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天竜川にアユの稚魚を放流
天竜川漁業協同組合は、6月のアユ釣りの解禁を前に、2日、天竜川にアユの稚魚を放流しました。
アユは孵化して4か月ほどで、飯田の養魚場で10センチ前後まで成長した稚魚です。
この日は、伊那市と辰野町の天竜川など5か所に、200キロの稚魚を放流しました。
漁協によりますと、順調に生育が進めば6月下旬には体長18センチほどに、9月頃には28センチほどに成長するということです。
稚魚は、1か月ほどかけて全部で4千キロが放流される計画です
アユ釣りの解禁は、6月29日(土)で、遊漁料は年間券が8,800円、一日券が2,200円となっています。 -
廃車電車写真展 清水清治さん
現在は廃車になり、運行していない電車を撮影した、「廃車電車写真展」が、5月1日から伊那図書館で始まりました。
写真展は、辰野町の清水清治さんが開いていて、今回で3回目となります。
伊那市で開くのは初めてです。
飯田線で撮影した作品を中心に、33点が展示されています。
辰野町に住む清水さんは、国鉄で運転手を務めていた父の影響で電車が好きになり、40年前から撮影を始めました。
この写真は、飯田線豊橋機関区を走っていた、「クモハ52形」で、他の電車と比べて全体的に丸い形をしている所が気に入っているということです。
清水さんは、「ずっと撮ってきて良かった。引退する電車を撮影する時は、涙が出るほど切なかったが、たくさんの人に懐かしいと感じてもらえたら嬉しい」と話していました。
清水清治さんの廃車電車写真展は、5日まで伊那図書館で開かれています。 -
箕輪進修高校 身だしなみセミナー
箕輪町の箕輪進修高校で2日、スーツの正しい着こなしを学ぶ、身だしなみセミナーが開かれました。
セミナーに参加したのは、今年度就職活動や進学試験を控えた3年生118人です。
制服のない箕輪進修高校では、これまで担任が身だしなみの指導をしていましたが、正しい知識を身に着けて自信をもって就職、進学試験に臨んでもらおうと初めてセミナーを開きました。
講師は箕輪町内で紳士服の販売などを行っている丸山人詩さんらがつとめました。
丸山さんは、「自分のサイズに合ったものを選ぶことが大事。面接では、無地で色は黒か紺、チャコールグレーが定番」だと話していました。また、ネクタイは、紺が誠実、ワイン色が情熱的、グレーが知的なイメージを与えることなどをアドバイスしていました。
箕輪進修高校では5月30日を「スーツの日」として、3年生は全員スーツを着て登校するということです。 -
飯田線 有人・無人1か月
JR東海が経営の効率化などの理由から、県内の飯田線の9駅を無人化してから1か月。
自治体の負担で駒ヶ根市や箕輪町など5駅は駅員を残し、伊那市と飯田市の4駅が無人駅となりました。
それぞれの駅の現状を取材しました。
伊那北駅(無人)通学で利用する高校生「ホームに電車を利用しない人もいる時があり、怖い」
沢渡駅(無人)通学で利用する高校生「特に利用変化はない。今の状態が維持されればいいと思う」、「定期を購入できないのが不便」
伊那松島駅(有人)大阪から訪れた会社員「初めて利用する駅なので、駅員さんがいないと運行状況や電車の来るホームもわからないので助かる」
上伊那で対象となった、5駅のうち、箕輪町の伊那松島駅や駒ヶ根駅、飯島駅は自治体負担により駅員が置かれ、伊那市の伊那北駅、沢渡駅は無人となりした。
4月1日、駅員を自治体負担で配置する、伊那松島駅や駒ヶ根駅では、開所式などが行われ、駅の新たな門出を祝いました。
これらの駅では、これまで通り、窓口で乗車券や定期券の発売が行われます。
無人となった、伊那市の伊那北駅や沢渡駅では、車掌が電車をおりホームで切符や定期券を確認しています。
伊那市によりますと、定期券の購入が集中する、高校の入学式直後の数日間は、JRが臨時的に職員を配置した事もあり大きな混乱はなかったという事です。
無人となった沢渡駅。
駅の近くにあるパン屋の主人、酒井武志さんは、毎朝、駅前の自転車を整理するのが十数年来の日課となっています。
無人化により、利便性の低下と共に、駅舎の痛みなど、環境面の悪化を心配しています。
無人化から1か月。
JR東海によりますと、今回の無人化に伴う目立った混乱は特に報告されていないという事です。 -
駅の利活用考えるワークショップ
JR飯田線の駅や駅前の利活用について考える4回目のワークショップが28日、開かれました。
ワークショップには、伊那北駅周辺地域住民や駅を利用している高校生などおよそ20人が参加しました。
4回目の今日は、初めて外に出て駅構内や駅前商店街などを散策しました。
参加者は、車いすの人が通りやすいかどうかや、休日の商店街の様子などを見てまわりました。
見学後、伊那市の創造館に場所を移し、街を歩いてみての感想や駅周辺に必要な物や場所などを話し合いました。
参加者からは「無人化の影響かホームや待合室にゴミが沢山落ちていた」「自転車のレンタルがあるといい」「建物のレトロ感をうまく活かせるといい」などの意見が出ていました。
主催した伊那市では、「今後も定期的にワークショップを開き、今年度中には方向性を出したい」と話していました。 -
ちょっとおでかけ・い~な旅
伊那市の観光名所を巡る日帰りバスツアーちょっとおでかけ・い縲怩ネ旅が30日に開かれました。
今年度最初のツアーには、市内外から27人が参加しました。
毎回テーマに合わせ市内の観光スポットを巡っていて、今回は里山の桜めぐりと題し、遅咲きの桜を見て回りました。
このうち、50種類以上2千本の桜が植えられている高遠町の花の丘公園では、これから見ごろを迎える八重桜や緑色の花を咲かせるウコンザクラを見学しました。
ツアーには、ボランティアガイド2人が同行し、園内を案内していました。
生憎の雨模様でしたが、参加者同士会話を楽しみながら散策していました。
主催した伊那市観光協会では、今年度7回のツアーを企画していて、次回は5月に権兵衛峠のトレッキングツアーを開くということです。 -
TPP参加反対学習決起集会
TPPに対する理解を深めようと、JA上伊那本所で30日TPP参加反対学習決起集会が開かれました。
集会には、農家など450人が参加しました。
集会では、東京大学大学院の鈴木宣弘教授が「TPPをめぐる情勢と今後の対応策」と題して講演しました。
この中で鈴木教授は、「TPPはアメリカの1%の大企業の利益のため残りの99%を犠牲にするもの。世界の将来を守る防波堤に日本がなれるかどうか」と話していました。
意見表明の中で新日本婦人の会伊那支部の荒恵子さんと渡辺佐智子さんは長さ7メートルのTPP参加反対を描いた絵手紙を披露しました。
JA上伊那の御子柴茂樹代表理事組合長は、「上伊那からTPP参加反対運動の輪を広げていきたい」とあいさつしました。
集会では、総力を挙げてTPP交渉参加断固反対運動を展開していくことを決議しました。 -
園児が春日公園で桜植樹
伊那市の竜西保育園と竜南保育園の園児が、5月1日、春日公園で桜の植樹を行いました。
伊那市西町の住民有志でつくる、ルネッサンス西町の会が、春日公園を多くの人から愛される公園にしようと、植樹を行ってきました。
この日は竜西保育園27人、竜南保育園26人の年長園児が、ルネッサンス西町の会のメンバーと、ソメイヨシノの苗木5本を、植樹しました。
ルネッサンス西町の会の向山等会長は、「春日公園の桜をもっと増やしていきたい。木の成長と共に、子ども達も元気に成長してほしい」と話していました。 -
西春近社協 お年寄りもてなす
伊那市西春近地区社会福祉協議会と西春近自治協議会は、24日に、デイサービスセンター春富ふくじゅ園の通所者20人を、伊那スキーリゾートに招待し、楽器の演奏や手品でもてなしました。
伊那市西春近地区社会福祉協議会では、西春近細ヶ谷の総合グランド周辺に、桜の木を植え、桜の里として整備を進めています。
ふくじゅ園の通所者を招待するのは、今年で3年目で、この日は地域の有志が、琴やハーモニカの演奏、手品などを披露しました。
招待されたお年寄り達は、お茶菓子を食べながら手拍子をしたり、一緒に歌を口ずさむなどして、楽しんでいました。
西春近地区社協会の橋爪伝会長は、「通所者の方々に喜んでもらえて良かった。桜の植樹を継続し、いつかグランドの周辺を桜でいっぱいにしたい」と話していました。 -
北新区へ「新ごみ施設」建設同意申し入れ
上伊那広域連合の新しいごみ中間処理施設の建設候補地の地元区の一つ伊那市富県の北新区に4月30日、上伊那の8市町村長が訪れ、建設同意の申し入れをしました。
30日は地元区民40人余りが見守る中、上伊那広域連合の白鳥孝連合長から北新区の間澤傳(つたえ)区長に建設同意を求める依頼書が手渡されました。
建設同意については12月上旬頃までを回答時期とし、地元要望については7月末頃までに取りまとめて欲しいと要望しています。
この日示された施設の計画では、建設予定地が桜井区の水田2.5ヘクタールである事や、施設への導入路として三峰川堤防に新たな道路を整備するとしています。
出席した住民からは「区単位の説明会だけでなく、候補地の地主や周辺の地主に対する説明会を開いてほしい」との要望があり、広域連合は、「必要があれば、区と協議して行いたい」と答え、「地権者との個別交渉については、区の建設同意が示された後に初めて行う」と説明しました。
「施設の稼働年数は明らかにされていないが」との質問に対しては、「30年から35年の計画。稼働期間については、今後協議を勧めながら決めていきたい」と答えていました。
広域連合では、5月19日にもう一つの地元区、桜井区に建設同意の申し入れを行う予定です。
県の条例に基づき広域連合が行った環境影響評価では「今回の計画が及ぼす周辺環境への影響は極めて小さい」との結果が出ています。
北新、桜井両区の同意が得られた場合、平成26年3月に基本合意の調印を両区と行い、11月に集落が隣接する高遠町上山田区を加え、最終合意の調印をしたいとしています。 -
メーデー 雇用確保、震災被災地復興訴える
5月1日は労働者の祭典、メーデーです。
労連系の第84回メーデー伊那中央大会が1日、伊那市内で行われ、震災被災地の早期復興や安定した雇用や仕事の確保などを訴えました。
この日は高校の教職員組合や上伊那医療生協の労働組合など、主催者の発表で、およそ20団体、240人が参加しました。
参加者らは、震災復興や、教育条件改善、原発ゼロなどを訴えるプラカードを持ち、JA上伊那本所から伊那北駅までを歩きました。
また、市中行進に先立ち、開かれた大会では、すべての労働者の賃上げや長時間労働の是正、社会保障の充実などを求める内容を盛り込んだメーデー宣言が採択されました。
土屋好民実行委員長は「安倍政権になり景気が上向いたとの報道がされているが、実際は物価の上昇や賃金カットなど苦しい状況は続いている。働く者の団結で、雇用を守り、生活と権利を守っていこう」と訴えました。 -
県共同募金会 南箕輪村田畑に20万円
長野県共同募金会は、南箕輪村田畑の自主防災会に20万円の配分を決め、4月26日に目録が伝達されました。
村社会福祉協議会で行われた伝達式には、田畑区自主防災会の加藤忠秋会長ら役員3人が出席し、村社協の孕石勝市会長から目録を受け取りました。
田畑自主防災会では、区内23か所の空き地などを災害時の第1次避難所に決めていて、案内板設置費用として40万円を共同募金会に申請していました。
今回配分される20万円と住民の負担により近いうちに案内板を設置する計画です。
田畑区自主防災会では、「案内板設置により、より的確に避難することができる」と感謝しています。
案内板は、アルミ製で区内23か所に設置される予定です。 -
熱演におひねり飛び交う
伊那市長谷の中尾歌舞伎保存会は、春季定期公演を29日中尾座で行いました。
会場は立ち見もでる盛況ぶりで、名場面ではおひねりが飛び交いました。
今回の演目は、御所桜堀川夜討 弁慶上使の段です。
中尾座でこの演目が演じられるのは、6年ぶりとなりました。
物語は、源義経の正室卿の君の首受け取りの使いとなった弁慶が始めて会った自分の娘の信夫(しのぶ)の首を身代わりとして差し出すという悲哀を描いたものです。
見せ場の一つ、弁慶がわが子を手にかける場面では、会場から多くのおひねりが飛んでいました。
弁慶が首を持ち、会場を後にするラストの場面では、弁慶を演じた中村徳彦さんに歌舞伎役者の屋号「中村屋」との掛け声がかけられていました。
中尾歌舞伎を指導しているのは、94歳の西村清典さんです。
太平洋戦争で途絶えていた中尾歌舞伎を復活させた立役者です。
中尾歌舞伎保存会は、秋にも定期公演を計画しています。 -
伊那ローメン春まつり
伊那名物のローメンで地域を元気にしようと、29日伊那市役所駐車場で伊那ローメン春まつりが開かれ、多くの人で賑わいました。
去年に続く2回目の開催で、伊那ローメンズクラブが1食500円でローメンを提供したほか、信州プロレスやコンサートなどで盛り上がりました。
昼ごろになると、ローメンを買い求める人の長蛇の列が出来ていました。
ゲーム機などがあたる宝投げは、午前と午後の2回行われました。
アイドルグループオトメコーポレーションやソウルシンガー湯澤かよこさんらがプロレスのリング上から当たり券入りのポケットティッシュをまくと、訪れた人たちは、争うように拾っていました。
まつりでは、信州プロレスのグレート無茶さんらがローメン大使として任命されました。 -
福与城祉まつり
箕輪町の県の史跡、福与城跡で29日、福与城址まつりが開かれ、太鼓演奏や飲食の出店など多彩なイベントで賑わいました。
まつりの開始を告げるのろしが上がると、武田信玄が福与城に攻め込み戦った歴史になぞらえて「えいえいおー」の勝ちどきを上げイベントがスタートしました。
地元箕輪南小学校の児童たちによる城山太鼓の演奏や三日町保育園の園児による歌などがあり祭りに花を添えました。
各地区のテントがずらりと並び、餅やそば、豚汁などが訪れた人にふるまわれました。
福与城跡は、天竜川左岸の段丘の斜面を利用した中世の城跡で、1532年から1555年は、藤沢頼親が城主として勢力を誇ったとされています。
まつりは、福与や三日町の有志でつくる福与城祉を守る会が実行委員会を組織して毎年開いています。
ゴールデンウィーク前半最後となった今日は天候にも恵まれ、地元の家族連れなどが楽しいひと時を過ごしていました。 -
3月の月間有効求人倍率 県下最低脱出
上伊那の3月の月間有効求人倍率は0.71倍で2月と同じでしたが、平成23年10月から17か月続いていた県下最低倍率を脱出しました。
ハローワーク伊那が発表した3月の月間有効求人倍率は、2月と同じ0.71倍でした。
ハローワーク伊那管内は、平成23年10月から県内12地区の中で最も低い倍率となっていましたが、今回0.67倍だった飯田を上回り18か月ぶりに県下最低を脱出しました。
新規求人数は、1,127人で2月を1.7%上回りました。
新規求職者数は、978人で2月を17.1%上回っています。
産業別の新規求人数は、建設業で前の年の同じ月より4割多い100人でした。
年明け頃から回復傾向にあるということで、ハローワーク伊那では「消費税増税前の住宅着工の駆け込み需要が影響しているのではないか」とみています。
雇用情勢については、2月より1段階上方修正し「依然として厳しい状況にあり持ち直しの動きに足踏みがみられる」として、停滞の表現から足踏みとの表現に変わりました。
また、この春卒業した高卒者の3月の内定状況は、2月を3.3ポイント上回る99.4%でした。
ハローワーク伊那では就職希望者が前年度より2割ほど多かった昨年度を振り返り「内定率が100%に近づいたことにほっとしている。残る2人の 希望者についても個別対応していきたい」と話しています。 -
母の日のカーネーション出荷最盛期
5月12日の母の日を前に南箕輪村田畑の清花園では、カーネーションの出荷がピークを迎えています。
清花園では4月26日から出荷作業が始まっています。
30日は花の箱詰め作業などが行われていました。
ハウスでは20種類の花を栽培していて、特に定番の赤が人気だということです。
清花園のハウスでは、年間を通しておよそ40万本のカーネーションを出荷しています。
5年前までは母の日前のこの時期に5万本ほど出荷していたということですが燃料費の高騰により2万本まで減らしたということです。
今年のカーネーションは花も色鮮やかで品質が良いということです。
作業は7日まで続き関東や関西方面などに出荷されることになっています。 -
小中学校の体罰実態調査結果公表
長野県教育委員会は小中学校の体罰について平成24年度分の実態調査結果を4月30日公表しました。
児童生徒に対する体罰の実態を把握しようと県内の小学校375校、中学校189校で県がアンケート調査を行いました。
それによりますと、教師による体罰については県全体で2117件の情報提供がありました。
そのうち体罰と確認した数は54件、体罰ではないと確認した数は1460件でした。
教職員でない部活動の外部コーチなどによる体罰は2件でした。
このうち伊那市の小学校で情報提供があったのは20件で、体罰と認められたものはありませんでした。
中学校の情報提供は12件で体罰と認められたものはありませんでした。
上伊那郡の小中学校の情報提供は合わせて64件で、ともに体罰と認めたられたものはありませんでした。
県では今後23年度以前についても調査を行い5月下旬に公表するとしています。 -
信州みのわ花街道まつり始まる
歩きながら景観や花を楽しむことができる箕輪町の「信州みのわ花街道まつり」が28日から始まりました。
オープニングの28日は、ウォーキングのイベントが行われ、町内外からおよそ300人が参加しました。
参加者は、県道与地辰野線の道路沿いに植えられているおよそ1650本のハナモモやスイセンを見ながら、8.5キロの道のりを歩きました。
主催した信州みのわ花街道推進協議会によると、花の見ごろは5月上旬ということです。 -
第84回上伊那地区メーデー
第84回メーデーの連合長野系の上伊那地区の式典が28日伊那市の伊那文化会館で開かれました。
上伊那地区の43の労働組合から1,400人が参加しました。
「働く者の連携でゆとり・豊かさ・公正な社会を実現し自由で平和な世界をつくろう」をメインスローガンに、暮らしの底上げを果たすとするメーデー宣言を採択しました。
意見発表では、安倍政権の経済政策アベノミクスにより円安・株高が進んだが実体経済が好転したわけではない。円安の行き過ぎは、大きな打撃を与えるおそれがある。景気が上向いた実感がない。手放しで喜べない状況。などとする声がありました。 -
BCリーグ まっくんが始球式
28日、伊那市の県伊那運動公園野球場で行われたBCリーグ信濃グランセローズ対群馬ダイヤモンドペガサスの試合の始球式に南箕輪村のイメージキャラクターまっくんが登場しました。
28日は、南箕輪村の日として試合が行われ、村の小中学生全員が招待されました。
試合前には、村の太鼓グループ鼓龍による太鼓演奏が行われ、大会にはなを添えました。
唐木一直村長は、「子どもたちが野球に興味をもてるような全力プレーをお願いしたい」とあいさつしました。
試合は、東海第三高校出身でプロ野球のオリックスに1位指名された経歴がある注目の新人甲斐拓哉投手が初登板し注目を集めました。
甲斐投手は、4回1失点でマウンドを降りました。
信濃は、ヒット2本に抑えられ、試合は3対1で破れました。
通算成績は、2勝4敗となっています。 -
ジュディ・オング倩玉さん サイン会
伊那市の信州高遠美術館で開催中のジュディ・オング倩玉木版画の世界展にあわせ、28日トークショーとサイン会が開かれました。
会場となった信州高遠美術館のホールには、ジュディ・オングさんを一目見ようと多くの市民らが集まりました。
ジュディさんが登場すると会場は拍手に包まれました。
トークショーでジュディさんは、絵を始めたきっかけや版画との出会いなどについて触れ、グレーとの出会いが作品づくりに大きな影響を与えたと話しました。
ジュディさんは、「私の版画は、白と黒、グレーに何かを足しているだけ。誰もが記憶の中に色があると思うので、作品から感じ取ってもらえればうれしい」と作品の見所を紹介しました。
サイン会は、午前と午後の2回、それぞれ100人限定で行われ、ファンは「かぜをひかないように」「がんばってください」などと声をかけていました。
ジュディ・オング倩玉木版画の世界展は、5月19日まで信州高遠美術館で開かれています。 -
新山保育園「通いたい」18人
平成21年度から休園となっている伊那市の新山保育園の平成26年度の入園希望者数が、18人であることが分かりました。
再開に必要な定員の半分の20人までに、残り2人となっています。
これは、28日新山保育園で開かれた交流会で報告されたものです。
地元有志でつくる新山の保育園・小学校を考える会では、平成27年度までの保育園再開を目指し、先月24日に入園希望についてのアンケートをとりました。
アンケートは、平成20年度以降に生まれた27人の子どもの保護者を対象に行われました。
その結果、平成26年4月再開の場合「通いたい」と答えた人は18人、通わないと答えた人は3人、分からないと答えた人は5人でした。
平成27年4月再開の場合「通いたい」が15人「通わない」が2人、「わからない」が8人でした。
平成27年4月再開の場合「わからない」と答える人が多いため、考える会では平成26年4月の再開を目指したいと話します。
考える会では、残り2人以上の確保のために「分からない」と答えた保護者に対し理解を深めてもらう他、地区外に住む新山出身者に対し呼び掛けを行う考えです。
アンケート結果は、来月伊那市に提出するということです。 -
JA上伊那「生活部会」女性組合員の加入促進に成果
JA上伊那の女性組織、「生活部会」は、女性組合員の加入促進に成果があったとして、JA長野県女性協議会から表彰されました。
25日、女性部会の前年度の会長、湯澤順さんと、今年度の会長、矢島美枝子さんがJA上伊那本所を訪れ、御子柴茂樹代表理事組合長に受賞の報告をしました。
JA長野県女性協議会では組織運営に対する女性の参画を進めようと、組合への加入促進による組織強化を図っています。
JA上伊那の女性組織、生活部会は、組合員、非組合員合わせて、部員数は5,072人です。
女性対象のフレッシュミズ大学の開催や、個別の声掛けなどによる加入促進を行い、23年度に1,056人だった女性組合員を24年度には、116人増やして1,172人にしました。
御子柴組合長は「女性が元気だと地域も元気になる。みなさんの声を組織運営に反映していきたいので、積極的に活動してください」と話していました。 -
凍霜害 上伊那は1億円超の被害
長野県は、22日に発生した凍霜害による農作物への被害状況をまとめました。
上伊那では、箕輪町、飯島町、中川村を中心に132ヘクタール、合わせて1億5百万円の被害がでています。
22日早朝、強い寒気の影響で県内各地で氷点下の気温となり、りんごやなしなどの果樹を中心に被害が発生しました。
箕輪町長岡の果樹農家、伊藤弘さんの果樹園では、梨農家が被害を受けました。
上伊那では、りんごやなしなどの果樹で128ヘクタール1億2百万円の被害が、アスパラガスやすいかなどの野菜で4ヘクタール3百万円の被害がでています。
総面積は132ヘクタール、被害総額は一億5百万円となっています。
松本で9億円を超える被害が出るなど、全県では2千ヘクタール16億4千万円の被害となっています。 -
押絵展「布との対話60年」
駒ヶ根市在住で、元赤穂高校教諭の竹内典子さんの押絵展が、27日から伊那市のかんてんぱぱ西ホールで始まりました。
押絵展は「布との対話60年」をテーマに開かれました。
竹内さんは、松本市の病院に入院していた時に、同じ病室にいた人に押絵を教わったのがきっかけで、これまでおよそ60年間、趣味で作ってきました。
会場には、これまでつくりためてきた作品、およそ50点が並んでいます。
花や和服姿の女性、子どもをテーマにした作品が多く、使われている布の中には竹内さんが自分で染めたものもあります。
竹内さんは「精根込めて作った作品が並んでいるので、多くの人に見てもらえれば」と話していました。
押絵展「布との対話60年」は、5月6日まで、伊那市のかんてんぱぱ西ホールで開かれています。 -
GWで県外客の入り込み始まる
ゴールデンウィークが始まりました。
伊那地域のレジャー施設では、連休を利用して県外の観光客の入り込みが始まりました。
「ゼロ磁場」として知られる伊那市長谷の分杭峠には、県外から観光客が訪れていました。
去年はゴールデンウィークだけで3千人以上が訪れたゼロ磁場。
シャトルバスの運行が始まった3年前からの集計では、1日千人以上が利用したこともあります。
この連休中は、シャトルバスを2台体制にして、通常30分間隔の運行を15分間隔に短縮しています。
東京から訪れた観光客は「空気がおいしい。どのくらい磁場にいれば効果があるのか・・・」と話し、観光を楽しんでいました。
バスの運転手は「今日は少し肌寒いので、出足が遅い。連休中客足が遠のかなければ良いが・・・」と話していました。 -
箕輪ダムにジャンボマスを放流
天竜川漁業協同組合は上伊那の3か所のダムでジャンボマス300キロを27日放流しました。
このうち箕輪ダムでは50センチほどのジャンボマス100キロが放流されました。
ジャンボマスの放流は天竜川漁協がゴールデンウィークに釣りを楽しんでもらおうと毎年行っているものです。
放流が終わると町内外から訪れた人たちが早速釣りを楽しみました。
ある男性は、「毎年楽しみにきています。今年は大きい魚を釣りたいです」と話していました。 -
簡易雨量計 簡単・安心今後に期待
元建設省職員で世界レベルで砂防知識の共有を推進している国際砂防協会の大井英臣さんは、誰でも簡単に作ることができる簡易雨量計を開発し、県内の各自治体に紹介しています。
大井さんが開発した簡易雨量計は、水がたまる計測部分とブザーで危険を知らせるモニター部分からなっていて、部品や容器はすべてホームセンターで購入することができるということです。
指定した雨量でブザーが鳴ります。
深夜や突然の豪雨を見逃すことなく感知でき、モニター部分は屋内に置くため暴風雨の際も安全に観測できる利点があります。
大井さんは、国際協力機構JICA時代、カリブ地域防災プロジェクトに携わりコミュニティ自ら制作可能な観測機器の必要性を感じ、簡易雨量計や水位計の開発に取り組みはじめました。
以来、改良を重ね現在のスタイルになったということです。
この簡易雨量計に県の建設部砂防課も目をつけました。
すでに実用化されていて、スリランカでは、土石流発生前に住民が避難した事例やインドでは、多くの家畜が洪水被害から免れた例も報告されています。
この簡易雨量計は、伊那市にも届けられ、担当の危機管理課では、自主防災組織への設置や普及も視野に入れ検討を進めるとしています。 -
29日に第2回ローメン春まつり開催
伊那ローメンズクラブは第2回伊那ローメン春まつりを29日に伊那市役所駐車場で行います。
24日は伊那商工会館でローメン春まつりについての記者会見が開かれました。
今年のローメン春まつりでは、来場者からの要望を取り入れ、焼きそば風ローメンだけでなくスープ風ローメンも提供します。
信州プロレスリングや、アイドルグループのオトメ★コーポレーション、ソウルシンガーの湯沢かよこさんによるステージも企画されています。
この3組はローメンをPRするローメン大使としてこの日に委嘱されます。
午前と午後の2回に分けて宝投げが行われる他、ローメン風味のポップコーンの無料配布もあります。
第2回伊那ローメン春まつりは、29日月曜日午前10時から伊那市役所駐車場で行われます。