-
JA上伊那あぐりスクール駒ケ根校開校
さまざまな体験学習を通じて農業と食への理解を深めてもらおうとJA上伊那は28日、小学2縲・年生を対象にした農業体験講座「あぐりスクール」駒ケ根校を開校した。駒ケ根市、伊那市、飯島町、中川村、宮田村の9小学校の児童71人が参加。12月にかけて月1回ずつ開かれる9回の講座で田植えや稲刈り、リンゴやサツマイモの栽培作業などの農業体験のほか、川遊びや五平もちづくりなどに挑戦していく。
児童らは駒ケ根市のアイ・パルいなんでの開校式に臨んだ後、保護者らとともに早速近くの畑に行き、ジャガイモの種イモ植えとトウモロコシの種まきをした。ほとんどの児童らは初めての体験とあって戸惑ったような表情を見せていたが、JAの職員らの指導を受けながら楽しそうに作業していた=写真。
校長の宮下勝義JA上伊那代表理事組合長はあいさつで「良い思い出とたくさんの友達をつくって楽しんでほしい」と呼び掛けた。
同スクールは昨年伊那市で初めて開校して好評だったことから、今年は駒ケ根市でも開校することにした。 -
駒ケ根市高齢者クラブ連合会代議員会
駒ケ根市高齢者クラブ連合会(高坂繁夫会長)は27日、07年度代議員会をアイ・パルいなんで開いた=写真。代議員105人のうち約80人が出席し、06年度事業・会計報告、07年度事業計画・予算案などを承認した。07年度の主な事業としてマレットゴルフ、ゲートボール、グラウンドゴルフや体育祭など、健康づくりのための各種大会のほか、交通安全教室や研修会などを行っていく。
高坂会長はあいさつで「本年度の重点目標として健康づくり、交通安全、仲間づくりの三つを掲げたい。明るく、元気で、前向きに進んでいこう」と呼び掛けた。 -
山本勘助の名が記された下知状を公開
武田信玄の家臣・山本勘助が実在したことを証明する下知(げち)状が、伊那市の長谷公民館内収蔵庫に保管されている。NHK大河ドラマ「風林火山」が放映中で、地域住民らの関心を集めそうだ。
下知状(1556年)は、武田が長谷の名家黒河内八郎右衛門にあてたもの。神野峯城(現飯田市)を攻めるため、山本勘助を大将に、浪人を集めて戦う用意をしろという内容。山本勘助の案内役も務めるように添えられ、文面から山本勘助の名がはっきり読み取ることができる。赤い判が押されていることから、朱印状とも呼ばれる。
伊那古文書研究会長の久保村覚人さん=伊那市荒井=が解読し、27日夜にあった第1回入野谷講座(長谷公民館主催)で複写した下知状を公開した。
久保村さんは「高遠城にも『勘助曲輪(ぐるわ)』が残っている。山本勘助が実在したという貴重な古文書である」と話した。 -
長谷非持山地区の基盤整備完了で記念碑除幕
伊那市長谷の非持山地区基盤整備事業が完了し、28日、現地で記念碑の除幕式があった。地権者、市関係者ら約100人が集まった。
非持山地区は、農業後継者不足などの問題を抱える。荒廃や放棄地の拡大を防止しようと地域の農業振興整備計画の検討を重ね、99縲・6年度、基盤整備事業に取り組んだ。
地権者は86人で、ほ場面積は30ヘクタール。農業機械の通行が円滑になるなど安全で効率的な農作業環境が整った。事業費は5億4600万円(国県補助77%)。
除幕式で、基盤整備委員会の北原幸彦委員長は「農耕地の基盤整備が整い、責務の大きさを痛感している。地域住民が結束し、悠久農地であることを願う」と述べた。
記念碑には「潤豊穣」と記され、北原委員長らが除幕。台座を含めた高さは3メートルで、安山岩などを使用した。
式後、地元の集会所に場所を移し、しゅん工式を開いて事業完了を喜んだ。 -
かんてんぱぱで木とうるしの会木曽漆器創作展
旧楢川村の有志でつくる「木とうるしの会」による「木曽漆器創作展」が5月6日まで、伊那市西春近のかんてんぱぱホールで開かれている。美しい漆で仕上げられた日常の生活用品など約500点が、訪れた人の目を楽しませている=写真。
同会は旧楢川村の商工会青年部の漆工研究会として約25年前に発足したもので、現在は木地師、塗師、加飾師など12人がともに活動している。従来の漆工芸が取り組んできた伝統的な分野のみにとらわれず、時代に合った新しいデザインや技術にも挑戦。これまでも県外や長野市などで作品展を開催してきた。今回は権兵衛トンネル開通1周年記念ということで伊那地域での作品展を開催。
椀や重箱、はしなどに加え、竹で作った外枠に和紙を張り、そこへ漆をほどこしたオーディオプレーヤーやスイッチプレートなどといった斬新な作品もあるほか、共同制作した漆パネルなども展示している。
小坂康人代表は「漆は古くて新しいもの。自然から生まれて自然に返るため、今問題となっている環境問題にも悪影響を及ぼさない。そういうものを生活の中に取り入れていただければ」と話していた。
入場無料。午前9時縲恁゚後6時。 -
萱野高原開きとミズバショウ祭り
箕輪町の萱野高原で28日、萱野高原開きとミズバショウ祭りがあった。高原の春を楽しもうと100人を超える人が訪れ、振る舞いのとん汁やおにぎりを味わったり、散策してにぎわった。箕輪町、町観光協会、みのわ振興公社の主催。
高原開きの神事が終わると、箕輪町民謡を楽しむ会が「萱野高原音頭」を40年ぶりに復活させ踊りを披露。みのわ太鼓ジュニアも威勢のいい太鼓の音を響かせた。
第2回「芽吹きのトレッキング」は、手作りしたバードコールを鳴らしながら高原を歩き、野鳥の声に耳を傾け、ミズバショウを観察した。歩いた後はタラの芽、コゴミ、コシアブラなどの山菜の天ぷらを味わい、春を満喫した。
贈呈式もあり、NTN長野製作所から萱野高原の整備のため88万円の寄付、中部電力伊那営業所からオオヤマザクラ100本、親山海クラブ(伯耆原尊代表)からシラネアオイ千株とヤマボウシ10本の寄贈があった。 -
箕輪町社協構造改革検討へ
箕輪町社会福祉協議会の平沢豊満会長は、26日に町福祉センターで開いた理事会で、町社協を行政から切り離し、現在町長が務めている会長職を一般から選任するなどの構造改革の検討を提案した。理事会は委員会を設置し検討する提案を承認した。
上伊那郡市の各社協の多くが会長を有識者から選出しており、本年6月に南箕輪村と宮田村が有識者選出に切り替わると、市町村長を選任するのは箕輪町だけになる。
平沢会長は、「行政と切り離し独立した形でサービスの充実、運営の独自性を出すためにも、検討する時期が来ている。会長を一般から選び、できるだけ早く新しい体制を作りたい」と説明。理事会の副会長、常務理事、理事3人の計5人で構成する検討委員会設置を提案した。検討事項は▽会長候補の選任▽常務理事の方向付け▽理事会の構成▽評議員会の構成▽町社協定款変更-。
検討委員会は大型連休明けに初会合を開き、検討を進める。検討内容は理事会、評議員会に諮って決定する。 -
南箕輪村老人クラブ連合会総会
南箕輪村老人クラブ連合会の07年度総会は26日、村公民館で開き、本年度事業計画案などを承認した。
本年度事業は、県・郡老連への参加協力、村主催事業への積極的参加、老人ホームへの訪問交流、デイサービスなどボランティア活動の充実、マレットゴルフやグラウンドゴルフ大会実施、花いっぱい推進事業への参加協力、ふれあい保育への参加協力、赤松荘庭園の樹木せん定・除草の清掃作業、会員増強など。予算額は収入、支出共に126万8030円。
役員改選で会長に宮脇米男さん(南原)、副会長に浦山幸男さん(北殿)、会計に福沢元市さん(南殿)を選出した。 -
南箕輪村図書館に鯉のぼり飾り
南箕輪村図書館に、鯉のぼり飾りがお目見えした=写真。
カウンター前の一角に利用者が季節ごとに飾り付けているもので、今回は端午の節句にちなんで鯉のぼりとショウブ、フジの花を飾っている。
大型連休中、図書館では利用者に花の種をプレゼントする。北殿の堀始春さんが提供した紫色のコスモスのほか、マリーゴールドもある。1人1袋。
30日、5月1日は休館。5月2日縲・日は開館。2日は午前10時縲恁゚後6時、3日縲・日は午前10時縲恁゚後5時。 -
【高校野球】北信越県大会南信予選・開幕
高校野球の第116回春季北信越地区県大会南信予選(県校野連南信支部主催)は28日、県営飯田球場、諏訪湖スタジアムで開幕した。上伊那の伊那北は富士見を6竏・、辰野は箕輪工業を10竏・、駒ヶ根工業は茅野を6竏・で破った。同大会は県大会進出を目指し6日までの熱戦を展開、早ければ3日に出場4校が決まる。
大会2日目の29は、県営飯田球場で赤穂竏宙「南戦(午前9時縲・、高遠竏忠ェ谷東戦(同11時30分縲・、諏訪湖スタジアムで上伊那農業竏宙「智戦(同9時縲・がある。
※29日、諏訪湖スタジアムで予定の伊那北竏駐穴C大三戦は、東海大三の辞退で伊那北の不戦勝
○…伊那北は初回2死2塁から4番近藤が右翼前安打を放ち先制点を奪うが、その裏に追い付かれる。しかし、三、四、六回に長打や相手失策などで好機をつくると小刻みに加点し5点差に広げた。
○…三、四回に1点ずつを加点した辰野は迎えた5回、打線が爆発する。先頭打者の近藤が左中間へ3塁打を放ち勢いづくと、打者一巡の猛攻でこの回、一挙8得点を奪いコールド勝ち。箕輪工業は、投手交代で相手の流れを変えようとするが猛威を止めることはできなかった。
▽大会1日目
【県営飯田球場】
伊那北
102102000-6
100000000-1
富士見
箕輪工業
00000-0
00118-10
辰野
(五回コールド)
【諏訪湖スタジアム】
茅野
001000010-2
00021300×-6 -
春の叙勲で瑞宝双光章受賞の片桐俊さん(80)
春の叙勲で上伊那郡でただ1人、飯島町七久保の片桐俊さん(80)が教育功労で瑞宝双光章を受章した。
「大変、光栄に思っている。教職に40年、退職後は飯島町教育長として2期8年間教育行政に携わった。一緒に仕事をし、共に歩んだ人たちのお陰でいただいた章。当たり前のことを当たり前にしてきただけ」と謙遜する。
七久保村(現飯島町
七久保)に生まれ、「父親の勧めや自分自身教職に憧れて」長野師範に進学。1945年10月、繰り上げ卒業し、松川町の上片桐国民学校に奉職、5年男子を受け持った。「当時の子どもたちは食べるものにも着るものにも事欠いた。お昼の弁当に新聞紙に包んだサツマイモを持って来る子ども、何も持ってこられない子どももあり、心が痛んだ」。
1949年に飯島小学校に転任し、5年生を受け持った「今もその時の教え子が同級会に招待してくれる」とうれしそう。
飯田東中学校に国語、社会科教師として着任したのは53年。全校集会の校長講話をきっかけに、生徒会が動き出し、全校を挙げて、市の支援を受け、リンゴ並木を作ったことが1番印象に残っているとか。「生徒会が今もリンゴ並木を大切に管理している。意義深い活動だった。飯田に行くたびに懐かしく思い出す」と振り返る。
常念岳を望む、安曇野の三郷中学校では、広大でゆったりとした自然の中で、伸び伸び育った生徒たちに囲まれ、穏やかな教員生活を送ったという。
児童数2千人の大規模校の上諏訪の高島小学校には4年間勤務「やる気のある若い先生方が県内各地から集まり、刺激を受け、鍛えられた」。
教頭に昇任して、松本市丸の内中学校を経て、赤穂小学校へ。「当時は2400人の大規模校で5年目に赤穂東小学校と分離した。学校を分けることの大変さを味わった」。
校内暴力が各地で表面化しつつある時期に、中川中学校に校長として着任。「グループになって暴れたり、喫煙するなど、荒れる子どもたちにいかに接し、指導するかに心を砕いた」。
定年前の5年間は伊那中へ「教職員と一緒に歩み、充実した教員生活で最後を締めくらせていただいた」と感謝する。
請われて飯島町教育長に就任したのは67歳の時。「飯島中学校の生徒指導に、校長や教頭、教諭、町とも連携して取り組んだ」。さらに頭を悩ましたのは、七久保小学校と飯島小学校の給食統合。父兄の抵抗もあり「2つのものを1つにすることの難しさを実感した」と述懐する。
最後に「飯島の子どもは素直で良い子どもたちばかり。教育は学校・家庭が依存するのでなく、それぞれが主体的な立場で連携しなくはならない」と話した。妻と2人暮らし(大口国江)。 -
「ひまわり号」念願の舟下りを満喫
宮田村の障害者やボランティアらが参加する宮田地区ひまわり号(三浦次郎実行委員長)は28日、飯田市周辺を旅行し、天竜峡から泰阜村の唐笠港まで舟下りを体験した。体が不自由な車イス利用者にとっては念願の乗船。心配された雨も一行を待ちうけるかのように止み、多くの人の支えで実現した舟旅に満面の笑顔がはじけた。
外出することが難しい障害者の旅行を毎年実現し続けるひまわり号だが、参加者の負担が大きく制約も多い舟旅は・ス夢・スのひとつ。14回目にして初めての試みに、車イス利用者5人ほどを含む45人が参加した。
天竜峡港は急峻な渓谷にあるため、ボランティアが障害者を支えて「天竜ライン下り」の乗船口へ。天竜川にかかる数多くの鯉のぼりに見送られ、2艘の舟が川面を進んだ。
車イス利用の三好幸雄さん=大原区=は「体が健全だった頃は舟下りの経験もあるが、不自由になってからも乗れるとは思っていなかった。ボランティアの皆さんのおかげ。本当に最高」と話した。
約8キロを40分ほどで下り、冒険心もくすぐる舟旅を全員満喫。帰路はそばに舌鼓を打ち、飯田特産の水引工芸なども見学した。 -
箕輪町議会
正副議長選挙に各1人が立候補箕輪町議会が改選後の議会に導入する正副議長選挙の立候補制で、26日に立候補届出を締め切り、議長に上島貞一氏、副議長に松崎久司氏の各1人が届出した。5月2日の初議会で決定する。
-
よしもと芸人ディナーショー、宮田観光ホテルが新規客層獲得へ企画次々と
宮田村の第三セクター宮田観光開発が運営する宮田観光ホテルは、今まで手薄だった若者や女性層へのサービス充実も図ろうと新企画を次々と計画している。6月24日には吉本興業の人気若手芸人によるディナーショーを開催。今月末のゴールデンウィークからはデザートバイキングを行い、地元の新規顧客開拓にも力を入れる。
若手漫才師の頂点「M‐1グランプリ」を制したフットボールアワー、独自の世界で抜群の人気を誇るまちゃまちゃら、今回のディナーショーは若者に人気の出演者がズラリ。
比較的中高年の客層が多かった今までの同ホテルとは、一線を画す企画だ。
「誰にでも愛され、親しんでもらえるホテルにしたい。まずは知名度をあげていかなければ」と同ホテル。
競争激化や長期債務と施設老朽化などの課題を抱える同ホテルだが、生き残りを図ろうと、最近はソフト面の充実に力を注ぐ。
デザートバイキングも若い従業員が中心になって検討を重ねてきた企画のひとつ。
4月28縲・0日、5月3日縲・日までの連休中、午後1時から4時まで開催する。
手作りを含めケーキや和菓子、季節のフルーツなど約20種類。ソフトドリンクも飲み放題の90分制で、温泉入浴も付いて1500円の料金設定にした。連休後も休日を中心に開催を予定する。
ディナーショーはオードブル形式で1万円。5千円増で宿泊プランも用意している。
各企画に関する問い合わせ、申し込みは宮田観光ホテル83・2134まで。 -
天竜川水防デー
国土交通省天竜川上流河川事務所は26日、天竜川水防デーを駒ケ根市の赤穂公民館で開いた。天竜川流域の市町村や警察、消防、建設業者など関係者約170人が参加し、自然災害勉強会や防災講演会のほか、美和ダム小渋ダム放流連絡会、安全な河川利用会議(兼天竜川水系水質保全連絡協議会上流部会)、水防連絡会などの会議を通じて、出水期を前に天竜川の安全についてあらためて考えた=写真。
講演会では、まだ記憶に新しい06年7月豪雨災害に見舞われた諏訪市の消防団長牛山智明さんが水害現場での体験から得た貴重な教訓の数々を話した。水害に対しては日常のパトロールや土のうの用意など常日ごろの備えが大切であることのほか、ゴムボートが住民の避難に大変役立つことなどを話した上で「自分たちの地域を自分たちで守るために、消防団員の確保を」と呼び掛けた。 -
青少年育成委員会前期総会
駒ケ根市教育委員会は24日夜、市青少年育成センター・青少年育成委員会(小出勇会長)の07年度前期総会を市役所南庁舎で開いた。委員ら約40人が出席し、07年度の事業計画・予算などについて確認した。新任の委員には委嘱状が渡された。委員会は「地域で活動する青少年の育成」を基本目標に定め、「かかわろう 伝えよう 青少年に」をテーマとして▽生活交流体験の促進▽明るく確かな家庭づくり▽健全な社会環境づくり▽子ども会育成推進体制の整備竏窒ネどを推進していく。
新任の委員は次の皆さん。
村岡綾(小町屋)小松浩(市場割)矢沢俊文、木下喜代子(町二)平沢明子(町四)松井玲子(上穂町) -
市民体力測定
駒ケ根市教育委員会は25日夜、07年度第1回の体力測定を市民体育館で開いた。事前に申し込んだ市民ら約20人が参加し、自分の体力年齢を知ろうと体前屈、反復横跳び、立ち幅跳びなど6種目に挑んだ。
種目は20縲・4歳が(1)握力(2)上体起こし(3)長座体前屈(4)反復横跳び(5)20メートル往復持久走(6)立ち幅跳び竏秩A65歳以上は(1)縲・3)と(4)開眼片足立ち(5)10メートル障害物歩行(6)6分間歩行竏窒フいずれも6種類。総得点により、体力年齢が20縲・4歳、75縲・9歳などと12段階で示されるとあって、参加者は張り切ってそれぞれの種目に挑戦した。納得できる記録を出した人は満足そうな表情を浮かべて記録用紙に記入していたが、中には「おかしいな」「もっといけると思っていたが」などとぼやいて首をかしげる参加者の姿も見られた。 -
市町村対抗駅伝 駒ケ根市選手激励会
25日夕、駒ケ根市教育委員会は5月6日に松本市で開かれる第17回県市町村対抗駅伝競走大会、第3回県市町村対抗小学生駅伝競走大会にそれぞれ出場する駒ケ根市代表選手らの激励会を市役所南庁舎で開いた。中原稲雄教育長は選手らにユニホームと激励金を手渡し「優勝目指して頑張って」と激励した=写真。決意表明で監督らは「力のある選手がそろっている。ぜひとも優勝の喜びを味わいたい」、選手らは「積極的にトップを取りにいきたい」「区間賞を取って優勝に貢献したい」「とにかく1番でゴールしたい」などと1人ずつ力強く述べた。
市町村対抗駅伝は8区(39・3キロ)、小学生駅伝は4区(6・0キロ)で優勝を争う。駒ケ根市チームは小学生が一昨年の第1回大会から2年連続の優勝、一般も一昨年3位、昨年2位と好成績を収めている。
選手は次の皆さん(○数字は出場予定区間)。
【第17回県市町村対抗駅伝競走大会】▽監督=下島修▽選手=(1)福沢潤一(東中3年)(2)篠田美樹(東中3年)(3)小林純平(東中3年)(4)森田遥(赤穂中2年)(5)羽生吉浩(養命酒製造)(6)滝沢勉(ジェルモ)(7)北原英一(トーハツマリーン)(8)小林太一(内堀醸造)補欠=北原成美(東中2年)久保田光(東中3年)宮下裕介(トヨセット)松崎雄介(駒ケ根市役所)
【第3回県市町村対抗小学生駅伝競走大会】▽監督=林正俊▽選手=(1)春日ともえ(赤穂東小6年)(2)春日千速(赤穂東小6年)(3)八木絵璃奈(赤穂南小5年)(4)蟹沢淳平(赤穂東小6年)補欠=浦野栞里(赤穂小6年)丸山修平(赤穂東小6年) -
有害鳥獣駆除打ち合わせ会
JA上伊那グリーンセンターみのわは25日夜、07年度有害鳥獣駆除打ち合わせ会を開いた。実施計画を確認し、町猟友会に協力を依頼した。
有害鳥獣駆除は、農作物の被害を最小限に食い止める目的で、JAの申請で町の捕獲許可に基づき町猟友会が駆除する。
06年度の実績は、5月7日から9月3日まで5回で、カラス109羽、ドバトなど49羽、合計158羽。従事者は延115人。有害鳥獣による被害想定額は2112万円で例年並だった。
07年度実施計画は、5月6、27日、7月8日、8月5日、9月2日の計5回。時間は午前5時から7時まで。最終回のみ午前5時半から。捕獲したカラスは、希望者に1羽300円で各日午前7時からJA上伊那箕輪町支所前で販売する。
グリーンセンターでは、「発砲音など迷惑をかけるがよろしくお願いしたい」としている。 -
諏訪形寿健康体操クラブが本年度の活動を開始
伊那市の諏訪形寿健康体操クラブ(野溝弘文会長)は25日、本年度2回目の例会を諏訪形集落センターで開き、今年から新たに導入した演歌体操などに挑戦した=写真。
「寝たきり老人ゼロ」と目指す同クラブは、毎年4月縲・2月の間、筋力トレーニングにより日常生活の維持、改善が期待できる高齢者や軽度の障害者などを対象として簡単な筋力トレーニングを定期的に行ってきた。
4年目となる今年は、動作を向上することを目的とする「演歌体操」を導入。この日は約20人が参加し、インストラクターの北原よしゑさんに指導を受けながら簡単なステップや万歳の動作を行い、体操を楽しんでいた。
活動を通じて「肩こりが解消した」などと話す参加者もいるほか、普段は人と会う機会な少ないお年寄りたちの交流の場にもなっているという。 -
味工房で行者にんにく漬け作業
5周年セールに向け、南箕輪村の農産物加工・販売施設大芝高原「味工房」の漬物班(倉田多恵子代表)は26日、「行者にんにく」のしょうゆ漬けづくりに取り組んだ。
行者ニンニクは村の特産品化を目指して栽培を進めている作物の一つ。味工房では、5年前からしょうゆ漬けを真空パックにして販売しているが、盆の帰省客などがみやげ品として購入していくことも多く、その年の8月下旬ころにはほとんどが売り切れてしまう好評ぶりだという。
今年は5月1日から始まる味工房の5周年セールに合わせて販売を開始するため、例年より少し早めに漬け込みを実施。行者ニンニクは村内の生産者・小林幸雄さんが出荷しているものを使っており、細かく刻んだ葉をしょうゆ、みりん、さとう、酢を合わせて一度沸騰させたもので味付けする。
行者ニンニクには強烈な匂いを放つため、作業は定休日に合わせて行っている。
倉田代表は「白いご飯でもやっこでも何にでも合う。瓶に移し変えて冷蔵庫に保存しておけば一年中食べることができるし、結構楽しみにしてくれている人もいるんですよ」と話していた。
価格は100グラム入りれ350円。また、5周年記念では味工房で加工している味噌や漬物、パンの詰め合わせを特価で販売するほか、甘酒のサービスなどもある。 -
春の河川一斉パトロール
伊那建設事務所は26日、市町村職員や警察署関係者などとともに上伊那管内にある一級河川15カ所で春の河川一斉パトロールを行った=写真。
例年春と秋に行っているもので、各市町村で過去に不法投棄を確認した場所などを重点的に点検。この日は一班4、5人ずつで4班に別れて天竜川、三峰川、黒川などを巡視。実際に不法投棄を発見した場合にはそのごみを収集した。
今回回収したごみは一般廃棄物のみで約615キロ。産業廃棄物40キロ、一般廃棄物276キロを収集した昨年秋に比べ、今回は大幅に増量したが、巡回カ所は毎回異なるため、一概に増えてたとは言えないという。
収集したごみの種類としては不燃系の家庭ごみが最も多かった。 -
伊那市観光基本計画まとまる
伊那市の第5回観光基本計画策定委員会(秋山智弘委員長、15人)が27日、市役所であった。総合産業として位置づけ、観光振興を目指す観光基本計画をまとめた。5月中に小坂市長へ答申する。
##本文
計画は新市発足に伴い、観光振興の基本理念や展開方策などを明らかにした観光施策推進の指針。
基本方針に▽新市にふさわしい観光のまちづくり▽多様なニーズに対応した魅力ある観光地づくり▽市民参加型の観光体制の構築▽観光客受け入れのための環境整備竏窒フ4点を掲げた。
施策は、南アルプスの世界遺産登録に向けた取り組みや観光メニューの充実など。農工商業、教育などの分野と一体的に考える。
伊那市を端的に表す言葉として、理想像に「パノラマ伊那市」を盛り込んだ。「パノラマ」は視覚だけにとらわれず、幅広い意味を持たせ、ほかの地域にない伊那市の独自性を表現。
「使命・役割」で観光をビジネスとしてとらえる点について、委員からまちづくりとする意見などが挙がり、委員会内のワーキンググループで検討する。
答申を受け、6月ごろに年次ごとの実施計画を作るための観光計画推進協議会(仮称)を立ち上げる。 -
どんぶりレンジャー全国デビュー
いよいよ全国進出?!‐。宮田村の・ス名物丼・スを世に広めるため誕生したヒーロー戦隊「どんぶりレンジャー」が、流行に敏感な愛読者が多い小学館発行の人気雑誌「DIME(ダイム)」に取りあげられ、5月7日発売号に掲載される。県内テレビ各局の取材を受けるなど、名物丼とともに知名度をあげてきたレンジャーだが、扮している村商工会青年部員は「地域活性に役立てば」とさらなる熱い期待を寄せている。
「何でどんぶりでレンジャーなのか意味不明。けどそのバカバカしさが相当おもしろい。地方発の人気キャラクターに成り得る要素を持っている」と取材にあたったDIME編集部の豊田真維さんと岩瀬英介さん。
イチローやキャメロン・ディアスなど世界の・ス超一流・スを撮影するカメラマンの藤岡雅樹さんも、レンジャーに必殺技を要求するなどノリノリで写真撮影。「地域戦隊を撮るのは初めてだけど、カッコイイよ」とシャッターを押し続けた。
地方局の女子アナウンサーが入れ替わりで、地元ならではのお気に入りを紹介するDIMEの人気連載企画「東京外流行報告書」。
今回長野放送の倉見慶子アナウンサーが担当することになり、・スブレーク・ス寸前の信州を代表する流行として野球の信濃グランセローズ、善光寺とともに、どんぶりレンジャーに白羽の矢を立てた。
先日、長野市で取材があり、倉見アナとレンジャーが仲良く写真撮影。「地域のために宮田の若い皆さんが頑張っている。本当にどんぶりレンジャーの大ファンなんですよ。これを期に全国区になればうれしいですね」と倉見アナは話した。 -
学校給食を育てる会、子どもたちの・ス食農・ス教育にさらなる意欲
宮田村小中学校の給食食材に農産物を提供する村内農家のグループ「宮田学校給食を育てる会」は26日に集まり、学校栄養士らも交えて意見、情報を交換。安全安心の・ス地産地消・スを推進し、単に農産物を納入するだけでなく、児童、生徒とふれあう機会を持つなかで、食への関心を高めてもらおうと今後の取り組みを話し合った。
水稲中心のため野菜栽培が決して盛んとは言えない宮田村の農業だが、11人の会員の努力で昨年度は55品目に及ぶ野菜や果物を提供。給食全体で使う4割ほどを占めた。
席上、新たに会長に就いた牧田茂成さんは「年々内容も充実してきている。安全安心で新鮮な農産物を子どもたちに届けるため、今後も協力しよう」とあいさつ。さっそく会員相互に、今季の野菜の作付け計画を持ち寄り打ち合わせした。
今後栽培可能な農産物も模索するなど意欲的に情報交換。栄養士は、子どもたちの食べ具合など現場の状況を伝え、要望もあげた。
同会は、食と農を結びつける形で子どもたちに土にじかにふれてもらう学習にも積極的だが、今年度も学校などと連携しながら交流の機会を設けようと確認した。 -
5月の連休を前に、ジャンボマス1トンを放流
天竜川漁業協同組合(上條純敬組合長)は27日、上伊那の横川ダム湖、箕輪ダム湖、高遠ダム湖に計1トンのニジマスを放流した。5月を目途に閉鎖する宮田養魚場で養殖したニジマスの放流は最後。
放流は5月の連休に向け、釣りを楽しんでもらおうと例年、取り組んでいる。放流量は例年並みで、体長40縲・0センチ。大きなものでは重さ3キロあるものも。
高遠ダム湖には、市内外から釣り人が訪れ、放流するそばから釣り糸を投げ入れた。早速、大物を釣り上げる人もいた。
知人に誘われ、松本市から来た女性は「たくさん釣れたらくん製で、1匹だったら刺し身にする」と釣果に期待していた。
ジャンボマスは重量があるため「引きが違う」と人気で、放流前には県外者からも放流時期を尋ねる問い合わせが来るほどだった。
遊漁料は1日券千円(現場で監視員から購入する場合は1600円)、年間券6千円、中学生券300円、小学生以下無料。 -
児童ポルノ法違反で追送検
駒ケ根署と県警生活環境課、生活安全特別捜査隊は26日、経営するレンタルビデオ店でわいせつなDVDを客に貸し出したとしてわいせつ図画頒布の疑いで11日に逮捕した駒ケ根市飯坂の会社役員桃沢昭典容疑者(47)と、法人としてのビデオレンタル会社「ビデオスクリプト」(代表取締役・桃沢昭典)を児童ポルノ法違反の疑いで長野地検伊那支部に追送検した。
調べによると桃沢容疑者と同社は、18歳未満のポルノ画像を記録したDVDとビデオテープ計約270点をレンタル、販売の目的でビデオスクリプト・バイパス店内に陳列していた疑い。 -
自転車安全啓発活動
自転車利用者のモラルとマナーの向上を図ろうと駒ケ根警察署、伊南交通安全協会駒ケ根支会(赤羽根徳彦支会長)、駒ケ根市交通安全推進協議会は26日朝の通勤・通学時間帯に、JR駒ケ根駅に隣接する2カ所の駐輪場でチラシを配布するなどの啓発活動を行った。自転車に乗って駅までやって来た高校生らに駒ケ根署員や安協役員らがチラシを手渡し「安全に注意して運転して」などと呼び掛けた=写真。
チラシでは「こんな乗り方はやめよう」として、2人・3人乗りや飲酒運転のほか、自転車運転中の携帯電話の禁止などを呼び掛けている。
啓発活動は27日も同駅駐輪場で行う。 -
駒ケ根ライオンズクラブ植樹事業に寄付
駒ケ根ライオンズクラブ(服部信彦会長)は駒ケ根市が行っている「桜と楓の名所づくり」事業に10万円を寄付した。24日、服部会長ら役員3人が市役所を訪れ「夢と希望、未来の自然の豊かさのために」と中原正純市長に寄付金を手渡した=写真。寄付金により、29日の記念植樹祭でカエデ35本が植えられる。中原市長は「ライオンズクラブのおかげで駒ケ根高原は素晴らしい環境となってきた。多くの桜と楓が育ってきていて将来が楽しみだ」と感謝の言葉を述べた。
同クラブは1998年度に市に100万円を寄付し、翌年度から「桜と楓の名所づくり」事業がスタートした。同事業への2000年度以降の寄付金は累計82万3900円に上る。これまでに植えられた木はサクラ396本、カエデ703本。 -
駒ケ根市松食い虫対策協議会
年々拡大する松食い虫の被害を食い止めようと駒ケ根市は23日、松食い虫対策協議会(会長・中原正純市長)を市役所南庁舎で開いた。委員ら約20人が出席し、担当者から被害の状況や対策などについて説明を受けた。07年度の事業方針については、県防除実施基準の新規指定区域となることを受けて東伊那地区でヘリコプター(有人、無人)による薬剤空中散布を行うことや、広域的な対策が不可欠として「上伊那地方松食い虫防除対策協議会」で方針を定め、より効果的な対策を講じていくことなどが報告された。
中原会長はあいさつで「アカマツは市の木でもある。住民の理解を得て、拡大しつつある被害を何としても最小限に抑えたい」と述べた。
副会長には駒ケ根市林業青年会議会長の吉沢利文が選出された。
委員は次の皆さん(任期2年)。
▽会長=中原正純▽副会長=吉沢利文▽委員=竹村幸茂、木下真、市村善弘、吉見次郎、金村伊三郎、春日一衛、清水千博、佐々木正博、林高文、福沢源一郎、中村昌二、春日源之、菅沼盛和、下平国彦、宮沢五郎、気賀沢和久、久保田広、林伸幸