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たかずやの里にアイスを贈呈
5月9日は、一般社団法人日本アイスクリーム協会が制定した「アイスの日」です。
伊那市日影の洋菓子店ドルチェ・カリーナは、その「アイスの日」に合わせて、東春近の児童養護施設たかずやの里にアイスクリームを9日に贈りました。
この日は、ドルチェ・カリーナの柴宏治代表がたかずやの里を訪れ、菅雄峰施設長にアイスクリーム80個を手渡しました。
ドルチェ・カリーナでは、一般社団法人日本アイスクリーム協会が制定した「アイスの日」と、店の創業記念日である5月9日に毎年ジェラートの割引イベントを行っています。
今年は新型コロナウイルスの感染防止のためイベントを中止し、他の形で地域貢献をしようと、たかずやの里の子どもたちへアイスを贈りました。
アイスクリームはミルクやチョコレート、いちご、ブラッドオレンジ味など10種類程です。
柴代表は「いつか施設を巣立つ子どもたちに、伊那の風景と美味しい食べ物を思い出に残してもらいたい」と話していました。
ドルチェ・カリーナでは、10年以上前から、毎年バレンタインデーの時期にオリジナルのチョコレートをたかずやの里に贈り交流しているということです。 -
長野県SNS新型コロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
長野県は、新型コロナウイルスの単発的なクラスターが発生していた北信圏域の発生段階の区分を、9日にレベル2からレベル1としました。
クラスターの最終感染者が発生してから14日間が経過し、発生段階の区分をレベル2とする要件を満たさなくなったためとしています。
なお、県全体では全域にわたり緊急事態宣言が発令されているため、従来通りの感染防止策の徹底を呼び掛けています。
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箕輪町が1人5枚マスク町内全戸配布
箕輪町は、新型コロナウイルス感染を防ぐため、町民1人当たり5枚のマスクを配布しています。
こちらがそのマスクです。
新型コロナウイルス感染予防のため15万枚のマスクを購入し、4月28日現在町内に住民登録している9,833世帯、24,982人全員に届けられます。
マスクの確保・配布におよそ900万円の特別予算を組んでいます。
マスクは、町役場の職員が検品し袋に入れたものを封筒に入れ、8日から15日までに順次全戸配布されることになっています。
箕輪町では、マスクを有効活用してほしいということです。 -
むらづくり委員会中間報告
南箕輪村のむらづくり委員会は、平成27年度から令和元年度までの5年間の、第5次総合計画前期計画の検証結果をこのほど、唐木一直村長に報告しました。
4月17日は、むらづくり委員会の宮原袈裟夫会長と、千菊夫副会長が役場を訪れ、中間報告書を唐木村長に手渡しました。
むらづくり委員会は、去年12月から3回にわたり会を開き、村第5次総合計画前期基本計画について検証してきました。
健やかに生きいき暮らせる村、安全・安心に暮らせる村など、28項目について目標達成できているかを検証しました。
検証の結果、「順調」は7、「おおむね順調」は11、「やや努力を要する」は11でした。
やや努力を要するとしたのは、文化・芸術活動の推進、交通安全対策・防犯体制の充実、道路・交通網の充実などです。
唐木村長は、「できるかぎり住民の要望に応えられるよう、後期総合計画に反映していきたい」と話していました。 -
伊那市・南箕輪村 施設の閉鎖一部解除へ
伊那市は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため現在閉鎖している市の施設を18日から再開します。
新型コロナウイルス感染拡大防止で閉鎖となっている図書館・公民館・体育館・子育て支援センターなど市の施設は18日から閉鎖が解除となります。
施設を再開するにあたり、入場者の制限や手洗いの徹底、場内での距離の確保など、感染防止策の徹底を呼び掛けていくとしています。
また、県外から人を呼び込まないという観点から、羽広荘・高遠さくらホテル・仙流荘・みはらしの湯・さくらの湯・道の駅南アルプスむらの6施設は31日まで閉鎖を延長します。
また、南箕輪村は、村が管理する施設について16日から一部利用制限を実施しながら順次再開します。
16日から村民や一部の人のみ利用可能となるのは、村民センター・村公民館・大芝屋内運動場・大芝陸上競技場などのグラウンド・村民体育館・大芝マレットゴルフ場です。
大芝荘・キャンプ場・森のコテージは16日から県内の人のみ利用可能となります。
村図書館・南部小図書館は12日から17日は予約貸し出し、19日からは1人15分の館内利用となります。
施設の通常利用は6月1日からを予定しています。
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伊那市 小中学生1人につき1万円給付
伊那市は、新型コロナウイルスの独自の支援策として、市内の子育て世帯を対象に子ども1人につき1万円を給付します。
8日は伊那市役所で臨時の記者会見が開かれ、白鳥孝市長が支援策の内容について説明しました。
市独自の支援策として、小中学校の休校で、家庭での負担が増えているとして、子育て世帯への給付を行う方針です。
小学生・中学生の子ども、1人当たり1万円が給付されます。
5月中に児童手当の口座に振り込む方針です。
また、市内の宿泊業者・農家民泊の事業者に対し、規模に応じて支援を行う方針です。
金額は、収容人数100人以上の宿泊業者は70万円、100人未満は50万円、農家民泊事業者は3万円としています。
対象は伊那商工会議所・伊那市商工会の会員または観光協会に登録している農家民泊の事業者です。
他に、テイクアウト・デリバリーを始めた市内の飲食店に対し、1店舗あたり10万円を支援するとしています。
対象は商工会議所・商工会の会員で4月29日時点でテイクアウトなどを始めている事業者です。
このほか、小中学校で活用する消毒液の生成装置の設置や飲食・宿泊業者組合の年会費の支援なども盛り込まれています。
市独自の支援策の補正予算案は1億2,600万円ほどで、昨年度の繰越金と予備費が充てられます。
この補正予算案は12日・13日の市議会臨時会に提出されます。
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村民1人に2,000円の商品券配布へ
南箕輪村は、新型コロナウイルスの影響に対する支援として、村民1人あたり2,000円の商品券を配布する方針です。
7日開かれた新型コロナウイルス感染症本部会議で示されたものです。
南箕輪村では、村民1人あたり2,000円の商品券を配布し村民の生活支援や村内企業の支援につなげる考えです。
商品券は村内の店舗での使用を予定しています。
配布時期は未定ですが、県内の緊急常事態宣言の解除後早い時期に行いたいとしています。
この補正予算案は12日に開かれる臨時村議会に提出される予定です。
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受験生を応援 塾の授業を収録
伊那ケーブルテレビは、新型コロナの影響で授業が受けられない中学3年生を応援しようと、塾の講師の協力を得て数学を学ぶ番組を制作し、来週から放送します。
8日は伊那市西町の学習塾伸清学院で授業の収録が行われました。
中学3年生の数学「平方根」の授業です。
伸清学院塾長の清澤健二さんは、新型コロナウイルスの影響で休校が長引く中、地域のために何かできないかと考え、伊那ケーブルテレビに協力を呼びかけました。
自宅での学習では理解が難しい数学をとり上げました。
番組は来週火曜日から121チャンネルで放送します。
放送時間は、火曜日から金曜日の午前7時30分、午後4時55分、午後6時25分です。
20分番組で、毎日違う内容を放送します。
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長野市の30代男性1人が新型コロナ感染
長野市は、長野市内の30代男性1人が新型コロナウイルスへの感染が確認されたと8日発表しました。
8日感染が確認されたのは、長野市内に住む30代の男性1人です。
8日午後4時半現在県内での感染確認は74人となっています。
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箕輪町 一部施設を利用再開へ
箕輪町は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため閉鎖している町内の一部施設を再開することを、きょう午後4時に発表しました。
営業を再開するのは町内の一部施設で、ながた自然公園マレットゴルフ場が11日(月)から。ながた荘・ながたの湯・ながた自然公園キャンプ場・萱野高原キャンプ場・信州かやの山荘が16日(土)からとなっています。
また、11日まで臨時休館としていた町郷土博物館は、休館を延長します。期間は12日(火)から当面の間としています。
また箕輪町では、町内保育園の在宅保育要請期間についても、24日まで延長するとしています。
後日保護者宛に通知が配布される予定です。 -
3市町村が地元産の品を中病に寄贈
伊那市・箕輪町・南箕輪村は、地域で指定医療機関として新型コロナウイルス対策につとめている伊那中央病院の職員をねぎらおうと、地元産の牛乳と和菓子1000人分を1日、贈りました。
この日は、300人分が届けられました。
白鳥孝伊那市長、白鳥政徳箕輪町長、唐木一直南箕輪村長が伊那中央病院を訪れ、地元産の品を本郷一博院長に手渡しました。
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、感染の疑いのある患者の問診や、院内感染防止対策などに励む職員やスタッフに感謝の気持ちを伝えるため、地元産の品を贈ることを決めました。
上伊那の酪農家がつくった「酪農家のおもてなし牛乳」と、伊那市の和菓子店で協力して新たに作ったコラボ商品「Takato 輪 Sweets」です。
スイーツは伊那市高遠町の千登勢、赤羽菓子店、美篶の大西屋が店を代表する菓子を揃えたものです。
新型コロナウイルスの影響で、本来学校給食で使われる予定だった牛乳と、観光客が減ったことで売り上げが減少している和菓子を、3市町村が購入し、伊那中央病院に贈りました。
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県庁に襲撃予告メール
長野県によりますと8日県庁を襲撃するとの予告メールが7日に届いたということです。
県では警察に通報し警戒態勢を強化することにしていて急ぎでない
来庁は控えるよう呼び掛けています。
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小中学校25日 授業再開
伊那市、箕輪町、南箕輪村の教育委員会は、新型コロナウイルスの影響で10日まで臨時休校業している小中学校の休校期間を22日まで延長し土日をはさんだ25日に通常授業を再開することを7日決めました。
伊那市役所で新型コロナ感染症対策本部会議が7日に開かれ、小中学校の休校延長や授業の再開予定などが報告されました。
会議の冒頭 白鳥孝市長は「新たな感染者の報告は減少しているが、いったん手をゆるめると、元にもどってしまう。まだまだ続く事を前提に感染防止対策に取り組んでいきたい」と挨拶しました。
伊那市内の小中学校21校は、新型コロナの影響で10日まで臨時休校となっています。
伊那市教育委員会では、4日に政府が緊急事態宣言を延長し、5日に長野県が対応方針を示した事を受け、小中学校の再開時期などについて検討しました。
その結果、休校期間を22日まで延長し、土日を挟んだ25日に通常授業を行い給食も提供するとしています。
11日から22日までは、学校毎に臨時登校日を設ける予定です。
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薄緑色の桜 御衣黄が見ごろ
伊那市の伊那公園では花びらが薄緑色の御衣黄という名の桜が見ごろを迎えています。
薄緑色の八重桜、御衣黄は4月末から5月初めにかけて花を咲かせます。
10年ほど前に伊那公園に6本植えられ伊那市内では春日公園にもあります。
花の名前は平安貴族の装束の色に例えたものといわれていて、
花の色は薄緑から黄色、そしてピンクへと徐々に変化していくということです。
薄緑色の桜、御衣黄はあと4、5日は楽しめるということです。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
県からの休業要請等にご協力いただいた事業者の皆さまに対し、市町村と協調して30万円を支給します。
申請の受付が7日から始まりました。
締め切りは22日(金)です。
お早目の申請をお願いいたします。
【長野県HP】https://www.pref.nagano.lg.jp/sansei/sangyo/shokogyo/covid19kyoryoku.html?utm_source=twitter&utm_medium=tweet&utm_campaign=200507 -
長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
新型コロナに関する相談窓口です。
新型コロナに関するお困りごと、不安がある方、おひとりで悩まず各種相談窓口へご相談ください。
「どこに相談したらよいかわからない」「どんな支援があるかわからない」という方は、お困りごと相談センターまでご相談ください。
【026-235-7077】
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長野県 休業要請など一部継続へ
長野県は、緊急事態宣言の延長を受け、5日、外出自粛や休業要請などを継続する方針を示しました。
長野県は、5日緊急事態宣言の延長を受け、今後の対応を決定しました。
15日までは、外出の自粛要請を継続し、16日から31日までは、人との接触機会の最小化、距離の確保、マスクの着用などを呼び掛けていくとしています。
休業要請については、接客を伴う飲食店やライブハウスなどは31日まで継続するとしています。
パチンコ店やスポーツクラブ、劇場などについては、7日から休業要請は解除し、適切な感染防止策の徹底を要請するとしています。
飲食店は、15日まで営業時間の短縮と酒類の提供時間の制限の要請を継続するということです。
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上田市50代男性コロナ感染
長野県は、上田市の50代男性、1人が新型コロナウイルスへの感染が確認されたと、6日発表しました。
県内での感染確認は、午後5時現在、合わせて73人となっています。 -
小阪さん宅シャクナゲ見ごろ
南箕輪村南殿の小阪洋治さん宅の庭では、シャクナゲが見ごろとなっています。
今年は、例年より1週間ほど早く見ごろとなりました。
小阪さんによりますとシャクナゲは後10日程楽しめそうだということです。
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ローメンテイクアウト情報
伊那の名物ローメンを通したまちおこしを目指すグループは、伊那ローメンズクラブ加盟店のテイクアウト情報を掲載したチラシを作成しました。
チラシは、ローメンを通して伊那を元気にしようと活動する伊那ローメンファン倶楽部が作成しました。
チラシにはローメンがテイクアウトできる伊那ローメンズクラブ加盟店を掲載しています。
ファン倶楽部では、コロナウイルス感染拡大で影響を受けている飲食店を応援しようと300枚を自費で製作しました。
6日は、ファン倶楽部代表の平澤正貴さんが、伊那ローメンズクラブの唐澤正也会長にチラシを手渡しました。
チラシは、伊那ローメンズクラブに加盟する29店舗のうち、テイクアウトを行っている22店舗に置かれることになっています。
唐澤会長は「しっかりと活用させていただきたい」と感謝していました。
ローメンのテイクアウト情報は、ファン倶楽部のSNSでも見ることができま -
県立学校 22日まで休業延長
長野県は、新型コロナによる県立学校の臨時休業を22日まで延長する事を5日決めました。
阿部守一知事は緊急事態宣言の延長を受け、県立学校の臨時休業を22日まで延長すると5日発表しました。
16日以降は分散登校を行いますが授業は行いません。
23日から31日までは、授業日を設定した分散登校を実施する予定です。
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宣伝カーでメーデーアピール行動
新型コロナウイルスの影響で、今年のメーデーは様変わりしました。
4月25日に予定されていた連合系の集会は中止となり、労連系は宣伝カーのみでのアピール行動を行いました。
労連系の第91回メーデー伊那中央大会実行委員会は、街頭宣伝カーでのアピール行動をきのう、伊那市の中心市街地で行いました。
大会の実行委員会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年はメーデーの集会と市中行進を中止としましたが、「労働者の要求と権利を示し発信する大事な機会」だとして、宣伝カーでのアピール行動を行いました。
宣伝カーでは「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本を目指そう」をスローガンに、憲法9条の改憲反対や、最低賃金の値上げや長時間労働の是正などを訴えました。
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立夏 池上さん宅のフジが見ごろ
5日は二十四節気の1つ「立夏」です。
夏の気配が感じられるころとされています。
伊那市狐島の池上晃さん宅では、春の終わりから初夏にかけて咲くフジの花が見ごろとなっています。
5日の伊那地域の最高気温は、28度と、7月中旬並みの気温となりました。 -
伊那西小学校 独自に遠隔ミニ授業
伊那市の伊那西小学校は、新型コロナによる臨時休校のため家庭で課題学習に取り組む子ども達の進捗状況を確認しようと、インターネットを使ったテレビ会議システムでミニ授業を、1日に行いました。
1日は、夜7時から各学年10分ずつミニ授業が行われました。
このうち、6年生の教室では社会科の授業が行われました。
課題として取り組んでいる日本国憲法についての問題が教室から出され、イラストを見て何の権利や義務かを子ども達が自宅から答えていました。
2年生の教室では、音楽の授業が行われました。
楽譜を見ながらリズムに合わせて手拍子をしたり、何の曲かを当てたりしていました。
伊那西小では、休校前から授業などで子ども達がICT機器に触れる機会が多かったことから、今回独自に遠隔授業を行いました。
市内の小学校は、11日から授業が再開される予定ですが、今後も休校が延長されるようなら本格的に活用していきたいとしています。 -
長野県 SNSコロナ情報 テイクアウトサイト
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
大型連休中のご馳走に、普段はお店でしか食べられない味をご家庭でいかがですか?
テイクアウトとデリバリー対応している長野県内各地域の飲食店を紹介するサイトのリンク集を作成しました。
ぜひご活用ください。 -
横山維者舎 地元米の日本酒造りへ田植え
伊那市横山の住民有志グループ「横山維者舎」は、オリジナル日本酒「維者舎」の原料となる米の稲を地区内の田んぼに植えました。
5日はメンバー10人ほどで作業を行い、酒米「美山錦」の稲を植えました。
横山維者舎は、去年から地域活性化をめざし市内の酒蔵「宮島酒店」と協力しオリジナル日本酒造りに取り組んでいます。
去年は1.8トンの米を収穫し、一升瓶でおよそ600本分の日本酒ができました。
メンバーによりますと「香りが高く、すっきりとした味わいの酒ができた」という事です。
2年目となる今年は、田んぼを1枚増やし、3枚で酒米を栽培します。
今日は、5センチ程に育った美山錦の稲を植えました。
米は減農薬で栽培され、9月頃に収穫、新酒は年内に完成する予定です。
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長野県SNS新型コロナ情報
新型コロナウイルス感染拡大に伴う長野県からのツイッター・ライン情報です。
営業活動に影響を受けている飲食、宿泊などの県内中小企業等が、グループを形成して新たに取り組む事業を補助します。
上限は300万円で、7日から申請受け付けを開始します。
https://t.co/W9tz0PxUlb?amp=1 -
原田さん宅のシバザクラ見ごろ
伊那市西春近の原田章さん宅では、シバザクラやヒヤシンスが見ごろとなっています。
原田さんによりますと、8年ほど前からおよそ150坪の庭に花を植え始め、年々数を増やしているということです。
季節ごとに花を植え替え、日々楽しみながら手入れをしているということです。
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商議所工業部会WEB会議
伊那市内の製造業者らでつくる伊那商工会議所工業部会は、新型コロナウイルス対策としてテレビ会議システムを使ったWEB会議をこのほど、開きました。
4月22日は、部会に所属しているメンバー20人がインターネット上で会議に参加しました。
工業部会は、2か月に1度会議を開いていて、今回は新型コロナウイルス対策として、役員がテレビ会議システムで接続しました。
会議では、NCC株式会社の原田学部会長が挨拶しました。
この日の会議では、それぞれの事業所での新型コロナウイルスの影響や、現状の取り組みなどが報告されました。
工業部会では、「所属事業者の今の状況を確認し、お互いに情報共有しながら今後の対応について検討していきたい」と話していました。
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箕輪町水道事業組合が町にマスク寄贈
箕輪町水道事業組合は、新型コロナウイルス対策に役立ててもらおうと、箕輪町にマスク1,000枚を1日に、贈りました。
この日は、箕輪町水道事業組合の小松良輝組合長と春日秀雄副組合長が役場を訪れ、白鳥政徳町長にマスクを手渡しました。
箕輪町と災害協定を結んでいる水道事業組合では、毎年災害時などに活用するための資金を積み立てていて、今回は新型コロナウイルス感染予防に役立ててもらおうと、マスク1,000枚を調達したということです。
小松組合長は「できることは小さいが少しでも力になれればと思い寄贈しました」と話していました
白鳥町長は、「マスクはいくらか世に出回るようになってきたが、まだなかなか手に入らない状況で応援いただきありがたい。いろいろな形で使わせていただきます」と感謝していました。