八丁銀座にある公衆トイレと、伊那市駅前の公衆トイレの2箇所です。
八丁銀座の公衆トイレは、23日の朝、トイレの管理人がドアや、設置してあった手洗い器が壊されているのを発見しました。
八丁銀座組合長によると、22日の夜、トイレ付近で騒いでいる集団がいたということです。
また、伊那市駅前のトイレでは、21日と、25日に、洗面器の排水が詰まる被害が発生しました。
2日間とも、洗面器には、土を洗い流した形跡があり、貝割れ大根の葉と思われるものが残っていました。
伊那市は、八丁銀座と駅前のトイレについて、伊那市駅前交番に届け出をし、パトロール強化を依頼しています。
伊那市では、「みんなのトイレなので、大切に使って欲しい」と話しています。 -
大河ドラマ化実現に向け意見交換
県民と知事が昼食を取りながら語り合う県政ランチミーティングが26日、長野県庁で行われました。
26日は、名君保科正之公の大河ドラマをつくる会のメンバーがランチミーティングの中で阿部守一知事と意見を交わしました。
ランチミーティングは、開かれた県政の推進を目的に県が公募により行うもので、今回は名君保科正之公の大河ドラマをつくる会が選ばれました。
26日は、大河ドラマをつくる会幹事会の伊東義人会長など10人が県庁を訪れ阿部知事と昼食を取りながら意見交換しました。
伊東会長は「大河ドラマが実現すれば長野県の活性化になる。NHKに要望する際には知事にも協力してほしい」と話しました。
阿部知事は「正之公が子供のころ人格形成されたのが高遠の地。教育再生を打ち出している長野県をPRするうえで非常にいい人物」だとして、大河ドラマ化実現に向け協力していきたいと話していました。
また、阿部知事に署名の協力も呼びかけました。
大河ドラマ化実現に向けた署名の取り組みは平成16年にスタートし10月25日までに署名の数は41万1,560人となっています。
名君「保科正之公」の大河ドラマをつくる会では、大河ドラマ化実現に向けて年内にNHKへ9回目の要望に行くということです。 -
カランコ織作品展
カランコ織の作品展が、伊那市のギャラリー&カフェ・カレッタで開かれています。
作品展は、伊那市の地域活動支援センターのカランコ織教室の仲間10人が開いています。
会場にはマフラーやバッグなどおよそ100点が並んでいます。
カランコ織は、手だけで操作できる機械で作る織物で、どこでも手軽にできることが魅力だと言います。
この作品展は11月2日まで、伊那市のカレッタで開かれています。 -
プロ棋士が南箕輪中生徒を指導
プロ棋士熊坂学4段 が南箕輪中学校を22日訪れ、生徒らに将棋の指導をしました。
南箕輪中恒例の地域との交流をかねた「ふれあい講座」の一つとして行われたもので、生徒15人が指導を受けました。
これまで将棋の指導は村の将棋愛好家が担当していましたが、今回は日本将棋連盟に棋士の派遣を要請し実現しました。
熊坂さんは東京都在住のプロ棋士です。
講座の中で熊坂さんは、子ども達に「王将と飛車は離して動かすとよい」「金将は守りに使うとよい」などと、駒の動かしかたについて指導していました。
生徒らは、普段なかなか聞けないプロ棋士の話を熱心に聞いていました。
熊坂さんは「将棋は奥が深いので、少しでもおもしろさが伝わって興味を持ってもらえたらうれしい」と話していました。 -
赤羽栄子さん押花展 すべてが出逢い
伊那市美篶の押花画家、赤羽栄子さんの押花絵展「すべてが出逢い」が23日から、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には押花による風景画などおよそ80点が展示されています。
赤羽さんは、活き活きとした花の表情を長期間残すことができる押花画に魅せられ、以来18年間作品作りをしています。
花以外にも、この展示会では乾燥させた野菜を使った作品も展示されています。
この作品は、川の流れをネギで、岩肌をしいたけやシメジを使い表現しています。
会場には他にも、切り絵と押花を組み合わせたものや、バックに和紙を使ったものなど様々な作品が展示されています。
赤羽栄子押花絵展「すべてが出逢い」は、31日日曜日まで、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。 -
大芝高原でウォーキングイベント
今月、伊那市山寺にオープンした「氣エナジーヒーリングスタジオ」は24日、大芝高原でのウォーキングイベントを行いまいした。
オイルを使ったセルフマッサージや運動を通して健康づくりをおこなっている「氣エナジーヒーリングスタジオ」は、今月伊那市山寺にオープンしました。
今日は、そのオープニング記念として、森の中でリフレッシュしてもらおうと、森林セラピーロードを歩くイベントを企画しました。
ヒーリングスタジオの建石かずきさんによりますと、筋肉を動かす事でリンパの流れがよくなるということで、参加者は、手に木のダンベルを持って、腕をしっかり振りながらウォーキングを楽しんでいました。 -
伊那商工会議所役員改選
伊那商工会議所の役員改選が25日、行われました。
会頭には、伊那ケーブルテレビジョン(株)社長の向山公人さんが再選されました。今回で3期目です。
副会頭に選任されたのは、サン工業(株)社長の川上健夫さん、3期目です。
同じく伊那バス(株)社長の藤澤秀敬さん、3期目です。
同じく(株)ニシザワ社長の荒木康雄さん、2期目です。
専務理事代行に選任されたのは伊那商工会議所の伊藤正さん、3期目です。
役員任期は11月1日から平成25年10月31日までの3年間となっています。 -
少年の搭慰霊祭
戦時中、満蒙開拓青少年義勇軍として満州に渡り、命を落とした青少年の霊を慰める慰霊祭が25日、伊那市の伊那公園にある少年の搭の前で行われました。
慰霊祭は毎年上伊那教育会が行っていて、役員らおよそ30人が出席しました。
この日は、少年の搭の解説板の除幕が行われました。
これまでの解説板は木製で、文字が読めなくなるなどしてきたため、上伊那教育会が今回、新しく建立しました。
上伊那教育会によりますと、青少年義勇軍の上伊那出身者は507人で、このうち91人が命を落としたということです。
会長の内山政則さんは、「負の遺産を風化させることなく、永久平和への努力を誓います」と追悼の言葉を述べました。
満蒙開拓青少年義勇軍の生存者の一人、伊那市西箕輪の北原和夫さんは、「終戦後は、飢えと寒さ、病気で犠牲者が続出した。この経験は生涯忘れることができない」と話していました。
参列者は、少年の塔に花を手向け、平和への願いを新たにしていました。 -
NEC跡地グループで活用検討
NECは、11月に閉鎖する伊那市美篶のNECライティング株式会社の伊那工場跡地について、グループ全体で利用の検討を進めていく考えを、伊那市に伝えていた事が25日、わかりました。
25日開かれた定例記者会見で、伊那市の白鳥孝市長が明かにしました。
今月12日に、NEC本社の執行役員、新野隆常務が、伊那市役所を訪れ、中間報告を行ったということです。
NECからは、社員が再就職できるよう取り組みを進めている事などが報告されたということです。
また、閉鎖する工場の跡地の活用について、「年内の回答は難しいが、時間的余裕があれば、グループ全体として、土地や建物について、新たな展開を検討していきたい」と伝えたという事です。
白鳥市長は、「来年の早い段階で、結論を出してもらいたい」と要望したということです。
今後については、「極力早く、良い方向で形がでてくれれば。東京へも行き話をつめていきたい」と話しました。 -
リニア”Bルート”地元の声伝えたい
リニア中央新幹線の建設ルートについて、伊那市の白鳥孝市長は、国の諮問機関である交通政策審議会中央新幹線小委員会に、地元の思いを伝えたいと話しました。
定例記者会見で白鳥市長は、「難しいと思うが地元の声を伝えたいとい。リニア中央新幹線の建設で、BかCでルートが変わるのは、長野県だけ。地元の声を小委員会で是非聞いて欲しい」と話しました。
また、現在行われている建設ルート選定について、「現在の経済観点のみで、東京・名古屋・大阪といった大都市を繋ぐ事を考えている。
30年、50年先の日本全体の姿を見る、新しい見方をしてほしい」と話しました。
国土交通省によると、パブリックコメントによる意見募集は行うが、小委員会の中で地元の意見を聞く予定は無いという事です。 -
伊那市創造館キャラクターデザイン決定
伊那市創造館のマスコットキャラクターのデザインに、伊那中学校3年の久保田藍さんの作品が選ばれました。
マスコットキャラクターデザイン募集には、市内の小中学生から114点の作品が寄せられました。
審査の結果、創造館のマスコットキャラクターに選ばれたのは、伊那中学校3年の久保田藍さんの作品です。
作品は、創造館に常設展示されている国の重要文化財、顔面付釣手形土器をモチーフにしていて、特徴をいかし、愛嬌のある点や、他に似ている作品が無かった事などから選ばれました。
伊那市では、今後このキャラクターの名前の募集を行い、来年1月に開かれる、神子柴遺跡に関するイベント中で発表する計画です。 -
生涯スポーツ功労者表彰を受賞
県少林寺拳法連盟相談役を務める伊那市の小池靖彦さんが、生涯スポーツ功労者として表彰されました。
小池さんは20日、伊那市役所を訪れ白鳥孝伊那市長に受賞報告しました。
小池さんは大学時代に少林寺拳法を始め、その後、伊那市で教室を開き後進の指導にあたってきました。
現在は、県少林寺拳法連盟相談役のほか、財団法人少林寺拳法連盟伊那支部長を務めるなど、普及活動に力を入れています。
小池さんが受賞した生涯スポーツ功労者表彰は、スポーツの普及発展に貢献した人に対し文部科学大臣から贈られるものです。
今年度は全国で159人が受賞し、今月8日に東京で表彰式がありました。
小池さんは「少林寺拳法は、武術として優れているし子どもたちの健全育成にも役立ちます。今後も普及活動に力をいれていきます。」と話していました。 -
米の道 権兵衛峠を歩こう
伊那から木曽へと馬で米を運んでいた時代をしのぶウォーキングイベント、「米の道権兵衛峠を歩こう」が24日、伊那市で行われました。
このイベントは権兵衛峠を通り、米を運んだ江戸から明治時代にかけての様子を再現しようと行われているもので、今年で30回目です。
30回目の特別企画として参加者に木製のプレートやタオルがプレゼントされました。
イベントには、地元をはじめ県内外からおよそ160人が参加しました。
背中に米俵を背負った木曽馬が先頭を歩きそれに続いて参加者が歩きました。
24日は、峠の頂上を目指すコースや頂上を越えて木曽まで行くコースなど、自分にあったコースを選び歩きました。
参加者たちは、色づき始めた木々を眺めたり、会話を楽しみながら休日の一日を楽しんでいました。 -
地蜂の巣コンテスト
地蜂の巣の重さを競うコンテストが24日、伊那市のみはらしファームで行われました。
今年は、夏の猛暑の影響で全体的に例年より3割ほど軽くなっているという事です。
午前8時すぎ、次々と蜂の巣がもち込まれ、煙幕で蜂を気絶させて巣から取り出し、重さを量る作業が行われました。
このコンテストは、伊那市地蜂愛好会が毎年行っているもので、今回は、伊那市を中心に諏訪地域などから22人がエントリーしました。
地蜂とも呼ばれるクロスズメバチの巣を7月初旬に自然界から採取し、エサをやりながら巣を大きくしていきますが、今年は、夏の猛暑で蜂のエサとなる幼虫が少なく、全体的に例年より3割ほど軽くなっているという事です。
審査の結果、伊那市西箕輪の山口政幸さんが、2位と1キロほどの差をつけ5,76キロで優勝しました。
小木曽会長は、「自然が相手なので難しいが、少しでもいい蜂をみつけて、来年も楽しみたい」と話していました。 -
聴覚障害者専用のグループホームの必要性を訴える
上伊那聴覚障害者協会は24日、箕輪町文化センターで開かれた上伊那圏域福祉フォーラムの中で聴覚障害者専用のグループホームの必要性を訴えました。
フォーラムには福祉関係者などおよそ110人が集まり、障害者支援などについて意見を交わしました。
フォーラムは障害者の働く場について、グループホーム、余暇活動の3つの分科会に分かれて行われました。
このうちグループホームの分科会では、上伊那聴覚障害者協会の会員が耳の不自由な人専用のグループホームの必要性をスライドなどを使って訴えました。
聴覚障害者は、周りの人とのコミュニケーションがうまくとれず孤立してしまうケースがあることから、協会ではそのような人たちをサポートする活動を行っています。
協会では専用のグループホームを造ることで、助け合ったり理解しあえる仲間ができるほか、適切な介護を受けることができるなど、そのメリットを挙げていました。
協会によりますと聴覚障害者専用のグループホームは全国でも10か所しかないということで、行政や地域にその必要性を訴えていきたいとしています。 -
高校退職教職員協議会上下伊那支部合同研修会
高校を退職した教職員でつくる高校退職教職員協議会の上下伊那支部会員らは、合同研修会を18日、南箕輪村の大芝荘で開きました。
研修会には、上下伊那に住む元高校の教職員17人が集まりました。
会員同士の交流や地域の村づくりについて学ぼうと開かれたもので、今年で2回目です。
研修会では、南箕輪村の唐木一直村長が「日本一の健康村を目指して」をテーマに講演を行いました。
唐木村長は「安心して生活できる村、日本一の子育て村を目指して政策を進めてきた。健康面では、村内でできる運動、栄養、休養の3つを軸に、健康促進の為の事業を進めていきたい」と自治体運営について自身の考えを話しました。
会員らはこの後、セラピーロードなどの施設の説明を聞きながら大芝高原内を散策していました。 -
自衛隊募集看板除幕式
箕輪町自衛隊協力会は、自衛隊募集看板を箕輪町の国道153号沿いに設置しました。
22日は協力会会員や町職員、自衛隊員などおよそ20人が集まり除幕式が行われました。
看板は、協力会が発足15周年を記念して作ったもので、大きさは縦180センチ横270センチとなっています。
除幕式で箕輪町自衛隊協力会の市川治實さんは「立派な看板ができてうれしく思う。箕輪町から1人でも多くの隊員が入隊してくれればうれしい」と挨拶しました。
上伊那では、昨年度7人が自衛隊に入隊していて、横須賀や名古屋の基地に配属されているということです。