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雨の中上農盆花市 賑わう
南箕輪村の上伊那農業高校伝統の盆花市が12日、伊那市内2か所で開かれました。 あいにくの雨の中、多くの人が花を買い求めていました。 いなっせ横の広場の会場には、販売開始の9時前から長い列が出来ていました。 上伊那農業高校では、毎年お盆前の12日に販売をしています。 12日は、いなっせと伊那北駅前の2か所で合わせておよそ400束が用意されました。 花は上農の畑で育てたものでアスターや菊などが1束500円と市価より安く物がよいことから毎年人気となっています。 あいにくの天気の中、訪れた人たちは傘をさしながら花を買い求めていました。 用意した400束の盆花は開始から1時間で完売したということです。
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メロン出荷最盛期
南箕輪村大芝の水耕ハウスではメロンの出荷がピークを迎えています。 メロンを収穫しているのは大芝水耕生産組合の武村淳一組合長です。 お盆に出荷するメロンの収穫作業がピークを迎えています。 生産組合のハウスでは秋から初夏にかけてイチゴを、今の時期はメロンを栽培しています。 今年は、7月暑かったことから玉伸びもよく糖度も高いということです。 栽培しているのは皮にネットがかかるアースルメロンという品種です。 今年は去年より500玉ほど多い2500玉の収穫を見込んでいます。 11日は、贈答用にメロンを買い求める人の姿もありました。 このメロンは、南箕輪村の直売所やJA上伊那のファーマーズあじ~ななどで1玉790円から販売しています。 メロンの出荷作業は、20日頃まで続くということです。
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洞泉寺で施食会法要
先祖の霊を供養する「施食会」の行事が11日、伊那市美篶の洞泉寺で行われました。 この日は、美篶区民などおよそ200人が集まりました。 施食会は、「お施餓鬼」とも呼ばれ、釈迦の弟子が餓えでの苦しみをお経を唱えて供養したのが始まりとされています。 横山凌雲住職は、「誰もが持つ“欲”がひどくなると自分自身も苦しくなる。全ての存在に対して供養し、善意を持つ心を忘れないでほしい」と話していました。
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伊那西新体操部 インターハイ成績報告
伊那市の伊那西高校新体操部は、東京都の国立代々木第一体育館で開かれた、インターハイに長野県の代表として出場し、個人総合2位。団体戦3位でメダルを獲得しました。 この日はインターハイでの成績を全校生徒に報告しました。 インターハイには全国から県大会を勝ち抜いた48校が参加しました。 個人総合はフープとボールで競われ、伊那西高校2年生の猪又涼子さんがフープで2位。ボールで3位。 県勢初となる総合2位に輝きました。 団体戦は5人一組でクラブを使った演技で競い、こちらも県勢初となる、3位に輝きました。 チームは唯一の3年生、桑澤笑未莉部長がチームをまとめました。 伊那西高校新体操部は個人総合の猪又さんが2年生、団体戦のメンバーは5人中、3人が1年生と若いチームです。 伊那西高校新体操部の橋爪みすず監督は「結果も大事にしながら、心の成長を目標にこれからも上を目指す」と話していました。
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全国大会出場の小中学生が健闘誓う
全国小学生陸上競技交流大会と全国中学校体育大会に出場する伊那市の小中学生が11日、白鳥孝伊那市長に大会出場のあいさつをしました。 11日は小学生2人と中学生2人が伊那市役所を訪れました。 伊那北小6年の大森才稀君は80メートルハードルで13秒69を記録し県大会で優勝。 手良小6年の池上実結さんはソフトボール投げで53メートル20を記録し県大会優勝。 伊那中3年の松澤幸祐君は水泳200メートル自由形で県中学校総合体育大会新記録となる1分58秒20を記録。 東部中2年の伊澤夢伽さんは新体操の北信越中学校総合体育大会で総合3位に入りました。 全国大会は8月下旬に開かれることになっていて4人は大会での健闘を誓っていました。
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元公民館主事 金銭の支払い手続きの不正と虚偽の公文書作成
箕輪町教育委員会の元公民館主事の男性職員(42)が、去年5月から11月にかけ、地域通貨「箕」の不適切な支払と不正な支払を行っていた事がわかりました。 この日、箕輪町教育委員会が記者会見を開き、不祥事について説明し、謝罪しました。 町の顧問弁護士によりますと、この職員は去年5月から11月にかけて、不正な手続きで金銭の支払いをしたということです。 今年5月に新しい主幹から提出された伝票で会計課が内容を確認し、前の主事に確認したところ、不正があったことがわかりました。 正規の予算手続きを経ず支払などをした不正は9件。 「箕」の請求書を持参しない業者に対して、自ら請求書を作成したなど、地域通貨「箕」の支払いの不適切は7件確認されていています。 町教育委員会では、これらを、支払手続きの不正と虚偽公文書作成にあたるとしています。 ただ、いずれも支払い義務があるもので金額も適正であり、町に財産的な被害は発生していないということです。 この職員の処分は、盆明の懲罰委員会で決まるということです。 町教育委員会は、監督責任などについても早急に決定するとしています。
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入札不落で開園に遅れ
園舎の老朽化にともない建て替えが計画されている伊那北保育園の入札が不落となったことにともない開園が2か月ほど遅れることが11日わかりました。 これは11日伊那市役所で開かれた市議会全員協議会で報告されたものです。 入札には4事業者が参加しいずれも予定価格を超えたことから不落となりました。 原因について市は設計価格積算時と入札見積もり時における価格変動にともない材料費や労務費に格差が生じたためと説明しています。 今後の対応として9月議会に建築工事費を増額する補正予算案を提出し9月下旬に再入札を実施したいとしています。 再入札の結果など今後の経過にもよりますが伊那市では保育園開園は2か月遅れの来年6月上旬を予定しています。
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台風11号でみはらしファームに被害
台風11号の影響で伊那市西箕輪のみはらしファームではりんごやぶどうが落果するなどの被害がありました。 みはらしファームによりますと台風11号の影響でりんごが1割落果し品質の低下も1割ほどみられたということです。 またぶどうも大粒が150個、小粒が200から300個ほど落果しました。 ほかにはスイートコーンが全て倒れてしまったということです。 JA上伊那によりますと11日現在それ以外の農作物へ被害は報告されていないということです。 長野地方気象台によりますと10日の伊那市の最大瞬間風速は1秒あたり22.3メートルを記録する強い風が吹きました。 また降り始めから11日午前9時までの総雨量は46.5ミリでした。 伊那市西町では倒木が電線にかかりおよそ70戸が停電となりました。 箕輪町と南箕輪村では被害の報告はなかったということです。 長野地方気象台では降雨のため地盤がゆるんでいるとして引き続き土砂災害に注意するよう呼びかけています。
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村の景観計画案示す
南箕輪村は、来年度の施行を目指している景観計画の案を11日に開かれた村全員協議会の中で示しました。 計画案は村全域を、山地・森林地域や田園地域、住居地域、商工業地域の4つに分け、今後建てられる建築物などの高さや色など届出が必要になるとしています。 これには、太陽光パネルの基準もあり、高さ15メートルを超えるものや、パネル面積が100平方メートルを超えるものは届出が必要となっています。 南箕輪村は、景観を守るため来年度から施行したい考えです。 また、全員協議会では他に、南箕輪中学校の特別教室の増築場所を、音楽室の東側としました。 基本設計や実施設計などを経て、平成29年度の供用開始を目指すとしています。
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12日は上農恒例の盆花市
上伊那農業高校伝統の盆花市があす、伊那市のいなっせと伊那北駅の前で開かれます。 11日は盆花市を前に花束づくりが行われました。 上農高校農業委員会役員と生徒あわせておよそ100人が作業を行いました。 盆花に使われる花は菊やアスター、トルコギキョウ、オミナエシなど6種類ほどで、すべて校内で生徒が栽培しました。 花束は目標としている500束には及びませんでしたが400束が完成し、今年はアスターが3色揃ったということです。 盆花市は12日午前9時からいなっせと伊那北駅前の広場で開かれます。
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小黒川スマートIC整備へ
国土交通省はこのほど中央道伊那市の小黒川パーキングエリアのスマートインターチェンジ整備計画を採択しました。 11日は伊那市役所で小黒川スマートインターチェンジ連結許可書伝達式が行われました。 伝達式では国土交通省中部地方整備局飯田国道事務所の柴山智和所長から白鳥孝伊那市長に連結許可書が手渡されました。 中央道の小黒川パーキングエリアに直接乗り入れが可能となる小黒川スマートインターチェンジは上り下りともに整備し事業費はおよそ14億8千万円、そのうち伊那市は3億4千万円ほどの負担を見込んでいます。 初年度の1日当たりの交通量は上下線合わせて1900台ほどを見込み、平成29年9月30日の供用開始を目指します。 県内の中央道ではほかに駒ケ岳サービスエリアへのスマートインターチェンジ整備も採択されているほかリニア開通を見据え飯田市の座光寺パーキングエリアでの整備も検討されているということです。
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広域的な行政課題研究の組織設立
上伊那広域連合議会と南信州広域連合議会は「県庁機能のあり方」など行政課題について研究する組織を設立しました。 今後は木曽広域連合議会も加え広域的な課題について対応していく考えです。 11日はそれぞれの議長をはじめ8人が伊那市役所に集まり組織や検討方法などについて意見を交わしました。 組織の名称は2広域連合議会行政課題研究会とし木曽が加わった場合は3広域連合とします。 研究会は広域連合議会の全議員をメンバーとし当面の検討課題として「県庁機能のあり方」を取り上げ担当部会を設置することが決まりました。 また会長には南信州広域連合議会の林幸次議長が副会長には上伊那広域連合議会の伊藤泰雄議長が選ばれました。 研究会では「県庁機能のあり方」について平成27年度末を目途に検討を行うほか、リニア開通など広域的な行政課題に対応していきたいとしています。
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でんがく寺子屋
伊那市富県の歌舞劇団田楽座の伝統芸能講座、でんがく寺子屋が9日と10日の2日間開かれました。 10日は県内外から40人が参加し、3つのグループに別れ太鼓や舞の指導を受けました。 でんがく寺子屋は、楽しみながら伝統芸能に親しんでもらおうと田楽座が毎年行っているものです。 長野県栄村を支援しようと上演された芸能歌舞劇「イワト とびらをひらけ!!」で踊られた「うずめの舞」の指導も行われました。 参加者は、つま先まで意識を集中させながら踊っている様子でした。 ある参加者は、「全身を使った太鼓のたたき方が新鮮だった」と話していました。 でんがく寺子屋は、23日と24日にも開かれ、田楽座では参加を呼び掛けています。
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演劇の舞台技術を学ぶセミナー
地元の人達に舞台技術を学んでもらうセミナーが10日、伊那市の伊那文化会館で開かれました。 これは、地元の演劇に関わる人たちに舞台の技術を学んでもらい、演劇文化を広めようと伊那文化会館が毎年開いています。 講師は、伊那文化会館舞台課で音響担当の清水斉さんが務めました。 セミナーには、上伊那の高校の演劇部に所属する生徒などおよそ50人が参加しました。 参加者は、音の効果や機材の基本的な扱いについて学びました。 キャノンケーブルを八の字に巻く体験では、初めての巻き方に苦戦していました。 清水さんは、「今日感じた普段の練習している場所との違いを、演劇の演出に活かしてもらいたい」と話していました。
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セミの抜け殻から地域の自然や環境を学ぶ「自然ふれあい講座」
セミの抜け殻から地域の自然や環境を学ぶ「自然ふれあい講座」が7日、伊那市の鳩吹公園で開かれました。 講座は、地球温暖化対策などの取り組みを専門に行っている長野県環境保全研究所が開いたもので。伊那市を中心に6人が参加しました。 県内6会場で行っていて、伊那市で開かれるのは去年に続き2回目です。 セミは生息する場所の気温や標高によって種類が異なるため、抜け殻を採取 することで、地球温暖化による環境の変化を知る事ができるという事です。 研究所の職員は「身近な自然が今どういう状態か知り、変化に気づけるようになってほしい」と話していました。
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泥だらけで金魚つかまえる
南箕輪村神子柴の子供たちは10日、区内の田んぼでフナと金魚を捕まえました。 これは、子どもたちに自然体験を楽しんでもらおうと、地域ボランティアでつくるかま塾や神子柴農地水環境保全会などが毎年開いているものです。 春日街道沿いにある休耕田を活用し、6月に金魚とフナ合わせて80匹を放しました。 10は、地区の小学生が参加し、泥まみれになりながら夢中になって金魚などを捕まえていました。 田んぼで育てた金魚は14日の盆踊り大会で金魚すくいとして、フナは敬老会でお年寄りたちに食べてもらうということです。
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南アの成り立ち学ぶジオ教室
夏休み中の子どもたちが、南アルプスの化石を使って南アルプスの成り立ちを学ぶジオ体験教室が10日、伊那市の創造館で開かれました。 このイベントは、子どもたちに南アルプスの成り立ちや地質などについて知ってもらおうと創造館が開いたものです。 10日は、市内の親子合わせて30人が出席しました。 教室では、創造館の捧剛太館長らが化石のレプリカやアンモナイトストラップの作り方を子どもたちに教えました。 化石のレプリカづくりでは、モルタルの粉と水を混ぜ合わせたものを型に流し込みます。 45分待ってレプリカの完成です。 伊那市長谷で見つかったアンモナイトの化石で型をとるストラップづくりも行われました。 子どもたちは、樹脂ねんどをお湯で溶かし5ミリ位の厚さにしたもので化石の型をとっていました。 9月27日から日本ジオパーク全国大会が伊那市で開かれます。 創造館では期間中の28日に、ジオ体験教室を計画しています。
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台風11号 伊那市西町で倒木一部停電
台風11号の影響で10日の伊那地域は午後から雨となりました。 午後4時過ぎ、伊那市で倒れた木が電線にかかり西町の一部が停電となりました。 台風の影響で午後4時過ぎ伊那市西町で倒木がありました。 倒れた木が電線にかかり伊那市西町で一部で停電となりました。 長野地方気象台によりますと強い台風11号は、10日の昼過ぎから夕方にかけ最接近しました。 11日の正午までの24時間に予想される降水量は南部で250ミリとなっていて気象台では、土砂災害などに注意するよう呼びかけています。 午後4時現在、箕輪町、南箕輪村で被害は報告されていません。
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学生が砂防工事の現場見学
土砂災害を防ぐ砂防事業に関心のある大学生と大学院生3人が4日伊那市長谷の女沢川の砂防工事現場を見学しました。 これは天竜川上流河川事務所が砂防事業の意義や役割について理解してもらおうと行っているものです。 4日は日本大学と日本大学大学院、静岡大学大学院の3人が伊那市長谷の美和ダムに水が流れている女沢川の砂防工事現場を見学しました。 工事担当者は、土砂がダムに流れ込むのを防ぐことで周辺の民家や道路、観光施設への災害を抑制することができると話していました。 工事は法面の崩壊を防ぐため鉄筋コンクリートで固めていることやその強度などについて説明していました。 また工事中に土石流が発生する危険があることからセンサーを設置しサイレンが鳴ったら避難するなど安全対策についての話もありました。 学生らは「講義を受けるだけでは分からなかった作業の工程や安全確保の対策などを知ることができた。」と話していました。
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長藤の児童が板山露頭を見学
伊那市高遠町長藤の児童が、南アルプス中央構造線の板山露頭を9日見学しました。 9日は、長藤にある板山露頭に地元の小学生10人が訪れ見学しました。 講師はジオパークガイドの伊東基博さんが務めました。 これは、9月下旬に伊那市で開かれる日本ジオパーク南アルプス大会に向け、地元の露頭を学ぼうと、高遠北小学校PTAが夏休みの地区行事として行ったものです。 板山露頭では、色の違いで中央構造線をはっきり見ることができます。 伊東さんは、展望台で「道路に沿って中央構造線が通っていて、東側は柔らかい地質、西側は堅い地質でできている」と子どもたちに説明していました。
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災害ボランティアコーディネーター養成講座
伊那市社会福祉協議会は、災害時にボランティアと被災者を繋ぐ、災害ボランティアコーディネーターの養成研修を9日、福祉まちづくりセンターで開きました。 研修は毎年開かれているもので、10人が参加しました。 災害時に社協などが立ち上げる災害ボランティアセンターの仕組みを、体験を通して学びました。 ボランティアセンターは、災害時に、受け入れや派遣などボランティアに関する調整を行う機関です。 コーディネーターは、被災者からの要望を拾い上げ、センターへつなげる役割を担います。 センターの役割を理解することで、より的確な連携ができるようにというものです。 参加者は、ボランティアの受付や人の振り分け、資材の配分などを体験していました。 講師は、「災害が起きた時に、センターの運営がスムーズにいくよう、地域とセンターの調整役として活躍してほしい」と話していました。 研修は、伊那市の総合防災訓練にあわせて31日にも行われ、避難所で被災者の要望をきく研修を行うということです。 二日間の研修を修了すると、伊那市社協の災害ボランティアコーディネーターに登録されます。
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「伊那谷のたからものプリン」 9日発売
上伊那産の原材料を使用し「完全地産」を目指した「伊那谷のたからものプリン」が完成し、9日から販売が始まります。 「伊那谷のたからものプリン」です。「たまご」と「黒ごま」の2種類があります。 砂糖や生クリームなどを除いて「たまご」は地元の原材料を85%使い、「黒ごま」は100%地元産です。 伊那市通り町の菓子庵石川が開発し、製造業ご当地お土産プロジェクトチームの企業がパッケージを手掛けました。 菓子庵石川の石川信頼さんは、「伊那谷の自然が凝縮されたものができた。プリンを食べて伊那谷の素晴らしさを感じてもらえたらうれしい」と話していました。 伊那谷のたからものプリンは伊那市通り町の菓子庵石川と日影のベルシャイン伊那店で9日から販売されます。 価格は「たまご」が210円でカラメルソース付きが230円、「黒ごま」が250円となっています。
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赤そばの里 種まき
赤そばの里として知られる箕輪町上古田で9日、種まきが行われました。 9日は、古田の里赤そばの会の耕作部のメンバーおよそ10人が、トラクター5台と播種用の機械1台を使って広さ4.2ヘクタールの畑に種をまきました。 種は、高嶺ルビーと呼ばれる品種で、190キロ分をまきました。 9日にまいた赤そばは来月中旬に見ごろになる見込みで、19日にはセレモニーが行われる予定です。
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台風11号 10日に長野県に最も近づく
強い台風11号は、9日の夜から10日のはじめにかけて西日本に接近し、上陸する見込みです。 長野地方気象台では、台風が長野県に最も近づくのは10日朝から昼過ぎ頃とみています。 気象台の発表によりますと、台風11号は午後4時現在、高知県の南の海上をゆっくりと北上していて、長野県には10日朝から昼過ぎにかけて最も接近する見込みです。 台風と前線の影響で、あす正午までの24時間に予想される雨量は、南部の多いところで120ミリとなっています。 気象台では、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、また、強風による果実の落下などの農作物被害や交通障害、落雷に注意を呼び掛けています。
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振りまんどに使うまんど作り
お盆に先祖の霊を迎える伝統行事「振りまんど」に使うまんど作りが9日、南箕輪村で行われました。 9日は、大泉区や北殿区などでまんど作りが行われました。 このうち大泉区では、大泉まんどの会の会員の他、地区の児童とその保護者などおよそ50人が大和泉神社に集まりました。 大泉区では、地区の伝統行事を後世に残していこうと、まんどの会やPTAが中心となってまんどに使用する大麦の栽培を行っています。 振りまんどは、昔は13日から16日までの4日間行っていたとうことですが、現在では2日間となっています。 子ども達は、大人に教わりながら2種類のまんど150本を作りました。 大泉区の振りまんどは、13日と15日に行われます。
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伊那市中学生サミット
伊那市内の中学校6校の生徒会役員が情報交換する第4回伊那市中学生サミットが8日市役所で開かれました。 サミットは、生徒会同士が情報交換と交流を通じ、視野を広げ、連帯感も高めようと伊那市教育委員会が開きました。 市内6校の生徒会役員が市役所の第一委員会室で紹介DVDを見たり、それぞれの取り組みを紹介しました。 西箕輪中は、人権宣言やふるさとCMづくりに取り組んでいることを発表しました。 質疑応答では、市内全体に広げ、伊那市中学生人権宣言を制定したらどうかという意見がありました。 長谷中は、ジオパーク学習に取り組んでいることや、中央構造線を紹介しました。 高遠中は、花見期間中のおもてなしの紹介をし、第1回信州おもてなし大賞を受賞したことも報告しました。 春富中は、伝統の信用販売について紹介し、伊那市の良さは、人のあたたかさだと発表しました。 東部中は、職場体験学習から学んだことや、東日本大震災の被災地と交流するさくらプロジェクトを紹介しました。 伊那中は、製造業ご当地お土産プロジェクトに参加して、伊那中発の伊那市の魅力を考えていきたいとしました。 現在、プロジェクトのメンバーと打ち合わせが進められているということです。 白鳥孝市長は、1校の発表が終わるたびにコメントし、最後は、「すばらしい中学生たちだと感じた。伊那を日本を支えるモデル地域にするために一緒に生きていこう。」と締めくくりました。
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上伊那初 りんご「夏あかり」出荷
お盆にあわせたりんごの需要に対応していこうと、JA上伊那の初の栽培品種「夏あかり」の初出荷が8日行われました。 夏あかりは、長野市の農家が、品種改良で生み出したりんごです。 これまでの早生種「シナノレッド」よりさらに早い極早生種で、お盆の需要に応えます。 酸味が少なく、噛み応えがあるのが特徴で、これまでのシナノレッドと比べ、ボケずらいということです。 JA上伊那管内では、初めての品種で、今シーズンは、比較的若手の農家7軒が生産しました。 8日は、初めて取り扱う品種ということもあり、作業にあたる人たちは、まず味見です。 選果の基準などを打ち合わせてから作業開始。 ベルトコンベアーに真っ赤に色づいた夏あかねが流れました。 人の目でキズや着色のチェックを終えたりんごは、大きさや熟度などを瞬時に測定する光センサー選別機を通って箱詰めされていきました。 お盆需要に対応しようと、花が咲いてから100日で収穫できるという極早生種の夏あかりは、今年5キロケースで150ケースの出荷を見込んでいます。 出荷作業は盆前には、ほとんど終わるということです。
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伊那市難病患者等福祉金 引き下げ適当と答申
伊那市医療政策審議会は6日、6月に白鳥孝市長から諮問のあった難病患者の福祉金の見直しについて、「引き下げは適当」との答申をしました。 この日は、伊那市医療政策審議会の竹中則子会長と兼子敦彦副会長が伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に答申書を手渡しました。 福祉金については、伊那市の年間学、6万円に対して、県内の他の市は、1万円から1万5千円。 あるいは制度がないところもあります。 諮問では段階的に引き下げ、平成28年度には1万円にするとしています。 審議会では「見直しは適当」とし、附帯意見として、「金銭による支援ではなく、就労や福祉などに対しての専門的な職員の配置や、患者の精神的な負担軽減となる支援に力を入れること」などをあげています。 伊那市の平成25年度の福祉金支給の対象者は350人となっていて、国の医療制度改革により、 その数は570人にまで増える見通しです。
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ミノワオールスター ソフトボール全国大会出場
29日から兵庫県で開かれる第11回全日本一般男子ソフトボール大会に、箕輪町のミノワオールスターが出場します。 8日は、代表の山浦秀一さんが箕輪町役場を訪れ、平澤豊満町長に出場の挨拶をしました。 ミノワオールスターが全国大会に出場するのは8年連続9回目です。 メンバーは辰野町から駒ヶ根市までの26人で、週に3回番場原第一運動場などで練習をしています。 平澤豊満町長は、「暑い中ですが、皆さんの活躍に期待しています」と激励しました。 ミノワオールスターは、30日に、群馬県代表と和歌山県代表の勝者と対戦するということです。
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行楽シーズンに合わせて安全運転啓発活動
行楽客が増える時期に合わせてドライバーに安全運転を呼び掛ける啓発活動が、伊那市西箕輪与地の国道361号沿いで8日行われました。 この日は、伊那警察署の署員と伊那地域交通安全活動推進委員会の委員16人が、のぼり旗を持ち安全運転を呼び掛けました。 これは、この時期に行楽客が増えるのに合わせてドライバーに安全運転の意識を持ってもらおうと行われました。 国道361号沿いでは、平成24年1月と7月に合わせて2件、3人が亡くなる交通死亡事故が発生しました。 事故以降この場所には警察官そっくりの案山子を設置したり、取り締まりを行うなど、交通事故防止の啓発活動を行ってきました。 伊那警察署管内での交通事故の発生件数は、今年度239件で、死亡事故は発生していません。