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保育園えいごあそび
南箕輪村南部保育園で3日、楽しみながら英語に触れる、えいごあそびが行われました。 保育園えいごあそびは南箕輪村で英語指導を行っているオフィスTOJI翻訳事務所が行ったものです。 村内の保育園を卒園しオフィスTOJIに通っている小学1年生から4年生までの児童15人が指導にあたりました。 えいごあそびでは、あいさつをしたり歌を歌ったりして楽しんでいました。 またジャンケントレインでは子どもたちが英語でじゃんけんをしていました。 オフィスTOJIの天田美咲さんは「英語を学ぶきっかけが子どもたちにとって楽しいものになれば」と話していました。
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第43回伊那まつり 市民おどりに過去最多6,900人
第43回伊那まつりが8月1日と2日に行われ、市民おどりには約6,900人が参加し、伊那市の中心市街地が熱気に包まれました。 今年の第43回伊那まつりは「煌(きらめき)」をテーマに行われました。 一日目の市民踊りには102連が参加しました。 参加人数はドラゴン踊りが始まった1997年以降最多の6,900人となりました。
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4日連続の猛暑日 市民プールでは親子水泳教はじまる
3日の伊那地域の最高気温は35.3度で、4日連続の猛暑日となりました。 夏休み中の子ども達で賑わう伊那市民プールでは親子水泳教室が始まりました。 伊那地域の最高気温は35.3度で、4日連続の猛暑日となりました。 多くの子供たちで賑わう伊那市民プールです。 3日から親子水泳教室が始まりました。 小学生と保護者を対象に伊那市教育委員会が毎年行っているもので、今年は市内の親子7組が参加しています。 子ども達は、50mを泳ぎ切る、息継ぎをうまくできるようになるなど、それぞれ目標を持って練習していました。 教室は今週金曜日まで5日間毎日開かれる事になっています。 なお、上伊那広域消防本部によりますと、3日午前11時頃、箕輪町内の60代女性が熱中症とみられる症状で自宅から町内の病院に搬送されました。症状は軽いという事です。 消防本部では、水分や塩分をこまめにとるなどして熱中症にならないよう注意を呼びかけています。
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35.7度 伊那は初の猛暑日に
7月31日の伊那地域の最高気温は、35.7度とこの夏一番の暑さで、今年初めての猛暑日となりました。 正午過ぎの伊那市の中心市街地です。 長野地方気象台によりますと、伊那地域の最高気温は、午後3時6分に35.7度を記録し、この夏一番の暑さで猛暑日となりました。 明日も35度まで上がる予定で、暑い伊那まつりとなりそうです。 上伊那広域消防によりますと、午後5時現在、駒ケ根市で高齢者1人が熱中症とみられる症状で搬送されたということです。 この暑さは、しばらく続くものとみられ、消防などでは、水分補給やクーラーの使用などで、熱中症対策を呼びかけています。
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8月1日伊那まつり市民おどり
8月1日は、第43回伊那まつりの初日、市民おどりが中心市街地で行われます。 7月31日は市の職員やまつりに携わる団体の関係者は、準備に追われていました。 市民おどりは、1日午後5時半から行われます。 春日公園下交差点からJR伊那北駅前交差点までの中心市街地1.5キロ区間で、102団体、過去最高の6,900人が踊ります。 また、山寺から西町にかけて、6つのおまつり広場が設置されます。 各種屋台や大道芸、酒蔵横丁やローメン横丁など多彩な催しが予定されています。 2日は、82番組、4,000発の花火が打ち上げられる花火大会があります。 伊那ケーブルテレビでは、1日の市民踊りを午後5時から9時まで、2日の花火大会を午後7時から9時まで生中継でお伝えします。 ぜひご覧ください。
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東京都江戸川区こども未来館に通う親子が箕輪町内で自然体験
東京都の江戸川区こども未来館に通っている子ども達が、夏休みを利用して31日から3日間、箕輪町内で自然に触れる体験を行っています。 箕輪町内に滞在しているのは、東京都にある図書館と実験室などが併設している施設「江戸川区こども未来館」に通っている親子32人です。 これは、こども未来館の館長を務めていた高木嘉雄さんが箕輪町の自然に感動し、平成23年度から行っているツアーで今年で5年目です。 この日は、天竜川伊那路橋の下で網を使って水中生物を観察しました。 子ども達は、網を静かにおろしたり石をひっくり返したりして虫を探していました。 この後、捕まえた虫について高木さんが説明しました。 子ども達は2日まで箕輪町に滞在し、木登りやキャンプをする予定です。
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伊那まつりを盛り上げる巨大提灯タワー
伊那商工会議所青年部は、伊那まつりを盛り上げようと、いなっせ北側多目的広場に提灯タワーを設置しました。 29日は点灯式が行われました。 和の雰囲気を味わってもらおうと伊那まつりのDORAGON横町の会場に、巨大提灯タワーを設置しました。 およそ300個の提灯が使われていて、伊那まつり初日の8月1日まで毎晩、点灯するということです。
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恐竜「トリケラトプス」の模型 親子でつくろう
箕輪町図書館が主催する恐竜模型を作る教室が今日開かれ、親子が、トリケラトプ作りに挑戦しました。 30日は、箕輪町内の親子18組43人が参加し、トリケラトプスの模型を作りました。 講師を務めたのは、京都府在住の恐竜模型造形作家、荒木 一成さんです。 箕輪町では3年目となる人気の講座で、参加申し込み受付当日の午前中だけで定員に達しました。 針金と段ボールで骨格を作り、紙粘土で肉付けしていきました。 トリケラトプスはえり飾りや角のバランスが難しく、顔のつくりも難しい恐竜だということです。 教室では、進み具合によって色つけまで行ったということです。 箕輪町図書館では、「恐竜の本もたくさんあるので図書館に足を運ぶきっかけにしてほしい」と話していました。
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夏休みおいで塾
夏休み中の子どもたちが勉強などをして過ごす「夏休みおいで塾」が市内各地の公民館で始まっています。 伊那公民館の夏休みおいで塾は29日から始まり、伊那小、伊那東小、伊那北小の児童113人が参加しました。 おいで塾は、夏休み中の児童の居場所づくりとして、伊那公民館が毎年開いています。 指導は小中学校の元教諭や信大の学生、保護者がボランティアで行います。 上級生が下級生に勉強を教えている姿もありました。 午前中は宿題をして、午後はおやつ作りや野外遊びなどの体験を行います。 今年は初めてジオパーク学習も行われ、今日は南アルプスを題材にしたカルタで遊びました。 伊那公民館では、「学校や学年の違う友達を作って夏休みを楽しんでほしい」と話していました。 伊那公民館のおいで塾は、8月4日まで開かれます。
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西町親子マスつかみ大会
伊那市西町の親子が20日三峰川の榛原河川公園の河原でマスつかみを楽しみました。 これは西町区青少年育成会が毎年この時期に開いている恒例の行事で、20日は親子250人が参加しました。 マスつかみ大会は自然の中で魚を捕まえる楽しさを体験してもらおうと開かれています。 川の一部をせき止め、体長およそ20センチのマス300匹が放流されました。 子ども達は、石の下などを手探りし、マスを追いかけていました。 西町区青少年育成会の大前秋欣会長は「子供達の思い出になると共に、保護者同士、地域の親睦を深めていきたい」と話していました。 捕まえたマスは、塩焼きにして味わったということです。
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この夏2回目 全県に食中毒注意報発令
長野県は全県に29日から31日までの3日間、この夏2回目の夏期食中毒注意報を発令しました。 県では、気温・湿度ともに高い気象条件が続いていて、食中毒の原因となる細菌が増えやすくなっていることから注意を呼びかけています。 食中毒防止のポイントとして、冷蔵庫に物を詰めすぎない、野菜はラップ等をして保存し肉や魚の近くに置かないよう保管する事などを挙げています。 28日現在、県内では今年度2件の食中毒が発生しています。
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アニメ究極超人あ~る 場面再現したサイクリングイベント
アニメ「究極超人あ~る」の場面の一部を再現したサイクリングイベントが25日、JR飯田線田切駅から伊那市駅までの沿線で行われました。 今年で4回目となるイベントには、アニメファンや自転車愛好者など県内外からおよそ100人が参加しました。 アニメ究極超人あ~るは、1980年代に少年漫画雑誌で連載されたもので、イベントは、ストーリーの中に出てくる“田切駅から伊那市駅までを1時間で駆け抜ける”という場面を再現しようというものです。 参加者は、午後4時30分にJR田切駅をスタートし、ゴールの伊那市駅を目指しました。 午後5時30分を過ぎると参加者は次々とゴールし、記念のスタンプを押していました。 参加者の中には、犬をかごに乗せて走った人や好きなアニメのコスプレをした人など、思い思いにイベントを楽しんでいる様子でした。
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「まちの縁側」事業スタート
伊那市社会福祉協議会は、人々の交流の場「まちの縁側」を見つけて認定する、「まちの縁側づくり」事業をスタートさせています。 28日は、山寺区水神町で活動する「水神町おしゃべり広場」を認定しました。 28日は、伊那市社会福祉協議会の伊藤隆会長が山寺区地区社協水神町支部の前島昭文さんに認定看板を贈りました。 認定するのは今回で3件目です。 伊那市社会福祉協議会は、小人数が集う日常的なコミュニケーションが出来る縁側のような場所を各地につくりたいと今年度からまちの縁側づくりを進めています。 認定された「水神町おしゃべり広場」は去年から月に2回、いきいき交流施設を開放し地区住民が活動しています。 テーマは決めず誰でも参加できお茶を飲みながらゲームやカラオケなどをしているということです。 毎回、高齢者を中心に20人ほどが集まっています こうした活動をしていることを社協が知り、認定することを決めました。 伊那市社会福祉協議会では、集会所の他に自宅や庭、福祉施設、カフェなど人が集い交流する場所を順次まちの縁側として認定する予定で最終的には100か所を目標にしています。 市社協では「住民同士のつながりの価値を再評価していきたい」としています。
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箕輪町下古田で一日限りのオープンカフェ開設
景色を眺めながらコーヒーや紅茶を楽しむ、一日限りのオープンカフェが、26日、箕輪町下古田の展望台に開設されました。 今後は上伊那各地の景観の良い所で開設される予定です。 箕輪町下古田の県道与地・辰野線沿いにある展望台です。 ここに、一日限りのオープンカフェが開設されました。 地域住民などが訪れ、景色を眺めながらコーヒーや紅茶を楽しみます。 展望台からは南アルプスなどが一望できます。 これは、箕輪町を中心とした住民有志でつくる団体「Localstyle(ローカルスタイル)」が行ったものです。 地域資源を活かして楽しく暮らしていくライフスタイルを作っていきたいと、去年発足しました。 伊那谷の景観やその土地固有の資源を地域住民に再発見してもらおうという、「伊那谷オープンカフェプロジェクト」の第一弾として下古田でカフェを開設しました。 1週間前には地元下古田の住民と草刈りなどの環境整備も行いました。 Localstyleでは、今後も、上伊那の各市町村でカフェを開設していくという事で、次回は8月23日に辰野町で小野川を眺めながらのオープンカフェを予定しています。
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日影区ふれあい納涼祭
伊那市日影区の恒例行事ふれあい納涼祭が、25日、公民館前で行われました。 日影区ふれあい納涼祭は、住民の交流の場として20年以上前から毎年行われています。 公民館分館と区の役員で実行委員会をつくり、イベントの企画や運営を行っています。 納涼祭では、射的や輪投げ、流しそうめんの他太鼓の演奏などが行われ、多くの家族連れで賑わっていました。 日影区によりますと、現在区にはおよそ2,200人が暮らしていて、近年は若い世帯が増えているということです。 田上紀夫区長は、「老いも若きもみんな集まり毎年盛大に行えることはうれしい。区の繋がりを大切にしていきたい」と話していました。
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手良分団第1部 県大会4位
長野県消防ポンプ操法・ラッパ吹奏大会が26日、諏訪市で開かれました。 小型ポンプ操法の部に出場した伊那市消防団手良分団第1部は 4位でした。 県大会の小型ポンプ操法には各地域の大会を勝ち抜いた13チームが出場しました。 伊那市のチームが、小型ポンプ操法の部で県大会に出場するのは平成23年以来2回目です。 前回は、手良分団第2部が準優勝を果たしました。 手良分団第1部は3番目に登場。 上伊那大会以降も毎日練習してきたということで、選手たちはその成果を発揮していました。 ポンプ操法は、消火の基本操作や標的を倒すまでのタイムを減点方式で競います。 会場には、白鳥孝伊那市長を始めOBなどが応援に駆け付けていました。 操法終了後には、OB達が選手たちの労をねぎらっていました。 大会の結果手良分団第1部は4位でした。
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平岩兼雄さん宅のヤマユリ見ごろ
伊那市高遠町引持の平岩兼雄さん宅のヤマユリが見ごろとなっています。 熊野神社隣りにある平岩さん宅の敷地には、ヤマユリが群生していて、見ごろとなっています。 数株だったヤマユリが自然に増えていき、現在のようになったということです。 花は、1週間ほどは楽しめるということです。
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荒井区少年少女消防クラブ 夏季訓練行う
伊那市荒井の荒井区少年少女消防クラブの児童は、ポンプ操法や消火器の使い方などを学ぶ夏季訓練を、19日に内の萱グランドで行いました。 訓練は、荒井区青少年育成会が、絆を深めながら防火に対する知識を学んでもらおうと毎年行っています。 この日は、1年生から6年生の児童14人が参加し、上伊那広域消防本部の職員からポンプ操法などを学びました。 児童は、火事の時に消防団が実際に使うポンプ機とホースを使って2人1組でポンプ操法の練習をしました。 職員から「水の勢いに負けないようにしっかりホースを持って」とアドバイスを受けると、児童は真剣な表情で取り組んでいました。 荒井区青少年育成会では、「幼いうちから防火に対する意識や知識を高めてもらい、将来消防団員や消防署員になって地域の安全を守る大人になってもらいたい」と話していました。
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みのわ祭り2015 25日開催午後4時~生中継
夏祭りシーズンを迎え、伊那ケーブルテレビ放送エリア内ではトップを切って、24日にみのわ祭りが行われます。 第27回みのわ祭りのテーマは「踊れ!集え!輝く未来へ!」です。 会場となる松島日の出工専地区では正午から午後10時まで歩行者天国となります。 今年は町発足60周年を記念して、よしもと芸人によるお笑いライブが行われます。 踊りイベントは午後4時から始まり、伊那ケーブルテレビでは24日午後4時から2時間にわたり生中継します。
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伊那市内の女性起業家から体験談きくサロン
伊那市在住の女性起業家から創業の体験談などを聞くサロンが24日、伊那市西町の女性プラザで開かれました。 これは、実際に起業した女性から体験談を聞きながら参加者同士ネットワークを広げてもらおうと、日本政策金融公庫や県男女共同参画センターなどが連携して県内各地で開いているものです。 この日は今年度初めて伊那市で開かれ、7人が参加しました。 講師は、市内で書道教室を開いている山岸美峰さんと、カフェと併設したフラワーアレンジメントの教室を開いている網野わこさんが務めました。 山岸さんは、高校卒業後書道をはじめ結婚を機に伊那市に引っ越し、30代から自宅で書道教室をはじめました。 網野さんは、姉からもらったプリザーブドフラワーに触れたのがきっかけでパリに留学し7年前に伊那市で起業しました。 サロンは10月まで月に1回、県内各地で開かれることになっています。
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暑さもどり土用の丑の日
土用の丑の日の24日は、伊那市内の飲食店やスーパーなどで、うなぎのかば焼きが提供されました。 久しぶりに暑さが戻り、売れ行きも好調のようです。 24日の伊那地域は、32度近くまで気温が上がり、久しぶりに真夏の日差しが照りつけました。 伊那市上新田にあるつかはら。 川魚やイナゴ、ザザムシなどの珍味を扱っていますが、毎年この時期はうなぎの注文に追われます。 店主の塚原慎也さんは、午前4時から午後7時まで、休むことなくうなぎを焼き続けます。 今日一日で、1,200人分の注文をさばきます。 取材中も注文の電話がひっきりなしにかかってきていて、従業員もてんてこまいです。 ずらりとはられた注文票。 かば焼きは、一人前1,800円です。 夏バテ防止にうなぎのかば焼きを食べるという土用の丑の日。 気象台によりますと30度を超える暑さは、もうしばらく続きそうだということです。
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みのわ手筒会 本番前に花火練習
みのわ祭りなどで手筒花火を披露しているみのわ手筒会は25日の祭本番を前に、22日夜、長岡グラウンドで花火の公開練習を行いました。 22日夜は、手筒会のメンバーが、点火などの手順を確認しながら、花火を打ち上げていました。 みのわ手筒会は、地域を元気にしようと14年前に発足しました。 県内で開かれる祭りを中心に、年に10回以上各地で手筒花火を披露するなどの活動を行っています。 最近では、煙火パフォーマンスとして全国から注目を集めるようになってきていて、北は青森、南は岡山からも視察が訪れるようになっているということです。 みのわ手筒会による手筒花火は、25日(土)のみのわ祭りで打ち上げ花火を含めて12番組1時間のプログラムが予定されています。 場所はみのわ天竜公園で、時間は午後8時からとなっています。
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森さんが園児にカブトムシ・クワガタプレゼント
伊那市東春近の森 登美男さんは、22日、近くの東春近中央保育園の園児に、カブトムシとクワガタをプレゼントしました。 この日は、森さんがケースに入れたカブトムシとクワガタ、 あわせて200匹ほど一人ひとりを、保育園に持参し、園児に手渡 しました。 森さんは、カブトムシやクワガタを採る名人で、採集に出かけると、1日で40~50匹捕まえるということです。 子どもたちに配るために6月下旬から、採りためてきました。 孫が園に通っていたころから、毎年プレゼントを行っていて今年で11年になるということです。 子どもたちには、「夏のサンタクロース」と呼ばれているということです。 子どもたちは、もらったクワガタを見比べたりしていました。
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どろんこサッカー全国大会「どろカップ」8月29日に開催
伊那商工会議所青年部によるどろんこサッカー全国大会「どろカップ」の10周年記念大会が、8月29日に伊那市東春近の休耕田で開かれます。 22日に伊那商工会館で記者会見が開かれ、青年部が10周年記念大会の概要を説明しした。 2006年から始まった大会は今年で10回目を数え、去年の大会には、大阪や愛知、東京などから44チーム、約500人が参加しました。 大人も子供も泥にまみれ田舎らしい遊びを通して伊那市の良さを発見してもらい、地域活性化につなげようと開かれています。 今年の大会は、8月29日(土)に伊那市東春近田原の休耕田を会場に開かれます。景観が良い場所を選んだという事で、南アルプスや中央アルプスを眺める事ができます。 青年部では参加チームを募集しています。5人から10人一組で参加し、試合は5人対5人で行います。 どろカップの公式HPで申込用紙をダウンロードしFAXで申し込むか、電子メールでも受け付けています。
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~大暑~ 雨で6月中旬並みの気温
23日は、二十四節気のひとつ大暑です。一年で一番暑い頃とされていますが、伊那地域は昼過ぎまで雨が降り、6月中旬並みの気温となりました。 23日の伊那地域の最高気温は25度で、平年より5度ほど低く、6月中旬並みとなりました。 長野地方気象台によりますと、24日以降は高気圧に覆われ30度を超える暑さが戻ってくるという事です。
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夏の交通安全やまびこ運動始まる
夏の交通安全やまびこ運動が22日から始まり、南箕輪村の伊那ICなどで啓発活動が行われました。 啓発活動には伊那市や南箕輪村の交通安全協会や、伊那警察署などからおよそ100人が参加し、ドライバーに安全運転を呼びかけるチラシを配りました。 夏の交通安全やまびこ運動は22日から31日までで、行楽シーズンで県外からの車も増えるこの時期に毎年行われています。 今回の運動の基本は「子供と高齢者の交通事故防止」で、通学路・生活道路の安全確保と歩行者保護の徹底や飲酒運転の根絶などが重点となっています。 伊那警察署管内の今年の交通死亡事故は2件で、どちらも高齢者が絡む事故となっています。
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松本の中学生が農家民泊
松本の中学生が21日から農家民泊体験などを行う教育旅行で伊那市を訪れています。 伊那市で県内の中学生を受け入れるのは今回が初めてです。 伊那市観光協会では3年前から教育旅行の誘致に力を入れていて、21日は、東筑摩郡朝日村の鉢盛中学校の2年生153人が訪れました。 21日から2日間伊那市に滞在し農家民泊をして農家の人と交流をしたり、工場見学などを行います。 午前中は市役所で農事組合法人田原の酒井弘道さんが取り組みを紹介しました。 酒井さんは「地域の農業をみんなで守るため平成16年に農事組合法人田原を設立した。高齢化や担い手不足などにより荒れた田んぼ等、耕作放棄地解消に向け取り組んでいる」と話していました。 この後、生徒達はグループにわかれ34軒の農家の家に向かいました。 西春近の溝上和紀さん宅では、トマトやジャガイモ、スイートコーンなどを中学生が収穫体験しました。 伊那市観光協会では今後、さらに受け入れ農家を増やしていきたいとしています。
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この夏1回目 夏期食中毒注意報 全県に発令
長野県は、この夏1回目の夏期食中毒注意報を21日に発令しました。 県では、気温・湿度ともに高い気象条件が続いていて、食中毒の原因となる細菌が増えやすくなっていることから注意を呼びかけています。 県では、21日から23日までの3日間全県に発令しました。 食中毒防止のポイントとして、調理の前などには必ず石けんで手をよく洗うこと。 まな板や包丁は、洗剤でよく洗い、熱湯や塩素剤で消毒してから使うこと。 購入した食材は、早めに冷蔵庫や冷凍庫で保管することなどを挙げています。 なお、20日現在、県内では今年度2件の食中毒が発生しています。
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昭和45年度 春富中学校卒業生 同窓会
今年還暦記念の昭和45年度に伊那市の春富中学校を卒業した学年の同窓会が18日に伊那市内で開かれました。 同窓会には、当時7クラス225人のうち、およそ100人が出席しました。 今年60歳の還暦を迎えることから記念に全クラスで同窓会を開こうと有志が準備を進めてきました。 中学時代の恩師も出席し当時の思い出を話していました。 大型の画面には、クラスの集合写真や修学旅行の写真などがスライドで写しだされ、出席者は当時を振り返り懐かしんでいました。 また特別に、揚げパンやクジラの竜田揚げなどの給食メニューも出されました。 同窓会実行委員会の黒河内芳範さんは「久しぶりに多くの仲間に会えてうれしかった」と話していました。
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地元の旬の農産物使った加工料理講座
地元の旬の農産物を使って加工料理を学ぶ「い~な旬の加工塾」の第1回目の講座が21日、伊那市の女性プラザで開かれました。 講座には、伊那市を中心に50代から70代の女性が参加しました。 い~な旬の加工塾は、地元で穫れた旬の農産物の活用方法を学び、地域に広く伝えてもらおうと伊那市などが初めて開いたものです。 この日は、上伊那で穫れたトマト、シソ、桃を使った加工料理を作りました。 講師は、上伊那農業改良普及センターの松原寿子さんが務めました。 普段は生で食べることの多いトマトを、今回は酢と塩で味付けをしたソースを作りました。 また、ショウガと一緒に炊き込みごはんも作りました。 参加した人は「トマトを作っていていつもそのまま食べているが、加工しても美味しいことが改めて分かった。孫に作ってあげたい」と話していました。 講座は今年度9回開かれる予定です。