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創作話芸ユニット「ソーゾーシー」が公演
東京都を拠点に活動する創作話芸ユニットソーゾーシーの公演が、伊那市のニシザワいなっせホールで、8月30日に行われました。
公演は、全国12か所をまわるツアーの一環で行われました。
ソーゾーシーの春風亭昇々さん、瀧川鯉八さん、玉川太福さん、立川吉笑さんが落語や浪曲を披露しました。
はじめに、4人のトークで会場を盛り上げました。
その後1人ずつ新作のネタを披露しました。
このうち、玉川さんは、昔話桃太郎をアレンジした演目を、三味線に合わせて歌うように話す浪曲で披露しました。
この日はおよそ180人が訪れ、会場は笑いに包まれていました。
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3年ぶり天文ショー皆既月食
8日午前3時12分ころ満月が地球の影に覆われて赤黒く輝く皆既月食が見られました。
日本で皆既月食を観察できたのは約3年ぶりです。
伊那市の天文ガイド、長野県自然観察インストラクターの野口輝雄さんが撮影した皆既月食です。
皆既月食は太陽と地球と月が一直線に並び、満月が地球の影に覆われる現象です。
野口さんによりますと午前1時24分ころから月が欠け始め午前3時12分ころ月全体が地球の影に入り皆既月食になったということです。
日本で皆既月食が観察できたのは、約3年ぶりで次に見ることができるのは来年の3月3日だということです。
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藤城村長が高齢者宅を訪問し長寿を祝う
敬老の日を前に南箕輪村の藤城栄文村長は、村内の高齢者宅を8日に訪問し、長寿を祝いました。
8日は、藤城村長が南原の林けさみさん宅を訪れ、敬老祝金を手渡しました。
林さんは、大正14年生まれの100歳です。
伊那市東春近で生まれ、坂下に嫁ぎ、新聞配達をしていた夫を手伝いながら3人の娘を育てました。
70歳の時に南原に引っ越し、現在は三女の育子さんと2人で暮らしています。
家の近くにある畑で玉ねぎやキュウリなどを育てたり、デイサービスに行ってぬり絵や工作をするのが楽しみだと話します。
南箕輪村では、今年度80歳、88歳、99歳以上になる人を対象に敬老祝金を贈っていて、今年度の対象は216人となっています。 -
八十二銀行 初のカフェ併設支店がオープン
老朽化のため移転新築工事が進められていた伊那市山寺の八十二銀行伊那北支店の新しい建物が完成し、8日、オープニングセレモニーが行われました。
八十二銀行では初めてのカフェが併設した店舗となります。
8日は、吉田秀樹常務執行役員らによるテープカットでオープンを祝いました。
新店舗は、旧店舗北側の伊那市福祉まちづくりセンターの一角に作られました。
上伊那産のカラマツなど、県産材を利用した木造一部2階建てで、延床面積はおよそ790平方メートルです。
建物内には、窓口や各種相談ブース、ATMがあり、行員の作業スペースとは壁で仕切られています。
また、伊那支店にあったローンプラザ伊那が伊那北支店に移転しました。
8日は、併設されたタリーズコーヒーもオープンし、早速多くの人が足を運んでいました。
タリーズコーヒーは、県内で12店舗目、南信地域では初出店です。
金融機関と併設した店舗は全国で8店舗あり、県内では初めてとなります。
ロビーは供用のため、待ち時間にカフェを楽しむことができます。
太陽光パネルなど、最新省エネ技術を活用した店舗となっていて、総事業費はおよそ五億円です。
なお、旧店舗は取り壊し、駐車場として整備する計画です。 -
旧井澤家住宅 わが家のなんでも展
伊那市の旧井澤家住宅で、伊那部宿を考える会の会員の家庭で所蔵している作品などが並ぶ「わが家のなんでも展」が開かれています。
会場には、伊那部宿を考える会の会員、およそ15人が出展した絵画や陶器など150点以上が展示されています。
伊那市荒井の小平和夫さんの作品で伊那市の中心商店街を再現した模型です。
昭和から平成の商店街の写真を参考に木材で作ったということです。
この展示は旧井澤家住宅を管理している伊那部宿を考える会が開いたものです。
展示は21日(日)まで旧井澤家住宅で開かれています。
入館料は一般200円、中学生以下は無料です。
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伊那節の歌唱力を競う
伊那節の歌唱力を競う伊那節大会と、伊那谷の伝統芸能を披露するふるさと芸能祭が、伊那市のニシザワいなっせホールで7日に行われました。
伊那節歌唱コンクールには、20代から80代まで、上伊那を中心に県内各地から17人が参加し、自慢のうたごえを披露しました。
コンクールは、伊那節を次世代に引き継いでいこうと、ふるさと芸能祭実行委員会が開いていて、今回で23回目です。
伊那節は、伊那と木曽を行き来するときに唄われていた馬子唄で古くは「御嶽山」と呼ばれていました。
伊那節は、節回しが独特で、音程も高低差があり、難しい民謡だということです。
出場者は、太鼓や三味線、尺八の生演奏に合わせて歌を披露していました。
第2部のふるさと芸能祭では伊那節保存会やまほら伊那民謡会など5団体が発表を披露しました。
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南箕輪村で総合防災訓練
南海トラフ地震を想定した総合防災訓練が南箕輪村で7日に行われました。
訓練は、午前8時15分にマグニチュード9.1、震度6弱の地震が発生したとの想定で行われました。
村内全域に避難指示が発令され、住民は各地区の避難所として指定された12の公民館に避難しました。
役場では、午前8時30分に災害対策本部が設置され、発災から24時間以内の対応を重視した訓練が行われました。
訓練では、初動期の対応として、避難状況の確認や、被災情報の収集、さらには避難所の開設・運営を行い、住民の安全確保に向けた手順が確認されました。
北殿公民館では、高齢者や障がい者など災害時に支援が必要な要支援者の対応訓練が行われました。
また、北殿区自主防災会は、危険箇所の確認や災害時の課題について意見交換をしました。
村によりますと、各避難所のは合わせておよそ2,500人が避難し、各地区独自の訓練を行ったということです。
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箕輪町で多文化防災ワークショップ
外国人と日本人がともに地域防災を考える「多文化防災ワークショップ」が7日箕輪町の産業支援センターみのわで開かれました。
ワークショップには、ブラジルやベトナム、インドネシアなどの箕輪町に住む外国人およそ20人と、日本人、あわせて50人が参加しました。
参加者は8つのグループに分かれ、災害の備えが書かれたカードを確認し、実際に取り組んでいる人には「ナイス」のカードが贈られるゲーム形式のワークショップに挑戦しました。
箕輪町では、去年から、年2回、外国人向けの防災ガイダンス実施していて、今年は日本人住民とともに、楽しみながら防災を学べる場として企画されました。
箕輪町では「外国人住民にも災害時に適切な行動がとれるよう知識を身に着けてほしい」と話していました。
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森林税の活用事業を検証
森林づくり県民税を財源とした事業について検証する「みんなで支える森林づくり上伊那地域会議」の会合が、25日伊那市の伊那合同庁舎で開かれました。
会議では県から森林づくり県民税活用事業などについて報告がありました。
みんなで支える森林づくり上伊那地域会議は林業関係者や市町村の代表者など7人で構成されています。
昨年度活用された森林税は県全体で約6億6,000万円、そのうち上伊那は9,800万円でした。
各市町村で行われた事業として、伊那市は里山の間伐などの森林整備に1,200万円、箕輪町は里山の森林に親しむための整備事業に1,500万円、南箕輪村は大芝高原の病害虫による被害木処理に350万円などとなっています。
参加者からは「産業としての林業は低賃金で危険を伴うことから人材確保が難しい」といった意見が出されていました。
会合ではほかに新たな事業として、野生鳥獣による被害防止のため緩衝帯を整備することなどが報告されました。
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第53回高遠城下まつり賑わう
伊那市高遠町の高遠城下まつりが高遠町商店街ご城下通りで6日行われステージ発表や地元の飲食店によるグルメフェスで賑わいました。
ステージ発表では、歩行者天国となったご城下通りで、高遠北小学校の高学年の児童が孤軍高遠城を披露しました。
孤軍高遠城は戦国時代の高遠城主、仁科五郎盛信が織田軍に攻められ討ち死にする様子を表した踊りです。
ステージでは高遠小学校おはやしクラブが高遠ばやしを演奏しました。
まつりでは地元の飲食店によるグルメフェスも行われました。
このうち信州高遠ジビエは鹿肉の串焼きなど、ジビエ料理を提供し人気を集めていました。
高遠城下まつりは、旧高遠町で行われていた絵島まつりが前身で今回で53回目となります。
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名古屋市へ避難のウクライナ人を支援
南箕輪村の原富男さんはロシアから軍事侵攻を受けているウクライナから、名古屋市へ避難している人たちに食料や生活用品を届ける活動を始めました。
6日原さんは知人友人から譲り受けたジャガイモや玉ねぎのほか毛布や食器などの支援物資を車に積み込んでいました。
原さんは1991年平成3年に、ウクライナ・チェルノブイリ原発事故による被災者の支援活動を行っているNPO法人チェルノブイリ救援・中部のメンバーとなりました。
NPOの拠点がある名古屋市に避難しているウクライナの人と会う機会があり、生活に困っている人たちがいることを知りました。
原さんによりますとウクライナから名古屋市への避難者は約120人で日本から生活支援金が出ていました。
しかしその期間が2年間ということで、戦争が長期化するなか支援を打ち切られる人が増えてきているということです。
原さんは生活用品のほか家具、家電などを募っていて集まった物資は名古屋市が避難者の支援を委託している団体に届けられます。
問い合わせ先は、原さん電話73ー9355かメールhara0322@deluxe.ocn.ne.jpにお願いします。
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横山維者舎 酒米の稲刈り
伊那市横山の住民有志でつくる、「横山維者舎」は、オリジナルの日本酒「維者舎」の原料となる酒米の稲刈りを行いました。
伊那市横山の田んぼに、横山維者舎のメンバーおよそ10人が集まり、酒米、美山錦の稲刈りを行いました。
横山維者舎は市内の酒蔵、宮島酒店と協力して、信濃錦純米吟醸酒「維者舎」を作っています。
今年は夏の暑さの影響で収量が下がるとみられていましたが、去年と同程度の量が収穫できました。
収穫した美山錦の仕込みは12月初旬に行われます。 -
官民連携で弥生高の校舎活用考える
官民連携で伊那弥生ケ丘高校の校舎活用について考える催しが24日、伊那市防災コミュニティセンターで行われました。
元宮田村地域おこし協力隊で公民連携地域づくりプロデューサ―として活動している坂口淳さんが話をしました。
高校再編により伊那北高校と統合する伊那弥生ケ丘高校は、統合後の校舎の利活用が課題となっています。
坂口さんは「学校の敷地内だけでなく、そのまわりのエリア、地域全体がよくなっていくことが大事です。エリア価値を上げることで経済面など地域に良い循環が生まれることが最終ゴールだ」と話していました。
催しは県内の高校再編を契機に発足した伊那市官民共創の新しいまちづくり協議会が開いたもので、会場には約40人が集まりました。
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台風15号 交通機関に影響
台風15号の接近に伴い、5日の伊那地域は、雨となり
交通機関にも影響が出ました。
長野地方気象台によりますと台風15号は太平洋側を東へ進み、県内には5日の昼前から昼過ぎにかけて最も接近しました。
4日の降り始めから5日の午後1時までに降った雨の量は伊那地域で113.5ミリとなっています。
台風の影響で交通機関に影響がありました。
午後3時現在、JR飯田線は、愛知県の新城駅から駒ヶ根駅間で始発から運転を見合わせていましたが、天竜峡駅から駒ヶ根駅間は、午後2時30分に運転を再開しました。
駒ヶ根駅間から辰野駅間は、始発から運転を行いましたが一部列車に遅れが出ました。
学校関係では、この影響で伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校は、終日オンライン授業となり、その他の上伊那の高校は休校となりました。
なお、上伊那農業高校は、もともと休みでした。
午後3時現在、台風の影響で伊那市西箕輪の林道沿いで倒木が2件確認されました。
箕輪町・南箕輪村で、被害の報告は入っていません。
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箕輪町の書家 山本琇華さん作品展 9日まで
箕輪町の書家、山本琇華さんの作品展が、伊那市のかんてんぱぱホールで3日から開かれています。
会場には、山本さんの作品、およそ100点が展示されています。
山本さんは箕輪町で書道、ペン習字の教室を開いています。
「暮らしの書画」をテーマの一つとして活動していて、書道、ペン習字に加え、イラストや工芸作品なども制作しています。
布に直接書を書いた作品は、今回初めて挑戦したということです。
書をデジタル印刷した作品もあります。
書を基に、金属をくりぬいて作った立体作品も展示されています。
作品展は9日(火)まで伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
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南中 丸山さん 剣道全国大会へ
剣道・団体戦で全国大会に出場する南箕輪中学校3年の丸山聡介さんが4日に藤城栄文村長を表敬訪問しました。
4日は丸山さんと剣道部の顧問、保護者が役場を訪れました。
丸山さんは7月に塩尻市で開かれた県大会で個人3位、団体4位の成績を収めました。
その結果などが県の剣道連盟に認められ、全日本都道府県対抗剣道優勝大会に出場します。
丸山さんは年中の時に剣道を始め、現在は大会に向けて毎日練習をしているということです。
藤城村長は「悔いのないように頑張ってください」と激励しました。
全国大会は14日に大阪府で開かれ、丸山さんは男女混合の5人の団体戦に出場します。 -
6日に大芝でブラメシフェス
南箕輪村の大芝高原のアカマツの炭を使ったご当地グルメのイベント「ブラメシフェス」が6日、大芝高原で開かれます。
イベントは南箕輪村観光協会が9月6日をクロの日に定めて、ブラメシを広めようと開かれるもので、今年で2回目です。
ブラメシは大芝公園内の松枯れ対策で伐採されたアカマツを有効活用しようと2021年に誕生したご当地グルメです。
現在は村内外の飲食店で炭を使ったメニュー「ブラメシ」が提供されています。
今年のブラメシフェスは小中学生をターゲットに、炭を使ったりんご飴やクレープのなど、およそ20のブースが並びます。
また、大阪府のアメリカ村や東京都原宿に出店しているタピオカ店「べビタピ」が県内初出店します。
村観光協会と共同開発したこんにゃくと炭を使った新商品が限定販売されます。
他に人気ユーチューバーが来場するほか、大道芸人のステージが予定されています。
1回400円で、イベント限定の缶バッジやキーホルダーが入ったガチャコーナーが設けられます。
ブラメシフェスは6日午前10時から午後3時まで、大芝高原で開かれます。 -
JCマイクロ(株) 児童に卓球道具を贈る
箕輪町に工場がある金属加工業のJCマイクロ株式会社は、箕輪中部小学校に卓球道具一式を4日に贈りました。
4日はJCマイクロ株式会社の生坂芳則社長が箕輪中部小学校を訪れ、児童に11万円分の卓球台と道具一式を贈りました。
卓球クラブには40人が所属していて道具が足りないことから学校が希望しました。
生坂社長は箕輪中部小の卒業生で孫も通っている縁もあり寄贈したものです。
JCマイクロは、八十二銀行の地方創生SDGs応援私募債を発行しました。
この私募債は手数料が優遇されていて、その割引分で学校などに物品を寄贈することができます。
生坂社長と卓球クラブの児童が贈った道具を使い一緒に卓球を楽しんでいました。
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高遠高校 11月に能登半島地震の被災地へ
伊那市高遠町の高遠高校の生徒は、11月に能登半島地震の被災地に行き、美術作品の寄付や交流を行います。
4日は、美術専攻の生徒が、支援に向けた準備をしていました。
美術専攻の総合的な探究の時間で、美術を通して被災地支援ができないかと考え、被災地に行くことになりました。
生徒は、11月6日、7日の2日間、石川県穴水町に行き、仮設住宅で暮らす人たちと交流します。
折り鶴を使ったモザイクアートや、桜の花びら入りの入浴剤を贈るほか、現地の人と一緒に作品を作る予定です。
高遠高校では、「被災地の実態を知るだけでなく、防災の意識を高めてもらいたい」と話していました。
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有賀ファーム いちじく収穫ピーク
伊那市手良の有賀ファームでいちじくの収穫がピークを迎えています。
4日は、有賀ファームの有賀徹さんと豊子さんが、収穫作業を行っていました。
有賀ファームでは、2つのハウスで20本のいちじくを育てています。
今年は、春先の低温、お盆中の雨の影響で、1週間ほど遅れて収穫のピークを迎えました。
いちじくの木は、横に6mほどまで伸び、1本からおよそ600個収穫できるということです。
いちじくの特徴を有賀さんに教えてもらいました。
有賀さん「いちじくは賢い。実をつける時は上を向くが、熟してくると赤く色づき縞模様がでて、『採ってください』と下を向いてくる」
イチジクは、夏の暑さに強く、太陽の光を十分に浴びると、色づきも良く、甘くなるということです。
有賀ファームでは、10月いっぱい収穫が行われます。
いちじくは、南箕輪村のファーマーズあじ~なで買うことができます。
1パック4個~5個入りで、400円~500円となっています。
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台風15号 5日夕方から夜にかけて長野県に最接近
台風15号は4日午後3時現在、九州の南およそ80キロにあって、長野県には5日の夕方から夜のはじめごろに最も接近する見込みです。
長野地方気象台によりますと、長野県では、台風15号の影響で、4日の夜のはじめ頃にかけてと、5日明け方から夕方にかけて、雷を伴った激しい雨の降る所があるということです。
県の南部では、5日の午後6時までに多いところで140ミリの雨が降ると予想されていて、最大風速10メートルのやや強い風が吹くということです。
気象台では、4日から5日の夜遅くにかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意するよう呼び掛けています。
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高遠町の陶芸家 林秋実さんの作陶展 9日(火)まで
伊那市高遠町の陶芸家、林秋実さんの作陶展が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には林さんの作品およそ200点が展示されています。
作陶展のタイトルは「触れてこそ器 使ってこそ器」で、日常的に使うことが出来る皿やカップなどが中心に展示されています。
わらや木の灰で出来たうわぐすりを使い、焼き上げた後で生薪を投げ入れる、燻技法で作られていて、独特の色合いが特徴ということです。
林さんは高遠町で培窯という窯を開いていて、器の販売なども行っているということです。
作品展は9日火曜日まで開かれています。
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新宿区の小学生が伊那谷で農家民泊を体験
伊那市の友好指定都市である新宿区の区立天神小学校の6年生が3日から5日まで、伊那谷で農家民泊を体験します。
5日は、伊那市の防災コミュニティセンターに天神小学校の6年生28人と、児童を受け入れる伊那市と箕輪町の農家8軒が訪れ、入村式が開かれました。
児童は班ごとに、歌や寸劇で、農家に自己紹介しました。
新宿の小学生の伊那谷での農家民泊は10年ほど前から行われています。
今年は天神小学校に加え、3つの小学校が伊那谷を訪れます。
民泊を体験する児童に、伊那谷の印象と、楽しみなことを聞きました。
児童たちは4日、各農家で農作業や郷土食づくりを体験します。
5日に退村式が行われ、その後、ますみヶ丘の新宿の森で木工体験を行います。 -
伊那北高校合唱コンクール 3年E組金賞
今年で58回目となる伊那市の伊那北高校の伝統行事、合唱コンクールが伊那文化会館で3日に行われました。
金賞には、3年E組が選ばれました。
今年の合唱コンクールでは、1年生から3年生まで、合わせて20のクラスが歌声を披露しました。
生徒たちは、日ごろの練習の成果を発揮し、息の合った歌声を披露していました。
審査の結果、「INTERRAPAX地に平和を」を歌った3年E組が金賞となりました。
第58回伊那北高校合唱コンクールの模様は来月11日から121チャンネルで放送を予定しています。
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上伊那岳風会 詩吟体験会
上伊那岳風会による詩吟体験会が、伊那市のニシザワいなっせホールで8月17日に開かれました。
体験会には、上伊那岳風会の会員と一般の未経験者あわせて130人が参加しました。
松田岳峰指導部長が講師となり、俳句を吟唱しました。
参加者は音階や息継ぎをする場所が書かれた紙を見ながら吟じていました。
上伊那岳風会には、現在20代から90代まで、170人の会員が所属しています。
体験会は、詩吟の魅力を伝えようと開いていて、今回で3回目となりました。
この日は、詩吟や舞の発表も行われました。
上伊那岳風会では「今後も体験会を開き、詩吟を広めていきたい」と話していました。
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JA上伊那 新米受け入れ開始
今年の新米の受け入れが3日から箕輪町のJA上伊那箕輪ライスセンターで始まりました。
3日は、伊那市と辰野町で収穫された「あきたこまち」の新米が運びこまれていました。
持ち込まれたコメは、ベルトコンベアで乾燥機へと運ばれ、倉庫に保管されます。
初日の3日はおよそ30トンが持ち込まれました。
JA上伊那によりますと、6月から気温が高い日が続き、生育が進んだ事から、受け入れを例年より5日~1週間早めたという事です。
また主力のコシヒカリの一等米の買い取り価格は、60キロあたり2万8240円で去年より1万円高くなっているという事です。
JA上伊那によりますと、上伊那全体の今年の新米の集荷量は去年並みの1万4千トンを見込んでいます。
新米の本格的な受け入れは、今週末からになるという事です。
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最高気温35.2度 9月観測史上2番目の高さ
3日の伊那地域の最高気温は35.2度と2023年9月16日に観測した35.3度に次いで、9月で2番目に高い気温となりました。
南箕輪村の大芝高原では、カモが木陰で休んでいました。
伊那地域の最高気温は午後0時56分に35.2度を記録しました。
9月に35度以上の猛暑日となるのは、1993年の統計開始以来、2010年、2023年に続いて3日で3回目です。
上伊那広域消防本部によりますと、午後4時半現在、熱中症とみられる症状で箕輪町の50代男性が搬送されたという事です。
症状の程度は軽症です。
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市内小学生 救急救命法を学ぶ
伊那市の西春近南小学校と西春近北小学校の児童は日本赤十字社の職員から救急救命法を3日に学びました。
3日は西春近南小の5・6年生と西春近北小の6先生、合わせておよそ70人が西春近南小で実習を行いました。
講師は日本赤十字社長野県支部の救急法指導員5人が務めました。
児童たちは、胸骨圧迫の方法やAEDの使い方を学びました。
胸骨圧迫は大人であればおよそ5センチ、子どもの場合は体の厚みの3分の1程度押し込み、1分間に100回~120回のリズムで絶え間なく続けるなどの指導を受け実践していました。
児童に救急救命法を身に付けてもらいたいと西春近南小が日本赤十字社に依頼しました。
日本赤十字社が児童に対して授業の中で実習を行うのは伊那市で初めてということです。
伊那市は、市内全ての小中学校に、体育館の入口にAEDを設置するよう今年7月に要請しています。
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上伊那防火管理協会 創立10周年記念式典
上伊那防火管理協会の創立10周年記念式典が2日に伊那市のJA上伊那本所で行われました。
式典には、およそ90人が出席しました。
上伊那防火管理協会の唐澤幸利会長は「上伊那では10年間で大きな事故は起きていない。今後も火災の知識を知ってもらうための活動を続けていきたい」と挨拶しました。
上伊那防火管理協会は、消防の広域化に伴い伊那防火管理協会と伊南防火管理協会が合併して2015年に発足しました。
現在は上伊那の714の事業所などで構成されていて、火災予防の講習会や小学生防火作品コンクールなどを行っています。
2日は、気象予報士で気象防災アドバイザーの鈴木知恵さんの記念講演が行われました。
鈴木さんは気象災害から身を守ることについて「災害リスクを知ることが大切です。災害は繰り返すので、地域災害の歴史を調べておくことも重要です」と話していました。
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ドローンプログラミング研修会
上伊那地方視聴覚教育協議会はドローンプログラミングの研修会を2日南箕輪村の長野県南信工科短期大学校で開きました。
研修会には上伊那の小中学校の教職員や企業から10人が参加し、南信工科短大講師の岡本謙さんが説明しました。
参加者は、離陸や旋回の指示をタブレット端末で入力し、小型ドローンを飛ばしていました。
研修会は、上伊那の市町村や教育委員会などで作る上伊那地方視聴覚教育協議会が、小中学校の授業に役立ててもらおうと開いたもので、今年で3年目です。
ある参加者は「プログラミングの楽しさを目で見て実感できると感じました。是非、授業に取り入れたいです」と話していました。