-
関東甲信地方 梅雨明け
気象庁は22日、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。 平年より1日遅く去年より16日遅い梅雨明けとなりました。 伊那市内も青空が広がり最高気温は31.9度と真夏日となりました。
-
上伊那農業が初のベスト8進出
全国高校野球長野大会の4回戦上伊那農業対上田の試合が21日 諏訪湖スタジアムで行われ10対7で上農が勝ち夏の大会初のベスト8進出を決めました。 試合は先制された上農が追いかける展開となりました。 3回裏、相手エラーでまず同点。 入江奎介の犠牲フライで逆転に成功します。 さらに西尾新太郎のヒットで1点を追加し点差を広げます。 しかし上田の反撃で3点差に詰め寄られた6回の表、ワンナウトランナー満塁のピンチでピッチャーは入江奎介に変わります。 ピンチをしのいだ上農最後の守り。 マウンドには再びエース八幡宥喜がのぼります。 1947年の野球部創部以来、夏の大会初のベスト8進出を果たした上農は24日にオリンピックスタジアムでベスト4をかけ東京都市大塩尻と対戦します。
-
グランセローズ対アルビレックス 引き分け
ルートインBCリーグ、信濃グランセローズ対新潟アルビレックスの試合が20日、県伊那運動公園野球場で行われ、2対2の引き分けでした。 信濃グランセローズ対新潟アルビレックスの試合は、2対2で引き分けに終わりました。 これで後期の信濃グランセローズの成績は、5勝2敗1引き分けとなっています。
-
信大農学部 井上教授が穀物の本を出版
作物や植物栄養学について研究している、信州大学農学部の井上直人教授はその成果をまとめた「おいしい穀物の科学」を出版しました。 16日は、井上教授が伊那市役所を訪れ、白鳥孝伊那市長に本を寄贈しました。 この本は、伊那市の米の美味しさを科学的根拠に基づき説明しているほか、米をはじめとした三大穀物やソバ、雑穀に関する研究成果を紹介しています。 井上教授は、伊那市の「米」は、硬さ、粘りなどを物理的に数値化した食味値が、ブランド米と同等かそれ以上だとしています。 美味しい米ができる理由は、「南アルプスなどの山岳地帯から流れ出る水がミネラルを豊富に含んでいるため」としています。 白鳥市長は「伊那市の川の水にはミネラルを豊富に含んでいる事などを小中学校で教えていきたい」と話していました。
-
青島の伝統行事「千社参り」
伊那市美篶青島の住民が市内各地の神社などに札を貼り地区の安全を願う千社参りが20日行われました。 20日は青島区の住民およそ90人が9つの組ごとに別れて市内の神社や道祖神をまわりました。 神社につくと住民らは「千社参り」と書かれた札を柱などに貼り付けていました。 この行事は毎年土用の入りの7月20日前後の日曜日に青島区の全戸が参加して行われている伝統行事です。 千枚の札を市内各地の神社や石仏に奉納するもので、三峰川の氾濫に悩まされてきた住民が地域の安全を願い始められたといわれています。 伊那市無形民俗文化財に指定されていて今は地域の交流を図る行事として受け継がれています。 青島区の住民は「地域に伝わる大切な行事として絶やさず続きていきたい。」と話していました。
-
「チョコっとサクッとブルーベリー」新発売
辰野高校商業科と辰野町の菓子製会社、米玉堂食品が共同開発した新商品「チョコっとサクッとブルーベリー」が、19日に行われた文化祭でお披露目されました。 こちらが、新商品の「チョコっとサクッとブルーベリー」です。 2012年に共同開発したチョコっとりんごクッキーの姉妹品で、県内産のブルーベリーと小麦粉を使用しています。 ブルーベリーの酸味を和らげるため、ホワイトチョコレートが使われています。 19日に行われた文化祭で、新商品が一袋200円で販売されました。 訪れた人たちは、早速新商品を買い求めていました。 辰野高校商業科では、地域活性化を目的に、地元の企業と商品を共同開発しています。 チョコっとサクッとブルーベリーは、去年秋ごろから開発を始めました。 パッケージは伊那市の三洋グラビアが担当し、リンゴクッキーと似たテイストにしつつも、色で区別がつくようにしたということです。 チョコっとサクッとブルーベリーは9月からスーパーなどで販売されるということです。
-
上牧の里山でマツタケ復活の研究
伊那市上牧の有志でつくる上牧里山づくりは、東京大学が行う、里山でのマツタケの復活の研究に、フィールドを提供します。 18日は、上牧里山づくりの大野田文吉代表と、東京大学の黒河内寛之特任助教が上牧公民館で記者会見を開きました。 研究は、黒河内さんが所属する東大の研究室が行うもので、里山と人との共生をテーマに、マツタケの復活を目指すものです。 教員だった大野田さんが伊那北高校で黒河内さんを教えたことなどが縁で、研究場所に選ばれました 大野田さんによると、上牧では30年ほど前はマツタケがよくとれたということですが、手入れをする人が少なくなり、近年はきのこ自体が減っているということです。 今後は、里山のデータ収集するため、落ち葉をかいたり、研究室で育てたマツタケの菌糸体を植えるなどして、手を加えた場所を手を加えない場所と比較していくということです。 研究は数年から数十年にわたり続けられる予定で、多くの人が実践できるマツタケ復活の方法を科学的に立証していくということです。
-
消防ウォークラリー
小学生が楽しみながら防災について学ぶ消防ウォークラリーが19日、南箕輪村の大芝高原で行われました。 このイベントは、消防体験を通じて子供たちの防災意識向上を図ろうと伊那消防署が行っているもので、今年で4回目です。 伊那市と南箕輪村の小学生とその保護者、36人が参加しました。 消火体験や水難救助など、8種類のブースが設けられました。 煙が充満した状態を体験するコーナーでは、煙を吸い込まないよう、子どもたちが姿勢を低くしてテントに入っていきました。 ペットボトルを使ったバケツリレーでは、6人が一列に並び、協力して水を運んでいました。 ある署員は、「避難所などでは、毛布や食べ物をバケツリレーのように渡していくと早くみんなにいきわたる。緊急時は率先して手伝いをしてほしい」と子供たちに呼びかけていました。
-
上農がシード校破りベスト16
全国高校野球長野大会の3回戦。 上伊那農業高校はシード校の下諏訪向陽高校に7対0でコールド勝ちし上伊那勢で唯一ベスト16進出を果たしました。 1回裏。1番唐澤凌平が3塁打を放ちチャンスをつくります。 その後相手エラーで上農が先制。 3回裏は唐澤凌平がヒットで出塁。 入江奎介の3塁打でまず1点。 続く伊藤浩太のピッチャー強襲ヒットでもう1点追加。 さらに相手エラーの間にランナーが帰ります。 中原拓哉がライト前にしぶとく運び、この回4点目。 矢澤孝隆もセンター前タイムリー。 池上幹人がヒットでつなぎます。 八幡宥喜も続いて、この回7本のヒットで一挙6点をあげ試合を7対0とします。 投げてはエース八幡宥喜が相手打線を無得点に抑え、7対07回コールドでベスト16進出を決めました。 上伊那農業は21日諏訪湖スタジアムで上農初となるベスト8をかけて上田高校と上田染谷丘高校の勝者と対戦します。
-
長野県遺跡発掘2014 8月24日まで
長野県埋蔵文化財センターなどが昨年度の発掘調査や整理した遺跡の成果を展示する「遺跡発掘2014」が19日から、伊那文化会館で始まりました。 会場には、25の遺跡から出土した土器や石器などおよそ360点が並べられています。 発掘展は、地下に埋もれていた信州の歴史や文化を最新の成果をもとに身近に感じてもらおうと、埋蔵文化財センターと伊那文化会館、県立歴史館が開いているものです。 今年は、弥生時代の石器や土器が多く並んでいます。 長野市の浅川扇状地遺跡群から去年12月に出土したこの土器は、輪郭や赤い色に塗られている点が弥生時代後期に多くみられる壷形土器の特徴だということです。 上部は2段になっていて、底には穴が開けられています。 これらの理由については分かっていないということです。 発掘展は、8月24日日曜日まで伊那文化会館で開かれています。 26日土曜日には、遺跡調査報告会と講演会が予定されています。
-
3連休初日 肌寒さ感じる1日もプール賑わう
3連休初日の19日、伊那市の市民プールと高遠スポーツ公園プールがオープンし、家族連れで賑わいました。 伊那地域の最高気温は25.6度と6月下旬並みの気温となりました。 時折雨が降るなど肌寒さを感じる1日でしたが、オープン初日の19日は無料開放となり家族連れなどが楽しんでいました。
-
ヤマトイワナ原種保護へ 守る会発足
三峰川上流域に生息する希少なヤマトイワナの原種を保存しつつ利活用に繋げていこうと「三峰川のヤマトイワナを守る会」が18日、発足しました。 会では今後、遊漁区間の有り方についてまとめるとしています。 18日は、伊那市役所で初めての会議が開かれました。 日本には4種類のイワナがいて、ヤマトイワナは中部地方の太平洋側と紀伊半島のごく一部に生息しているとされています。 成魚の全長は平均するとおよそ25センチで、体はやや黒ずんでいてオレンジ色の斑点が目立つのが特徴です。 近年、乱獲や生息環境の悪化などによりヤマトイワナの原種の個体数が減少傾向にあるということで、県のレッドデータブックで準絶滅危惧種に指定されています。 そこで今回、ヤマトイワナについて学びその保護と釣り人との関わり方を考えようと、守る会が発足しました。 三峰川に関係する団体や行政、遊漁者など18人で構成します。 会長には、天竜川漁業協同組合組合長の上條純敬さんが選ばれました。 伊那市では今年度、ヤマトイワナの原種保護に40万円の予算を計上していて、9月までに遺伝子解析による生息数調査を行う計画です。 会では、この調査結果をもとに遊漁区間の有り方について検討し、漁業協同組合への提言としてまとめるとしています。
-
地域発元気づくり支援金 第2次分内定
長野県の地域発元気づくり支援金の、今年度の上伊那地域の第二次分が内定しました。 上伊那地域の第二次分に内定したのは11事業で、支援額は780万円です。 中高生の吹奏楽技術向上のためプロの吹奏楽団を招きレッスンや演奏会を開催する伊那楽友協会の事業に131万円が内定しました。 JR飯田線活性化期成同盟会のイベント列車事業には109万円、高校生が主体となり地域や未来について討論と提言を行う、ゆるっと赤シャツワーク ショップの「全国高校生合宿」に55万円の支援が内定しています。 なお、平成25年度の支援金事業の優良事業も発表され、上伊那地域では「伊那発!完全地産・製造業ご当地お土産プロジェクト」や、「高遠ぶらり アプリケーション制作・活用事業」など3事業が選ばれました。
-
新宿高野でブルーベリーフェア始まる
東京都新宿区にある老舗のフルーツ専門店新宿高野で、18日から伊那産のブルーベリーを使ったフェアが始まり多くの人で賑わいました。訪れた人たちからは、「味が良い」と好評です。 これは、伊那市とJA上伊那が協力して伊那市をPRしようと初めて開かれたものです。 新宿駅東口にある新宿高野は創業から129年の老舗。 全国各地の高級フルーツのギフトや加工品などを扱っています。 新宿高野で使われているブルーベリーは、伊那市高遠町勝間などで生産されたものです。 甘みの強いブルーレイと酸味があるブルークロップが使われていて、地下2階では、ブルーベリーを使ったショートケーキやタルトなどが並びました。 イメージキャラクター、イ~ナちゃんも応援に駆け付け、買い物客らに伊那市をPRしていました。 初日の18日は、高遠町のブルーベリー生産者、秋山文男さんが訪れ、フルーツ教室の講師を務めました。 フルーツ教室は毎回人気だという事で、今回もすぐに予約で一杯になったということです。 教室では、伊那産のブルーベリーを使ったデザートなどを味わいながら生産者の話を聞きます。 秋山さんは、「ひとつぶひとつぶ食べるのではなく、たくさん口に入れて食べるのが一番おいしい」と話していました。 このフェアを中心となって進めてきたのは伊那市とJA上伊那の職員でつくるプロジェクトチームです。 メンバーたちはお揃いの衣装を着てブルーベリーの販売促進や上伊那産のアルストロメリアを無料でプレゼントしていました。 高野本店5階にあるフルーツパーラーではパフェの提供が始まっています。値段は1,600円で、客からは好評だという事です。 新宿高野のブルーベリーフェアは7月31日まで開かれていて、28日には白鳥孝市長がトップセールスをすることになっています。
-
長ぐつ先生200回記念展
長ぐつ先生のフィールドノートとして、長野日報に記事を書いている元信州大学農学部教授、建石繁明さんの連載200回記念展が、19日から伊那図書館で開かれます。 長ぐつ先生の愛称で親しまれている元信州大学農学部教授の建石繁明さん79歳。 長ぐつ先生のフィールドノート。 2010年6月からめずらしい虫や植物の話題を写真とともに長野日報に掲載しています。 1週間に1本のペースで連載していて、200回に達したことから記念展が開かれることになりました。 会場には、顕微鏡や鹿の骨の標本、連載記事などが並びます。 また、伊那ケーブルテレビで放送中の長ぐつ先生のおもしろ自然観察日記も上映されます。 200回記念展は、19日から26日までで、22日には、午後1時30分から「自然を見る目を養う」と題して講演会も開かれます。 200回の連載で、地域にも長ぐつ先生の名がだいぶ浸透してきたといい、珍しい動植物が自宅に持ち込まれることも。 建石さんは、街の先生として地域で頼りにされる存在です。
-
伊那市西春近諏訪形の貝付沢 住民の取り組みを視察
伊那市西春近諏訪形の貝付沢で、17日、地域住民が進める治山事業を白鳥孝市長らが視察しました。 白鳥市長ら市の関係者などが貝付沢を訪れ、地域住民が行っている、災害に強い里山づくりの活動を視察しました。 貝付沢は8年前の18年豪雨で氾濫し、民家や農地に土砂が流れ込む被害が発生しました。 以来、地域住民でつくる「諏訪形区を災害から守る委員会」が中心となり沢筋に植樹をするなど治山事業を進めています。 この日は、委員会が国の交付金110万円を受けて整備した監視道路が完成したことから視察が行われました。 平成21年から広葉樹の植樹を始め、平成24年からは、植物の根が真っ直ぐに伸びる保育ブロックを使った植樹に取り組んでいます。 現在は300本ほどが植えられていて、大きいもので150センチ程に成長しています。 委員会では、今年も秋に120本の広葉樹を植樹する予定で、「息の長い活動にしていきたい」と話していました。
-
唐木さん手入れの花が見頃迎える
伊那市美篶上川手の唐木正義さんが手入れをしている裏山で、オレンジ色のガンジーと呼ばれる花が見頃を迎えています。 唐木さんは、およそ6年前から裏山の一部に、スイセンやポピーなど10種類程の花を植えているということです。 唐木さんによりますと、この花はガンジーと呼ばれ、昔は美篶でよく見られていましたが、最近は見る事が減ってきているということです。
-
大芝高原音頭の講習会
8月23日に行われる南箕輪村の大芝高原まつりに向けて、大芝高原音頭の振り付け講習会が17日南箕輪小学校体育館で開かれました。 村内を拠点に活動しているダンスグループパッションのメンバーが指導にあたりました。 講習会には、40人ほどが参加して、踊りのポイントをマスターしていました。 8年前の2006年に、アップテンポの曲調の大芝高原音頭ニューヴァージョン2006が導入され、それにあわせて踊りも大幅に変わりました。 踊りは、両手に「舞いバンブー」と呼ばれる竹の棒を持ってリズムを刻んだり、振り上げて演出に使ったりします。 指導にあたったパッションのメンバーは、「南箕輪村の自然が盛り込まれた振り付けなので、そんな思いもこめて踊ってほしい」と参加者に呼びかけていました。 講習会は、8月7日にも南箕輪小学校体育館で、午後7時から予定されています。 上伊那の夏を締めくくる第29回大芝高原まつりは、8月23日に行われます。
-
災害時の障害者支援考える
第9回伊那市社会福祉大会が、17日、伊那文化会館で開かれ、災害時の障害者支援について講演がありました。 大会は、伊那市社会福祉協議会が、毎年開いていて今年で9回目です。 障害の有無に関係なく、地域住民誰もが遭遇する可能性がある「災害時」をキーワードに、障害者に対する理解を深め、身近な支えあい活動を活発化させようと開かれました。 講師を務めたのは、大阪市に拠点を置くNPO法人 ゆめ風基金理事の八幡 隆司さんです。 ゆめ風基金は、阪神淡路大震災の際に、障害者救援のため発足し、以降、様々な災害支援を行っています。 八幡さんは、災害が発生したときに障害者への救援が遅れていると話しました。 東日本大震災では、避難所に行っても、トイレにも行けないと判断し引き返した障害者の事例や、スロープが付けられた仮設住宅でも、室内には段差だらけで、トイレも風呂も利用できない障害者がいることなどを紹介しました。 伊那市社協では、「法律や制度の整備だけでは、災害への備えは十分とは言えない。災害時の障害者支援を考えることは、地域コミュニティの大切さを改めて見直すことにつながる」としています。
-
伊那中央病院で看護職再就職支援研修会
看護の仕事から離れている人が再就職を目指す「看護職再就職支援研修会」が15日、伊那市の伊那中央病院で開かれました。 研修会には、伊那市内の4人が参加しました。 伊那中央病院では、出産などにより看護の仕事から一度離れた人の再就職を支援するための研修会を毎年開いています。 この日は、皮膚排泄ケア認定看護師の小林由美子さんが、病院患者が床ずれにならないための方法を指導しました。 参加者は、実際にベッドに寝て小林さんのアドバイスを聞きながらケアの練習を行いました。 伊那中央病院では、研修会を通して、看護師不足の解消やスキルアップを図り、地域医療の向上に繋げていきたいとしています。 4人は18日まで研修を行い、採血や輸液ポンプなどの練習を行うということです。
-
新山小学校で恒例のカレーパーティー
伊那市の新山小学校の恒例行事、カレーパーティーが、17日に開かれ、新山保育園の園児と一緒にカレーを作り、味わいました。 園児12人が小学校を訪れ、児童と一緒にカレーを作りました。 平成21年度から園児数の減少で新山保育園が休園となっていたため、新山保育園と新山小学校のカレーパティーは6年ぶりになります 児童会が中心となって企画し3つのグループに分かれてカレーをつくりました。 見た目にも楽しいカレーを作ろうと班ごとに入れる野菜を工夫しました。 中には、隠し味にチョコレートやコーヒーを入れたワールドカップカレーも。ウズラの卵と刻みのりで作ったサッカーボールをトッピングしました。 新山保育園が再開した今年度、野菜の栽培や音楽会、お花見給食などを通して、保育園と小学校の交流を深めています。 新山小学校の小沢瑞穂校長は、「同じ新山の子供として、地域への 愛着と絆を深めていってほしい」と話していました。
-
女性起業家と話そう
起業した、または起業を考える女性を対象にしたサロンが、17日、伊那市の女性プラザ伊那で開かれました。 サロンは、起業した人や、起業を検討している人の交流の場にしようと開かれ、上伊那地域から定員を超える23人が参加しました。 サロンでは、宮田村で地産地消を目指し、農産物を使った加工品などの開発・販売を行う、「食ごころ」代表の、吉澤 小百合さんが体験発表を行いました。 食ごころでは、ドレッシングや、トマトジュースなどの加工品を作っています。 参加者からの「賞味期限が過ぎて、廃棄処分するものはどうしているのか」との質問に対し、吉澤さんは、「ドレッシングで手広くやろうというのは難しいと思う。こじんまりやっているので、今のところ廃棄するものは少ない」と答えていました。 吉澤さんは、「人を募ってどんと大きくやりたい気持ちもあるが、そういう時代ではない。女性が起業するにはちょうど良い時代ではないか。小さくやっていてチャンスがあったら飛び出すつもり」と話していました。 サロンは、「自分で何か始めたい」「趣味を活かして起業してみたい」などと感じている女性を対象に、長野県男女共同参画センターあいとぴあなどが主催して開きました。 サロンは、県内5会場で開いていて、伊那での開催は上田市に続き2か所目となります。
-
有賀建具店 木の色楽しむ展示会
伊那市西箕輪の有賀建具店の地元の木を使った家具や建具などの展示会が、かんてんぱぱホールで開かれています。 会場には、地元の木を中心に国内の木材を使用して製作された家具や小物など100点が並んでいます。 今回初めて、有賀さんと、有賀建具店で働く弟子5人、独立した弟子2人で作品展を開きました。 会場に並ぶ作品だけで、90種類の樹木の木材が使われています。 有賀建具店のように色々な木の地の色を活かした製品作りを行う建具店は、全国でも数少なく、有賀さんは、その先駆けです。 普通では捨てられてしまう木材も地元や全国から集めています。 乾燥だけで5年かかるということで、多くの種類を使った製品をつくるには時間と手間がかかるということです。 有賀建具店の作品展は、21日(月)まで伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
-
高遠町で市政懇談会
伊那市高遠町地区と、市長との市政懇談会が、16日夜開かれました。 白鳥孝市長は、移住してきた人が感じた課題やニーズを聞く機会を設け、人口増加策につなげたいとの考えを示しました。 この日は、JA上伊那東部支所で懇談会が開かれ、90人ほどが参加しました。 人口増加策については、移住支援として高遠町に設置された移住準備住宅に、愛知県から移り住んだ男性から、「準備住宅は1年間を期限に出なければならず、市営住宅を借りるのには、市内在住者を含め2人の保証人を探さなければならない。伊那市に引き続き住みたいが非常に厳しい」との話がありました。 それについて白鳥市長は、「杓子定規に、これまでどおりの条件でやる必要はない。要望に応じて、条件を変更したい。なるべく早く結論を出す」と答え、「移住してきた人たちが感じた地域の不便さや住み辛さなどの課題を明確に洗い出し、人口増加につなげたい。移住した人の意見を聞く場を設けたい」と話していました。 ほかに、伊那市が平成28年度に高遠第4保育園を現在の高遠第1保育園に統合する計画については、「保護者や地域住民が1年間話し合って出した統合するなら移転新築して欲しいという陳情が、まったく反映されていない。市側からの説明も2年前にあっただけで、説明不足ではないか」などの声がありました。 白鳥市長は、「高遠第4保育園は、耐震化されておらず、2つの園の園児も数が減っている。当面、高遠第1保育園を活用していく」と話していました。
-
箕輪町のレストランたべりこ 20日オープン
箕輪町大出の農産物直売所「にこりこ」のとなりに隣接するレストラン「たべりこ」が、20日にオープンします。 この日は、大根サラダや、野菜の漬物、サヤエンドウの胡麻和えなど、野菜を中心に30種類ほどが並びました。 隣の直売所にこりこに普段並ぶ、地元箕輪で採れた野菜を主に使っていて、旬の味が楽しめるメニューとなっています。 レストランはバイキング形式で、参加者は、少しずつ皿にとって味わっていました。 目玉の商品は石臼で自家製粉した赤そばを使った手打ちそばで、こちらも、お代わり可能です。 箕輪町では、町の農産物をPRするとともに、農家所得を増やすことができればと、3月下旬から、5000万円かけて、施設を改修しました。 たくさんの野菜の味を楽しんでもらうため、常時、30~40種類のメニューを用意したいとしています。 レストランたべりこは、大人一人1300円で、営業時間は、平日で午前11時から午後3時、12月までは無休で営業、20日にオープンします。
-
息子装った不審電話 連続発生
伊那市内で、息子を装った不審電話が連続して発生していることから、伊那警察署では注意を呼びかけています。 伊那警察署の発表によりますと息子を装った不審電話は15日午後9時から16日午後2時までに3件が確認されているということです。 内容は「携帯電話の番号が変わった。」「首の後ろに出来物ができたが、どこの病院に行けばよいかわからない。」「女性を妊娠させてしまい相手の夫から訴えられている。」などというものです。 伊那署では親族を装う者からの電話による現金の振り込み依頼に対してはすぐに振り込むことなく家族や警察に相談するよう呼びかけています。
-
上の原保育園 年長児が川遊び
伊那市の上の原保育園の園児は伊那市長谷の黒川で川遊びを楽しみました。 16日は上の原保育園の年長児50人がライフジャケットをみにつけると浮き輪に乗って川下りを楽しんでいました。
-
伊那市4河川整備促進 確認
伊那市内の4つの河川の期成同盟会などでつくる伊那市河川治水砂防促進期成同盟会の総会と意見交換会が16日伊那市役所で開かれました。 期成同盟会は大沢川、小黒川、小沢川、棚沢川の関係者で組織され治水砂防事業を促進し地域住民の生活の安全を図ることを目的としています。 期成同盟会の白鳥孝会長は「集中豪雨などの災害に備えるためにも、協力して関係機関に働きかけをしてきたい」と挨拶しました。 意見交換では小黒川について「台風による流木などにより、今後自然ダムとなる場所がある。早急に流木の撤去をしてほしい」との声が上がっていました。 これに対し伊那建設事務所は市や地元と現地調査を行い必要な場所から予算措置をしていきたいと答えていました。 同盟会では、地元組織と連携を図り、国や県に対して事業促進を要望していくことにしています。
-
土用まつたけ入荷
伊那市の産直市場グリーンファームでは土用マツタケが入荷し買い物客が手に取り香りを楽しんでいました。 土用の丑の日の近くの夏の暑い時期に生えるものを土用マツタケと言います。 16日店頭にならんだのはこちらの100グラム。4本です。 マツタケは上伊那の山で採れたものだということで今年は例年と比べ入荷が早く10日頃に第1号が入荷したという事です。 価格は100グラム5,000円で平年並みだという事です。 グリーンファームによりますと、今後の気候にもよるが今年はマツタケの豊作が期待できそうだという事です。
-
芸大生がアウトリーチ
高遠高校芸術コースの音楽専攻と合唱部の生徒は14日、東京藝術大学の学生など3人による演奏会形式の授業を受けました。 高遠高校と東京藝術大学は、高遠町出身の伊澤修二が東京藝術大学の前身である東京音楽学校の校長を務めたことが縁で、交流を続けています。 この日は、東京藝大による、アウトリーチで、作曲科の向井航さんと、打楽器科の廣政志さん、ギター科の志野文音さんの3人が訪れ行われました。 アウトリーチは、劇場や美術館、大学などが外で行う芸術活動です。 今回で8回目になる授業には、高遠高校芸術コースの音楽専攻と合唱部など25人が参加しました。 授業は演奏会形式で行われ、受講した生徒は、演奏に聞き入っていました。 ギター科の志野さんは、「技術も必要ですが、曲を聴いて自分の中で思い描く演奏を心がけるように」などとアドバイスしていました。 最後は、高遠高校の生徒が歌を披露しました。