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国道361号 6月19日まで平日全面通行止め
国道361号の伊那市高遠町西高遠地籍で、災害防除工事が11日から始まりました。
6月19日までの期間中、平日の一部の時間帯で工事区間が通行止めとなります。
工事区間は、伊那市高遠町西高遠地籍のおよそ250mです。
昨年度工事が完了した箇所よりおよそ60m西側の法面に、モルタルの吹き付けなどを行います。
工事期間は、11日から来月19日までです。
平日の午前9時30分から午後4時30分までは全面通行止めとなり、それ以外の時間帯と土日・祝日は片側交互通行となります。
歩行者の通行は可能です。 -
小中学校 学校再開に向けて分散登校
新型コロナウイルスの影響で休校となっている小中学校で、学校再開に向けた分散登校が、11日から始まりました。
放送エリア内の伊那市、箕輪町、南箕輪村のほとんどの学校で、11日が登校日となりました。
このうち南箕輪小学校では、午前と午後に分かれ、およそ1時間、授業や学活を行いました。
この春入学した1年生の教室では、クラスの半分の16人が午前中に登校し、課題として出されていたひらがなの練習帳や似顔絵を提出していました。
南箕輪小学校では休校中、家庭訪問を実施した他、下駄箱を使って課題のやりとりをしていましたが、教室での指導は初めてです。
6年生の教室では、算数の授業が行われました。
6年生で習う内容ですが、授業がなかったため子ども達は家で教科書を見て予習してきたということです。
南箕輪小学校では、「久しぶりに子ども達の元気な声が聞こえてきてよかった。感染防止に努めながら、学力維持と心のケアに取り組んでいきたい」と話していました。
南箕輪小学校では、25日の学校再開までに6日間分散登校し、3時間の授業を行うことにしています。
なお、伊那市と箕輪町の小中学校でも、25日に再開を予定しています。 -
創和設計が箕輪町にマスク寄贈
箕輪町大出の建築設計事務所、創和設計は、新型コロナウイルス対策に役立ててもらおうと、箕輪町にマスク500枚を8日に、寄贈しました。
この日は、創和設計の小河節郎社長と、小河豪専務が町役場を訪れ、白鳥政徳町長にマスクを手渡しました。
創和設計では、社員などのために2,000枚のマスクを仕入れ、そのうち500枚を町に寄贈しました。
小河社長は、「少ないですが、マスクを必要としているところへ有効活用してもらいたい」と話していました。
白鳥町長は「マスクを買いに行けない人などに届けたい。支援していただき感謝している」と話していました。
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アマビエ菓子でコロナ退散願う
伊那市東春近の菓子店、友野菓子店では新型コロナウイルス退散を願い、疫病退散の御利益があるとされる妖怪「アマビエ」をモチーフにした菓子を販売しています。
伊那市東春近の友野菓子店です。
こちらがアマビエの上生菓子、「アマビエ様」一つ税込み200円です。
疫病退散の御利益があるとされる、半人半魚の妖怪をモチーフに、練り切りの和菓子に仕上げました。
表面を水色のあんで覆い、うろこがデザインされています。
また、アマビエをかたどったパンも販売しています。
中にチョコクリームが入っていて、一つ税込み150円です。
友野菓子店では、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、菓子で地域の人を元気づけようと、4月下旬ごろから作り始めたということです。
友野菓子店の営業は、午前7時30分から午後7時までで、アマビエ菓子は、5月末まで販売する予定です。 -
母の日 花求める人の姿
母の日の10日、伊那市内の生花店では、花を買い求める人の姿が見られました。
伊那市中央の生花店・フローリストはなづきには、カーネーションやあじさいなど、母の日のギフト用の花が並んでいました。
今年は、コロナの影響で、心が沈みがちなので、明るく華やかな色の花を仕入れたということです。
訪れた人は、「集中を避けるための母の月の取り組みは知っているが当日にプレゼントしたいです」と話し、お気に入りを買い求めていました。
はなづきでは今月いっぱい、母の日用ギフトを扱うということです。それでは天気予報です。
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長野県SNSコロナ情報
【#新型コロナ に関する相談窓口】
新型コロナに関するお困りごと、不安がある方、お一人で悩まずに、各種相談窓口↓へご相談ください。
「どこに相談したらよいかわからない」「どんな支援があるかわからない」という方は、お困りごと相談センターまでご連絡ください。
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ゴンベエさんLINE動画配信で癒し
バルーンショーやマジックなど伊那市を拠点に活動する大道芸人ゴンベエワールドさんは新型コロナウイルスの影響で外出自粛の要請が出ているなか家で過ごす人たちに楽しんでもらおうと無料通信アプリLINEを使ってパフォーマンスの動画を配信しています。
配信しているのは以前から挑戦したいと考えていた風船の操り人形でこれまでに2分から3分ほどの動画を3本配信しています。
新型コロナウイルスの影響でゴンベエさんも呼ばれていたイベントが相次いで中止となり自宅で過ごさざるをえなくなりました。
一時は落ち込んだ時期もあったということですが、こんなときこそ何かできないかと妻にスマートフォンで撮影してもらい動画配信を始めました。
動画を見た人からは「癒された」「気持ちが明るくなった」といった感想が寄せられています。
動画はゴンベエさんとラインで繋がっている人しか見ることができないことから興味のある人は連絡してほしいと話しています。
また今後は全ての人に見てもらうためユーチューブでの配信も考えているということです。
ゴンベエワールド 090-9359-7035
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長野市でまた1人感染確認
長野市は、長野市内の50代男性1人が新型コロナウイルスへの感染が確認されたと9日発表しました。
9日午後4時半現在県内で感染が確認されたのは75人となっています。 -
たかずやの里にアイスを贈呈
5月9日は、一般社団法人日本アイスクリーム協会が制定した「アイスの日」です。
伊那市日影の洋菓子店ドルチェ・カリーナは、その「アイスの日」に合わせて、東春近の児童養護施設たかずやの里にアイスクリームを9日に贈りました。
この日は、ドルチェ・カリーナの柴宏治代表がたかずやの里を訪れ、菅雄峰施設長にアイスクリーム80個を手渡しました。
ドルチェ・カリーナでは、一般社団法人日本アイスクリーム協会が制定した「アイスの日」と、店の創業記念日である5月9日に毎年ジェラートの割引イベントを行っています。
今年は新型コロナウイルスの感染防止のためイベントを中止し、他の形で地域貢献をしようと、たかずやの里の子どもたちへアイスを贈りました。
アイスクリームはミルクやチョコレート、いちご、ブラッドオレンジ味など10種類程です。
柴代表は「いつか施設を巣立つ子どもたちに、伊那の風景と美味しい食べ物を思い出に残してもらいたい」と話していました。
ドルチェ・カリーナでは、10年以上前から、毎年バレンタインデーの時期にオリジナルのチョコレートをたかずやの里に贈り交流しているということです。 -
長野県SNS新型コロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
長野県は、新型コロナウイルスの単発的なクラスターが発生していた北信圏域の発生段階の区分を、9日にレベル2からレベル1としました。
クラスターの最終感染者が発生してから14日間が経過し、発生段階の区分をレベル2とする要件を満たさなくなったためとしています。
なお、県全体では全域にわたり緊急事態宣言が発令されているため、従来通りの感染防止策の徹底を呼び掛けています。
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箕輪町が1人5枚マスク町内全戸配布
箕輪町は、新型コロナウイルス感染を防ぐため、町民1人当たり5枚のマスクを配布しています。
こちらがそのマスクです。
新型コロナウイルス感染予防のため15万枚のマスクを購入し、4月28日現在町内に住民登録している9,833世帯、24,982人全員に届けられます。
マスクの確保・配布におよそ900万円の特別予算を組んでいます。
マスクは、町役場の職員が検品し袋に入れたものを封筒に入れ、8日から15日までに順次全戸配布されることになっています。
箕輪町では、マスクを有効活用してほしいということです。 -
むらづくり委員会中間報告
南箕輪村のむらづくり委員会は、平成27年度から令和元年度までの5年間の、第5次総合計画前期計画の検証結果をこのほど、唐木一直村長に報告しました。
4月17日は、むらづくり委員会の宮原袈裟夫会長と、千菊夫副会長が役場を訪れ、中間報告書を唐木村長に手渡しました。
むらづくり委員会は、去年12月から3回にわたり会を開き、村第5次総合計画前期基本計画について検証してきました。
健やかに生きいき暮らせる村、安全・安心に暮らせる村など、28項目について目標達成できているかを検証しました。
検証の結果、「順調」は7、「おおむね順調」は11、「やや努力を要する」は11でした。
やや努力を要するとしたのは、文化・芸術活動の推進、交通安全対策・防犯体制の充実、道路・交通網の充実などです。
唐木村長は、「できるかぎり住民の要望に応えられるよう、後期総合計画に反映していきたい」と話していました。 -
伊那市・南箕輪村 施設の閉鎖一部解除へ
伊那市は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため現在閉鎖している市の施設を18日から再開します。
新型コロナウイルス感染拡大防止で閉鎖となっている図書館・公民館・体育館・子育て支援センターなど市の施設は18日から閉鎖が解除となります。
施設を再開するにあたり、入場者の制限や手洗いの徹底、場内での距離の確保など、感染防止策の徹底を呼び掛けていくとしています。
また、県外から人を呼び込まないという観点から、羽広荘・高遠さくらホテル・仙流荘・みはらしの湯・さくらの湯・道の駅南アルプスむらの6施設は31日まで閉鎖を延長します。
また、南箕輪村は、村が管理する施設について16日から一部利用制限を実施しながら順次再開します。
16日から村民や一部の人のみ利用可能となるのは、村民センター・村公民館・大芝屋内運動場・大芝陸上競技場などのグラウンド・村民体育館・大芝マレットゴルフ場です。
大芝荘・キャンプ場・森のコテージは16日から県内の人のみ利用可能となります。
村図書館・南部小図書館は12日から17日は予約貸し出し、19日からは1人15分の館内利用となります。
施設の通常利用は6月1日からを予定しています。
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伊那市 小中学生1人につき1万円給付
伊那市は、新型コロナウイルスの独自の支援策として、市内の子育て世帯を対象に子ども1人につき1万円を給付します。
8日は伊那市役所で臨時の記者会見が開かれ、白鳥孝市長が支援策の内容について説明しました。
市独自の支援策として、小中学校の休校で、家庭での負担が増えているとして、子育て世帯への給付を行う方針です。
小学生・中学生の子ども、1人当たり1万円が給付されます。
5月中に児童手当の口座に振り込む方針です。
また、市内の宿泊業者・農家民泊の事業者に対し、規模に応じて支援を行う方針です。
金額は、収容人数100人以上の宿泊業者は70万円、100人未満は50万円、農家民泊事業者は3万円としています。
対象は伊那商工会議所・伊那市商工会の会員または観光協会に登録している農家民泊の事業者です。
他に、テイクアウト・デリバリーを始めた市内の飲食店に対し、1店舗あたり10万円を支援するとしています。
対象は商工会議所・商工会の会員で4月29日時点でテイクアウトなどを始めている事業者です。
このほか、小中学校で活用する消毒液の生成装置の設置や飲食・宿泊業者組合の年会費の支援なども盛り込まれています。
市独自の支援策の補正予算案は1億2,600万円ほどで、昨年度の繰越金と予備費が充てられます。
この補正予算案は12日・13日の市議会臨時会に提出されます。
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村民1人に2,000円の商品券配布へ
南箕輪村は、新型コロナウイルスの影響に対する支援として、村民1人あたり2,000円の商品券を配布する方針です。
7日開かれた新型コロナウイルス感染症本部会議で示されたものです。
南箕輪村では、村民1人あたり2,000円の商品券を配布し村民の生活支援や村内企業の支援につなげる考えです。
商品券は村内の店舗での使用を予定しています。
配布時期は未定ですが、県内の緊急常事態宣言の解除後早い時期に行いたいとしています。
この補正予算案は12日に開かれる臨時村議会に提出される予定です。
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受験生を応援 塾の授業を収録
伊那ケーブルテレビは、新型コロナの影響で授業が受けられない中学3年生を応援しようと、塾の講師の協力を得て数学を学ぶ番組を制作し、来週から放送します。
8日は伊那市西町の学習塾伸清学院で授業の収録が行われました。
中学3年生の数学「平方根」の授業です。
伸清学院塾長の清澤健二さんは、新型コロナウイルスの影響で休校が長引く中、地域のために何かできないかと考え、伊那ケーブルテレビに協力を呼びかけました。
自宅での学習では理解が難しい数学をとり上げました。
番組は来週火曜日から121チャンネルで放送します。
放送時間は、火曜日から金曜日の午前7時30分、午後4時55分、午後6時25分です。
20分番組で、毎日違う内容を放送します。
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長野市の30代男性1人が新型コロナ感染
長野市は、長野市内の30代男性1人が新型コロナウイルスへの感染が確認されたと8日発表しました。
8日感染が確認されたのは、長野市内に住む30代の男性1人です。
8日午後4時半現在県内での感染確認は74人となっています。
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箕輪町 一部施設を利用再開へ
箕輪町は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため閉鎖している町内の一部施設を再開することを、きょう午後4時に発表しました。
営業を再開するのは町内の一部施設で、ながた自然公園マレットゴルフ場が11日(月)から。ながた荘・ながたの湯・ながた自然公園キャンプ場・萱野高原キャンプ場・信州かやの山荘が16日(土)からとなっています。
また、11日まで臨時休館としていた町郷土博物館は、休館を延長します。期間は12日(火)から当面の間としています。
また箕輪町では、町内保育園の在宅保育要請期間についても、24日まで延長するとしています。
後日保護者宛に通知が配布される予定です。 -
3市町村が地元産の品を中病に寄贈
伊那市・箕輪町・南箕輪村は、地域で指定医療機関として新型コロナウイルス対策につとめている伊那中央病院の職員をねぎらおうと、地元産の牛乳と和菓子1000人分を1日、贈りました。
この日は、300人分が届けられました。
白鳥孝伊那市長、白鳥政徳箕輪町長、唐木一直南箕輪村長が伊那中央病院を訪れ、地元産の品を本郷一博院長に手渡しました。
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、感染の疑いのある患者の問診や、院内感染防止対策などに励む職員やスタッフに感謝の気持ちを伝えるため、地元産の品を贈ることを決めました。
上伊那の酪農家がつくった「酪農家のおもてなし牛乳」と、伊那市の和菓子店で協力して新たに作ったコラボ商品「Takato 輪 Sweets」です。
スイーツは伊那市高遠町の千登勢、赤羽菓子店、美篶の大西屋が店を代表する菓子を揃えたものです。
新型コロナウイルスの影響で、本来学校給食で使われる予定だった牛乳と、観光客が減ったことで売り上げが減少している和菓子を、3市町村が購入し、伊那中央病院に贈りました。
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県庁に襲撃予告メール
長野県によりますと8日県庁を襲撃するとの予告メールが7日に届いたということです。
県では警察に通報し警戒態勢を強化することにしていて急ぎでない
来庁は控えるよう呼び掛けています。
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小中学校25日 授業再開
伊那市、箕輪町、南箕輪村の教育委員会は、新型コロナウイルスの影響で10日まで臨時休校業している小中学校の休校期間を22日まで延長し土日をはさんだ25日に通常授業を再開することを7日決めました。
伊那市役所で新型コロナ感染症対策本部会議が7日に開かれ、小中学校の休校延長や授業の再開予定などが報告されました。
会議の冒頭 白鳥孝市長は「新たな感染者の報告は減少しているが、いったん手をゆるめると、元にもどってしまう。まだまだ続く事を前提に感染防止対策に取り組んでいきたい」と挨拶しました。
伊那市内の小中学校21校は、新型コロナの影響で10日まで臨時休校となっています。
伊那市教育委員会では、4日に政府が緊急事態宣言を延長し、5日に長野県が対応方針を示した事を受け、小中学校の再開時期などについて検討しました。
その結果、休校期間を22日まで延長し、土日を挟んだ25日に通常授業を行い給食も提供するとしています。
11日から22日までは、学校毎に臨時登校日を設ける予定です。
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薄緑色の桜 御衣黄が見ごろ
伊那市の伊那公園では花びらが薄緑色の御衣黄という名の桜が見ごろを迎えています。
薄緑色の八重桜、御衣黄は4月末から5月初めにかけて花を咲かせます。
10年ほど前に伊那公園に6本植えられ伊那市内では春日公園にもあります。
花の名前は平安貴族の装束の色に例えたものといわれていて、
花の色は薄緑から黄色、そしてピンクへと徐々に変化していくということです。
薄緑色の桜、御衣黄はあと4、5日は楽しめるということです。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
県からの休業要請等にご協力いただいた事業者の皆さまに対し、市町村と協調して30万円を支給します。
申請の受付が7日から始まりました。
締め切りは22日(金)です。
お早目の申請をお願いいたします。
【長野県HP】https://www.pref.nagano.lg.jp/sansei/sangyo/shokogyo/covid19kyoryoku.html?utm_source=twitter&utm_medium=tweet&utm_campaign=200507 -
長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
新型コロナに関する相談窓口です。
新型コロナに関するお困りごと、不安がある方、おひとりで悩まず各種相談窓口へご相談ください。
「どこに相談したらよいかわからない」「どんな支援があるかわからない」という方は、お困りごと相談センターまでご相談ください。
【026-235-7077】
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長野県 休業要請など一部継続へ
長野県は、緊急事態宣言の延長を受け、5日、外出自粛や休業要請などを継続する方針を示しました。
長野県は、5日緊急事態宣言の延長を受け、今後の対応を決定しました。
15日までは、外出の自粛要請を継続し、16日から31日までは、人との接触機会の最小化、距離の確保、マスクの着用などを呼び掛けていくとしています。
休業要請については、接客を伴う飲食店やライブハウスなどは31日まで継続するとしています。
パチンコ店やスポーツクラブ、劇場などについては、7日から休業要請は解除し、適切な感染防止策の徹底を要請するとしています。
飲食店は、15日まで営業時間の短縮と酒類の提供時間の制限の要請を継続するということです。
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上田市50代男性コロナ感染
長野県は、上田市の50代男性、1人が新型コロナウイルスへの感染が確認されたと、6日発表しました。
県内での感染確認は、午後5時現在、合わせて73人となっています。 -
小阪さん宅シャクナゲ見ごろ
南箕輪村南殿の小阪洋治さん宅の庭では、シャクナゲが見ごろとなっています。
今年は、例年より1週間ほど早く見ごろとなりました。
小阪さんによりますとシャクナゲは後10日程楽しめそうだということです。
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ローメンテイクアウト情報
伊那の名物ローメンを通したまちおこしを目指すグループは、伊那ローメンズクラブ加盟店のテイクアウト情報を掲載したチラシを作成しました。
チラシは、ローメンを通して伊那を元気にしようと活動する伊那ローメンファン倶楽部が作成しました。
チラシにはローメンがテイクアウトできる伊那ローメンズクラブ加盟店を掲載しています。
ファン倶楽部では、コロナウイルス感染拡大で影響を受けている飲食店を応援しようと300枚を自費で製作しました。
6日は、ファン倶楽部代表の平澤正貴さんが、伊那ローメンズクラブの唐澤正也会長にチラシを手渡しました。
チラシは、伊那ローメンズクラブに加盟する29店舗のうち、テイクアウトを行っている22店舗に置かれることになっています。
唐澤会長は「しっかりと活用させていただきたい」と感謝していました。
ローメンのテイクアウト情報は、ファン倶楽部のSNSでも見ることができま -
県立学校 22日まで休業延長
長野県は、新型コロナによる県立学校の臨時休業を22日まで延長する事を5日決めました。
阿部守一知事は緊急事態宣言の延長を受け、県立学校の臨時休業を22日まで延長すると5日発表しました。
16日以降は分散登校を行いますが授業は行いません。
23日から31日までは、授業日を設定した分散登校を実施する予定です。
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宣伝カーでメーデーアピール行動
新型コロナウイルスの影響で、今年のメーデーは様変わりしました。
4月25日に予定されていた連合系の集会は中止となり、労連系は宣伝カーのみでのアピール行動を行いました。
労連系の第91回メーデー伊那中央大会実行委員会は、街頭宣伝カーでのアピール行動をきのう、伊那市の中心市街地で行いました。
大会の実行委員会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年はメーデーの集会と市中行進を中止としましたが、「労働者の要求と権利を示し発信する大事な機会」だとして、宣伝カーでのアピール行動を行いました。
宣伝カーでは「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本を目指そう」をスローガンに、憲法9条の改憲反対や、最低賃金の値上げや長時間労働の是正などを訴えました。