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ジャズフェスティバルin 伊那
地元バンドなど出演
地元のアマチュアからプロバンドまでが出演する「2009ジャズフェスティバルin 伊那」が20日、伊那市のいなっせで開かれた。
NPO法人クラシックワールドなどが今年初めて開いたもので、地元のバンドや中学生が出演する第1部と、プロのバンドなどが出演する第2部があり、およそ250人の観客が集まった。
第1部には、伊那中学校の吹奏楽部が出演し、「シング・シング・シング」など、ジャズの名曲を披露した。 -
伊那ファイターズ卒団式
中学生の硬式野球チーム「伊那ファイターズの卒団式が20日、箕輪町の伊那プリンスホテルで行われた。
卒団式には、チームの関係者や保護者ら約100人が出席し、11人を送り出した。
伊那ファイターズ代表の登内英夫さんは、「チームで学んだ精神を忘れることなく、これからの人生を歩んでほしい」とあいさつし、一人ひとり卒団証書を手渡した。
また浦野博監督は、11人との思い出を振り返りこれからの野球人生にエールを送っていた。
卒団生を代表して前主将の宮原雄太君は、「厳しい練習があったからこそ今の自分がある。皆さんの協力があって好きな野球が出来た」と感謝の気持ちを話していた。 -
富田区誌完成祝賀会
箕輪町富田区の歴史をまとめた区誌が完成し、富田公民館で20日、完成祝賀会が開かれた。
祝賀会には、地元区民約50人が出席し区誌の完成を祝った。
区誌は地域の歴史を後世に残していこうと区民13人が、5年前から区内の歴史や文化など調査、研究してきた。
完成した区誌はB5版270ページで、富田区の自然や地名の由来、史跡や神社の歴史などが紹介されている。
明治時代に使っていた除草機や牛や馬を使っての代かきなど富田区の農業の様子が写真で紹介されている。
区長の向山智充さんは、「立派な区誌が完成し感無量。昔と今の姿と照らし合わせ、これからの生活・文化の発展につながればうれしい」とあいさつした。
また編集委員長の向山正俊さんは、「この一冊が区民の人達の郷土史を理解する上での一助になれば」と話していた。
同日は、スライドを使って区誌完成までの経過なども紹介された。
区誌は富田区約200戸に全戸配布されるほか、町内の小学校や図書館、郷土博物館などにも置かれる。
また1部千円で販売もするという。 -
年越しアマランサスそば
伊那市役所の食堂アザレアで18日、年越しアマランサスそばの提供が始まった。
麺は、7割が信州そば、3割が小麦粉で、アマランサスが練りこまれている。
雑穀おにぎり付きで600円。12月28日まで提供される予定。 -
木下山車飾り制作追い込み
来年1月9日、10日に行われる箕輪町南宮神社の初祭りに飾られる山車飾りの制作が、追い込みに入っている。
南宮神社境内にある祭典準備室には、初祭り用に制作されてきた人形がずらりと並んでいる。
来年披露されるのは、JR木下駅前に加藤清正と虎、境内東舞台に決戦川中島、社務所前には平家の滅亡、北舞台には今回特別参加する中部小学校5年3組のおむすびころりん、そして子どもの山車飾りグループ「スマイル山車クラブ」のさるかにがっせんなど6つの舞台で、干支にちなんで虎の縁起物も登場する。
箕輪南宮神社の山車飾りは、明治の初め頃から始まり、一時は、各商店が自分の店先などに飾るなど規模も大きくなったが、戦後衰退。
昭和54年、山車飾り復活を願い保存会が結成され、昭和63年に町の無形文化財に指定された。
南宮神社の初祭りは、来年1月9日、10日で、舞台の飾りつけは6日に完了する予定。 -
伊那プレミアム商品券第2弾発売
1万円の商品券で1万1千円分の買い物ができる、いーな伊那プレミアム商品券の第2弾が19日、発売された。
市内6カ所の販売会場のうち、伊那商工会館には販売開始前から多くの人が集まり、列を作っていた。
いーな伊那プレミアム商品券は、前回の販売後、地域から第2弾を発売してほしいとの要望が多かったことから2度目の販売となった。
千円の商品券11枚綴りのセットを1万円で販売。総額は2億2千万円。
今回はより多くの人に買ってもらえるようにと、購入金額の上限を前回の20万円から10万円に引き下げた。
また、新しい取り組みとして、商品券利用時にもらえるスタンプを3つ集めて応募すると、液晶テレビなどが当たる、お楽しみ抽選会も企画されている。
商工会館には、出費が多くなる年の瀬を前に10%お得なプレミアム商品券を購入しようと多くの人が集まり、販売開始から3時間後の午後1時には完売となった。
同日の販売では全体の7割にあたる約1万4千セットが販売されていて、明日は残り6千セットが販売される。 -
伊那スキーリゾートオープン
伊那市西春近の伊那スキーリゾートが19日、2シーズンぶりにオープンした。
前日の降雪などでオープンにこぎつけた伊那スキーリゾートには、オープンを待っていたスキーヤーやスノーボーダーが訪れ、雪の感触を楽しんでいた。
伊那スキーリゾートは、駒ヶ根市のヤマウラの撤退により、昨シーズン営業が休止となっていたが、今年に入り白馬村のクロスプロジェクトグループが運営を引き継ぎ、同日リニューアルオープンした。
当初12日にオープンを予定していたが、雪不足でオープンを延期していた。
今週に入り、冷えが厳しくなったことで雪まき作業が順調に進み、18日の降雪により良い状態でオープンを迎えた。
クロスプロジェクトグループの辻隆社長は「みなさんの要望に答えられるよういろんなサービスをしていくので、ぜひゲレンデに足を運んでください」と来場を呼びかけていた。
伊那スキーリゾートは1日券が大人3900円、シニアと20歳以下が3千円、小学生以下は今シーズンに限り無料。 -
高校生が選ぶ「読書大賞」
重松清作『きみの友だち』に決定
上伊那の高校生が選ぶ読書大賞の審査会が19日、いなっせで行われ、上伊那の高校8校から図書委員の生徒が集まり、審査した。
この「読書大賞」は、本を通じて高校生の読む力、書く力などを育てようと、上伊那図書館協会・高校図書部会が初めて開いた。
「ともだち」をテーマにした9冊の本の中から、各学校の読者の投票と、同日集まった図書委員の生徒の投票の合計点で大賞を決める。
この日はグループディスカッションが行われ、生徒達が内容の現実味、理解のしやすさなどに着目して審査していた。
審査の結果、「共感しやすい」、「主人公の気持ちが良く分かる」などの理由で、重松清作の『きみの友だち』が大賞に選ばれた。
審査員の一人、伊那北高校の伊藤翼くんは「同世代と共通の話題で意見を交わし、高校生の感覚で大賞を選ぶ事ができてよかった」と話していた。
なお、大賞受賞作の作家には高校生が感想などを書いた手紙を送るという。 -
クリスマスのリース作り
クリスマス用のリース作りが19日、南箕輪村民センターで行われた。
これは、南箕輪村公民館が毎年この時期に開いている教室で、村内から20人が参加した。
今年はツリーの形をしたリースづくりに挑戦した。
指導にあたったのは村内でリボン手芸の教室などを開いている伊東瑞枝さん。
リースは、ツリーの形をした土台にクリスマスにちなんだ飾り付けをする。
親子での参加者も多くいて、お互いにアイデアを出しながら思い思いに飾り付けをしていた。
およそ1時間後には、オリジナルのリースが出来上がった。
参加したある男性は、「子どもの頃に戻った気分で楽しく作れました。さっそく家に飾りたいです」と話していた。 -
中尾の焼酎「ごひいきに」完成
伊那市長谷中尾で獲れたイモを使った焼酎「ごひいきに」が完成し18日夜、お披露目された。
上伊那8市町村の焼酎いも生産者や酒販店で作る「伊那八峰の会」の新酒試飲会がJA上伊那本所で開かれ、「ごひいきに」がお披露目された。
中尾の焼酎「ごひいきに」は、ラベルに中尾座にかけられた幕と同じ六歌仙が描かれている。
「ごひいきに」は長谷中尾の地区住民や長野県、伊那市などで作る「中尾歌舞伎ふるさとおこし協議会」が中心になって作ったもので、今年から伊那八峰の会に加わった。
今年6月に芋の苗を植え、10月に収穫。サルの食害で収穫量は予想よりも少ない750キロとだったが、良い焼酎ができたという。
長谷中尾の焼酎「ごひいきに」は1本720ミリリットル入りで1250円、長谷地域内の酒販店3店で販売される。 -
環境省カーボンオフセット制度 ペレットJ-VER認証
森のライフスタイル研究所取り組み
伊那市のNPO法人森のライフスタイル研究所が行っている、ペレットストーブによる二酸化炭素削減の取り組みが、環境省のカーボンオフセット制度に認定された。
ペレットストーブによる地球温暖化防止対策が認定されるのは全国で初めて。
ペレットストーブは、間伐材で作った循環型エネルギー・木質バイオマスを燃料としている。
森のライフスタイル研究所が行っている地球温暖化防止対策は、ペレットストーブの使用により削減された二酸化炭素を企業に買い取ってもらうことで、1トンあたり2千円から3千円がストーブの利用者に還元される仕組み。
県の統計では、現在997台のペレットストーブが利用されていて、今後、利用者や参加企業を増やすため制度のPRを行っていくという。 -
師友会「師と友」出版を祝う会
箕輪国民学校初等科の卒業生でつくる師友会はこのほど、会の歩みをまとめた冊子を出版し18日、会員が箕輪町内で「出版を祝う会」を開いた。
師友会は昭和17年に中箕輪国民学校初等科を卒業した同年生の集まりで、会員の多くが今年80歳の節目の年を迎えた。
会は高齢化などを理由に活動を終えることにしていて、今回これまでの活動をまとめようと「師と友、師友会のあゆみ」を出版した。
冊子には会の発足の頃や会員らの写真などが39ページにまとめられている。
会長の藤田隆美さんは「同じ学校に入学以来70年あまり。会の活動を通して、絆を深めることができた」とあいさつした。
会では全国にいる同年生に、この冊子を郵送することにしている。
また会の活動は終えるが、今後も互いの交流は続けていくという。 -
上伊那地域経済情報交換会
上伊那地域の中小企業の今後3カ月後の経営予想は、約6割の事業所が「悪い」としていることが分かった。
これは、18日開かれた上伊那地域経済情報交換会で報告された。
情報交換会に示されたデータは、県が、上伊那地域の62の中小企業に対して行なった調査によるもの。
それによると、前年同時期に比べ、全ての業種において8割を超える事業所が「悪い」と回答している。
3カ月前と比べると、製造業で4割ほどが「良い」と答えている。
しかし、3カ月後の予想では、建設業・卸売業・小売業・サービス業で、7割が「悪い」と回答している。
上伊那地方事務所によると、製造業では若干状況は上向きになってきているが、製造業の不況の影響が、商業・サービス業に広がったのではないか竏窒ニしている。
宮坂正巳上伊那地方事務所長は、「こうした厳しい経済情勢の中で、各機関同士の連携が必要。今日の情報交換を不況対策に役立ててほしい」と話していた。 -
中病でクリスマスコンサート
伊那市の伊那中央病院で18日、クリスマスコンサートが開かれた。
上伊那で音楽教室を開いているメンバーらでつくる音楽グループが中央病院を訪れ、クリスマスや冬をテーマとした10曲を披露した。
同病院でクリスマスコンサートを開くのは今年が2年目。
音楽を楽しんでもらい、元気になってもらおうとボランティアで演奏している。
ラウンジには、演奏を聴こうと多くの患者が集まり、知っている曲が演奏されると、一緒になって歌っていた。 -
伊那北高校植木さん全国大会へ
伊那北高校理数科2年生で南箕輪村南原に住む植木美渚さんは、英語ディベートの全国大会に出場する。
17日、南箕輪村役場を訪れた植木さんは、唐木一直村長に大会出場を報告し、健闘を誓った。
植木さんが所属する伊那北高校の英語クラブは、県大会に4チームが参加。参加29チーム中、3チームが8位以内に入り、上田高校、諏訪清陵高校などとともに全国大会出場を決めた。
植木さんは、参加した124人中1位のベストディベーターに選ばれている。
英語ディベートは、1チーム4人で、テーマに基づいて肯定側と否定側に分かれ、英語で議論する。
今回のテーマは、「日本国政府は、派遣労働を禁止すべきである。是か非か」。
唐木村長は、日本語でも難しいテーマを英語で議論するとはすごい」と驚き、大会での活躍に期待していた。
3歳の時にカナダで生活したことがきっかけで英語に親しんでいるという植木さん。
昨年は、1年生ながら県大会で優勝していて、全国では10位だった。
全国大会は19,20日の2日間、埼玉県川越市で全国から64校が参加して開かれる。 -
小坂伊那市長引退を表明
伊那市の小坂樫男市長は18日、来年の市長選挙には立候補せず今期限りで引退する考えを表明した。
同日の伊那市議会最終日。小坂市長は、閉会のあいさつで、来年4月の任期満了に伴う市長選挙には立候補せず引退する考えを正式に表明した。
現在74歳の小坂市長は、平成8年、旧伊那市の市長選挙で初当選。3期目には、旧高遠町と長谷村との合併を進め、平成18年4月30日、新しい伊那市の市長選挙で無投票当選し、初代市長となった。
小坂市長の引退表明により来年4月の市長選挙が注目される。
市長の任期は、来年4月29日まで。
市長選・市議選の日程は、来年1月14日の定例選挙管理委員会で決定することになっている。 -
保育園年長児の作品展
伊那市の高遠と長谷の保育園に通う年長児の作品展が、信州高遠美術館で開かれている。
会場には4つの保育園の年長児が描いた絵など81点が展示されている。
この作品展は、園児の作品を美術館に展示することで、作品を見に足を運んでもらい、小さいときから美術館に親しんでもらおうと毎年開かれている。
作品は市民ギャラリーに飾られていて、いも掘りや友達と遊んでいる様子を描いた作品などがある。
美術館では、「伸び伸びと描かれた作品を見てほしい」と話している。
園児作品展は来年1月10日まで。園児作品展のみの鑑賞は入館無料。 -
ゆめわーくが干支をプレゼント
伊那市の障害者社会就労センター「ゆめわーく」のメンバーが14日、蜜ロウで作った来年の干支の置物を伊那市にプレゼントした。
ゆめわーくの利用者らが市役所を訪れ、小坂樫男市長に来年の干支「寅」の置物を手渡した。
ゆめわーくでは毎年この時期、伊那市の小松養蜂園の協力を得て、干支の置物を制作し、市役所などで販売していた。
しかし今年は、感謝の気持ちを込めて、市役所の各課に置物を無料でプレゼントすることにした。
メンバーは、各課の窓口で置物の入った箱を職員に手渡し、「いつもありがとうございます」と声をかけていた。 -
県立高校入試新型インフル対策
ワクチン確保できない場合 追試験実施長野県教育委員会は、新型インフルエンザへの対応として、本年度、県立高校を受験する中学3年生全員分のワクチンが確保できない場合、追試験を実施する方向性を示した。
これは17日県庁で開かれた教育委員会12月定例会で示された。
教育委員会では、1月下旬を目途に、患者の発生状況、ワクチンの接種状況を見極め、追試験の実施を判断するという。
追試験は後期選抜のみ実施され、後期選抜の学力検査が予定されている来年3月10日から6日後の3月16日を候補日として挙げている。 -
県緊急求職者サポートセンターで生活相談受け付け
伊那市西春近の長野県緊急求職者サポートセンターでは17日から、県保健福祉事務所の職員が派遣されている。
これにより、離職者の生活保護や住宅手当などの相談が、サポートセンターで受けられるようになった。
県緊急求職者サポートセンターは今年9月、伊那市西春近のサンライフ伊那の2階に設置された。
センターでは、離職者が再就職できるまでの生活を支える貸付金制度の情報提供や、求人情報の提供などを行っている。
しかし、離職して1年以上になる人の住宅手当などは、管轄が異なるためセンターでは手続きができず、利用者は県伊那保健福祉事務所で相談を行う必要があった。
そのため利用者の利便性を向上させようと今回、週に2回、保健福祉事務所の職員がセンターに派遣されることになった。
伊那保健福祉事務所の職員は、火曜日と木曜日の午後1時からセンターで相談に応じる。
なお、この県の求職者センターは、雇用情勢が特に厳しい伊那と上田の2カ所に設置されていて、職員の派遣は上田でも22日から始まる。 -
スリップ事故 国道361号一時通行止め
17日午前7時40分頃伊那市西箕輪の国道361号で車4台を巻き込むスリップ事故があった。この事故で、権兵衛トンネルへの通行が1時間半にわたり通行止めとなった。
事故があったのは権兵衛トンネルから伊那市へ約2キロ下ったカーブ。
事故は、木曽から伊那市に向かって走行してきたトラックがスリップし後ろから走行してきた乗用車が衝突。
さらに後続してきた車も2台目の車に衝突した。
その後ろの車は前の車を避けようとして道路の法面に突っ込んだ。
現場は、夜遅く降った雪の影響で路面は凍結していた。
この事故で午前8時25分から1時間半にわたり通行止めとなり、午前9時50分に解除された。
事故によるけが人はない。
伊那署では、「これから路面が凍結する時期。スタッドレスタイヤを着用し安全運転をお願いしたい」と呼びかけている。 -
西箕輪南部保ふゆのあったかまつり
キャンドル灯す
伊那市の西箕輪南部保育園の園児は17日、自分達で作ったキャンドルスタンドに立てたロウソクに火を灯した。
年少から年長までの園児74人が、保護者や地域の人と一緒に点灯式を行った。
キャンドルスタンドは、子どもたちが遠足で拾ってきたドングリや松ぼっくりを使って手作りした。
西箕輪南部保育園では、秋から冬に移り変わる自然の変化を形に残そうとキャンドルスタンドを作った。
また年長園児は、和紙でランプシェードをつくり、ロウソクも手作りした。
42本すべてのキャンドルが灯されると、部屋の中は幻想的な雰囲気に包まれた。
西箕輪南部保育園の小名木伸枝園長は「火は、太陽、水、風など自然の宝物の一つ。それを感じる心を家族や地域の人と一緒に育んでいきたい」と話していた。 -
地域発元気づくり支援金説明会
地域の特長ある取り組みを県が支援する地域発元気づくり支援金の説明会が17日、伊那合同庁舎で開かれた。
来年度支援金の活用を考えている上伊那の自治体やNPO、地域づくり団体などの代表約80人が説明会に出席した。
地域発元気づくり支援金は、住民や市町村が自主的に取り組む活動に対し県が支援金を交付するもので、来年度で4年目になる。
上伊那では本年度91件、1億7千万円の要望が出され、このうち69件、9900万円が採択されている。
選定は、公益性、費用対効果、広く住民を巻き込む事業であるかなどを基準に行われる。
募集期間は、来年1月4日から2月5日までで、4月に採択事業が決定することになっている。 -
「ふるさと便」発送準備
伊那市長谷の農産物加工施設「気の里工房」では、お歳暮など冬の贈り物として、漬物などを詰め込んだ「ふるさと便」の発送準備が進められている。
17日は、漬物などを箱詰めする作業が行われていた。
ふるさと便には、気の里工房で作られた味噌、野沢菜漬け、黒豆、梅漬けなど7種類が入っていて、宅急便で送られる。
野沢菜など季節のものは、2週間前に仕込んだもので、届いた頃に一番美味しくなるように作られているという。
また、買い求めてくれたお客さんに季節を感じてもらいたいと、メッセージに南天を飾り付ける作業も行われていた。
気の里工房では、「安心安全で、野菜の個性を活かした味になっています。手作りなので、おふくろの味・懐かしい味がすると評判です」と話していた。
このふるさと便は、18日発送される。
希望者があれば、来週頃まで注文を受け付けるという。ふるさと便は、1箱送料・消費税込みで4千円。 -
ソロプチミスト伊那 バザー売上を寄付
女性の立場で奉仕活動を行っている国際ソロプチミスト伊那が16日、11月に行ったチャリティーバザーの売上金の一部などを伊那市に寄付した。
ソロプチミスト伊那の小平裕子会長らが市役所を訪れ、チャリティーバザーの売上金の10万円と、歳末助け合い募金5万円を伊那市に寄付した。
国際ソロプチミスト伊那では11月11日、社会福祉に役立ててもらおうとチャリティーバザーを伊那市役所で開いた。
小平会長は「社会福祉事業の中でも、母子福祉に役立ててほしい」と話していた。 -
土地登記に誤り 伊那市が陳謝
伊那市開発公社が工業用地を取得した際、登記上は伊那市が所有者になっていた問題で、酒井茂副市長は、誤った登記をしていたことを認め陳謝した。
酒井副市長は16日開かれた伊那市議会総務委員会で、調査の結果、登記の制度を誤って解釈し、誤った登記をしたことが判明したとして陳謝した。
この問題は伊那市土地開発公社が工業用地を取得した際、登記上の名義を伊那市にする、いわゆる名義貸しを行うことで、本来公社が支払う不動産取得税を免れていたもの。
名義貸しがおこなわれるようになったのは平成18年12月以降で現在8カ所20万平方メートルの土地が伊那市名義となっている。
公社によりますと、これまでに支払わなければならなかった不動産取得税は、約3千万円と推定されていて、これについては今後県の税務課と協議して対応していくとしている。
酒井副市長はこの問題について、県開発公社の例を参考にしておこなったが、解釈に誤りがあった。また市の施策として産業立地を進めるうえで、販売価格を抑える必要があったと説明している。
今後の公社の運営について、議会への経営状況報告には、事業計画、決算に関する書類のほか、土地保有状況など明細書を添付するなど、対策をとっていくとしている。 -
南箕輪村療育保育を来年度から施行へ
南箕輪村は、発達障害などのある園児に対し、専門家が支援を行う「療育(りょういく)保育」を、来年度から試験的に実施する。
これは、16日開かれた南箕輪村議会一般質問で、唐木一直村長が議員の質問に対し答えたもの。
南箕輪村では、来年度、新たな事業として、試験的に療育保育を行う計画。
療育保育は、専門業者が、保育園の一室を使って、月に2回教室を開く。
教室には自閉症や発達障害などの園児と保護者が参加し、創作学習を中心に、シールやカードを使った学習や、読み聞かせ、発語練習などを行う。
これらを通して、子供の特性を理解し、ほめる事、励ます事で、学習能力や、社会適応能力を高めていくという。
村では、来年5月から試験的に、年中園児の少人数グループを一つつくり、そのグループに半年間教室に通ってもらう。
その後、効果を検証し、成果があれば、再来年度から本格的に導入していく計画。 -
滞納徴収率は9.6%で3.5ポイントの減
南箕輪村は、今年度上半期の、村税などの滞納額をまとめた。
徴収率は、9.6%となっていて、前年の同じ時期とくらべ3.5ポイント低下している。
これは、16日の村議会一般質問で、唐木村長が示した。
今年9月末現在、南箕輪村で、村税や利用料で未納となっているのは、村税で1億1104万円、国保税が5千366万円、水道料金が1,071万円など。
国保税を除く村税の徴収率は9.6%、去年の同じ時期にくらべ3・5ポイント低下していて、村では、不況による給料やボーナスのカットが影響しているのではないかとみている。
村では、今月14日から来年1月8日まで、庁内職員一体となって年末滞納整理を実施し、新たな滞納者を防ぐために、納付意識がない場合には、少額でも差し押さえをしていく方針。 -
信大ヤマブドウワイン販売開始
南箕輪村の信州大学農学部で、学生たちが育てたヤマブドウから醸造したワインの販売が16日から、始まった。
16日は、販売開始時間午後2時前から、ワインを買い求めようとする人の列ができた。
販売が始まると、訪れた人たちはそれぞれ数本ずつワインを購入していた。
不況の影響もあってか、今年は購入者が少なめで、一人限定1本という販売制限をなくした。
今年は去年と同じ1.5トンのヤマブドウが収穫でき、1200本のワインを醸造した。
販売を始めた4年前は、生産量も少なかったため、販売開始から2日ほどで売り切れてしまっていたが、ヤマブドウの収穫量も安定してきたため、去年辺りから、ワインの販売本数も増えてきているという。
信州大学のヤマブドウワインは、720mlが一本2500円、360mlが1本1500円となっている。 -
伊那バドミントンクラブ全国大会へ
今月24日に都道府県対抗で行われる小学生のバドミントンの全国大会に伊那バドミントンクラブの6年生5人が、長野県チームのメンバーとして出場する。
16日は伊那バドミントンクラブの監督や選手などが伊那市役所を訪れ、小坂樫男市長に全国大会出場の報告をした。
5人は今年9月に行われた県代表選手選考会でダブルス優勝シングルスで2位など優秀な成績をおさめたことから県チームのメンバーに選ばれた。
伊那バドミントンクラブは、小学1年生から6年生まで50人が週に3日練習をおこなっている。
選手たちは「まず一勝したい」「チームワークを大事にしたい」など、大会の目標を話していた。
伊那バドミントンクラブが出場する、第18回全国小学生バドミントン選手権大会は24日から千葉市で開催される。