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あす大芝高原まつり
24日は、第28回大芝高原まつりです。 23日、公園内では、関係者が準備に汗を流していました。 24日は、午前10時の開会式を皮切りにまつり名物のたらいレースやおまつりパレードなど様々な催しが計画されています。 天候が心配されますが、村では24日の午前6時30分に防災無線と一斉メールで告知することにしています。 順延になった場合は、翌日25日にすべてのイベントが行われることになっています。 伊那ケーブルテレビでは、まつりの様子を28日水曜日の午後2時30分から放送する予定です。
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南小児童が農業用水路見学
南箕輪小学校の4年生の児童は、身近な農業用水路について学ぼうと23日西天竜幹線水路を見学しました。 農業用水路の見学会は、県が毎年開いているものです。 上伊那の4つの小学校が対象で初回となったこの日は、南箕輪小学校の4年生60人が西天竜幹線水路の主要箇所をまわりました。 このうち南箕輪村久保にある円筒分水工では、上伊那地方事務所の職員が水路の概要や円筒分水工の役割を説明しました。 円筒分水工は、水田の面積に応じて、各水路に正確な比率で水を分けるよう工夫されています。 職員は、水争いを解決するために作られたことや水路上に35箇所もあり日本最大規模であることなどを説明すると児童は、必死にメモをとっていました。 ある児童は、「社会科の授業で農業用水について勉強しだしたところなので、実物を見ることができて実感がわいた」と話していました。
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「東みのわ保育園」に決定
箕輪町の長岡保育園とおごち保育園を統合し来年6月の開園を目指す新しい保育園の名称は、「東みのわ保育園」に決まりました。 23日、平澤豊満町長が議会に報告しました。 名称は、6月下旬から7月末まで募集を行い3歳から88歳までの60件の応募があったということです。 2日の選考委員会で東みのわ保育園に決定しました。 東みのわ保育園の本体工事は、7月下旬の入札で不落となりましたが、19日に改めて行った入札で箕輪町の日之出建工が3億1,780万円で落札しました。 23日の臨時町議会で工事請負契約締結に関する議案が全会一致で可決されました。 工期は、当初より2か月延長した来年5月20日で6月上旬の開園を目指します。
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卒業20年記念 春富中学校同窓会有志がたかずやの里へ寄付
平成4年度に伊那市の春富中学校を卒業した同窓会有志は、児童養護施設たかずやの里の移転・新築に役立ててもらおうと10万円を寄付しました。 22日、同窓会実行委員長の鹿児島洋一さんと、副実行委員長の倉田美穂さんがたかずやの里を訪れ、菅雄峰施設長に10万円を手渡しました。 今年卒業20周年を迎えた平成4年度の春富中卒業生は、記念の同窓会を今月11日に開きました。 節目の年に、地元のために何かしたいとの思いからたかずやの里への寄付を決め会場に募金箱を設置しました。 当日は100人が参加し、参加できなかったメンバーも含めて、10万円が集まったということです。 菅施設長は、「施設の子どもたちは春富中学校に通っているので、先輩の皆さんに思ってもらえる事がうれしい」と話していました。
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ちぎり絵作品展が開かれる
伊那市御園の中村早恵子さんが開く、中村早恵子御園教室のちぎり絵の作品展が、22日から伊那市西町の旧井澤家住宅で開かれています。 会場には四季折々の風景画を中心に、11人の近作44点が展示されています。 ちぎり絵に使われる和紙は、何層にも重ねられていて、様々なあじわいを出せるところが特長です。 作品は和紙をちぎったり、剥いだりして貼り合わせていくことで、色の濃淡や奥行のあるちぎり絵が出来るということです。 中村さんは「淡く、優しい、作者それぞれの味わいを感じて欲しい」と、話していました。 中村早恵子御園教室の作品展は、26日(土)まで伊那市西町の旧井澤家住宅で開かれています。
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農家食堂こかげ 元気づくり支援金優良事例に選定
伊那市高遠町藤沢で農業振興、地域活性化などをめざし去年オープンした、農家食堂こかげ。 運営が順調な滑り出しを見せる中で、県の元気づくり支援金の優良事例として選定されました。 去年4月にオープンし、2年目を迎えた伊那市高遠町藤沢にある農家食堂こかげ。 地元の主婦が、地元の米や野菜をふんだんに使った食事を提供しています。 料理や、店の雰囲気がいいと好評で、リピーターも定着しています。 22日の日替わりメニューは、ピーマンの肉詰めでした。その日収穫された野菜によってメニューが決まるということです。 店のオープンの備品購入などには、長野県の地域発元気づくり支援金から、450万円の助成を受けています。 平成24年度の支援金を受けて上伊那で実施された事業のうち優良事例2事業の一つにこかげを運営するやさい村信州高遠藤沢郷の活動が選定されました。 やさい村信州高遠藤沢郷は、藤沢産の野菜の美味しさを広げたいと、活動を始めました。 1年目の2010年には、高遠町のイベントで、野菜たっぷりの肉まんを提供しました。 食堂こかげに続く牧場。この辺りはごみが多く捨てられていましたが、2年目の2011年には、住民を巻き込んで整備作業を行いました。 3年目、整備された里山に、こかげが建設されました。 こかげなど2事業が選ばれた上伊那の優良事例発表会は、10月頃に開かれる予定です。
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17日連続30度以上
22日の伊那地域は、最高気温35.9度の猛暑日となりました。 7日から16日連続して30度以上の暑い日が続いていますが、長野地方気象台によると、明日あさっては前線が近づくため、まとまった雨が降り涼しくなるということです。
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伊那中生ローメンでギネス挑戦めざし調理
伊那市の伊那中学校の生徒有志は、ローメンでギネス認定挑戦を前に、15日に開かれた伊那ローメン夏まつりで調理に挑戦しました。 伊那ローメン夏まつりは、伊那ローメンズクラブが毎年この日に開いていて今年で3回目です。 今年は、ローメンでギネス認定を目指す伊那中学校の生徒有志30人ほどが、祭りに参加しました。 生徒達は、ローメンズクラブの提供を受けて、150食を作りました。 伊那中では、今年の文化祭の中で、全校生徒が参加し、ローメン100グラムを何皿つくれるかというギネス記録に挑戦します。 祭りへの参加は、実際に調理することで、当日もスムーズに段取りや役割分担ができるようにと行われました。 作った150食は訪れた人たちに無料で振舞われました。 ギネスの認定を受けるには、費用が必要なため、会場には協力を呼びかける募金箱や、廃品回収スペースも用意されていました。 伊那中学校のギネス認定挑戦は、9月28日の文化祭の中で行われる予定です。
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伊那街道の歴史学ぶ
地域の歴史を知ることでその継承につなげていく勉強会が18日南箕輪村で開かれました。 勉強会は南箕輪村の久保区が開いたもので区民およそ30人が参加しました。 講師を務めたのは村文化財専門委員会の松澤英太郎さんで参加者は区内を通る伊那街道を歩きながらその歴史について話を聞きました。 伊那街道は主に江戸時代に整備されたもので中山道の塩尻宿から伊那谷を通り東海道に合流する街道です。 途中、湧水が出る蟹清水と呼ばれる場所では通行人がここで水をくむなど休憩場所になっていたことが説明されていました。 久保区では今後も地域に残る歴史の勉強会を開くことにしていてその継承に務めていくということです。
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津野祐次さん 南アルプスの写真を伊那市に寄贈
長谷在住の山岳写真家、津野祐次さんは、7月に初めて南アルプスの赤石岳に登って撮影した写真2枚を伊那市に寄贈しました。 22日、津野さんが伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に写真2枚を贈りました。 津野さんは、南アルプスの北部に位置する仙丈ケ岳などの撮影をライフワークにしていて、赤石岳周辺での撮影を行ったのは今回が初めてです。 贈られたのは、荒川前岳で撮影した「花畑と赤石岳」と小赤石岳で撮影した「霧に霞む荒川前岳」の2枚です。 津野さんは、今年7月中旬に3日間かけて赤石岳を含む周辺6峰の撮影を行いました。 来年南アルプスが国立公園に指定されて50周年を迎えることから豊かな自然を多くの人に見てもらいたいと、2009年に亡くなった伊那市の山岳写真家、中山秀幸さんが撮影していた赤石岳周辺の撮影を決意したということです。 白鳥市長は、「南アルプスの素晴らしさを、写真を通しても発信していきたい」と話していました。 贈られた写真は、道の駅南アルプス村はせのビジターセンターなどに展示するということです。
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箕輪町の高齢者宅を町長が訪問
今年88歳以上になる人を祝う箕輪町の長寿者訪問が、20日から始まり、平澤豊満町長が祝い品を贈りました。 大正12年生まれで今年90歳になる大出の唐澤義次さんは、今まで大きな怪我や病気も無く、長年農業に携わってきました。 毎朝7時に起きて朝食を食べ、新聞を読み終えたら散歩することが日課です。 長生きの秘訣は「バランスの良い食事をしっかり取り、適度に運動する事」と話します。 現在は、長男夫婦との3人暮らしで、月に1度遊びに来るひ孫の成長が楽しみだということです。 町内で今年88歳以上となるのは、573人ということです。 このうち、100歳以上は10人で、最高齢は107歳となっています。
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第4次ごみ処理基本計画の素案を中間報告
上伊那広域連合廃棄物政策審議会はごみの減量化などを進めるための第4次ごみ処理基本計画の素案について、白鳥孝上伊那広域連合長に中間報告をしました。 21日は廃棄物政策審議会の白鳥嘉文会長が伊那市役所を訪れ、白鳥連合長に中間報告をしました。 白鳥会長は、「上伊那は全国でもごみの量が少ないが、さらに減量化する目標を設定した」と話していました。 白鳥連合長は、一人あたりのごみ排出量が自治体ごとで差があるとし、「自治体ごと検証をして目標を達成したい」、さらに「家庭用の生ごみ処理機を導入する人に補助をするなど焦点を絞って取り組んでいきたい」と話していました。
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高遠おやきの会 園児と手作り
伊那市高遠町の主婦でつくる高遠おやきの会は21日近くの保育園でおやき作りをしました。 21日は高遠おやきの会の会員4人が高遠第一保育園を訪れ、年長園児18人とおやき作りをしました。 園児に郷土食を知ってもらおうと保育園が依頼し初めて行ったものです。 高遠おやきの会は伝統食を後世に伝えていこうと去年発足し、手作りのおやきを地域のイベントなどで販売しています。 園児は生地を伸ばしてあんこを包んでいきました。 10分ほどで蒸しあがると、園児はできたてのおやきのにおいをかいでいました。 作ったおやきは、おやつに園児全員で味わいました。
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賠償早期解決へ 伊那市が民事調停申し立てへ
伊那市は、平成22年11月に、伊那市農業公園みはらしファームで起きた、落馬事故について、被害者との賠償問題を早期解決するために、民事調停を申し立てる考えです。 市によりますと、被害女性は、現在完治しているという事ですが、女性が求める賠償金と、市が提示している額に、開きがありこれまで解決に至っていないという事です。 市では、裁判所に民事調停を申立てる事で、その和解案を基に、被害女性と話し合いを進めていきたいとしています。 民事調停申立てに関する議案は、今月27日に開会する市議会9月定例会に提出される予定です。
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ゆめわーく 封入作業で工賃向上へ
伊那市の「障がい者社会就労センターゆめわーく」は、利用者の工賃向上をはかろうと新たにダイレクトメールなど郵便物の封入作業を始めました。 作業は、佐川急便伊那店から依頼を受け行うもので、9月末までに8千通の作業を予定しているという事です。 この日は、佐川の社員から宛名シールの位置やチラシの入れ方を教わると4人で分担し作業をしていました。 佐川急便では、これまでダイレクトメールなどは、封入済みの物を顧客からあずかり、発送していました。伊那店では、地域貢献の一助になればと、新たに、顧客から封入の仕事を受け、ゆめわーくに発注します。 作業をした利用者は「まっすぐにシールを張る事、封を止めるところが難しい」と話しながら手を動かしていました。 佐川急便株式会社伊那店の五十嵐重行店長は封入作業について「地域の企業の協力があれば、継続した仕事として可能性はおおいにあります」と話していまいた。 県の発表によりますと、昨年度、県内の障害者の一人あたりの月額工賃の平均は、およそ13,700円でした。ゆめわーくは、10,500円で県平均より3千円余り下回っています。 ゆめわーくでは、封入作業が、他の作業と比べ単価が高い事や、景気の影響を受けにくく、安定した仕事量を確保できる事から工賃アップにつながればと期待しています。 ゆめわーくの石川美佐子所長は「これがきっかけとなり、より多種の仕事につながり、安定した仕事量を確保していきたい」と話していました。 ゆめわーくでは、工賃向上とともに、生活の中で身近な仕事をする事で、利用者の働く意欲を高めるきっかけにしたいとしています。
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ご当地スマートボールお披露目
伊那市のますみヶ丘の間伐材を使って製作したご当地スマートボールが14日、地元住民にお披露目されました。 スマートボールを製作したのは、ますみヶ丘の建築士と木工職人でつくる地域環境デザインMOCです。 子どもたちにますみヶ丘の自然や山林整備の必要性を知ってもらおうと製作したもので、地元の夏祭りで披露されました。 ボールを弾いて得点のスペースに入れて遊ぶもので、公民館やスケート場、神社などますみヶ丘の地図を再現しました。 材料は、ますみヶ丘のマレットゴルフ場で間伐したアカマツやカラマツなどが使用されています。 この日は、子どもや大人たちが実際に触れてスマートボールを楽しんでいました。 地域環境デザインMOCでは、「こうした遊具に地域の特徴を盛り込むことで子供や大人に楽しみながら地元への愛着を感じてもらいたい」と話していました。
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リニア 開業初年度利用者数重要
伊那市の白鳥孝市長は、リニア中央新幹線の開業を見据え、「県内の中間駅について、利用者を確保する事が、停車本数を決める。開業初年度の利用者数が重要」との考えを示しました。 これは、21日、市役所で開かれた定例記者会見の中で、考えを示したものです。 白鳥市長は「JR東海は東京、名古屋、大阪といった大都市を結ぶ事が本音。下伊那にできる駅を中心に地域振興を考え、開業最初度から利用者を確保し、停車本数を減らされないように利用する環境をつくることが大切」と話していました。 リニア中央新幹線は、JR東海が、14年後の2027年に、東京と名古屋間で開業を目指しています。この秋にも、具体的な駅の位置やルート、環境影響評価の結果案を示した準備書が公表される予定です。 白鳥市長は、「今から、地元の利用者、都市圏からの利用者を分析し、山梨や岐阜の中間駅とも結びつけ戦略を立てる事が必要」と話していました。
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箕輪進修高校卓球部全国制覇
今月6日から開かれた全国高校定時制通信制体育大会の第46回卓球大会で優勝した、箕輪進修高校の報告会が21日、開かれました。 箕輪進修高校卓球部は、今年6月に開かれた長野県大会の卓球団体で優勝し、県代表として全国大会に出場しました。 箕輪進修高校は去年秋の新人戦までは、全日制の大会に出場していましたが、今年から定時制通信制の大会に出場することにしました。 全国大会には51校が参加して、箕輪進修高校は初出場で初優勝しました。 21日は卓球部員が全校生徒に優勝報告をしました。 選手らは秋に開かれる北信越大会に向け、気持ちを新たにし練習していました。
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箕輪町南小河内伝統「おさんやり」
箕輪町南小河内に伝わる伝統行事で、町の無形民俗文化財に指定されている「おさんやり」が16日に行われました。 午後4時半、40人の担ぎ手がお舟を持ち上げ、地区内およそ2キロを練り歩きました。 おさんやりは、区内流れる用水路「大堰(おおせぎ)」が天竜川とは逆に流れることが疫病の原因と考えられたため、その厄を払おうと始まったとされています。 途中、4か所の辻で民謡「ヨイソレ」を披露しました。 日が沈み、暗くなると堂(どう)の前(まえ)と呼ばれる広場に立てられた木のまわりを3周し、お舟を壊しました。 お舟の破片は、厄除けになるといわれ、各戸の玄関に1年間飾られます。 訪れた住民は、破片を拾い集めていました。
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上伊那の小中学校で2学期スタート
長い夏休みも終わり、上伊那の小中学校では20日から2学期が始まりました。 伊那市の西箕輪小学校でも20日から2学期がスタートしました。 教室では児童たちが夏休み中の宿題や日記、工作などを提出していました。 3年生の教室では、夏休み中の思い出などを発表していました。 始業式では全校児童389人が日焼けした顔で体育館に集まりました。 式の中で、3年生と5年生の代表児童が2学期に頑張りたいことを発表しました。 小木曽勝俊校長は「毎日あたり前の事を大切に授業や清掃などを頑張ってください」と児童に呼びかけていました。 上伊那の小中学校の始業式は21日にピークを迎えます。
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お盆成人式 旧伊那市地区707人が節目
伊那市の旧伊那市地区成人式が、14日と15日、公民館単位の8会場で行われ該当する707人が成人を迎えました。 このうち、JA上伊那本所では、美篶・手良地区を除く東部中学校区の成人197人を対象に式が行われ138人が出席しました。 主催する伊那公民館の館長の挨拶のほか、白鳥孝伊那市長からのビデオメッセージが披露されました。 小中学校時代の担任からは、「現在は、自分の能力に限界を感じ始めている頃だと思うが、限界を知り、与えられた仕事に満足し、精一杯の努力することが大切」などとエールが送られました。 成人を代表して、登内理紗さんは「大人としての自覚を持ち、責任ある行動をする決意を誓いたい。社会の一員として、地域や国、世界に目を向けていきたい」と挨拶しました。 旧伊那市地区では、今年、男性339人、女性368人の合わせて707人が成人を迎えました。 なお、伊那市では、旧高遠町・長谷地区では、正月に成人式が行われています。成人式のあり方について、従来どおり中学校単位が良いのか、市全体で行った方がいいのか現在、検討が行われています。
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箕輪町成人式 297人節目祝う
箕輪町成人式が15日、文化センターで行われ297人が人生の節目を祝いました。 今年、箕輪町で成人を迎えたのは、男性158人、女性139人、合わせて297人です。式には、対象者の7割となる、205人が出席しました。 オープニングでは、みのわ太鼓による祝い太鼓が打ち鳴らされ、新成人の門出を祝いました。 平澤豊満町長は「成人として出発する今、社会の一員として義務を重視し、積極的な姿勢で悔いの無い人生を歩んでほしい」と式辞を述べました。 新成人を代表して浅井恵里佳さんは「家族や友人、地域の人達の支えがあり成人を迎える事ができた。この感謝の気持ちを忘れず、人の気持ちに応えられる大人となり社会に貢献していきたい」と話しました。 また、市川和馬さんは「大学進学により、地元を離れてみて、故郷の素晴らしさを改めて感じた。卒業後は箕輪町に戻り、社会を築く原動力となり、町を盛り上げていきたい」と決意を述べました。 式では、中学校時代の恩師が「成長した姿が見られてうれしい」、「充実した人生を歩んでほしい」などと、新成人に対し、祝いの言葉を贈りました。
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子どもたちが和楽器演奏
伊那三曲協会による邦楽子どものつどいが18日、伊那市のいなっせで開かれ、子供たちが筝など伝統的な和楽器を演奏しました。 邦楽子どもの集いは伊那三曲協会で筝などを習う子供たちの発表の場として毎年開かれていて今年で14回目となります。 つどいでは保育園児から高校生まで23人が1人ずつステージにあがり演奏しました。 このうち園児は童謡を筝で弾き練習の成果を披露していました。 会場には保護者などおよそ100人が集まり筝の音色に聞き入っていました。 最後は合奏が行われ、息の合った演奏が会場に響いていました。 伊那三曲協会では「邦楽を継承していくため子供のうちから育てて行く必要がある。大きくなってから日本の伝統音楽を守る力になってもらいたい。」と話していました。
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ごみ処理基本計画素案了承
ごみの資源化や減量化を効果的に進めるための第四次ごみ処理基本計画について事務局は20日、計画の素案を示し、審議会で了承されました。 9月からは、住民意見を募集します。 20日は、今年度5回目の上伊那広域連合廃棄物政策審議会が伊那市のいなっせで開かれました。 ごみ処理基本計画は、5年ごとの見直しが義務付けられていますが、人口の減少や景気低迷などによりごみの量が減少したことから、今回1年前倒しして策定するものです。 素案では、1人1日のごみの平均排出量を530グラムとした他、子どもへの環境問題に関する教育を推進するなどの施策について定めています。 20日は事務局が素案について説明し、了承されました。 9月2日から10月1日まで広域連合のHPや各市町村の窓口などで計画が閲覧でき住民から意見を求めます。 10月の審議会で住民意見を反映させた素案が示され、11月に白鳥孝広域連合長に答申するとしています。
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田畑区に伝わる奇習「盆正月」
南箕輪村田畑の伝統行事「盆正月」が16日の深夜に行われました。 夜10時30分、小学校PTAを中心とする田畑区の伝統行事を守る会の会員が田畑神社に集まり正月飾りの準備をしていました。 盆正月は、地区役員の家を封鎖し、盆休みの延長を訴える田畑区の伝統行事です。 準備が終わると、正月飾りや野菜を軽トラックに載せ、区長宅に移動しました。 会員らは物置からはしごや熊手などを持ち出し、次々と玄関先に置いていました。 最後に玄関先に「お正月」という文字を書くと、会員らは次の家へ向かっていきました。
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伊那市西箕輪大萱伝統の「百八灯」
伊那市西箕輪大萱の伝統行事「百八灯」が16日に大萱グラウンドで行われました。 大萱グラウンドの周りにつるされた108つの布製の玉に火がつけられました。 百八灯は盆に迎えた霊を送り返す大萱の伝統行事です。 108つの火の玉には煩悩を絶つという意味も込められているということです。 江戸時代から伝わるとされていて、この日は地区在住の中学生が次々に火を灯していました。 会場では、訪れた人たちが火の玉に見入っていました。
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伊那市坂下で精霊流し
天竜川に灯ろうを流して先祖の霊を供養する精霊流し大法要が16日伊那市の坂下駐車場で行われました。 この日は新盆を迎えた家族を中心におよそ300人が集まり、150基の灯篭を流しました。 精霊流しは、伊那仏教会と坂下商工会が毎年行っているもので、今年で60回目です。 戦後に戦没者の霊を慰めようと行われたのが始まりだということです。 参列者は天竜川を下っていく灯ろうを見つめていました。 60回の節目を迎え、法要も一区切りがついたとして、伊那仏教会と坂下商工会が主催する精霊流しは今年で終了するということです。
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山寺区盆踊り大会
伊那市の中心市街地が歩行者天国となった15日、山寺区の盆踊り大会が開かれました。 これは、伊那節を継承し、広げていきたいと、山寺区が去年から開いているものです。 盆踊り大会では、伊那節振興協会の生唄に合わせて、区民が丸くなり伊那節と勘太郎月夜唄を踊りました。 歩行者天国に訪れた人が入り混じって踊る姿も見られました。 今年は、区民が伊那節の生唄にも挑戦しました。 今年4月から有志16人が毎月1回練習を重ねてきたということです。 祭り責任者の小坂 恭央さんは、「踊りを通して区民が一体になれる場。伊那節の継承にもつながれば」と話していました。
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リニア整備を活かした地域振興考える
JR東海が2027年に開業を予定しているリニア中央新幹線を地域振興に活かす伊那谷自治体会議の初会合が19日、駒ヶ根市で開かれました。 会議には阿部守一知事をはじめ、白鳥孝伊那市長、牧野光朗飯田市長など10人が出席しました。 この会議はリニア整備を上伊那と飯伊地域の発展に繋げるための方策について考えようと県が設置したもので両地域の広域連合、地方事務所、建設事務所が参加しています。 会の冒頭、阿部知事は「リニア整備を地域にとってプラスの効果が得られるよう積極的に取り組んでいきたい。」とあいさつしました。 会議では、リニア整備に伴う、まちづくりについて出席者から意見が出されました。 白鳥孝伊那市長は「伊那市からするとリニア駅周辺のまちづくりの姿というのは見えてこない。何を求めるかというと道路とリニア、飯田線を繋いで地域振興に寄与していくことを考えて行くことが重要。」 また牧野光朗飯田市長は「この地域は環境、地域づくり、文化とそれぞれ全国から見ても学ぶものが多い。この地域に学びに来るという学術研究的な機能というものを高めていく必要がある。」と話していました。 JR東海では今年秋に、環境影響評価準備書を公表することにしていて、その際、駅の位置やルートが明らかになります。 来年には工事に着工し2027年東京、名古屋間の開業を目指します。 伊那谷自治体会議では会議運営を円滑に進めるため幹事会のほか必要に応じて専門部会を設置し駅へのアクセスや周辺の整備、観光や産業振興などについて意見を出し合うことにしています
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南箕輪村大泉で先祖の霊を迎える振りまんど
南箕輪村の大泉で13日、先祖の霊を迎える、振りまんどが行われました。 この日は、大泉川の堤防に地域の住民が集まり、先祖の霊を迎える振りまんどが行われました。 大泉では、去年、大麦のワラが手に入らず振りまんどができませんでした。 地元の有志でつくる大泉まんどの会や、PTAが伝統行事を残していこうと大麦の栽培を行い、今年は2年ぶりに振りまんどが復活しました。 250mの堤防の13箇所に、90束のまんどを用意し、小学生が回します。 大泉川の堤防には、パチパチと大麦が燃える音が響いていました。