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竹松旅館 つるし雛展示
伊那市高遠町の竹松旅館の蔵でつるし雛が飾られています。
つるし雛は竹松旅館女将の竹松志げ子さんの妹、福島喜代美さんが作ったものです。
つるし雛は竹松旅館から50mほど西にある蔵の中に飾られています。
古布で作られていて、金魚や鳩の形のものもあります。
福島さんがおよそ10年前から作り続けているものだということです。
つるし雛は一年中飾られていて、竹松旅館に連絡をすると見学することができます。
多くの人に見てもらおうと11日のだるま市の日には蔵を開放するということです。 -
あるしんリポート 景気見通し「改善」も厳しい状況続く
アルプス中央信用金庫が四半期に一度発表している「伊那谷・経済動向中小企業景気レポート」の特別調査によりますと、今年の景気見通しは1年前の調査と比べ14ポイント改善したものの、厳しい状況が続くと予想していることが分かりました。
調査は、あるしんの取引先企業183社を対象に行われたものです。
それによりますと、「自社の景気見通し」について、「良い」と回答した企業は16.4%、「悪い」は41.2%で、「良い」から「悪い」を引いた値は-24.8でした。
前の年の-38.8と比べ14ポイント改善しているものの、依然として厳しさが続く予想となっています。
業況が上向く転換点については、「1年以内に良好感が出る」と回答した企業の割合は全体の43.8%でした。
一方で、「見通しは立たない」と回答した企業は31.9%で、業種別では、サービス業が41.2%と最も多くなっています。 -
信州みのわ竹細工の会 作品づくり
箕輪町沢で活動する信州みのわ竹細工の会は、ざるなどの作品づくりに取り組んでいます。
5日は箕輪町沢にあるビニールハウスでは、会のメンバー7人が作品づくりを行っていました。
会長の北澤公仁さん90歳は、15年ほど前に独学で竹細工をはじめ、仲間を増やしてきました。
竹は1年もののスズタケが中心で、メンバー全員で南小河内の山から採ってきたものを使っています。
ざるやコーヒードリッパーを作っていて、去年は会の活動を広く知ってもらおうと、ロゴマークも制作しました。
ほかに、黒竹をワンポイントに使ったデザインにも挑戦しています。
ハウスの中は、冬でも25度ほどと暖かく、毎年箱根駅伝が終わってから製作が始まるということです。
閑農期の楽しみとして集まっていて、平日の午前9時から午後4時半頃までを作業時間としています。
途中2回のお茶の時間が決まりとなっていて、交流しながら作業を進めています。
竹細工の製作は、3月いっぱい行われます。
3月2日・3日には、箕輪町公民館の竹細工を楽しむ講座が開かれ、メンバーが講師を務めることになっています。
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富県小の児童がそり滑り
伊那市の富県小学校の1年生が5日冬の自然に親しもうと、そり滑りを楽しみました。
この行事は、富県小学校が毎年、授業の一環として行っている「冬の遊び体験」で、会場は伊那市高遠町にある国立信州高遠青少年自然の家のそりコースです。
そりのコースは、毎年、国少の職員が整備していて、長さ100メートルと120メートルの2つのコースがあります。
今シーズンは雪が少なかったため今週、敷地内の雪を集め、コースの再整備を行いました。
5日は、このうち、比較的ゆるやかな120メートルのコースでそり滑りが行われました
1年生の児童20人は、斜面を何度もの登ってはそりで滑り、冬ならではの遊びを楽しんでいました。
慣れてくると、2人乗りでそりを楽しむ児童の姿も見られました。
富県小学校では、1年生と2年生がそり滑りを、3年生以上はスキー教室を行っています。。
国立信州高遠青少年自然の家のそりコースは、雪の状況にもよりますが、今月いっぱい利用できるということです。
そり滑りの利用料は、1人100円です。
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東部中1年5組 ざざ虫について学ぶ
伊那市の東部中学校1年5組は、去年4月から総合の時間で昆虫食について学んでいます。
1月29日は、ざざ虫について学びました。
29日は、伊那市東春近在住でざざ虫について30年以上にわたり研究をしている牧田豊さんを講師に招き話を聞きました。
牧田さんは、名前の由来や漁法
などについて解説していました。
1番美味しく食べられる時期については、サナギになるためにエサを食べなくなり、腹が空になって雑味が無くなる冬が良いと話していました。
1年5組では去年4月から総合の時間で昆虫食について学習しています。
これまでイナゴについて学んだり、新しい食べ方を見つけようとイナゴや蜂の子、ざざ虫などを粉末状にしてクッキー作りに挑戦してきました。
今回の授業は、ざざ虫について理解を深めようと行われました。
1年5組では今後、地域の人たちに昆虫食の魅力を伝える活動をしていきたいとしています。
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画家 垣内カツアキさん 追悼展
箕輪町に美術館を構え、去年10月に老衰のため90歳で亡くなった画家、垣内カツアキさんの追悼展が南箕輪村の地酒処叶屋で開かれています。
垣内さんは辰野町出身で生前、箕輪町富田に伊那アルプス美術館を構え数多くの作品を手掛けてきました。
南箕輪村の地酒処叶屋では、垣内さんが生前に描いた作品20点が並んでいます。
叶屋店主の倉田克美さんと妻で垣内さんの長女眞美さん。
追悼展は克美さんが多くの人に義理の父の作品を見てもらいたいと開きました。
垣内さんは油彩画を得意とし、風景や花などを中心に描いていました。
描かれている風景のほとんどは、自ら足を運んで描いたものだということです。
垣内さんが特に好きだった富士山の絵も数多く展示されています。
垣内カツアキさんの追悼展は28日(土)まで地酒処叶屋で開かれています。
期間中は作品を入れ替えながら展示するということです。
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寒晒蕎麦 そばの実の乾燥作業
4日の立春に合わせ、伊那市の高遠そば組合は寒晒蕎麦の提供に向け、川の冷水に浸したそばの実を引き上げ、寒風で乾燥させています。
4日は、高遠そば組合の組合員5人と有志3人が作業を行いました。
そばの実は、小寒の1月5日から立春の4日までのおよそ1か月間、伊那市長谷の粟沢川に浸していました。
4日は川の水温は4度で、袋に入れられたおよそ270キロのそばの実を引き上げていきました。
引き上げた実は、高遠町にある高遠そば加工施設に持ち込まれました。
組合員は毎日2回、天地返しを繰り返しながら、およそ1か月かけて乾燥させます。
そばの実を寒風に晒すことで、食感がよくなり、甘みが増すということです。
寒晒蕎麦は、7月18日から高遠町の6店舗と東京都の1店舗で提供が予定されています。
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宮島酒店 立春朝搾り出荷
2月4日 立春。
暦の上で春が始まる日とされています。
伊那市荒井の宮島酒店では信濃錦立春朝搾りのお祓いが行われました。
午前7時、宮島酒店の蔵人や酒販店の店主など関係者が集まり、完成した立春朝搾りのお祓いが行われました。
立春朝搾りは早朝に壜詰めした酒をその日のうちに消費者に届けようというイベントで、日本名門酒会が全国の酒販店と協力して行っています。
宮島酒店の「信濃錦立春朝搾り」は伊那市高遠町山室で少ない農薬で栽培された酒米「美山錦」が使われています。
お祓いが終わると出席者が香りを確かめていました。
信濃錦「立春朝搾り」は720ml換算で2,000本分を作ったということです。
価格は1,800ml入りが税込み4,400円。
720ml入りが税込み2,200円です。
上伊那地域では、日影の酒販店「酒文化いたや」で販売されています。 -
魚沼国際雪合戦大会で伊那をPR
8日に新潟県で開かれる魚沼国際雪合戦大会に、伊那市の有志グループが伊那をPRしようと出場します。
雪合戦大会には、オリジナルの伊那谷戦隊ローメンジャーのコスチュームで出場します。
試合には6人出場する予定で、4日は3人が準備をしていました。
コスチュームは手作りで、ローメンに見立てた毛糸が頭や体に装飾されています。
出場するのはつくしんぼ保育園の保護者を中心にしたグループです。
多くの人に伊那やローメンをしってもらい、子ども達の思い出作りになればと、魚沼国際雪合戦大会に出場しています。
初出場の去年はベスト32だったという事で、今年はそれ以上の成績を目指します。
大会では試合前に判定を有利にするための物品を審判に渡す事ができます。
グループでは多くの伊那の名物をPRしようと審判に渡す物品のスポンサーを募集しています。
魚沼国際雪合戦大会は8日に開かれ、大人の部には168チームがエントリーしています。 -
高校入試 前期志願者数
長野県教育委員会は、令和8年度の高校入試前期選抜試験の志願者数を4日発表しました。
辰野普通は70人で1.46倍、商業は27人で1.13倍です。
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インフルエンザ 引き続き注意報レベル
長野県のインフルエンザの1医療機関あたりの届け出数は、22.56人、上伊那は16.00人で、それぞれ注意報レベルとなっています。
県の発表によりますと先月26日から今月1日までの全県の1医療機関あたりの患者数は、11.98人から22.56人に増加しました。
上伊那は17.75人から16.00人に減少しました。
県では、日頃から体調に気を付け、手洗いや室内の換気、場面に応じたマスクの着脱など基本的な感染対策を心掛けるよう呼び掛けています。 -
伊那地域定住自立圏共生ビジョン協議会 第3期共生ビジョン案示す
伊那市・箕輪町・南箕輪村が連携して人口の定着を図る、伊那地域定住自立圏共生ビジョン協議会が、伊那市役所で4日に開かれました。
4日は、委員ら20人が出席し、第3期共生ビジョン案について協議しました。
来年度から5年間、3市町村が協定に基づいて連携し、産業振興や福祉、地域公共交通、移住定住など14の事業に取り組みます。
このうち、移住定住相談窓口業務のDX化に向けた研究事業では、3市町村が移住相談の記録を一元化し、業務の軽減を目指すほか、ツールの研究を行います。
子育て拠点施設の相互利用事業では、3市町村で10か所ある施設のサービスの拡充やホームページなどを活用した周知を行います。
2024年度の延べ利用者数は5万1,416人で、2030年度の目標値は5万7,000人としています。
伊那地域定住自立圏共生ビジョン協議会は、生活圏が共通の伊那地域の3市町村が人口の定着と、将来にわたり住民が安心して暮らせる地域づくりに取り組んでいます。
今後は3市町村でパブリックコメントを募集し、今年度中に共生ビジョンの決定と公表を行う予定です。
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権兵衛トンネル 開通から20年
伊那と木曽をつなぐ国道361号、権兵衛トンネルが開通から4日で20年を迎えました。
権兵衛トンネルは2006年2月4日に開通しました。
道路の開通により伊那・木曽間の所要時間は90分から45分に短縮されました。
2019年にはトンネル東側の道路が台風の影響で陥没し、およそ2か月の全面通行止めとなり復旧には1年間かかりました。
国が2021年に発表した直近の交通量調査では、1日に4,700台が利用しています。
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衆議院選挙前に 高遠保育園で投票啓発
今月8日の衆議院議員総選挙を前に、3日、伊那市高遠町の高遠保育園で投票を呼び掛ける街頭啓発が行われました。
子どもを迎えに来た保護者に、伊那市選挙管理委員会などで作る、明るい選挙推進協議会の委員8人が投票を呼びかけました。
投票を呼び掛けるイラストが描かれたティッシュと、塗り絵を配布していました。
市のイメージキャラクター、イーナちゃんと、明るい選挙のイメージキャラクター、「めいすいくん」も投票を呼び掛けていました。
去年7月に行われた参議院議員選挙の、伊那市の投票率は63.64パーセントでした。
世代別では10代が40.15パーセント、20代が50.81パーセント、30代は63.87パーセントでした。
市選管では、子育て世代の投票率向上を目指し、毎回市内の保育園で啓発活動を行っています。
衆議院議員総選挙の投票日は8日日曜日です。 -
南箕輪村こども計画案を村長に答申
南箕輪村子ども子育て審議会は3日、来年度から2030年度までの、南箕輪村こども計画案について、藤城栄文村長に答申しました。
南箕輪村子ども子育て審議会の穂高貴志会長らが役場を訪れ、藤城村長に答申しました。
南箕輪村こども計画案は今回新たに策定したものです。
今までの子ども子育て支援事業計画に、経済支援を通して子どもの貧困対策を行う計画、村の次世代を担う子ども達の支援を行う計画を加えたものです。
計画は10日の村議会全員協議会に示されます。
その後、村民からパブリックコメントを募集します。
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綿半に指さし支援ボードを設置
株式会社綿半ホームエイドが展開する綿半スーパーセンター伊那店・箕輪店は、聴覚障害のある人などが指をさしてコミュニケーションができる支援ボードを設置しています。
このうち箕輪町三日町の箕輪店では、レジとサービスカウンターに指差しボードを設置しています。
レジ用は、レジ袋の有無や支払い方法などが、サービスカウンター用は、包装や、商品の返品などのサービスが書かれていて、聴覚障害者などが指差しでコミュニケ―ションがとれるようになっています。
今日は上伊那聴覚障害者協会のメンバーが買い物に来ていました。
レジで耳マークの掲示を指さすと、スタッフが指差しボードを差し出し、コミュニケーションをとっていました。
サービスカウンターでは、包装ののしの有無などを確認していました。
ボードは、上伊那聴覚障害者協会と手話サークルあおいそらの監修で綿半箕輪店が制作しました。
綿半箕輪店のレジスタッフであおいそらのメンバーでもある赤羽昭美さんが提案しました。
指さしボードは、綿半箕輪店と伊那店に設置されていて、設置店舗を広げていきたいとしています。
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天竜川漁協 あまごの成魚放流
天竜川漁業協同組合は、16日の渓流釣り解禁を前に、あまごの成魚を天竜川水系の河川に3日放流しました。
3日は、伊那市の小黒川など伊那市と飯島町の6つの河川にあまごを放流しました。
放流したのは、体長20センチほどのあまごの成魚です。
天竜川上流河川事務所では、渓流釣り解禁を前にあまごの放流を行っていて、8日までに辰野町から飯島町までにおよそ400キロの成魚を放流する予定です。
渓流釣りの解禁は今月16日です。
遊漁料は一日券が1,650円、年間券が7,700円となっています。
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村創生総合戦略 検証結果を答申
南箕輪村のむらづくり委員会は、昨年度の村創生総合戦略の検証結果について、1月27日藤城栄文村長に答申しました。
27日はむらづくり委員会の足立芳夫会長らが村役場を訪れ、藤城村長に答申書を手渡しました。
むらづくり委員会では、村創生総合戦略で示された、産業の活性化や魅力ある住環境などに関する28項目の進捗を検証してきました。
答申では、28項目中20項目は「順調」「おおむね順調」としています。
一方、「持ち家世帯の区加入率」など8項目が目標を達成できていないとしています。
藤城村長は「継続的に啓発をすすめていきたい」と話していました。
来年度から新たな村創生総合戦略が始まり、未達成の8項目中「区加入率」「移住・定住情報へのアクセス数」「ふるさと名物商品化件数」「防災に関する出前講座開催数」の4項目が引き続き検証の対象になっています。
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里山の整備方法学ぶ勉強会
伊那市は、里山の利用や整備方法を学ぶ勉強会を、市役所で3日に開きました。
勉強会には区や財産区の役員などおよそ50人が参加しました。
勉強会では、地域材の利活用などを行っている合同会社ラーチアンドパインの木平英一さんと森林活用の方法を提案する合同会社ちいもりの杉本由起さんが、伊那市内18区の森林管理のヒアリング結果も踏まえ話しました。
杉本さんは、森林の管理活動として行っている「境界の見回り」の省力化・効率化を提案しました。
杉本さんは「スマートフォンのGPS機能を活用することで境界をデジタル地図に落とし込める。境界が明確になり見回り回数の減少や利活用の検討につながる」と話していました。
勉強会は、市民参加の里山整備を進めていこうと伊那市が開いたもので、今回が3回目です。
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峯山寺 厄を落とす節分大般若祈祷会
伊那市高遠町東高遠の峯山寺では、厄を払う「節分大般若祈祷会」が行われました。
午前9時と11時の2回行われ、午前11時の祈祷にはおよそ30人が訪れました。
節分大般若祈祷会は、経典を上から下へ落とすようにして読む「転読」という方法で行われました。
経典は600巻という膨大な量があり、すべて正しく読み上げるには時間がかかるため、この方法で行われています。
転読が終わると、大般若経の知恵が詰まった経本で肩をたたいて厄を落とす、御祈祷が行われました。
峯山寺では、毎年節分の日に合わせ、大般若祈祷会を行っています。
大般若祈祷会が終わると、総代会が用意した福豆が配られました。
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節分 沢保育園で豆まき
3日はは節分です。
各地で節分の行事が行われました。
箕輪町の沢保育園では、園児たちが豆まきを行いました。
遊戯室に2歳児から年長までの園児が集まり、豆まきの歌を歌いました。
歌い終わると、新聞を丸めた手作りの豆を使い「鬼は外、福は内」と大きな声で豆まきの練習を行いました。
するとそこに、2体の鬼が現れました。
鬼は保護者が務めました。
園児たちは逃げ回りながらも、鬼退治をしていました。
驚いて泣いてしまう園児もいました。
コロナ禍はそれぞれの部屋に鬼が現れましたが、久しぶりに園児が集まり、全員で豆まきを行いました。
沢保育園では「泣き虫鬼やいじわる鬼など、心の中の鬼が払えたと思います」と話していました。
初めて保護者会が手伝ったこともあり、最後は年長の園児と鬼が記念撮影をしました。
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伊那商議所青年部 市内全ての小学校に竹馬寄贈
伊那商工会議所青年部は去年11月に行ったイベントで集めた募金で購入した竹馬を市内の全ての小学校に贈ります。
2日は、伊那商工会議所青年部の髙島祐介部長と企画委員会の宮原健委員長らが市役所を訪れ髙島部長が福與雅寿教育長に目録を手渡しました。
今回寄贈したのは、竹馬30対で市内全ての小学校1校あたり2対ずつ贈られます。
去年11月に、市内の子どもたちが店長を務めたフリーマーケットイベント「つながるキッズチャリティフリマ」で来場者や参加者から集めた募金全額とイベントの事業費合わせて、およそ2万8,000円で購入しました。
竹馬が無い小学校があることから今回寄贈しました。
髙島部長は「楽しく元気に遊んでほしい」と話していました。
福與教育長は「大切に使わせていただきます」と感謝していました。
竹馬は随時青年部のメンバーが直接各小学校に届けるということです。
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長谷地区で暮らしの座談会
高齢化が進む伊那市の長谷地区で、課題解決に繋げる「暮らしの座談会」が25日に、気の里ヘルスセンタ―栃の木で開かれました。
座談会には、長谷地区の各種団体の代表者や中学生36人が参加しました。
地区ごと4つの班に分かれ、「地域のつながり」について意見を交わすグループワークを行いました。
このうち、杉島・市野瀬・中尾・黒河内のグループは、「市野瀬では小中学生がそれぞれ2人しかいない」「コロナ禍以降集まりが少なくなった」「バスが減って移動手段に困っている」など課題をあげていました。
長谷地区は、高齢化率が40%を超えていることから、伊那市では課題解決につなげようと毎年座談会を開いています。
座談会では他に、長谷中学校、中尾区のいきいきサロン、市野瀬区のはなそう会が、事例発表を行いました。
伊那市では、座談会を参考に、今後の活動に繋げていってもらいたいと話していました。 -
みのわ温泉ながた荘 ウーパールーパー家族が集客の力に
箕輪町沢のみのわ温泉ながた荘では、スタッフが育てているペットが、集客の力になっています。
ながた荘1階受付隣りの水槽にいるのは、スタッフが育てているウーパールーパーです。
オスのルパとメスのウパ、3匹の子どもの家族です。
ウーパールーパーは、メキシコサンショウウオの俗称で、成長すると25センチほどになります。
ながた荘では、2021年からスタッフがウーパールーパーを飼い始め、2年前に卵から孵った子どもも順調に育っています。
スタッフがSNSでほぼ毎日動画を撮り成長の様子を発信していて、フォロワー数は去年6月に1,000人を超えました。
最近では、初めて訪れた利用客でもウパやルパたちの存在を知っている人がいるということで、スタッフは、「今後も短い動画で魅力を発信していきたい。」と話していました。 -
伊那市商工会 新春祝賀会
伊那市商工会の新春祝賀会が、伊那市高遠町の高遠さくらホテルで1月28日に開かれました。
式では、商工会役員功労者表彰伝達が行われ、商工会の役員を長年務めたとして、高遠町の有限会社カミリの伊東洋明さんが、県商工会連合会会長表彰を受賞しました。
ほかに、商工会に加盟する事業所に長年勤めている人を対象にした優良従業員表彰もありました。
唐木章会長は「小規模な商工会ですが、今後も協力して飛躍の1年にしましょう」と話していました。
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3日は節分 和菓子店では関連商品を販売
3日は節分です。
放送エリア内の和菓子店では、関連商品を販売している他、寺では準備が2日に行われました。
箕輪町三日町の「味菓町 しばらく」では、鬼の形をした上生菓子「赤鬼どん」を販売しています。
白あんをベースに、つなぎとして大和芋を練りこんでいます。
こしあんを包んでいて、上品な甘みとかわいらしい見た目が特徴です。
価格は、税込300円です。
伊那市山寺の増田屋製菓では、ことわざにもなっている鬼の武器を商品として販売しています。
看板商品のかりんとう饅頭「カリマン」を、金棒にみたてた「鬼にカリ棒」です。
アーモンドで金棒のゴツゴツ感を表現し、金粉で特別感を出しています。
価格は、税込1個200円です。
商品の販売は、赤鬼どんは今週いっぱいなくなり次第終了、鬼にカリ棒はあすまでとなっています。 -
村議会臨時会 4議案・議員発議可決
南箕輪村議会臨時会が2日に役場で開かれ村民体育館大規模改修工事電気設備工事請負契約の締結についてなど4議案と議員発議1件が提出され可決されました。
南箕輪村は、村民体育館の大規模改修工事電気設備工事を株式会社エイ・エム・シイと5千736万円で制限付一般競争入札による契約を結びます。
工事完了は9月30日を目指し、非常用発電機設置、アリーナ以外の照明のLED化などを行います。
臨時会では、ほかにバス通学する児童、生徒の増加に対応するためスクールバス1台の購入などが提出されました。
また、議長を除く全議員による、まっくんバス運行等公共交通の見直しについての調査特別委員会の設置に関する議員発議が提出されました。
2日に提出された議案は全て可決されました。
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上伊那岳風会伊那地区 初吟会
上伊那岳風会伊那地区の初吟会が、伊那市のJA上伊那本所で1月31日に開かれました。
伊那市内12の教室の生徒およそ60人が吟を披露しました。
教室ごと、ステージに上がり、漢詩や俳句を吟じました。
能登について詠った自作の俳句を吟じたり、西郷隆盛の死を詠んだ、「城山」という漢詩を吟じたり、日ごろの練習の成果を発表していました。
岳風会の下平岳渓会長は、「午年の今年、我々も馬のように力強く、会員の増強に一丸となって取り組んでいきましょう」と挨拶しました。
会では、参加者全員による大合吟「朗詠」の吟詠もありました。
上伊那岳風会には箕輪町から飯島町まで、170人が所属しています。
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伝統文化おやこ体験フェスタ
伊那谷の伝統芸能や文化を体験する、伝統文化おやこ体験フェスタが伊那市のいなっせで1日に開かれました。
体験フェスタには、およそ70人が参加し、和太鼓や南京玉すだれなど4種類の伝統文化を体験しました。
このうち、箕輪町の古田人形芝居保存会は、人形の操り方を教えていました。
頭と右手を動かす主遣い、左手を動かす左遣い、足を動かす足遣いの3人一組で1体の人形を動かしました。
伝統文化おやこ体験フェスタは、まつり芸能集団田楽座と地元有志で作るNPO法人ふるさと芸能研究所が、子どもたちにこの地域の文化を伝えていこうと開いたものです。
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つながる上伊那~そなえフェスタ~
地域の防災をテーマにしたイベント「つながる上伊那~そなえフェスタ~」が1日、伊那市で初めて開かれ、参加者は防災への理解を深め、災害に備える意識を高めました。
このイベントは、長野県災害時支援ネットワークや一般財団法人伊那谷財団などが開いたものです。
伊那市防災コミュニティーセンターでは、防災に関するセミナーが行われたほか、女性防災士と参加者が、災害時に性別によって異なる課題や、性別役割にとらわれない生き方などについて意見を交わしました。
また、伊那市の武道館では、ぼうさい運動会が開かれ、親子が参加しました。
これは、体を動かしながら防災に関する知識などを学ぶ運動会で、東京都に本社を置く株式会社IKUSAが企画・運営を担当しました。
競技の一つ、ジェスチャーゲームでは、避難所で静かに行動する場面や、川を隔てた人に物を伝える状況を想定し、新聞やバケツなどのお題を身ぶりで伝え、正しく持ってきてもらえるかを競いました。
また、自宅から避難所まで避難することを想定した競技も行われました。
参加者は途中でぬいぐるみを救助して運んだり、新聞紙でスリッパを作ったりしてゴールを目指しました。
イベントには、上伊那地域からおよそ200人が参加し、親子連れや地域の住民が一緒に防災を学びました