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みはらしファーム 〆の子飾り付け
伊那市西箕輪の農業公園みはらしファームで、〆の子の飾り付けが28日行われました。
28日はみはらしファームの各施設のスタッフなどおよそ30人が〆の子を飾り付けました。
施設の周りに総延長380メートルの縄を張り巡らせ、〆の子720本を取り付けていました。
みはらしファームでは、新年が良い年になるよう願いを込め、毎年〆の子を飾り付けています。
とれたて市場前には〆の子作りを体験した来場者の願い事が飾られました。
28日は大しめ縄も飾り付けました。
大しめ縄は今年で3年目で、やってみらっしととれたて市場に取り付られました
みはらしファームでは新年の営業開始となる来年1月2日に福袋などを販売する「スタートまつり」を行います。
〆の子と大しめ縄は1月21日まで飾られるということです。
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地域の木材でできたおもちゃで遊ぶ
商品化を目指している、地域の木材でできたおもちゃで遊ぶイベントが23日、伊那市西箕輪のみはらしファーム内、ウッドクラフト木棲舎で開かれました。
こちらが木のおもちゃ「小さな木のおうち」です。ヒモで繋がれた2枚の板を開いて、家に見立てています。
木で作った小人や家具、車などを好きなように配置し遊びます。
きょうはこのおもちゃで遊ぶイベントが開かれました。
「小さな木のおうち」は木棲舎の店員などでつくる有志5人が地域の木材を使ったおもちゃの製作、販売を目指し考案したものです。
木棲舎では「自分で作ったオリジナルのキャラクターを仲間に入れるなどして遊んでもらいたい」と話していました。
「小さな木のおうち」は実際に遊んだ人の意見を参考に改良を加え、商品化を目指すとしています。 -
中学生女子バスケGOLDEN PHOENIX全国大会へ
伊那市で活動する中学生女子のバスケットボールチームGOLDEN PHOENIXは来月の全国大会を前に白鳥孝伊那市長を28日表敬訪問しました。
この日は選手5人とコーチの井上卓也さんが市役所を訪れました。
GOLDEN PHOENIXは9月に全国U15バスケットボール選手権大会の県予選会で優勝し、来年1月4日から東京都で開かれる全国大会に出場します。
去年に続いて2回目の出場です。
チームは伊那市を中心とする上伊那の中学生25人で活動していて、週に4回集まって練習をしています。
白鳥市長は「優勝目指して全国で活躍してきてください」と激励していました。
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演劇でコミュニケーション能力を育むWS
演劇を通して、コミュニケーション能力を育むワークショップが伊那市の伊那小学童クラブで27日開かれました。
27は、学童クラブに通う1年生~6年生の29人が参加しました。
最初に子ども達は2人一組になり「短くなった鉛筆」や「日向ぼっこをする猫」といったお題に合わせポーズを決めていました。
このワークショップは、伊那文化会館の自主事業の一環で開かれたもので、講師は伊那文化会館の職員で、日本大学芸術学部出身の清水康平さんが務めました。
伊那文化会館では、今後、南信地域の小学校でもワークショップを開催する予定です。
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南箕輪村ニューストップ10
3日間にわたり、伊那ケーブルテレビが選ぶ伊那市・箕輪町・南箕輪村の今年1年のニューストップ10をお伝えしています
3日目の28日は南箕輪村です。
まずは10位から6位です。
10位「南箕輪村の小中学校に南極の氷届く」
9位「まっくんスポーツフェス初開催」
8位「村政150周年に向けロゴマーク完成」
7位「VC長野 メルコグループが経営権を取得」
6位「村議会議員選挙 新たな顔触れ決まる」です。
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ソフトボール第3種公認審判講習会
ソフトボールの第3種公認審判員認定講習会が17日に伊那市役所で開かれました。
この日は、南信地区の29人が受講しました。
第3種公認審判員は、公式戦の県大会までの試合の審判をすることが出来ます。
講師は長野県ソフトボール連盟の大友和彦審判委員長が務め、基本的なルールについて説明していました。
2028年に伊那市で開かれる国体のソフトボール競技に向け、県ソフトボール協会会長の白鳥孝市長も受講しました。
受講者には、2週間以内に結果が郵送されるということです。
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箕輪町ニューストップ10
伊那ケーブルテレビでは伊那市、箕輪町、南箕輪村の今年1年間の主な出来事を振り返っています。
27日は箕輪町です。
まずは10位から6位です。
10位「町内一周駅伝大会4年ぶりに開催」
9位「木ノ下駅 若者の居場所を整備」
8位「郷土博物館 リニューアル工事」
7位「こども・子育て応援条例 来年4月に施行」
6位「町議会議員 2期ぶりに選挙戦」
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南箕輪村第6次総合計画策定に向けWS
南箕輪村の第6次総合計画の策定に向け、持続可能なまちづくりについて考えるワークショップが23日大芝高原内の森の学び舎で行われました。
ワークショップには、むらづくり委員会の委員と村の職員あわせて32人が参加し、カードゲームが行われました。
カードゲームでは、「人口」「経済」「環境」「暮らし」の4つの分野について、よりよくするにはどうしたらよいか、相談しながら進めていました。
参加者はカードゲームを通して持続可能なまちづくりについて考えていました。
南箕輪村は、令和8年度から10年間の「南箕輪村第6次総合計画」を策定するにあたり、未来の南箕輪村について考える機会にしようとこのワークショップを開きました。
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新型コロナ週報 上伊那94人 全県752人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
27日発表の18日から24日までの届け出状況は、上伊那は94人で定点あたり11.75人全県は752人で定点あたり8.55人でした。
27日発表となった18日から24日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は94人、諏訪保健所で82人、上田保健所で72人、佐久保健所で69人、松本保健所で67人、北信保健所で53人、飯田保健所で45人、長野保健所で34人、大町保健所で18人、木曽保健所で16人、長野市で82人、松本市で120人、全県で752人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の9.75人に対し 11.75人で増加、全県は8.49人が8.55人で増加しています。
県内の26日午前0時時点の入院者数は、162人でうち中等症は30人、重症はいません。
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伊那市と下呂市が災害応援協定
伊那市は岐阜県下呂市と災害時の応援協定を27日に締結しました。
27日は伊那市役所で調印式が行われ、白鳥孝市長と下呂市の山内登市長が協定書を取り交わしました。
協定により、災害時に被災者の救出や物資の提供などが行われます。
下呂市からの申し出で、一定の距離があるため同時に被災するリスクが低いことから協定を結びました。
また伊那市と下呂市は愛知県知立市とそれぞれが災害連携協定を結んでいて、3者の連携も考えていきたいということです。
伊那市が独自で自治体と災害応援協定を結ぶのは今回が3例目です。
白鳥市長は「災害時の支援をするだけでなく、お互いの防災・減災の取り組みを共有するなど交流も深めていきたい」と話していました。
下呂市の山内市長は「場所、交通の面でもお互い助け合えると判断した。締結できて心強い」と話していました。
27日は記念品の交換も行われ、伊那市からは桜の花びらを経木で作った置物、下呂市からは岐阜県のヒノキで作られたバットの形をした縁起物「かなう輪バット」をそれぞれ贈りました。
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伊那市社協に匿名で門松届く
伊那市社会福祉協議会に、匿名の贈り主から、正月用の縁起物飾り、門松が27日届きました。
今朝、出勤してきた職員が、門松が設置してあるのを見つけたということです。
大きさはおよそ1.5メートルです。
門松には「良い年をお迎え下さい!」と書かれた贈り主からのメッセージも添えられています。
門松は福祉まちづくりセンターの玄関に1月7日ごろまで設置されているということです。
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市社協 クリスマスプレゼント会開催
伊那市社会福祉協議会は市内の子どもとその家族を対象にクリスマスプレゼント会を26日エレコム・ロジテックアリーナで開きました。
プレゼント会は伊那市社協が市内の子どもとその家族を対象に行っていて今回で3年目です。
用意されたのは飲み物や缶詰など250世帯分です。
食料の他にお楽しみエリアでは菓子の配布や、ぬいぐるみが当たるくじ引きが行われました。
伊那市社協の他に5団体のブースが出展され、国立信州青少年自然の家の体験コーナーでは参加者が自分の描いたイラストを缶バッジにして楽しんでいました。
伊那ローメンズクラブは焼きそばやカツ丼を子どもに無料でふるまっていました。
クリスマスプレゼント会には市内から1,300人が訪れたということです。 -
「縄文大工」雨宮国広さん講演会
縄文時代の道具を使って家を建てる「縄文大工」の雨宮国広さんの講演会が伊那市の伊那図書館で10日に開かれました。
講演会では、雨宮さんが自作の紙芝居を使って自身の活動を紹介しました。
雨宮さんは、大量にものが使い捨てられる暮らしに疑問を持ち、ごみを出さない暮らしを体現しようと縄文大工としての活動を始めました。
樹齢250年の杉の木を使い、全国の子どもたちと石斧で丸木舟を作るプロジェクトを行い、今年7月に舟を完成させました。
2025年からは20年かけて丸木舟に乗り日本の沿岸を一周する計画です。
航海はごみを拾いながら行い、その姿を発信していくということです。
雨宮さんは「私の夢は地球をすべての生き物が仲良く暮らせるキラキラ星にすることです。一人一人がごみを生み出さない暮らしに向かって真剣になって取り組んでほしい」と話していました。
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伊那市のニューストップ10
2023年も残すところわずかとなりました。
26日から3日間にわたり、伊那ケーブルテレビが選ぶ伊那市・箕輪町・南箕輪村の今年1年のニューストップ10をお伝えしていきます。
26日は伊那市です。
まずは10位から6位です。
10位「市内各地の公園遊具充実」
9位「ロックバンドKingGnuのボーカル井口理さんが旭座で主演映画の舞台挨拶」
8位「高遠町総合支所と長谷総合支所建て替え」
7位「伊那市でばらサミット開催」
6位「産学官連携拠点施設inadani seesオープン」です。 -
南箕輪小学校 歯科指導
南箕輪村の南箕輪小学校の児童は、26日に歯科衛生士から歯の磨き方を教わりました。
2年3組の教室では、児童達がカラーテスターで赤く染めた歯を磨いていました。
講師は歯科衛生士の塩澤志麻さんが務め、歯の模型で磨き方の手本を見せていました。
児童達は、鏡を見ながら歯についた色を落としていました。
塩澤さんは「ゴシゴシと力をいれずに、シャカシャカと小さな音で丁寧に磨きましょう」指導していました。
歯科指導は南箕輪小学校が毎年開いているもので、2年生から5年生の児童が歯の磨き方を教わりました。
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テレ東流のプロモーション学ぶ
テレビ東京流のプロモーションのノウハウが学べる、広報力・発信力向上セミナーが26日に伊那市役所で開かれました。
講師は、テレビ東京プロモーション部の前田有花さんと、マーケティングセンターの曺絹袖さんが務め、テレ東流のプロモーションについて話をしました。
前田さんは「宣伝したい事の狙いや強みを分析し、時には自治体や会社の自虐を売りにして、らしさを伝えることも必要です」と話していました。
曺さんは「コアなファンを大切にして、SNSなどの情報発信で活躍してもらっている」と話していました。
このセミナーは、伊那市と株式会社テレビ東京ダイレクトが結んでいる、地域活性化を目指す包括連携協定で開かれたものです。
9回目の今回は、市役所の職員や地元企業などおよそ60人が参加しました。
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正月に飾る 鏡餅作りピーク
新年を迎える準備が進められています。伊那市高遠町の千登勢菓子店では、正月に飾る鏡餅作りがピークを迎えています。
26日はもち米4.5キロを使い鏡餅を作っていました。
もち米は長野県産を使用しています。
蒸したもち米を、機械でついて餅を作っていきます。
出来上がった餅は、冷ますため店の外で形を整えていきます。
熱があると餅が割れてしまうため、硬くなるまで置いておくということです。
大きな鏡餅の注文も、寺や神社から入っています。
要望に合った大きさの鏡餅を作り、3センチの小さなものから注文を受けつけています。
鏡餅は30日まで作っています。
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ルビコン㈱ 伊那市に寄付
伊那市西箕輪の電子部品メーカー、ルビコン株式会社は、伊那市が行っている子どもの未来応援事業に役立ててもらおうと、現金30万円や菓子などを寄付しました。
25日はルビコン株式会社の赤羽宏明社長が伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に目録を手渡しました。
伊那市では食料支援を必要としている世帯を応援する子どもの未来応援事業を行っています。
ルビコン株式会社の寄付は、4回目です。
この日はほかに、菓子詰め合わせ200セットと社員から集めた食料品も寄付しました。
贈られた菓子や食品は、子どもの未来応援事業の一環で26日に行われた、クリスマスプレゼント会で配られたということです。
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南箕輪中 田畑さん科学の全国大会出場
南箕輪村の南箕輪中学校科学技術部の田畑凜空さんが25日に村役場を訪れ、科学の甲子園ジュニア全国大会に出場し得た経験を藤城栄文村長に報告しました。
南箕輪中学校2年の田畑さんは科学技術部に所属しています。
8月の県大会で上位2チームに入り、南中を合わせた県内5校の合同チームで長野県代表として、8日に行われた全国大会に出場しました。
大会では理科・数学などの筆記競技と、プロペラを使った機体を作り当日発表のコースを走らせる実技競技が行われました。
入賞には届きませんでしたが、初めての全国大会でコミュニケーション能力を培ったということです。
藤城村長は「これからも活動を応援しています。」と話していました。
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11月求人倍率 1.31倍
上伊那の11月の月間有効求人倍率は、前の月と同じ1.31倍となりました。
11月の月間有効求人数は3,150人、月間有効求職者数は2,410人で、月間有効求人倍率は1.31倍となりました。
全国は1.28倍、県は1.38倍となっています。
雇用情勢については「改善の動きが緩やかになっている。また、物価上昇等が雇用に与える影響を注視する必要がある」として、8か月連続で判断を据え置いています。
また、来年春の新規高校卒業者の就職内定率は11月末現在90.1%で、前の年の同じ時期と比べ2.9ポイント高くなっています。
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箕輪町功労者表彰の受賞者が長田保育園に電子ピアノ贈る
今年度、箕輪町功労者表彰を受賞した4人が箕輪町の長田保育園に電子ピアノを22日に贈りました。
22日は受賞者4人が役場を訪れ、白鳥政徳町長に目録を渡しました。
寄贈したのは、地方自治振興功労を受賞した、松本五郎さんと木村英雄さん、白鳥一利さん。
社会福祉功労を受賞した北澤俊雄さんの4人です。
受賞者を代表して北澤さんは「子どもたちに楽しんでもらえればうれしい」と話していました。
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八十二銀行 J-クレジットセミナー
CO2削減量などを売買の対象にできるJ-クレジットについてのセミナーが、伊那市の産学官連携拠点施設
inadaniseesで18日に開かれました。
セミナーには、上下伊那の林業関係者や自治体職員などおよそ50人が参加しました。
カーボンニュートラルに関する事業を行う、東京都のBYWILLの吉本裕輔さんが講師を務め、話をしました。
J-クレジット制度は、再生可能エネルギーの活用によるCO2排出削減量や、適切な森林管理による吸収量を、売買できるクレジットとして国が認証するものです。
CO2を削減しきれない企業や、省エネ機器を導入できない企業などがJ-クレジットを購入することで、削減量や吸収量の埋め合わせをすることができます。
八十二銀行では、8月にBYWILLとJ-クレジットの取り組みを進める業務提携をしていて、幅広く知ってもらい、活用してもらおうとセミナーを開きました。
吉本さんは「これを環境価値として地域の中で循環させ、地産地消することが重要です」と話していました。
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高遠高校と台湾の高校 姉妹校締結
伊那市高遠町の高遠高校は、グローバル人材の育成を図ろうと、台湾の職業学校と姉妹校締結を18日に行いました。
25日は、現地を訪れた生徒会長の松井優志さんと副生徒会長の小松天空乃さんが校長室に集まり、締結式の様子などを話しました。
姉妹校締結を行ったのは、台湾にある淡水高級商工職業学校です。
日本の商業高校にあたり、全校生徒2,300人が通っています。
松井さんと小松さん、教職員3人が17日から20日まで台湾を訪問しました。
18日は、現地で締結式を行った他、生徒2人は授業を受講し、相手校の生徒の家庭にホームステイをしたということです。
現地の生徒とは、学校や日本のアニメの話などで盛り上がったということです。
高遠高校では、今後オンライン交流の他、来年度にはお互いに行き来して交流したいとしています。 -
日本ピスコ 南箕輪村に30万円を寄付
空気圧機器の開発・製造・販売などを行う南箕輪村の株式会社日本ピスコは、村の発展のために役立ててもらおうと、現金30万円を25日に、寄付しました。
25日は、日本ピスコ営業管理部の原洋平さんら2人が役場を訪れ、藤城栄文村長に寄付金を手渡しました。
日本ピスコでは、南箕輪村と箕輪町の4工場に募金箱を設置するなどし、今回30万1,968円が集まったということです。
村に第一工場ができた37年前から毎年この時期に寄付活動を行っています。
日本ピスコでは、村の教育や福祉のために役立ててほしいと話していました
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三峰川総合開発工事事務所 閉所へ
伊那市長谷の国土交通省三峰川総合開発工事事務所は、今年度末で閉所する方針であることが分かりました。
三峰川総合開発工事事務所は、美和ダムの機能向上・維持を目的に、1988年から洪水調整機能の強化や戸草ダムに関することなどの事業を行ってきました。
工事事務所の上部組織の名古屋中部地方整備局によりますと、「国交省として三峰川総合開発工事事務所を閉所する方針であることを確認している。事務所の後利用については未定です」と話していました。 -
生け花講座 正月の花
正月の花をテーマにした生け花講座が、伊那市のいなっせで25日に開かれました。
講座は、参加者が好きな時間に受講することができ、1日を通しておよそ20人が参加しました。
「野の花・山の花」生け花研究家の北沢理光さんが講師を務め、菊やハボタンなどを使って正月の花を生けました。
この日生けた花は、それぞれ家に持ち帰って生け直し飾るとういうことです。
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弥生・伊那中生徒制作の絵馬奉納
伊那市の伊那弥生ケ丘高校の美術部と伊那中学校の美術部の生徒が描いた来年の干支「辰」の絵馬が西町の春日神社に、25日奉納されました。
こちらが伊那弥生ケ丘高校と伊那中学校の生徒がつくった絵馬です。
伊那弥生ケ丘高校の絵馬は龍が空を自由に舞う様子を描いています。
伊那中学校の絵馬は火の龍を描いています。
25日は生徒や神社関係者などおよそ20人が集まり、絵馬が奉納されました。
絵馬の奉納は今年で9年目となります。
神主の伊藤光森さんは「多くのひとが勇気や温かい気持ちをもらえる絵馬を奉納してもらい感謝している」と話していました。
絵馬は25日から神社の拝殿に設置されるということで、参拝する際は誰でも見ることができます。
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美篶小6年生が美術館で校外学習
伊那市の美篶小学校の6年生は、校外学習として信州高遠美術館で20日展示作品を鑑賞しました。
児童は、信州高遠美術館で現在開かれている長野県ゆかりの現代作家を紹介する作品展「シンビズム5」をグループにわかれて鑑賞しました。
会場には、南信地域の現代作家3人の作品が展示されています。
児童は作品を鑑賞して感じたことをお互いに発表し、その後学芸員からの解説を聞きました。
あるグループは伊那市出身の丸山晋一さんが撮影した写真を鑑賞しました。
児童は「作品を遠くから見ると虹のように見え、近くから見るとシャボン玉のように見える」と話していました。
他に、絵画と立体造形を手がける茅野市在住の津金多朗さんの作品も鑑賞しました。
また、空間展示・インスタレーションを手がける飯田市在住の持田敦子さんから、作品づくりについて話を聞きました。
20日は美篶小学校6年生の児童およそ50人が作品を鑑賞しました。
「シンビズム5」は信州高遠美術館で来月14日日曜日まで開かれています。
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アルプス中央信金春近支店経営者の会「あやめ会」が伊那市社協に寄付金を贈る
アルプス中央信用金庫春近支店と取引をしている会社の経営者でつくる「あやめ会」が解散を前に、伊那市社会福祉協議会に寄付金10万円を25日贈りました。
25日は「あやめ会」会長の市川修次さんらが福祉まちづくりセンターを訪れ、伊那市社会福祉協議会の林俊宏会長に寄付金10万円を手渡しました。
「あやめ会」は春近支店と取引をしている会社の経営者50人程が会員となっていて、およそ40年間、講演会や研修旅行の実施などの活動を行ってきました。
去年7月、春近支店が本店へ統合したことに伴い会を解散することとなり、福祉活動に役立ててもらおうと寄付しました。
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子どもたちがバリスタ体験
子ども食堂の開催や放課後の子どもの遊び場となっている箕輪町三日町のトイロベースで18日、子どもたちがカフェラテをつくるバリスタ体験が行われました。
バリスタ体験はスターバックスコーヒージャパン株式会社の協力で行われました。
子どもたちは店員と同じエプロンを身につけ、抹茶、ほうじ茶、ホワイトモカから好きな味を選びラテづくりに挑戦しました。
店員に教えてもらいながら、ミルクを泡立てました。
泡立てたミルクをカップに注いで混ぜ、完成させました。
この取り組みはスターバックスがバリスタ体験を通して、地域とのつながりの場をつくろうと全国で行っています。
今年は全国36か所で行っていて、長野県では箕輪町のトイロベースだけだということです。
トイロベースでは、こども食堂を開いている他、不登校の子どもの支援や居住支援、放課後の子どもの遊び場となっています。
18日は保育園児から中学生までの35人がバリスタ体験を楽しんでいました。