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県議選郡区 原氏が立候補の意向
任期満了にともない来年春に行われる県議会議員選挙上伊那郡区に現職で箕輪町の原健児さんが立候補する意向です。
原さんは箕輪町松島の57歳。現職1期目、無所属です。
今年、長野県議会議員選挙の補欠選挙に立候補し初当選しました。
長野県議会では県民文化健康福祉委員会の委員です。
また箕輪町の中心市街地活性化団体の代表を務めています。
原さんは来月、正式に立候補を表明するということです。
定数の2の県議選上伊那郡区は原さんのほか、現職1人、新人1人の合わせて3人が出馬の意向を示しています。
ほかに辰野町で候補擁立に向けた動きがあります。
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高尾町菊づくりの会 展示会
伊那市の高尾町菊づくりの会のメンバーが育てた菊の花の展示会が、伊那市のきたっせで開かれています。
会場には、メンバー10人の作品、およそ40点が並んでいます。
高尾町菊づくりの会は、20年前に発足し、展示を開くのは17回目になります。
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みのわ町民文化祭 展示会
みのわ町民文化祭の展示会が、箕輪町文化センターと地域交流センターで開かれています。
会場には、1200点以上の作品が展示されています。
この展示は、普段のサークル活動の様子を町民に知ってもらおうと、毎年町民文化祭の中で開かれています。
地域交流センターには、箕輪町の保育園から小学校・中学校・高校の児童・生徒の作品も展示されています。
この展示は、6日まで箕輪町文化センターと地域交流センターで開かれています。
また、5日には町のダンスサークルの発表、6日には音楽サークルの発表などが、文化センターで開かれます。
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信大農学部と県の工科短大が協定
南箕輪村の信州大学農学部と南信工科短期大学校、上田市の県工科短期大学校は、教育や研究などの分野で連携する協定を4日、締結しました。
4日は、信州大学農学部で連携に関する協定署名式が行われました。
信州大学農学部の米倉真一学部長、県工科短期大学校の岡本正行校長、南信工科短期大学校の武田三男校長が協定書を取り交わしました。
3者は、それぞれの分野の特性を生かし、学生の教育や学術研究、地域貢献、産学官連携の分野で協力します。
南信工科短期大学校と県工科短期大学校は、これまでに信州大学の工学部・繊維学部と連携協定を締結しています。
今後の具体的な取り組みについては3者で協議を重ね進めていくということです。
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秋の叙勲 前南箕輪村長の唐木一直さんが受章
秋の叙勲受章者が発表され、伊那ケーブルテレビ放送エリア内から、前の南箕輪村長の唐木一直さんが選ばれました。
唐木さんは南箕輪村在住の74歳です。
地方自治功労で旭日双光章を受章しました。
南箕輪村長を、2005年から4期16年務めました。
今後の村に望むことについて唐木さんは「子どもの元気な声が聞こえる村になればいい」と話していました。 -
西町区みんなの作品展
伊那市西町の区民による作品展、みんなの作品展が4日から西町公民館で開かれています。
作品展は、区民の身近な発表の場として毎年開かれていて今回で17回目です。
会場には25人が出品した切り絵や工芸、手芸作品など57点が並んでいます。
中には西町公民館で活動している教室の雛のつるし飾りや竜南保育園の園児の作品も出品されています。
西町区みんなの作品展は、6日まで伊那市の西町公民館で開かれています。
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上伊那49人を含む1,654人の新型コロナウイルスへの感染確認
長野県内で4日新たに、上伊那地域の49人を含む1,654人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は49人、
上田保健所管内で227人、飯田保健所管内で178人、長野保健所管内で157人、
松本保健所管内で142人、佐久保健所管内で127人、諏訪保健所管内で113人、
北信保健所管内で82人、大町保健所管内で27人、木曽保健所管内で2人、
長野市324人、松本市226人の合わせて1,654人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは24万3,504人、入院は329人、死亡は373人です。
3日午後8時現在の確保病床使用率は、38.8%となっています。
また県は、伊那保健所管内の高齢者施設で職員8人、利用者11人の合わせて19人の集団的な感染が疑われる事例が発生したと発表しました。
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上伊那147人含む2,641人新型コロナ感染確認
長野県内できょう新たに、上伊那地域の147人を含む
2,641人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は147人、
佐久保健所管内で312人、
諏訪保健所管内で280人、
上田・飯田保健所管内で258人、
松本保健所管内で228人、
長野保健所管内で158人、
北信保健所管内で98人、
大町保健所管内で55人、
木曽保健所管内で7人
長野市469人、松本市371人の合わせて2,641人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは23万9,597人、入院は308人、死亡は373人です。
1日午後8時現在の確保病床使用率は、33%となっています。
また県は、上伊那圏域と北信圏域の県独自の感染警戒レベルを3から4に引き上げました。
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森JOY出演の伊那北・高遠高校生徒が合同練習
11月6日に伊那市の市民の森で開かれる森JOYに、伊那北高校と高遠高校の合唱部の生徒が出演します。
30日は、合同練習が高遠高校で行われました。
森JOYに出演するのは、伊那北高校の生徒6人と、高遠高校の生徒21人の合わせて27人です。
高遠高校の生徒の出演は初めてです。
森JOYは、伊那市が進める50年の森林ビジョンを官民で応援する伊那市ミドリナ委員会が開くイベントです。
伊那北と高遠高校の生徒は、伊那市出身のピアニスト平澤真希さんとオペラ歌手の髙橋正典さんと共にステージに立ちます。
当日は、モーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスやミドリナ委員会委員長の柘植伊佐夫さんが作詞した森の声など4曲を披露します。
合同練習で平澤さんは、「森の中で歌うと音の広がり方が違うので、テンポが遅れないよう気を付けてください」などとアドバイスしていました。
森JOYは、11月6日に伊那市の市民の森で開かれ、伊那北・高遠高校の生徒の出演は午後2時頃を予定しています。 -
災害時の水確保へ応援協定締結
伊那市は、茅野市に本社がある株式会社キッツマイクロフィルターと災害時における飲料水や生活用水確保に向けた応援協定を2日締結しました。
2日は市役所で調印式が行われキッツマイクロフィルターの黒岩太社長と伊那市の白鳥孝市長が協定書を取り交しました。
協定は、災害時にキッツマイクロフィルターが製造販売する携帯用浄水器が優先的に伊那市に供給されるものです。
2日は浄水器を使って錆が入った赤い水をろ過するデモンストレーションも行われました。
この浄水器のカートリッジ部分は孔径が1万分の1ミリのストロー状になった繊維の膜と、活性炭が入っていて、不純物のほか大腸菌も取り除く事ができるという事です。
市では、この浄水器を使い湧き水や保管期間が過ぎた飲料水などをいざという時に生活用水として活用できればと期待しています。
キッツマイクロフィルターは、総合バルブメーカー・キッツの子会社で、浄水器や工業用フィルターの製造と販売を行っています。
工業用フィルターは半導体の製造や医療機器の洗浄など幅広く使われています。
キッツマイクロフィルターが、自治体と同様の協定を結ぶのは、茅野市についで伊那市が2例目だという事です。
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村と県内で出土した縄文土器 展示
県内の遺跡から出土した縄文土器の展示が、南箕輪村民センターで2日から始まりました。
会場には村の遺跡から出土した土器3点と長野県立歴史館所蔵の土器2点の、合わせて5点が展示されています。
この展示は、今月5日・6日に開かれる、南箕輪村民文化祭に合わせ村教育委員会が開いたものです。
普段はレプリカを展示することが多いですが、今回は全て本物の土器が展示されています。
この展示は、今月9日まで南箕輪村民センターで開かれています。 -
伊那商工会議所 唐木会頭再任
伊那商工会議所の臨時議員総会が1日伊那市内で開かれ任期満了に伴う役員改選で会頭に唐木和世会頭が再任されました。
唐木さんは現在71歳で廣瀬建設工業株式会社の社長です。
2019年から1期3年会頭を務め、きのうの臨時議員総会で再任されました。
2期目にあたり唐木会頭は「新型コロナや円安による物価高騰など中小企業を取り巻く環境は厳しいが、経営支援に尽力し、地域経済の活性化に取り組んでいきたい」と挨拶しました。
臨時議員総会では、副会頭の選任も行われ吉澤文男さん、栗原敦司さん、向山賢悟さんの3人が再任されました。
正副会頭の任期は令和7年10月31日までの3年間となっています。
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高遠城址公園で菊花展
伊那市高遠町の高遠城址公園では、もみじ祭りに合わせ菊花展が開かれています。
個人や団体が育てた、三本仕立てやドーム菊など40鉢が展示されています。
菊花展は6日までです。 -
県議選郡区 清水氏が立候補の意向
任期満了にともない来年春に行われる県議会議員選挙上伊那郡区に現職で宮田村の清水正康さんが立候補する意向です。
清水さんは宮田村大田切の48歳。現職1期目、県民クラブ・公明所属です。
2004年に宮田村議会議員選挙に初当選後4期連続当選しその間議長も務めました。
任期途中で宮田村議を辞任し2019年の県議選で初当選しました。
清水さんは今月中旬に正式に立候補を表明するということです。
定数2の県議選上伊那郡区は清水さんのほか現職1人と新人1人が立候補を検討しています。
ほかに辰野町で候補擁立に向けた動きがあります。 -
東部中学校特別支援学級 郵便局で無人販売
伊那市の東部中学校の特別支援学級は、手作り製品の無人販売を1日から日影郵便局で始めました。
この日は、特別支援学級の生徒7人が商品を並べていました。
特別支援学級に通う14人は、畑・調理班と手芸班に分かれて授業の中でものづくりをしています。
無人販売では、マスクやポーチなどの手芸品や箸置きなどの木工品、ハーブなどおよそ20種類が並びます。
例年は、文化祭で製品を販売していましたが、新型コロナの影響で販売ができなかったことから、おととしから日影郵便局で無人販売を行っています。
今年は、文化祭で無人販売することができましたが、生徒たちの強い希望もあり、今年も郵便局での販売を行うことになりました。
無人販売は、1日から30日までで、時間は、郵便局の営業時間内の午前9時から午後5時です。
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VC長野 ホーム開幕戦勝利を報告
南箕輪村を拠点に活動する、バレーボールVリーグ男子1部のVC長野トライデンツは、10月29日と30日のホームゲーム開幕戦の結果を、藤城栄文村長に1日に報告しました。
この日は、VC長野トライデンツの笹川星哉GMと、今シーズンからチームに加入した中野竜選手が役場を訪れ、試合結果を報告しました。
10月29日と30日に山梨県で行われたホームゲーム開幕戦では、リーグ2連覇中のサントリーサンバーズと対戦しました。
1日目はセットカウント3対1で今シーズン初勝利をあげ、2018年のV1参入から初めてホームゲーム開幕戦での勝利となりました。
2日目は、セットカウント0対3で敗れましたが、サントリーに勝利したのは、16回目の対戦で初めてだということです。
VC長野トライデンツでは、今シーズンから全選手が午前中は勤務し、午後からは練習ができるようになったこともあり、試合中のミスが減るなど、チーム全体のレベルが上がってきたということです。
中野選手は、今シーズン、V2の埼玉アザレアから移籍し、現在は村の地域おこし協力隊も務めています。
VC長野トライデンツは、次回、5日と6日に愛知県でウルフドッグス名古屋と対戦します。
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新型コロナ 上伊那159人含む県内1,533人感染確認
長野県内で1日新たに、上伊那地域の159人を含む1,533人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は159人、長野保健所管内で218人、佐久保健所管内で197人、諏訪保健所管内で178人、飯田保健所管内で92人、上田保健所管内で73人、大町保健所管内で72人、松本保健所管内で68人、北信保健所管内で42人、木曽保健所管内で2人、長野市117人、松本市315人の合わせて1,533人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは23万6,956人、入院は297人、死亡は373人です。
10月31日午後8時現在の確保病床使用率は33.9%となっています。
また県は、長野圏域の県独自の感染警戒レベルを3から4に引き上げました。
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手しごと6人展
木工や手芸などの作品が並ぶ手しごと6人展が伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、木工や手芸など、南信を中心にした県内外の6人の作品が展示・販売されています。
このうち、伊那市ますみヶ丘の三沢廣光さんは、木工旋盤を使って製作した文房具や器などを展示しています。
こちらは木を組み上げ接着してから形を削る「組み木」の作品です。
色の違う木を組み合わせることで木目を生かした模様ができるということです。
この展示会は、毎年2回開かれていて今年で8年目になります。
代表の田中稔さんは「個性のある作品との出会いを楽しんでほしい」と話していました。
手しごと6人展はかんてんぱぱホールで7日まで開かれています。
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そば店巡るチェックインラリー始まる
信州そば発祥の地 伊那そば振興会は、スマートフォンを使ってそば店を巡った数に応じて食事券が当たるチェックインラリーを今日から始めました。
店舗にあるQRコードをスマートフォンで読み取り、メールアドレスやアンケートに答えるとチェックインが完了します。
巡った数に応じて抽選で食事券が当たるもので、10店舗以上で5千円分、15店舗以上で1万円分などとなっています。
参加は伊那そば振興会加盟店17店舗の他、国道361号沿いの木曽町・岐阜県高山市の3店舗など全部で24店舗です。
3年前まで行われていた361号沿いの麺料理をPRするイベント「山麓一の麺街道フェスタ」の要素を加えました。
期間はきょうから来年2月28日までです。
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第36回 伊澤修二記念音楽祭
伊那市高遠町出身で東京芸術大学の初代校長を務めた伊澤修二の功績を称える伊澤修二記念音楽祭が29日、伊那市内で開かれました。
記念音楽祭は、東京芸大の初代校長の伊澤修二が高遠町出身だったことが縁で始まったもので、今年で36回目です。
高遠町文化体育館で行われた第1部では、小学生による音楽劇や中高生が合唱を発表しました。
このうち高遠北小学校の5年生7人は、環境をテーマにした音楽劇を披露しました。
「魔界と地球侵略大作戦」という音楽劇で、児童たちは劇中に登場するキャラクターを一人一人が個性豊かに演じていました。
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入野谷在来そばを使ったスイーツ発売
信州そば発祥の地伊那そば振興会と市内の菓子店がコラボし、入野谷在来そばを使ったスイーツを作りました。
28日は、伊那市高遠町の高遠閣でお披露目会がありました。
千登勢の、高遠そばおやきとそばおやきです。
菓子庵石川の、高遠そばまんじゅうと、伊那谷のたからものロールです。
あかはねの、そばカステラと高遠そばもちです。
kurabeの、入野谷在来そばとりんごのケークサレです。
老舗亀まんの、蕎麦と日本酒のカヌレです。
信州大学農学部の有志のどんどん亭シフォンです。
このスイーツは、高遠城址公園もみじ祭り期間中の、11月の5日と6日に高遠城址公園内で買うことが出来ます。
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三日町保育園でふれあい巡回動物園
園児がポニーや仔牛などと触れ合う「ふれあい巡回動物園」が箕輪町の三日町保育園で31日に行われました。
三日町保育園にポニーや仔牛、ウサギがやってきました。
未満児から年長までの、およそ60人が動物と触れ合いました。
ふれあい巡回動物園は、箕輪町酪農振興協議会とNPO法人伊那ハーレンバレーパカパカ塾が毎年行っているものです。
三日町保育園では「実際に動物と触れ合えて、園児はいい体験ができた」と話していました。 -
伊那西小児童 木工職人からカンナがけを教わる
学校林の再生に取り組む伊那西小学校の児童は、巣箱づくりに使う木材のカンナがけの技術を31日、市内の木工職人中村博さんから教わりました。
31日は、伊那西小学校の5~6年生16人が、木材の加工・販売を行うやまとわの中村さんからカンナがけの技術を教わりました。
伊那西小では、学校のまわりにある樹齢70年ほどのアカマツが松枯れしたことをうけ、被害木の伐採や薬剤注入などを行っています。
その一環で、松枯れのもととなるマツノザイセンチュウを食べるアカゲラという鳥を呼ぶための巣箱を設置することにしました。
巣箱には塗料が使えないことから、中村さんを招き木材に耐水性を持たせるためのカンナがけの技術を教わることにしました。
中村さんは、「カンナを押さえつけながら体全体で引くと良い」とアドバイスしていました。
伊那西小学校では、カンナがけした木材を使い11月15日に全校で巣箱づくりを行うということです。 -
箕輪町長選挙 白鳥氏政策発表
任期満了に伴う箕輪町長選挙に立候補を表明している現職の白鳥政徳さんは、新型コロナや人口減少対策など5つを柱に掲げた3期目の政策を、31日に発表しました。
31日は、箕輪町松島の後援会事務所で政策発表を行いました。
白鳥さん「1期目2期目にできたこと・できなかったことを改めて確認し、その上での政策となった。新型コロナの流行から3年近くたつが、それにより時代の変化が加速度的に変わってきているためそれらを踏まえた政策です」
基本政策として、箕輪町第5次振興計画に沿い、5つの柱と54の個別政策を掲げました。
新型コロナや物価高騰対策として、大きな影響を受けている町民や事業者に対して生活や事業継続のための支援を行うとしています。
人口減少対策として、移住者に対する家賃補助制度を創設する他、安心して子育てができるよう更なる経済的支援策を検討・実施するとしています。
白鳥さんは、無所属現職2期目、福与の68歳です。
これまでに白鳥さんの他に立候補を表明した人はいません。
箕輪町長選挙は、11月15日告示、20日投開票となっています。 -
酒井さん「かみいな食ごよみ」自費出版
伊那市美篶の酒井さつきさんは、郷土食や旬の食材を使った料理を紹介する「かみいな食ごよみ」を、自費出版しました。
「食で知る郷土の風物詩 かみいな食ごよみ」は、酒井さんが母親から教わったレシピや地域の人から伝え聞いた郷土料理を紹介するものです。
「身近にある食材や調味料でできる簡単な料理」をテーマに、おたぐりや五平餅などの郷土料理をはじめ、漬け物などおよそ100品を掲載しています。
酒井さんは、毎月発行される上伊那地域のフリーペーパーで旬の食材を使ったレシピを紹介しています。
JA上伊那生活指導員を15年間務め、その活動の中で安全な食品と食生活の大切さを感じたということです。
現在は、食を通じた地域貢献を目指す「志和の会」の代表を務め、美篶のたんぽぽカフェで食事を提供しています。
「かみいな食ごよみ」は、1冊1,100円で、上伊那地域の書店で販売されている他、直接購入することもできます。
(酒井さん携帯 090-5755-7778) -
上伊那39人含む県内768人感染
長野県内で31日新たに、上伊那地域の39人を含む768人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また県と松本市は新型コロナ感染患者合わせて8人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は39人、上田保健所管内で125人、松本保健所管内で104人、飯田保健所管内で103人、佐久保健所管内で64人、諏訪保健所管内で55人、北信保健所管内で53人、長野保健所管内で41人、大町保健所管内で31人、木曽保健所管内で5人、長野市49人、松本市99人の合わせて768人です。
また県はいずれも基礎疾患のある65歳以上の新型コロナ感染患者2人と65歳未満1人の死亡を発表しました。
また松本市はいずれも基礎疾患のある70代1人、80代1人、90歳以上3人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは23万5423人で入院は324人、死亡は373人です。
30日午後8時現在の確保病床使用率は35.4%となっています。
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VC長野 サントリーにストレート負け
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、30日サントリーサンバーズと対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
次は、アウェーでウルフドッグス名古屋と対戦します。
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地蜂の巣コンテスト 優勝は伊藤さん2.5kg
クロスズメバチ通称「地蜂」の巣の重さを競うコンテストが30日伊那市西箕輪のみはらしファームで開かれました。
コンテストは、伊那市地蜂愛好会が毎年開いているもので今年は会員24人から32点が出品されました。
駐車場に設置されたテントの中で巣の解体作業が行われ、段ボールから取り出すと、ハケでハチを落としていました。
今年は8月9月の猛暑や10月に入っての急激な冷え込み、黄色スズメバチによる捕食で厳しい年だったという事です。
例年は3キロ以上の物もありますが、今年は1キロから2キロ台が中心となりました。
コンテストの結果、優勝は中央の伊藤祐一さんの巣で、重さは2.5キロでした。
これまでで最も小さい平成28年の3.17キロより600グラム程軽い巣での優勝です。
昆虫食への注目の高まりもあり、会場には多くの人が訪れ、巣を見ていました。
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新型コロナ 上伊那66人含む県内1,527人感染確認
長野県内で30日新たに上伊那地域の66人を含む1,527人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は66人、上田保健所管内で158人、諏訪保健所管内で148人、飯田保健所管内で144人、佐久保健所管内で129人、松本保健所管内で110人、長野保健所管内で106人、北信保健所管内で39人、大町保健所管内で20人、木曽保健所管内で6人、長野市330人、松本市271人の合わせて1,527人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは23万4,655人、入院は318人、死亡は365人です。
29日午後8時現在の確保病床使用率は、33.7%となっています。
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花筏の会 日本舞踊発表会
伊那市の日本舞踊教室「花筏の会」の舞踊おさらい会が30日に、ニシザワいなっせホールで開かれました。
30日は、花筏の会の会員12人が、日頃の練習の成果を披露しました。
発表会は、4年ぶりの開催です。