-
村長選挙後の肉付け予算案提出
南箕輪村議会臨時会が13日役場で開かれ村長選挙後の肉付けとなる1億7,500万円を追加する一般会計補正予算案など5議案が提出されました。
当選後初めて招集した議会で藤城栄文村長があいさつをしました。
藤城村長は「新型コロナ感染防止対策を進めるほか子育て支援、協働のむらづくりの推進、デジタル化の推進などに力を入れていく」とあいさつしました。
村長選挙後の肉付けとなる一般会計補正予算案は1億7,500万円を追加するもので総額を64億1,500万円としています。
主な新規事業は新型コロナ対策として飲食店事業継続支援に1,100万円、防災センター周辺整備事業に2,000万円、学校給食センター整備事業に1億2,600万円、中学校体育館床改修工事に5,300万円などとなっています。
村議会臨時会は14日までで議案の討論と採決が行われます。
-
屋根なし2階建てバス 伊那市内デモ走行
伊那市の周遊観光への活用を考えようと、屋根のない2階建てバスのデモ走行が13日市内で行われました。
この日は、白鳥孝市長や、市の職員のほか、地域おこし協力隊員や、集落支援員といった地域の情報発信に取り組む関係者など20人ほどが、2階の座席に乗りました。
市役所を出発し、西箕輪の農業公園みはらしファームを折り返す1時間ほどのコースです。
2階は高さが3.8メートルあり、普段と違う目線で、市内の風景を楽しめます。また、屋根がなく開放感があります。
乗車したメンバーは、写真や動画を撮るなどして、どのようにバスが活用できるかを話し合っていました。
きょうは、暮らしや観光を交通から考える活動を全国で展開しているモビリティ ジャーナリストの楠田 悦子さんも乗車しました。
途中、西箕輪保育園の前を通り、園児たちがバスに向かって手を振っていました。
デモ走行に使われたのはJRバス関東が所有するめいぷるスカイ号です。
広島東洋カープがセントラルリーグで優勝した2016年と2017年にパレードで使用されたもので、パレード用に屋根が外され、車体が赤く塗られています。
JRバス関東がJRバス中国から買い取ったもので、去年10月から関東管区の各地で活用されています。
伊那市とJRバス関東が去年8月に包括連携協定を締結したことから、今後の観光戦略に役立てようと今回、デモ走行が行われました。
伊那市内を2階建てのオープンバスが走るのは初めてだということです。
伊那市では今後、桜や紅葉の見ごろなどの時期に向けて、バスの周遊プランを検討していくとしています。
-
長衛祭 今年度中止に
伊那市は第63回長衛祭を中止すると発表しました。
南アルプス山麓の無事故と開拓の父・竹澤長衛をしのぶ長衛祭は、南ア林道の災害復旧が完了しておらず北沢峠までは車両が通行できないことや、新型コロナウイルスの感染状況から、今年度の開催は中止となりました。
-
箕輪町商工会新会長に向山淳さん
箕輪町商工会の通常総会が13日町文化センターで開かれ新しい会長に今の副会長の向山淳さんが選ばれまし
た。
向山さんは箕輪町で金属の熱処理を行う、有限会社南信熱錬工業社長です。
現在66歳で町商工会の副会長を1期務め通常総会で会長に選ばれました。
向山さんの任期は3年間となっています。
-
伊那市1人含む36人感染確認
長野県内で13日、新たに伊那市の20代会社員男性1人を含む36人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。また、変異株陽性者が16人確認されました。
県と長野市・松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の20代会社員男性1人、佐久・長野保健所管内でそれぞれ6人、上田・北信保健所管内でそれぞれ4人、諏訪・飯田保健所管内でそれぞれ2人、松本保健所管内で1人、長野市で3人、松本市で7人の、合わせて36人です。
13日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは4,228人で、入院しているのは191人、死亡したのは72人です。
また、13日新たに新型コロナウイルス変異株の陽性者が16人確認され、県内の累計は369人となっています。
-
南箕輪中学校 距離短縮で強歩大会開催
南箕輪村の南箕輪中学校の強歩大会が今年はコロナ対策で距離を短縮して13日に開かれました。
午前9時に全校生徒462人が学年男女別に大芝高原総合運動場をスタートしました。
強歩大会は南箕輪中学校の伝統行事で今年で68回目を迎えます。
例年は標高2150メートルの経ヶ岳の8合目までを目指す8.3キロのコースですが、去年は新型コロナの影響で中止に、今年は距離を短縮して大泉所ダムを折り返す7.2キロのコースで行われました。
この日のために生徒たちは体育の授業で練習を積んできました。
正式タイムはこれから集計となりますが、速い生徒は30分ほどでゴールしました。
男子1位は2年で塩尻のサッカークラブに所属する安藤隼人くん、女子1位は2年でバスケットボール部の三澤英さんでした。 -
デジタルランド㈱消毒液寄贈
生活雑貨の輸入・販売を行う伊那市西春近のデジタルランド㈱は、アルコール除菌スプレーを28日、伊那市に寄贈しました。
28日は、デジタルランドの清水信之会長らが市役所を訪れ白鳥孝市長に、除菌スプレーを手渡しました。
今回、アルコール除菌スプレーおよそ5000本を伊那市に寄贈しました。
清水会長は「まずは上伊那地域でこれ以上感染者を増やさないことが大切だ。少しでも手助けしたい」と話していました。
白鳥市長は「有効に使わせていただきたい」と感謝していました。
伊那市では、除菌スプレーを保育園や小中学校の他、体育施設などで活用するということです。
-
伊那東小の児童に花束を贈る
伊那市とJA上伊那、花の生産者は伊那市の伊那東小学校の子どもたちに花束を12日、贈りました。
12日は、伊那東小学校で上伊那産のアルストロメリアの花束の贈呈式が行われ、白鳥孝市長やJA上伊那の御子柴茂樹組合長、花卉農家の酒井弘道さんが代表児童らに花束を贈りました。
これは、伊那市とJA上伊那、生産者が連携して行っている花育の一環です。
花に親しむことで児童の心の豊かさを育もうというもので平成26年度から市内の15の小学校を対象に実施しています。
アルストロメリアの生産量は、上伊那地域が日本一で年間に1,200万本栽培されています。
花束は各クラスに1束、合計24束贈られました。
児童会長の藤本澪さんは「どんなに落ち込んでいても花を見ると前向きな気持ちになれます。いただいた花を大切にしたいです」と話していました。
例年は花束贈呈の後、花卉生産者が講師となって3年生を対象に授業が行われていました。
今年は、新型コロナウイルスの影響で上伊那地域で生産される花の種類や栽培方法などを紹介する生産者制作のDVDを視聴する授業に変更したということです -
長野県SNSコロナ情報(感染拡大地域等への訪問)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【新型コロナ感染拡大地域等への訪問について】
直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数が15人を上回っている都道府県及び外出自粛を要請している都道府県との不要不急の往来は、できるだけ控えるようお願いします。
-
上農 ホタル試験水路を見学
南箕輪村の上伊那農業高校の生徒は、地域住民が整備したホタルの復活に向けた試験水路一帯のデザインを行います。
12日は、上農の里山コースの3年生20人が大泉に作られた試験水路を訪れ、水路や周辺環境を見学しました。
この場所は、もとは畑でしたが、ホタルが舞い、憩いの場所にしようと、住民有志でつくる「大泉ホタルの会」が試験水路を整備しました。
水路の長さはおよそ87メートルあり、水は明治時代に作られた横井戸から取り入れています。
生徒達は、水路をのぞき込んでは、水の流れや何かいないか観察していました。
上農と大泉ホタルの会は、地域連携の一環で昨年度から協力してホタルの復活に取り組んでいます。
今年度は、ホタルや餌となるカワニナが生息しやすい環境を整備し、地域住民の憩いの場となるよう、この一帯のデザインを考えていくという事です。
今月末には、試験水路にホタルの餌となるカワニナを放流する予定です。
-
地域交通安全活動推進委員 委嘱
交通事故防止の啓発活動などを行う、地域交通安全活動推進委員の委嘱式が12日伊那警察署で行われました。
地域交通安全活動推進委員には、新任4人、再任13人のあわせて17人が委嘱されました。
今年度は新型コロナの為、代表して伊那市の唐澤利子さんが、土屋秀夫署長から委嘱状を受け取りました。
土屋署長は、「管内では高齢者の事故が多くなっている。それぞれの地域で交通安全のリーダーとしてモラル向上に努めてほしい」とあいさつしました。
地域交通安全活動推進委員の任期は2年となっています。
-
新型コロナ 上伊那7人含む38人感染
長野県内で12日新たに伊那市6人、宮田村1人を含む38人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那で7人の感染確認は12日の発表の中で佐久保健所管内と並んで県内で最も多くなっています。
県と長野市・松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那市の50代会社員女性が2人、50代の無職男性1人、50代の自営業女性1人、80代の自営業男性1人、60代の自営業男性1人、宮田村の30代会社員女性1人、佐久保健所管内で7人、上田保健所管内で5人、諏訪・長野保健所管内でそれぞれ4人、松本保健所管内で2人、飯田・木曽・北信保健所管内でそれぞれ1人、長野市で5人、松本市で1人の、合わせて38人です。
きょう午後4時現在、県内で感染が確認されたのは4,192人で、入院しているのは190人、死亡したのは72人です。
-
箕輪町小売酒販売組合が町にアルコール消毒液を寄贈
箕輪町内10軒の酒店が加盟する町小売酒販売組合は、新型コロナ対策に役立ててもらおうと、アルコール消毒液を7日、町に寄贈しました。
この日は、箕輪町小売酒販売組合の山川敏夫組合長らが町役場を訪れ、白鳥政徳町長にアルコール消毒液2缶を寄贈しました。
山川組合長は、「コロナ禍で、箕輪町からの支援に助けられた。今度は自分達が町の役に立ちたい」と話していました。
白鳥町長は、「大変ありがたい。庁舎内などで使わせていただきます」と感謝していました。
-
伊那市・県・北カルヤラ県がオンラインで連携強化
伊那市の白鳥孝市長、フィンランド北カルヤラ県のマルクス・ヒルボネン長官、長野県の井出英治林務部長の3人が10日にオンラインで会談しました。
伊那市は北カルヤラ県と2019年に林業分野の協力について覚書を交わしています。
白鳥市長は「二酸化炭素の削減など先進的な取り組みを参考にしている。今後も林業分野で連携をしていきたい」と話していました。
マルクス・ヒルボネン長官は「森は身近な存在である。研究開発や人材育成につとめていきたい」と話していました。
井出林務部長は「昨年はコロナの影響で北カルヤラ県関係者の訪日ができず残念だった。オンライン会談を通して関係を強固なものにしていきたい」と話していました。
来月に3者で実務者レベルでの連携会議をする予定だということです。 -
新型コロナ 上伊那2人含む25人感染
長野県内で11日新たに箕輪町1人と南箕輪村1人を含む、25人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また県は、新たに62人の変異株への感染が確認されたと発表しました。
県と長野市・松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、箕輪町の20代自営業従業員の女性1人、南箕輪村の10代の男子児童1人、佐久保健所管内で5人、松本保健所管内で4人、上田保健所管内で2人、諏訪・飯田、長野保健所管内でそれぞれ1人、長野市で2人、松本市で7人の、合わせて25人です。
11日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは4,154人で、入院しているのは188人、死亡したのは72人です。
また県は、新たに62人の変異株への感染が確認されたと発表しました。
変異株への感染は累計で353人となっています。
-
伊那市の70歳代男性15万円被害
伊那市に住む70歳代の男性が15万円をだまし取られる特殊詐欺被害が10日発生しました。
伊那警察署の発表によりますと男性はパソコンを操作中、画面に「ウイルスに感染しました」などと表示されたことから表示先の電話番号に連絡したところソフトウェア会社を名乗る男女から「修理代を電子マネーで支払ってください」などと言われたということです。
男性は市内のコンビニエンスストアで2回にわたり15万円分を購入し電子マネーのギフト券番号をパソコンに入力しました。
さらに料金を要求され別のコンビニエンスストアで購入しようとしたところ店員に声をかけられ被害に気付いたものです。
伊那署ではパソコンにウイルス感染が表示されたり電子マネーで支払いを要求されたときは詐欺を疑い警察に相談するよう呼び掛けています。
-
伊那小児童が馬で代掻き体験
伊那市の伊那小学校6年春組の児童は田起こしの道具を馬で引かせる代掻きを11日体験しました。
伊那市高遠町山室の田んぼに伊那小6年春組の児童約40人が集まり代掻きを体験しました。
春組では総合学習で米づくりに取り組んでいてその一環として体験をすることにしました。
協力したのは伊那市高遠町山室で子どもを対象に農業体験などを受け入れている横山晴樹さんです。
馬は横山さんが飼っているオーストリア原産で18歳のオスです。
力が強く、温厚な性格が特徴だということです。
馬に道具をつけ児童らが3人ずつに分かれて田起こしをしていました。
横山さんは「昔は馬が農業に欠かせなかった。馬が好きなのでさらに広めていきたい。」と
話していました。
春組の児童は学校近くの田んぼで田植えから収穫までを体験するほか自然農法についても学習するということです。 -
大芝高原のおもてなしプリン通信販売始まる
南箕輪村の大芝高原内の味工房などで販売している「おもてなしプリン」の通信販売が始まりました。
10日はホームページがグランドオープンし「おもてなしプリン」を遠方の人にも購入できるようになりました。
プリンは6個入りで、好きなセットから選んで購入できます。
今後、好きなプリンの6個を組み合わる、アラカルトセットの販売も予定しています。
おもてなしプリンセットは6個入りで、価格は税込み2,360円からとなっています。 -
伊那市新型コロナ対策予算に7,600万円
伊那市議会臨時会が11日開かれ、市独自の新型コロナ感染症感染対策第14弾を含む補正予算案が全会一致で可決されました。
11日は市役所で市議会臨時会が開かれ、歳入歳出に1億80万円を追加する今年度一般会計補正予算案が全会一致で可決されました。
このうち新型コロナ対策第14弾は合計7,600万円となっています。
新生児1人当たり10万円を給付する事業に4,200万円、75歳以上の高齢者を対象に公共交通で利用できる券の追加配布に2,900万円、第3回の学生応援便に300万円、生活困窮者への生理用品の無償配布に200万円となっています。
この他INAスーパーエコポリス構築プロジェクトに9,800万円などとなっています。
また、新産業フェスの中止に伴い1億5千万円が減額されています。
-
循環バスをモバイル市役所に
伊那市は、今年度から5年間の計画で、窓口相談や申請受付をモバイル機器を搭載したバス車両で行うモバイル市役所のほか、大型無人航空機による山荘への荷揚げ輸送などのプロジェクトに取り組みます。
11日市役所で市議会全員協議会が開かれ、取り組みについて説明がありました。
伊那市は、技術を活用し人口減少社会における持続可能な地域づくりを行うINAスーパーエコポリス構築を掲げています。
国の地方創生推進交付金を活用して行うもので、事業費は5年間で7億5,000万円を見込んでいます。
このうち、モバイル市役所は、市内全域が対象で、モバイル機器を搭載したバスの車両内で窓口相談や申請受付などを行うものです。
車両はノンステップバス1台を使用します。
朝と夜は長谷地域の循環バスとして運行し、昼間の時間帯をモバイル市役所として活用します。
バスと本庁舎をネットワークでつなぎ、テレビ電話での行政相談や証明書の発行、マイナンバーカードの申請受付などを行う予定です。
バスには職員と担当ドライバーが乗車します。
事業費は3,800万円で、今年度はバスの改造を行い、来年度からの運用を目指します。
大型無人航空機による物資の輸送は、現在ヘリコプターで行っている山荘への荷揚げを滑走路のいらない航空機VTOL機で行うものです。
山岳特有の気象状況に適応し、安定して飛行できるVTOL機での輸送にシフトすることで、荷上げ費のコストダウンにつなげるねらいです。
VTOL機では1回に100キロほどの荷物を輸送することができるということです。
事業費は3,500万円で今年度中にルートを開設し、来年度から実証を行う計画です。
ほかに、現在8台で運行しているぐるっとタクシーのうち4台を1年に1台ずつ電気自動車に置き換える計画です。
INAスーパーエコポリス構築プロジェクトには、今年度1億13,00万円の予算が計上されています。
INAスーパーエコポリス構築は9事業あり、そのうち3つを今年度から着手します。
このほかに、移住促進やサテライトオフィスの誘致を目的としたモバイルオフィス構想プロジェクトも行う計画です。
マイクロバスを改造し、移住希望者が寝泊りしながらテレワークを行うことで、伊那に滞在し、暮らしを体験できるというものです。
伊那市では、デジタル技術を活用し地域の課題解決に取り組んでいくとしています。
-
伊那まつり 2年連続中止に
伊那市内の各種団体で組織する「伊那まつり委員会」は、9月に予定していた今年の祭りは新型コロナの影響で中止することを、10日に決定しました。
伊那まつりの中止は、2年連続となります。
最高決定機関となる伊那まつり委員会の会議が、10日、市役所で開かれました。
始めに先月開かれた下部組織の伊那まつり実行委員会で、市民おどり・花火大会ともに新型コロナの感染防止対策が取りにくいことなどから「中止」とする方針が示されたことを事務局が報告しました。
これを受け、委員からの反対意見はなく、今年の伊那まつりの中止が決定しました。
伊那まつりは、昭和33年に始まった勘太郎まつりと合わせて、これまでに63回開催されてきました。
2年前の令和元年は、初日の市民おどりに91連およそ5,800人が参加しました。
また2日目の花火大会では、89番組およそ5,000発の花火が打ち上げられました。
中止は、豪雨災害のあった平成18年と去年に続き3回目です。
伊那まつり委員会に所属する一部の団体からは、夏にイベントを開催する声もあがっているということで、代替イベントについては委員会としてバックアップしていきたいとしています。 -
石工の維持管理に 長野銀行が伊那市に寄付
長野銀行は、高遠石工の作品の維持管理に役立ててもらおうと、創業70周年記念地域応援キャンペーンの一環で、伊那市に10万円を寄付しました。
4月20日は長野銀行の西澤仁志頭取と中曽根隆文伊那支店長が伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に寄付金10万円を贈りました。
西澤頭取は「高遠石工は伊那市の観光資源なので維持管理に役立ててもらいたい」と話していました。
白鳥市長は「石工を多くの人に知ってもらうために使わせていただきたい」と話していました。
長野銀行では、地域の観光を支える文化財の維持管理に充ててもらおうと2011年から県内の自治体に寄付を行っています。
今回は創業70周年記念地域応援キャンペーンとして、県内20か所に合計200万円を寄付しました。
-
清水力人さん宅ウコンザクラ見頃
箕輪町大出の清水力人さん宅のウコンザクラが見頃を迎えています。
およそ30年前に植えられたウコンザクラは、例年より一週間ほど早く満開となりました。
ウコンザクラは、咲き始めはウコンのような黄緑色ですが、徐々に白くなり、最終的には現在のようなピンク色になるということです。
-
新型コロナ県内15人感染
長野県内で10日新たに15人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那の感染確認はありませんでした。
県の発表によりますと、感染が確認されたのは、佐久保健所管内で4人、松本・大町・長野保健所管内でそれぞれ2人、諏訪保健所管内で1人、長野市2人、松本市2人の合わせて15人です。
また長野市は新たに8人の変異株への感染が確認されたと発表しました。
県内の変異株への感染は県の累計で291人となっています
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは4,129人で、入院しているのは186人、死亡したのは72人です。
また県は上伊那圏域に出されている感染警戒レベルを「感染が拡大しつつある状態の4」から「感染拡大に警戒が必要な状態の3」に引き下げ特別警報Ⅰから警報に切り替えると発表しました。
上伊那圏域は4月13日に感染警戒レベルが4となりましたが2週間以上経過したことと、9日までの1週間で新規陽性者が4人、人口10万人当たり9.73人といずれもレベル4の基準を下回ったことから引き下げることとしました。
-
ドルチェカリーナ たかずやの里にジェラート贈る
伊那市境で洋菓子の製造・販売を行っているドルチェカリーナは、東春近の児童養護施設たかずやの里にジェラート70個を9日に贈りました。
9日は、ドルチェカリーナの柴宏治さんがたかずやの里を訪れ、菅雄峰施設長にジェラート70個を手渡しました。
プレゼントしたのは、ミルク系とシャーベット系のジェラート18種類です。
ドルチェカリーナでは、10年前から毎年チョコレートなどをたかずやの子ども達に贈っています。
去年からは、日本アイスクリーム協会が制定した5月9日の「アイスの日」に合わせて、ジェラートを贈っています。
菅施設長は、「種類が多くて子ども達も選ぶのを楽しみにしている。早速いただきます」と感謝していました。 -
長野県SNSコロナ情報(食料品の備蓄)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者となった方には、ご自宅での健康観察をお願いしています。
新型コロナへの備えとしても、食料品の備蓄があると安心です。
防災のための備蓄の目安を、ご参考にしていただければと思います。
-
高遠高校野球部 南信3位
春季北信越高校野球長野県大会南信予選で伊那市の高遠高校が3位となりました。
9日は諏訪市の諏訪湖スタジアムで3位決定戦が行われ、高遠高校は、諏訪清陵と対戦しました。
1対1の同点で迎えた5回裏、高遠は、1アウト1塁2塁で5番白鳥のヒットで勝ち越します。
さらに6番柳原の内野ゴロの間に3塁ランナーがホームにかえり3対1とします。
その後両チームは点を重ね1点リードの5対4で迎えた9回表、エース登内が清陵打線につかまり同点とされます。その裏、高遠は2アウト2塁の場面でキャプテンの井澤がライトオーバーのヒットで試合を決めました。
南信予選で3位となった高遠高校は各地区の上位4校が出場する県大会に出場します。
15日から諏訪湖スタジアムなど南信地区の3会場で行われ、11日に組合わせ抽選が行われます。
大会の結果 優勝飯田 準優勝岡谷南 3位高遠 4位諏訪清陵 -
南箕輪村学校給食センター 南中第2グラウンド西に
南箕輪村が移転・新築を検討している学校給食センターについて、南箕輪中学校の第2グラウンド西側に建設する方針が、10日に示されました。
10日は、村議会全員協議会が役場で開かれ、村が概要について説明しました。
建設予定地は、南箕輪中学校の第2グラウンド西側です。
現在用地の取得に向け話を進めていて、建設に係る事業費はおよそ8億8,700万円を見込んでいます。
藤城栄文村長は、「事業費が高額なため、国の補助を活用できないか検討している。将来的に人口が減った時に、施設をうまく活用できるよう設計業者と話を進めていきたい」と話していました。
学校給食センターは、南箕輪小の児童と南箕輪中の生徒の給食1日1,400食分を作っていて、今後の児童・生徒数の増加を見据えて小中学校から近い場所に移転・新築する方針で検討されていました。
村では、今年度中に用地を取得し、来年度建設工事を始め、令和5年度の2学期からの供用開始を目指すとしています。
全員協議会では他に、新型コロナワクチンの接種状況について報告がありました。
村では、75歳以上と要介護者2,088人を対象に接種を始めていて、7日現在およそ7割の1,553人が予約をしているということです。
このうち、接種を受けた人は260人となっています。
村では、65歳~74歳について今月中旬を目途に順次接種券を発送していくとしています。 -
長谷さんさん農学校開校 土づくりを学ぶ
全12回の講座で有機農業について学ぶ「長谷さんさん農学校」が、4月24日から始まりました。
講座には、伊那市を中心におよそ40人が参加し、初回の24日は土づくりについて学びました。
講師は、県の有機農業アドバイザーで西箕輪の農家瀧沢郁雄さんが務めます。
瀧沢さんは、有機肥料を発酵させる「ぼかし」と呼ばれる肥料の作り方を紹介しました。
ぼかし肥料は、長谷の雑木林におにぎりを1週間ほど置き地域固有の微生物を繁殖させたものを、米ぬかや鶏糞と混ぜて作ります。
瀧沢さんは、「表面が乾かないようブルーシートなどで包むと土の温度があがり菌が増える。2週間ほどで有機肥料が完成する」と話していました。
講座は、長谷地区の農業を中心とした地域おこしに取り組む「南アルプス山麓地域振興プロジェクト推進協議会」が開いているものです。 -
横山維者舎 オリジナル日本酒用の酒米を田植え
伊那市横山の住民有志グループ「横山維者舎」は、オリジナル日本酒「維者舎」の原料となる酒米の苗を地区内の田んぼに9日植えました。
9日はメンバー15人ほどで作業を行い、酒米「美山錦」の苗を植えました。
横山維者舎は2年前から地域活性化をめざし、市内の酒蔵「宮島酒店」と協力しオリジナル日本酒造りに取り組んでいます。
今年は40アールの田んぼで、酒米を栽培し、一升瓶でおよそ780本分できる見通しだという事です。
米は減農薬で栽培され、9月頃に収穫、新酒は年内に完成する予定です。